9月16日
今日も13:30頃に、現場の近くへ行く用事があったので
フラッと立ち寄ってみると、玄関周りのタイルを張る作業が行われていました。
↓ 玄関周りのタイル張り作業
張るタイルの色は、似たような色が良いかな?と思ってこの色を選んだのですが
もっと濃いのか色違いにしてアクセントをつけた方が良かったかなぁ?
建物の内部は、フローリングの補修作業が終了したようで
床に貼ってあった付箋が取り除かれていました。
建物の前に置いてあった資材やゴミの中に “ルーアマイルド”と書かれた
段ボールの箱が積んでありました。
↓ ルーアマイルド
聞き慣れない名前だったので調べてみると、これはヤヨイ化学工業(株)製の
クロスを貼る際の接着剤なのですね。
“ゼロホルムアルデヒド&食品・化粧品用保存剤「安息香酸ナトリウム・TBZ」配合” と
安全性に配慮してあって、酢酸ビニル樹脂の配合によって接着力・耐湿性にも優れ
結露等による剥がれを防止するといった、なかなかの優れものだそうです。
他のビルダーと比較したわけではないので、詳しくは分かりませんが
今まで現場を見てきて、富士住建って
建築資材に関しては結構良いものを使っているなぁと感じました。
昨日の話になってしまいますが、富士住建と提携している保険代理店を
営業さんから紹介してもらったのですが、その代理店の方に
勤務先まで来ていただいて、火災保険の内容を詳しく説明していただきました。
お勧めの保険は、最近何かと悪い方で話題になっている
三井住友海上火災保険(株)の“ホ-ムピカイチ”という商品でした。
これは補償内容によって、保険金額が高い順に
ゴールド、スタンダード、スリム1型・2型・3型と5つのプランがあり
火災、落雷、破裂・爆発、風・ひょう・雪災、飛来・落下・衝突水濡れ
盗難、水害による被害の基本補償はどれも同じですが
その他の細かい補償がプランによってだいぶ差があるようです。
ゴールド・プランは最安のスリム3型と比べて2倍近い金額がするのですが
このプランには他のプランにはない
“給湯設備・床暖房など建物に付属した機械設備の故障による補償”
が受けられるそうで、これはとても魅力的に感じました。
35年の保険期間中に、エコキュートや床暖房などを2回交換したら
支払った保険料の元を取ってしまいそうです。(笑)
ウチは信用金庫から住宅資金を借入れするのですが、申し込みの際に
(株)損保ジャパンと提携している信用金庫独自の火災保険を勧められました。
一応、三井住友海上火災保険(株)のものと似たような保障内容で
見積もりをしてもらったのですが、結構割高だったのでこちらはお断りしました。
でも、火災保険に加入する際には『再調達価額』で
保険金額が受け取れるものを選んだ方が良い、というアドバイスをいただきました。
以前の火災保険ですと、建て直すのにかかる費用が2,000万円だとしても
築年数が20年だったとすると、20年間の使用分が減耗していると計算されて
実際は2,000万円を受け取れず、減耗分は自己負担となっていたようです。
しかし再調達価額であれば、保険金の範囲内であれば
建て直す費用がまるまる受け取れることになるそうです。
その再調達価額で受け取れる火災保険は『価額協定保険特約』が
付帯されているものなのでよく確認した方が良いかもしれません。
家財の保険は、我が家の家財には高額な物がないので、共済に入ろうと思います。
地震保険は、やはり高いですねぇ。
でも何かあった時のために、保険は慎重に選ばないといけませんよね。
よく考えようっと。
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