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カテゴリ:子供の頃
小さい頃からパズルが好きだ。シンプルなルールがドンピシャリと解けた時の爽快感がとても気持ちいい。週末、何十年ぶり?と思うほど久しぶりにオセロをする。オセロはパズルではないけれど、私の定義の中では似た範疇に属する。シンプルなルールで相手がある頭脳戦。子供の頃よく遊び、私は結構強かった。気合満々で臨む。相手は”強い”と評判のツワモノ(大人)。
一回目。8X8=64マスのうち、49対15で負け。うーん、さすがに評判なだけあって強い。本人いわく、「なーんも考えてないです」。こっちは「うーん。う・・ん・・・。」とかなり考えて手を打ったのに。この負けが私のチャレンジ精神を呼び起こす。 2回目。出だしは一回目より順調。今度は「そうは問屋が卸さない」とばかり張り切る私。「よしよし、この調子。随分久しぶりなので、カンが鈍っているかな?」・・・結果、「え?うそ?えっー??」という相手の展開が相次ぎあっという間に、私のコマは裏返されなんと、63対1の大負け。「うっそー!?」 うそではない。正に現実。大負け。完敗である。やはりこの評判のツワモノは強かった。すごい。「名人級じゃないの?」とすら思える。何事かにこれだけ大負けしたのも久しぶりなので、悔しさというよりは、更に挑戦したくなった。チャレンジする目標があるのは嬉しい。この名人との再度の対決を楽しみにしている。15枚よりも取れる枚数が増えるのを目標に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.10.05 12:31:21
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