新着記事一覧 | 転職後３０過ぎた日記　Ｍａｏ’ｓ blog　〜福岡市南区の税理士　〜

授業開始

　今日から消費税法の講義開始です。　初大原だったので、どんな感じかなと思いましたが、講師の話し方はゆっくり丁寧で、1.4倍速で聞いても普通に聞けるので好印象です。　週２回なだけに、Ｔよりもじっくりやるような感じです。計算テキストはどちらが良いかあまり差はない気がしますが、理論テキストは、圧倒的に大原の方がわかりやすいです。　Ｔの場合は、理論マスターは暗記する内容しか書いていないので、よくわからない言葉があるとテキストを確認したり（テキストに載っていることはあまりありませんが）、実務書を確認する必要がありましたが、大原の理論テキストは左側暗記、右側解説になっているの理解しやすいようです。　とはいえ、１週間に２題ペースで理論暗記は進んでいくようなので最初から全力です。　

2008.09.10

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教材到着

　今日、大原から教材が届きました。　他の人のブログでは、昨日ついていたようなので地方の時間差ということでしょうか。　ぱらぱらとめくってみましたが、丁寧に書いてあるような印象を受けます。理論テキストは分厚すぎるので、暗記用のサブノート待ちです。　ＷＥＢ授業がはじまるのは、１０日からなので、それまでは１ヶ月ぶりに理論の暗記を始めようと思います。

2008.09.05

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あなたとは違うんです！

　２代続けての首相辞任。　最後までやはりつまらない問答となった首相の辞任会見だけに、最後の記者の質問に対しての「あなたとは違うんです！」のコメントは目立ちましたね。　総理に対して失礼だとか、いろんな意見はあるようですが、質問した記者はＭＶＰだと思います。　きっと後世の報道番組でもこのシーンは繰り返し放送されるのでは。流行語大賞目指してがんばってほしいものです。　こんどこそ政治の季節がやってきそうですね。政治学科出身としては、勉強に身が入らなくて困ります。　

2008.09.02

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Ｏへ転向。

　来年の受講科目ですが消費税法を大原ＷＥＢ講座で受講することに決定しました。　大原のＨＰのなかで、専門学校選びのポイントを紹介した動画が配信されているのですが、それを見て最終的に決断しました。　大原はなんとなく独特の雰囲気がある感じがして敬遠していたのですが、消費税法は、ＴＡＣが年内週一授業なのに対して、大原は週２回なのが年内にできるだけ勉強したいニーズに合致しました。　ＴＡＣは以前、１月から速修講座を受けたことがあってそのときの講師と同じというのもＴＡＣをやめた理由のひとつです。わかりやすい講師でしたが、同じ内容をもう１回聞くのはやっぱり退屈ですからね。　　最終的にはＴにしろＯにしろ受かる人は受かるわけで、専門学校だけに頼ることなくやっていこうと思います。

2008.08.19

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専門学校を変えるかどうか？

　各専門学校の解答も出揃い自己採点もしてみましたが、ＴＡＣと大原とで所得金額が異なったり、規定を書く理論でなかったので理論の採点もどうなるかよくわからないですが、受かってる可能性も充分ありそうだし、計算でいくつか問題の読み飛ばしをしてケアレスミスをしたことを考えると不安になるし・・、と結局よくわからないという状況です。　　ただ、どちらにしても９月からは消費税をやることに決めました。　　そこで、問題なのが専門学校をどうするか。　　ＴＡＣでは、年内完結コースを２回受けたことがあるので、今度は大原にしようかと思うのですが迷うところです。　　ＴＡＣでは、合格した科目も含めて、毎年予測をはずれさてきているのでそろそろ変えたほうが良いのかなとも思っています。　

