カテゴリ:家造り
我が家はオール電化仕様なので、ガス料金は発生せず 水道光熱費の内訳は電気と水道の料金だけとなります。 そこで、前回に続いて今回は水道料金をご紹介したいと思います。
『水道・下水道ご使用量等のお知らせ』というプリント紙を見て 今までは書いておりましたが、以前、東京都水道局のHPにアクセスしてみたら 『お客さまの使用実績情報提供サービス』なるものがあることに気付きました。
水道の契約をしている人が利用出来るサービスで、前回のスレッドで書きました 東京電力の『電気のシェイプアップカルテ』のように 過去2年間(毎月検針の場合は1年間)の 水道使用量と料金を見ることが出来るシステムになっているようです。
私はこの存在を今まで全く知りませんでした。 (^^;
早速このサービスにも申込をすると 約1週間後にパスワードが書いてあるハガキが到着。
これも『電気のシェイプアップカルテ』同様 使用量と請求金額の推移が表とグラフになって表示されます。
4~5月から30立方m、6~7月は40立方mを超えてしまっています。。。orz
同居人数が1人増えた影響が出た結果となりました。
フィリピン人は基本的に入浴をしないでシャワーで済ませる習慣があり 風呂に入る私達と、風呂に入らずシャワーをする甥っ子とで 水の使用量が確実に増えたものと思われます。
『家族人数別平均使用水量(2ヶ月分)』という表があり 出典が平成15年度のものと古いのですが(笑) とても参考になるデータが掲載されています。
このデータによると、家族人数が3人の時は平均使用水量が43.6立方mとあり 我が家の場合は30立方m未満だったので平均値以下。
これだけ見ると、まずまず合格レベルといったところでしょうか? (^^;
存分に活用して、今後も節電・節水に努めたいと思います。
電気・水道とも使用量が跳ね上がっていそうな悪寒。(笑) ************ ここまで読んでいただき、ありがとうございます。m(_ _)m 面白いと思っていただけましたら、応援よろしくお願いします! ↓↓ 人気blogランキングへ
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