FUN HOUSE

12月10日、いよいよ取材当日です。

10：00頃に、家に来る予定になっていたのですが
この日は子供が通っている公文式の先生との面談があったので
時間を9：30にしてもらって、私1人で公文の教室へ行きました。

10：00前に面談が終了し、家に帰るともう富士住建の企画部の方、営業さん
リクルートのディレクターさんとカメラマンさんが
既に家の中へ入られていました。

リクルートの方と企画部の方からお土産を頂戴し
簡単に挨拶を済ませると、早速撮影開始。

と、ここでちょっとした問題が。
そうです、我が家ではもう既にクリスマスに向けて
イルミネーション・ライトを取り付けてしまっていたのでした。

私も取材の話があった時に
イルミネーション・ライトはマズイだろうなと思ったのですが
妻が「せっかく付けたんだから、取材の時に訊いてみたら？」と言うので
ほったらかしにしておいたら、案の定ディレクターの方に
「ご主人、すみませんがイルミネーション・ライトを外しても良いですか？」
とお願いされちゃいました。

急いで企画部の方、ディレクターの方と一緒に
ライトを30分位かけてせっせと取り外し、ようやく撮影準備完了。

まずは日が明るい内に、家の外観から撮影するようです。

外に出て、大き目の三脚を立ててカメラをセットするカメラマンさん。

 

撮影の様子を離れて眺めていましたが、さすが堂に入ってますよね。（当たり前か）

私が撮ったちんけな写真ではなく、プロに撮ってもらった写真に
我が家がどのように写っているのか、仕上がりがとても楽しみです。

続いて、1階のファミリー・ルーム、2階のLDK、3階の寝室と
順番に撮影が進行し、14：00頃まで撮影が続きました。

 

その後、ディレクターさんが私にインタビュー形式でいくつか質問して
私がそれに答えたのですが、ブログではかなり好き勝手に書いていますけど
いざ、こういう場面では、ほとんどマトモな回答が出来ず仕舞い。。。ｏｒｚ

とにもかくにも、取材は無事に終了。

最後にカメラマンさんの指示で、家族でソファに座り、写真撮影。

カメラマンさんから「はい、もう少し笑って～。はい、ニコッと！」と
色々注文を付けられたのですが、なかなか上手く行かず
パシャパシャとかなりの数のシャッターを切っていました。

帰りがけに「せっかく取り付けたイルミネーション・ライトを
わざわざ外していただいたので、取り付けるのを手伝いますよ。」と
企画部の方が申し出てくれたので、一緒にライトを付け直しました。

いやー、しかし大して広い家じゃないのに
撮影って結構時間が掛かるんですね。
でも、とても貴重な体験をすることが出来ました。

1月31日発売予定の「東京で家を建てる」 に掲載されるそうです。
雑誌を1冊送ってくださるそうですので、とても楽しみです。

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