2008.08.10

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1年が終了。

　今日でようやく一年間が終わりました。　今年の法人税の問題は昨年に引き続き理論暗記は全く必要ないような問題でした。あいかわらず昔の教え方を続けている専門学校に文句の一つもいいたくなりますが、みんな同じ試験を受けているわけで結果はわかりません。　ただ、もうちょっと努力と手ごたえが比例するような勉強だといいのになと感じた次第です。　２ＣＨでは、例年のように答え合わせがあっているけど、みんな同じような感じのようです。　理論暗記は実務では結構、役に立つけど、試験では全く役に立たないという状況です（計算では役に立ちますが）。　丸暗記はだめ、理解を！　というのが最近の専門学校の教え方ですが、その大切な「理解」という部分については、税理士試験のレベルについていけていないようです。　もう理論問題という呼び方ではなくて、実技というか判例というかそういう名称にしたほうがいいんじゃないかと。　さて、9月以降ですが、法人税の自己採点がどういう結果でも、消費税をやろうと思います。　法人税が今年の傾向が今後も続くとすると、理論暗記はこれ以上必要ないわけで、今のところ理論暗記の勉強法が通用する消費税を受けといたほうがよいかなという考えです。　法人税法は、もっと、実務書や租税法の本を読んでみようかなと思います。　９月からも、ＷＥＢ通信になるけど、今まではずっとＴＡＣだったけど、大原も検討してみようと思います。　

2008.08.06

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前日

　明日はいよいよ本試験当日。　毎年のことながら、　本試験では見たことのない問題がでて当たり前ということを忘れずに、自分にできないところはみんなもできない、　あせらずできるところを確実に、理論は作文になってもとにかく何かを書く　ということでやってきます。　

2008.08.05

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集中！

　いよいよ本試験が迫ってきました。　明日は、総合問題1題と、あとは理論の詰め込み。ここまでくると、久しぶりに見た理論でも30分あれば覚えることができるようになってきました。　最後の集中力で、1題でも多くつめこみます。

2008.08.04

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ファイナルチェック

　今日は、ファイナルチェックの1回目を解く。　理論はＡランクのもの。タックスヘイブンの理論で、適用対象留保金額と課税対象留保金額が逆になってしまいミス。　最初は適用対象課税留保金額で、課税対象留保金額の順で言葉がでてきたけど、考えているうちに逆にしてしまいました。やっぱり最初に思いついて方が正しいようです。　マスターを見ると6月6日に覚えなおしてから見ていない理論だった割には覚えていたので、あと１０日でどれだけ覚えなおしができるかです。　明日は、応用答練（１）の解きなおしと、再編関係の理論の覚えなおしと、その他Ｂランク理論を確認します。

2008.07.26

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信託

　嫌なものは食べ物であれ仕事であれ後回しにしてしまいがちですが、法人税の理論で一番やなのが信託関係の理論です。おそらく今年法人税を受ける受験生もみんなそんな感じなのではと思うのですが。　いままでずっと後回しにしてきましたが、2週間前にして、ようやく本気で取り組みはじめました。　法人課税信託に関する法人税法の適用に関する理論はなんとなくイメージがわいてきたけど、法人課税信託の所得の金額の計算の理論の、法人課税信託に該当しないこととなった場合の取り扱いの理論が、なかなか理解できません。　何度も読み返してみましたが？？？です。あきらめて、ＷＥＢの質問メールをしました。　　内国法人が受益者の存しない法人課税信託の受益者になった場合は、かならず受託法人から信託財産を引き継ぐものなぜとしなければいけないのか、なぜ、もともとの法人課税信託の受託法人が、そのまま受益者課税信託の受託者としてその信託財産を所有しているとしていけないのでしょうか。

2008.07.22

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１題６分。

　試験まであと25日となりました。　今年は法人税法2年目にしてようやく理論の勉強のコツがわかってきたような気がする。　ひたすら理論マスターを読んで、一度そらで言えるようになったら１題終了。いまのところ平均30分はかかります。　これを試験前までに1日で60題ぐらいできるのが目標とよくいろんなところに書いているけれど、前日6時間集中できるとして1題6分。なかなか厳しいですが出来るところまでやるしかないのかな。　答練の経験からも前日にある程度覚えていれば次の日もなんとか覚えておけるので、その状況に何題できるかが勝負です。　今年も去年の試験のように財表のような形式の出題だといいんだけど、試験委員がかわるのでどうなるのか、というところです。

