FUN HOUSE

9月18日　のち

いよいよ引渡しの日が迫ってきましたので
引越しをいつにしようか、家族会議を実施しました。

「9月30日に引っ越しすれば、その日は土曜日だし
10月1日から新しい家でスタート出来るから良いんじゃない？」
とは妻の意見で、私も確かにそう思うのですが
カレンダーを見ると9月30日は“仏滅”じゃん！

という事で、引っ越しは『10月1日（日曜日）大安』に決定しました！
しかし決定はしたものの
業者が決まらないことには引っ越し出来ませんよね。

10月1日は日が良いし、もうあと2週間ないから業者も手一杯かもしれません。
また、出来るだけ費用を安く済ませようと思うのですが
引っ越し業者の相場ってどのくらいなのかがよく分かりません。

そこで、まずは試しに“100社へ引っ越し見積もり！” というサイトで
依頼が可能かどうか、また金額はどのくらいなのかを知るために
登録して見積もりを依頼してみました。

条件は
◎ 新居となる家は、今住んでいる所から車で5分は掛からない。
◎ 洋服や蒲団など、自分達で運べる荷物を除いた
    冷蔵庫、洗濯機、トール型スピーカー2本、オーディオ・ラック、本棚
    スチール製ラック、パソコン・ディスクの運搬だけを依頼。
と、設定しました。

すると直ぐに3社が見積もりを送ってくれました。
金額は20,000～25,000円の範囲内でしたが、引っ越し業者の住所を見ると
“東京都町田市”“神奈川県川崎市”と、かなり遠い場所でした。

“これじゃ迷惑かけちゃうなぁ。”と思ったので、近くの場所にある業者や
大手にも見積もりを依頼してみましたが、大体35,000円とチョット高かったり
もう一杯でトラックの手配が出来ないと断られてしまいました。

結局、遠方の業者ですが、最安値の20,000円という見積もりを出してくれた
Run引越サービスという会社に依頼することにしました。

どうやら引越しの費用って、トラックの大きさと台数で決まるようですね。
ウチは2ｔトラック1台と作業員が2名で、この値段だそうです。
ただし養生が必要な場合は、別途4,000円かかるそうです。
我が家は新築なので、もちろん養生もお願いしました。

それと大塚家具やIKEAへ見に行った後、ベッド等の購入を保留にしていましたが
場所が近いのと予算的な都合で、結局ニトリの商品を買うことにしました。

これも早く決めないと、新居に引っ越ししてもベッドが無い
なんて状況に陥ってしまいます。

なので、思い立ったが吉日とばかり、妻と子供、義母を連れて、ニトリへGO！

　↓　ニトリの店内
 

店内はさほど混んではいなくて、ベッドはすんなり決定したのですが
マットレスは、正直どれが良いのか分からず
最初はニトリが開発したという“低反発＋ポケットコイルマットレス”が良いのかな？
と思っていたのですが、アドバイザーらしき人が
この商品はあまり良くないような話をしてきて
フランスベッド製 のマットレスを薦めてきました。

寝心地が良かったし、価格もそれほど変わらなかったので
妻とも相談し、一旦は購入手続きをとったのですが
サイド・テーブルを選んでいる時にSealy製 のマットレスが気になってきました。

どうやら有名ホテルなどで多く採用されていて
日本ではまだ名前が売れてないけど
海外ではかなりのシェアを占めているそうです。

寝心地は確かにかなり良いと思ったし、価格もそれほど変わらないようなので
思い切ってSealy製のマットレスに変更しちゃいました！

会計をしている時に、マットレスの金額が自分の思っていたのより
約2倍の金額を告げられてビックリ！
慌てて確認しに行くと、書いてあった金額は
私が良いと思ったマットレスのものではなく、隣のものでした。

でもマットレスは睡眠に一番影響する部分だから、高くても気に入ったものにしよう！
と、自分を納得させて、変更せずに購入することにしました。

会計をしてくれた方の
「このマットレスは、ニトリでは最上級のものですから
きっと快適な睡眠を約束してくれますよ！」との言葉に、ちょっと安心。

家を新築すると、建物にかかる費用以外にも、かなり出費がかさみますよね。

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ここまで読んでいただき、ありがとうございます。m(_ _)m
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