10月25日 
今日は、「固定資産税等に係る家屋調査」が行われました。
事前に往復ハガキで都税事務所より調査日程の連絡があり
こちらの希望日を記入して返送するようになっていました。
でも、どちらにしろ平日にしか変更出来ないし、仕事で立ち会えそうにはないので
都税事務所が予定している日のままで承諾しました。
前日に建築確認済み証や工事請負契約書などの書類を用意して
当日は妻に立会いをお願いして、私は仕事に出かけました。
12：00頃に自宅へ電話をしてみると
調査の方は10：30頃に、都税事務所の人が1人で自宅の方にやって来て
家屋と書類をざっと見るだけで、約30分で終了したそうです。
しかし「何か書類が足りないって言っていたよ。」と妻が言います。
ん？
"何の書類が足りなかったのだろう？"と不思議に思いながら家に帰ると
調査員の方が書き残していった書面がありました。
それには「『検査済み証』がありませんでしたので、その写しを郵送してください。」
と書いてあるではありませんか！
えっ！？
慌てて確認申請等が綴ってあるファイルを探してみると確かにありません。
監督さんに電話をして尋ねると
「あっ！まだ会社の方で保管したままでした。後でお届けに伺います。」
というお返事でした。
いやー、私もうっかり確認申請の書類と一緒に綴ってあるものとばかり思い込んでいて
肝心要の『検査済み証』があるかどうかを確認していなかったとは
なんともお粗末な話ですね。
後日、都税事務所へ郵送で検査済み証のコピーを送ったところ
概算ですが、税額の通知がやってきました。
建物に関しては、居住用ということで不動産取得税はゼロ！
固定資産税も、最初の3年間は減額されるそうです。
あー、良かった。
でもこの要件を適用させるには「検査済み証」も必要ですので
皆さんも忘れずにしっかりとあることを確認してご用意を！
…って、当たり前のことですね。
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