2008.07.12

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模試結果

　今日帰ると、ＴＡＣから模試の結果が届いていました。　昨年のブログを読むと両方とも平均前後でしたが、今回はＴＡＣがＳ判定（上位1.4％）、大原が「ほぼ合格圏内」（上位20％）ということで特にＴＡＣについては実力以上の結果となりました。　ＴＡＣの模試の理論は、今年の本命の「リース」と「特殊支配」だったのですが、6月の中旬の段階では意外とあまり覚えている人はいないもんなんですね。　税理士受験生のブログを読んでいるとみんな理論をほとんど暗記している人ばかりなのですが、そんな人は本当に一部の人なのでしょうか。　　事務所の合格者も言っていましたが、やっぱり理論は最後の1ヶ月が勝負ということでしょうか。　Ａ，Ｂランクプラスαを本試験へ持っていくべく1ヶ月理論づけで行きます。

2008.07.07

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全統

　今日は大原で「全統」を受けてきました。　理論の問題は、オリジナリティのある問題でした。暗記していなくてもキーワードを押さえていれば解ける財表のような問題でした。　計算は、量は思ったよりも少ないものの外貨関係の資料が見づらくてなかなか点数が伸びず。最後に、簡単な調整を見つけられて２点プラスできたので、理論に集中しつつもこの計算の感覚だけは忘れないようにしなくては。　これで模試も一通り終わったので、あとは本試験までどれだけできるかです。昨年よりは手ごたえがあるのであとは集中力を切らさないようにしないと。

2008.06.22

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全答練

　今日は、朝一で全答練を受けてきました。　理論は、たぶん出るだろうなと予想していたところが出ていたので、今の実力以上にできてしまいました。ただ、まわりも出来ていそうなので平均ぐらいかもしれません。　結果は２週間後ぐらいですから、そのときまでに実力をつけなくては。　覚えた理論がでれば出来て、覚えてなければ即終わりという本試験にはしたくないので、明日からも理論中心です。

2008.06.15

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基礎答練結果

　基礎答練の結果がそろいました。（第２回）　　第1問　40.3　第2問　36.9　合計　77.2　上位30％　88点　に対し自分は　第1問　37　　第2問　40　　合計　77　　上位63.2％（第３回）　第1問　43.1　第2問　34.7　合計　77.8　上位30％　88点　に対し自分は　第1問　46　　第2問　37　　合計　83　　上位47.9％　あいかわらず、平均点前後をうろうろしています。良かったのは、ほとんど勉強していない、計算が安定して、平均点を超えていること。　今週は、ＴＡＣの全答練があります。　受けるからには、良い結果で自信をつけたいし、本試験の予行練習でもあるので、理論は、ＡＢランクでまだ今までの答練で未出題のもの、昨年のものは除いたところを中心に暗記しようと思います。　計算は、役員給与、減価償却関係だけは復習します。　

2008.06.09

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応用答練（１）

　あと試験まで２ヶ月ちょっとになりました。　今は、計算は答練と補助問題のみで残りの時間はすべて理論につぎ込んでいます。なんとか全答練までにＡ，Ｂランクはおさえておきたいです。　いろんな人のブログを読んでいると、みんな結構理論を覚えているのであせります。理論回転表を作ってからは少しペースができてきたので、引き続きコツコツやります。　今日は、応用答練（１）。理論は時間がかかりましたがだいたい書けたけど、計算で時間がなくなり、転記するだけの論点を２点失点。

2008.06.01

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基礎答練(1)

　基礎答練(1)の順位表がWEBで発表されていた。　第1問　42.3　第2問　38.0　合計　80.3　上位30％　90.0点　に対し自分は　第1問　42　　第2問　41.0　合計　83.0　上位54.8％　　平均は超えたけど、上位30％へはまだまだ。基礎答練は毎年平均が高いので、応用答練、全答練で、上位に入れるかが当面の目標です。　計算は、コンスタントに平均は超えられるようになったので、間違えたところを復習しつつ、残りの時間はすべて理論にまわします。

