FUN HOUSE
< 新しい記事
新着記事一覧(全819件)
過去の記事 >
まずは富士住建のスタッフの方が説明してくれた通りに 並べて置いてある、壁を構成する生地に 窓や車の絵、表札等を私と妻、子供で 好き勝手に爪楊枝でプチプチ突きながら ドンドン描いていきました。 家造りを1度経験しているのに トータル・コーディネートのことなど全く頭にありません。 途中で「これはイカン!」と、屋根になる生地には 我が家を建てた時には断念した天窓を描いて お菓子の家で夢を実現させてみました。 生地の加工が終了すると、生地を焼くために それらはオーブンへと運ばれていきました。 焼き上がるまで約20分かかるそうで その間に次は生地を繋ぎ合わせる接着剤となる アイシングの作成作業に移ります。 まずは卵を割って卵白だけをボールへ入れます。 そして粉砂糖を少量入れて軽くかき混ぜます。 途中で粉砂糖を少し残して、ほとんどをボールの中へ入れ シャカシャカと泡立てると、すごく固くなってきて モッチリとした感じになります。 残った粉砂糖で調整しながら さらに粘りが出てきたところで出来上がりです。 出来上がったアイシングをケーキ用の絞り袋へ入れて 次にウェハースをアイシングで繋ぎ、土台を作成します。 と、ここで作業は小休止。 続いて、会場にあるIHで 東京電力の方によるワンポイント・レッスンがスタート。 参加者がその周りに集まって、IHを使った実演が行われました。 この時はチョコレートの溶かし方をやって見せてくださいました。 チョコレートを溶かす時は、通常ですと湯煎で行うのですが IHですと、チョコレートをボールに入れて直に溶かすことが出来るそうです。 その際はIHにある「とろ火」ボタンを押して ボールの底面をIHの熱が伝わる部分の60%ぐらい当てるのがコツだそうです。 そして実演では、溶けたチョコレートの中にマシュマロを突っ込んで マシュマロ入りのチョコレート菓子を作ってくれ 全員で試食させていただきました。 ウン、これは美味しい! そこで早速、家に帰ってからやってみようとしたら 我が家には「とろ火」ボタンがありませんでした。 実演が終了した頃に、ちょうど生地が焼き上がり ようやくお菓子の家作り、建て方編に続きます。 (まだ引っ張るのかよ!) ************ ここまで読んでいただき、ありがとうございます。m(_ _)m 面白いと思っていただけましたら、応援よろしくお願いします! ↓↓ 人気blogランキングへ
12ヶ月点検 2007.11.01 コメント(16)
6ヶ月点検のその後 2007.10.26 コメント(2)
6ヶ月点検がやってきた ヤァ!ヤァ!ヤァ… 2007.10.16
もっと見る
PR
カレンダー
プロフィール
costello_pp
洋楽・洋画・フィリピン
キーワードサーチ
日記/記事の投稿
カテゴリ
バックナンバー
コメント新着
お気に入りブログ
ニューストピックス