また仕事が忙しくなっちゃって、間が空いてしまい申し訳ありません。
月が替わって、ようやく一息つけるようになりました。 (^^;
それでは続きをアップさせていただきます。
アフターの方が「う~ん、困ったなぁ。」と発言した、その真意は如何に?
前回の吹き抜け部分を撮影した写真をご覧になって
お気付きになった方はいらっしゃいますでしょうか?
シーリング・ファンや梁に特別な問題があったわけではないのです。
何に困ったのかというと・・・
実はこれ。
そう、住宅用火災報知器が取り付けられた場所が問題なのです。
アフターの方、曰く
「もし報知器が鳴って、お客様に『音を止めて!』って呼び出されても
この位置に取り付けられていたら、私達でも簡単に音を止められないですよ。」
確かにシーリング・ファンの直ぐ脇に報知器があり
位置としては吹き抜けのど真ん中にあるので
吹き抜けに面している小窓からは報知器まで当然手が届かないし
2階からハシゴで上るにしても、高さがかなりあるので簡単には行けません。
第一、 この高さまで届くハシゴが我が家には無いです!(爆)
私も施主検査の時に当然報知器の場所を見て確認していたはずですが
警報音が発生した場合の事など、全く想定しませんでした。(恥)
とりあえず設計の方と協議して、後で場所を移動してくれるそうです。
あと3階で指摘されたことは、 1ヶ月点検でも指摘されたことなのですが
子供部屋と寝室のドアがかなり反ってしまっているとのことでした。
写真では分かりにくいですけど
横から見るとドアノブを中心として"("状になっており
ドアの上下から室内の灯りが漏れてくるのがはっきり目で確認出来ます。
木製だから仕方ないとはいえ、使われている木がまだ若いので
どうしても反りやすいみたいですね。
これは一度、メーカーのウッドワンに来てもらい
対応をお願いすることになりました。
続いて、3階から2階へ階段で下りる途中で
ササラ付近のクロスが凹んでいる箇所を見てもらいました。
これも後でクロス屋さんを呼んで確認してもらうそうです。
これまで生活に支障があるような、大きな不具合は特に無いのですが
細かい部分まで確認すると、修繕が必要な箇所は結構出てくるものですね。 (^^;
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ここまで読んでいただき、ありがとうございます。m(_ _)m
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