2008.05.27

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更新料

　今日は、基礎答練の３回目。　２年目になると、理論はなんとか覚えていけるようにはなったけど、計算はしばらくやっていない論点がでると、すっかり忘れてしまっています。　借地権の更新料とか見た瞬間に、あーしまった忘れてるーという感じです。「更新料」は資本的支出のようなもので、もとの借地権部分の減価した部分を借地権の時価に占める更新料の割合で計算したものを減額する・・・、と、今度は忘れないように。　でも、もう出ないんだろうなー。

2008.05.25

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申込

　今日は税理士試験の申込初日だったので、午後、申込に行く。　受験番号は、100番台だったので昨年よりも少し遅い。去年も初日に申し込んだので昨年よりも気合の入っている人が今年は多いということだろうか。　とにかく申込というのは本試験までの一区切りなのであとは、今後もやることをやるだけです。今、久しぶりにこの本を読み返しています。（理論の合間に）　今の仕事につく前に読んで、いろいろ考えさせられた本です。税理士試験は長期戦なので、中だるみしがちですが、原点を忘れないようにしないと。「TQ 心の安らぎを発見する時間管理の探究」

2008.05.20

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直前期の教材。

　今日、ＴＡＣから、直前期の教材が届きました。　理論マスターの改訂用のレジュメが入っていましたが、２０年改正項目の中でもあるものやないものがあり混乱しているようすです。　理論ランク表は、教育訓練費が事業基盤に変わったりしているけど、理論マスターの改訂もなく、直前期のテキストにも載ってなかったりしています。「所得税法等の一部を改正する法律」が公布・施行されたのは、４月30日です。　使途秘匿金と欠損金の繰戻還付の不適用の規定以外は４月１日にさかのぼって適用されることになりましたが、　税理士試験の「解答に当たり適用すべき法令等は、平成20年4月14日（月）現在施行のものとする。」ということなので、あくまで「施行」されなかった、「所得税法等の一部を改正する法律」の中の改正点は、今回の試験範囲からはずれると考えていいはずなので、専門学校では早く方針を出してほしいなと思います。（届いた教材を見る限り、「ここは２０年改正なので飛ばしてください」という感じのせつめいになりそうですが。）　最終的には、遡及適用の分は試験にでない（今回の改正がらみの論点は全くでない）、でいいんじゃないでしょうか。その分、定番の範囲がより詳しくおさえるひつようがありそうです。　（法律用語の「公布」「施行」｢適用」の意味は今回、再度、本で確認してみました。）法令用語の常識　　

2008.05.03

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上級演習修了

　今日は、上級演習の15回目となり最後の演習です。　5月から直前期に入ります。　講義の冒頭で、税制改正について一言あり、専門学校の教材は20年改正を織り込んでとりあえず作っているので、第2回目の講義まで、理論マスターの切り貼り等はしないようにとのこと。　今年は、テキストに載っているけど飛ばしていく感じになるのでしょうか。　５月は忙しい月だけど、６月の全答練にむけて気合を入れなおします。

2008.04.29

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「民」富論

　いつも聞くポッドキャストで紹介されていたので購入したら、日経ビジネスでも紹介していました。　なんでも、著者２作目の本とのことですが、１冊目は世の中から全く無視されてしまったそうで、今回は読みやすく全くあたらしく書き下ろしたとのこと。　経済学の本ではあるけど、経済学者ではない著者の視点が新鮮です。この本がベストセラーになるようであればいいのですが。　失われた１０年の大不況にもかかわらずなぜ個人金融資産が何百兆円も増えたのか。言われてみれば、もっともだけど、だれもそんなことテレビでいわないよな、ということが書かれています。　「民」富論

2008.04.19

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試験範囲

今日、国税庁から試験範囲の発表がありました。「解答に当たり適用すべき法令等は、平成２０年４月１４日現在施行のものとする。」と毎年と同じ表現です。　ということは、3月31日で期限切れになった措置法関係はどうなるのでしょうか。現実では、法案が最終的には通って4月に遡って適用になるんでしょうけど、試験はどうなんでしょう。　3年前ぐらいの電卓騒動のときのように、国税庁に問い合わせが殺到して、ＨＰで早めに対応してくれると良いのですが。　

2008.04.14

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信託

　今日の法人税の授業は、信託。　昨年の9月に改正されたというけれど、いったいこの改正により、それまでとその後とで、世の中のどこが変わったのか全くわからないだけに、信託と聞いただけで逃げたくなります。　講義を聞いて、なんとなくは理解できたけど、理論マスターの暗記は・・・です。

2008.04.09

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確定申告後の計画

　確定申告も終わって、今週から本格的に勉強再開です。　今年は、確定申告期間中も、演習をこなすことができたので、昨年よりは余裕がありますが、演習では平均前後をいたっりきたりしている状況なのでもっと努力が必要です。　ただ、演習は専念している人は、理論も計算も範囲は完璧にしてから受けているわけで最初に実力が試されるのは、予告のない全答練や全統なので、6月中旬までに一度ピークを作れればと思います。　理論は、一度が覚えたことのある理論が50題ぐらいにはなっているので、強制的に復習するために、今年は今週の土曜日から始まる大原の実力判定模試を申し込もうかと思います。そうすればTACの演習とあわせて、4月末まで毎週７～10題の理論を強制的にまわせます。　計算は、総合問題の復習をメインにして、時間が空いたときに個別に忘れがちな試験研究費や圧縮記帳を復習していきます。　まだ4ヶ月半あるので着実にということで。　

2008.03.18

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折り返し

　今日は２月最終日。　明日から、３月で確定申告も後半戦です。やっかいなところはだいたい目処がついたので、明日と来週でできるだけ終わらせて、早く１月決算法人に取り組みたいと思います。

2008.02.29

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この時期みんな協力的です。

　今日は、お客さんを訪問したり、来所されたり、不足していてお願いしていた資料が届いたりで、なにかと落ち着かない一日でした。　この時期は、協力的なお客さんが多いので非常に助かります。　今日も、固定資産税の通知書が見当たらないお客さんがいて、名寄帳をお願いしたら、その日のうちに取ってきてくれたり、高額医療費の入金がないか確認をお願いしたら、役場までいって確認してきてくれたりと助かった一日でした。　（一方、最後までなかなか資料が来ないお客さんも一部にはいますが・・）　昨年までは、申告書の作成もとにかく早く早くでしたが、今年は、どちらかというとゆっくりやっている気がするけど、件数自体は去年と同じくらいのペースで進んでいます。　理論の本を少し眺める時間もあるしいい感じです。

2008.02.19

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医療費控除の領収書のコピーは必要なのか？

　医療費控除といっても、税金の話ではありません。　お客さんから医療費の領収証を預かったら、昨年までは控え用にコピーをとって、申告書と一緒に税務署へ郵送していたのですが、電子申告の場合だと原本は送らなくていいので、お客さんに領収証は返却することになります。　その際に、今まで同様に税理士事務所側の控え用としてコピーをとっておく必要があるかどうか、が問題です。　個人的には、コピーをとる手間程の重要性はないんじゃないのかと思うのですが、他の税理士事務所では、どうされているのでしょうか？

2008.02.18

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『「儲からない」と嘆く前に読む会計の本』

　最近、連続して中小企業の決算書についての本を読んでいます。昨日、読了したこの本は、先日読んだ本の参考文献に紹介されていた本。　借入金に対する考え方がわかりやすく解説されていました。２，３時間で読める本だけど内容を自分なりに解釈して説明できるようにするたためには、再読が必要です。「儲からない」と嘆く前に読む会計の本

2008.02.17

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スタート！

　今週から確定申告が本格的に開始。残業も始まりました。　転職後、今年で５回目の確定申告になりますが、今年は、自分の担当先はe-Taxで全部申告するので、少し新鮮です。　e-Taxにすることで、提出用の印刷が不要になったり、単純なコピー作業が確実に削減されるので、うまくやればかなり事務所全体で効率化できるのではと思います。　ただ、担当によってはe-Taxに対する取り組みがいろいろなので人数が多い事務所だとなかなか難しい面がありますが・・・。　土曜日現在で１/４が終了。今週は、少しは平日も勉強できたので来週も少しづつ勉強を続けます。

2008.02.16

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経営指標の使い方

　経営指標にはいろんなものがありますが、実際、いまいちピントきません。　　株式を買うときなんかは、経営指標はいろいろ参考になりますが（実際に買って上がるかは別問題として。）、お客さんの決算書を説明するのに経営指標なんか使おうものなら、聞いてる社長も、話している自分もなにをいっているんだかわからなくなります。　そんな経営指標をどう使ったらよいのか。　先日読んだ『セレブな決算書、メタボな決算書』の中では、経営指標を実際に中小企業の経営でどう使ったら良いかをわかりやすく解説されていました。　早速、仕事で使ってみたいと思います。セレブな決算書、メタボな決算書

2008.02.11

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シュガー社員

　『シュガー社員が会社を溶かす』を読みました。シュガー社員が会社を溶かす　最近、事務所内でいろいろな人の動きがあるので、本の中で取り上げられる事例を見ながら、いろいろ考えることができました。　お客さんのところでも、最近は辞める直前に引継ぎも満足にしないて有給を完全消化して、辞めていくような人が増えてきているような気がします。　　自分がシュガー社員になっていないかも戒めないといけません。　そんなわけで、なぜか今まで呼んだことのなかった人の本を注文してみました。届くのは、今月末ごろだけど、読めるのは来月末ごろかなぁ。社員稼業

2008.02.10

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リース取引

　リース取引が4月以降いろいろと変わりますが、いまいちイメージがわきません。　現行のリースはほとんど売買処理になるわけですが、法人税法上、賃借料として処理した金額は償却費に含まれるものとされています。　これは、所有権移転外リース取引の場合では、リース期間定額法も、毎月均等の賃借料も結果として経費になる金額は一緒でしょ、ということだと思うんですが、今までどおり賃借料として処理する場合は、売買となっても、資産計上しないで良いということなのか？？　また、いわゆる所有権移転リース取引の場合だと、必ず資産計上されるのに、賃借料として処理した場合は、通常の償却限度額（定率法、定額法）との差を税務調整しないとけいないのか？？　リース関係は、今年の試験でも延払基準なんかとからんで本命になりそうだから、早く整理しないと。

2008.02.04

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電子申告

　1月の仕事である法定調書、償却資産の申告の仕事もほぼ終了。　来週からは、12月決算法人と確定申告の準備が本格化します。　今年は、電子申告で基本的にすべて行うことになったため、開始届を合い間をみて、ネットで提出。1月から郵送ではなくその場で番号が通知されるようになり便利になりました。　整理下手なお客さんや高齢のお客さんだと、通知書をなくしてしまうケースが結構あるので、即時通知ではずみがつきました。　来年は、添付不要書類もさらに増えるようなので、国税庁にはもっとがんばってもらって国のIT化の最後の砦となってもらいたいものです。　

2008.01.26

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授業開始

　今日、上級コースの教材が届きました。　理論テキストという財表のようなテキストが入っていましたが、毎年あるものなのでしょうか。　昨年、レギュラーのときはなかったのですが、理論マスターの解説のようになっているので、授業では使わないとのことでしたが、暗記するための理解に役立ちそうです。　テキスト、トレーニングともに、今までで一番厚くなっていました。なかなか歯ごたえがありそうです。　授業では、理論を丁寧に解説してくれるそうなので上級演習と同じ講師ですが相性は良さそうです。

2008.01.09

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仕事始め

　あけましておめでとうございます。　明日からいよいよ仕事が始まります。　週明けからは、ＷＥＢ講座も始まります。今年の目標は、もちろん法人税法の合格です。２年目の受験の今年は言い訳はできません。　試験委員も変わり２年目有利になるでしょう。（今年は評判を落としたＴＡＣのリベンジにも期待あるかも？？）　仕事も、ここ数ヶ月量は増えてきているので、効率化を考えないといけません。昨年よりも多い仕事量を昨年よりも少ない時間でこなす必要があります。　勉強も仕事もストレスをなくして、集中できるようにしなくては。　

2008.01.04

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年末調整。

　今週は、年末調整がピークで、連日残業が続きます。　試験結果が出た今は、一番勉強に身が入る時期なのですが、気合ばかりが空回りします。　夜は、できないので今日は朝起きて、計算で昨日進められなかったところまでやりました。あまりストレスをためないのが課題です。　このブログもまもなく１０万アクセスです。ここ数日毎日１００を超えるアクセスであっという間でした。　　次は２０万アクセスまでには、税理士になっているのでしょか。（１５万までが目標です。）

2007.12.19

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スケジュール

　今日から来年に向けて再出発です。　今までは、７月になるまで特に計画を立てずにやっていましたが、今年はせっかく勉強した行動科学のやり方を取り入れていこうと思います。　といってもそんなに複雑なものではなくて、手帳のあまり使っていない年間インデックスを使って、個別問題、総合問題、新規理論、再暗唱理論の数を毎日カウントしていくような感じです。　個別問題５題、新規理論１題、再暗唱理論２題を今月の１日の目標にしていきます。大晦日を除いて１４日あります。

2007.12.16

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結果

　今日、結果が届きました。　結果は、「A」で来年も法人税の受験をすることが決定しました。　予想はしていましたが、あとちょっとだったんだなと思うと残念です。ただ、過去、合格した会計科目に比べて、「自分が受からなくて誰が受かる！」というようなほど、勉強はできていなかったのですから、仕方がありません。　振り返ると１年目で合格した科目は過去にないので、２年かけてじっくり勉強するのが、自分のペースなのかもしれません。（そんなこといっているとあと５年最低でもかかるのでどこかで今回使えなかった運が使えればいいんだけど）　結果を見た後は、早速、相続税のテキストは納戸にしまい使っていない問題集はアマゾンで出品。受験勉強としての相続税法を勉強することはもうなさそうです。来年、法人税であれば、次は消費税に進むことになるでしょうし。　まずは、法人税法の法規集と通達集、理論マスターのCDを注文しました。　年内は、上級演習と個別計算問題集を使って計算の総復習に当てたいと思います。

2007.12.15

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明日かな？

　今日は、税理士試験の発表日です。　仕事の合間に法人税法の合格率を確認すると、昨年とほぼ変わらず。　他の科目では、財表が受験したひとの感想では、合格率が高くなりそうな感じだった割には低い合格率ですた。　家に帰るとやはり結果の通知の封筒は届いていませんでした。ネットを見ていても、昨年に比べて当日に届いている人が少ないようです。　簡易保険の控除証明書の遅配が問題になっていただけに、税理士試験の結果も遅配でしょうか。これも、小泉総理の置き土産？

2007.12.14

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ジェットストリーム

　山都屋にゃん太郎さんのブログで紹介されていたボールペンです。　以前、「JETSTREAM」は購入したことがあったのですが、握るところがあまり好きではなくてそれ以降使っていなかったのですが、ゲルグリップのタイプが発売されたということで、早速試しに買ってみました。　理論を少し書いてみましたが、なかなかいい感じです。万年筆とどちらがいいかはまだわかりませんが、万年筆が滲んでしまうような場合には、新JETSTREAMは役立ちそうです。　書きやすさ極まる、超なめらかインクとαゲルグリップの融合JETSTREAM（ジェットストリーム）アルファゲル搭載タイプ三菱油性ボールペン【P-UP1211×2】

2007.12.12

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計画

　いよいよ今週末は税理士試験の発表です。　２００７年版の合格体験記を読みながら、来年以降のことを頭の中でいろいろとしミューレーションしてみました。　今年で４回目の受験だったわけですが、いままでとりたてて計画も立てずにやってきましたが、来年はきちんとした計画を立ててやっていこうと思います。　受験暦が長くなるとだんだんマンネリになってくるので、少しの達成感を積み重ねられるように勉強使用と思います。　去年と同じであれば土曜日におそらく結果が届くので、今週末は部屋の片付けと計画立案をします。

2007.12.09

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１２月

　１２月に入りました。　今年も、年末調整、法定調書、償却資産税、確定申告と３月半ばまでと続きます。忘年会が終わると、税理士試験の発表があります。今年は１４日なので、おそらく１５日にはあの封筒が届くのでしょう。　今年は、厳しいだろうというのが正直なところですが、もしかしたら、という希望的観測もあり、　勉強が手につかなくなります。あと２週間です。

2007.12.02

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『短期間で組織が変わる行動科学マネジメント』

　この人の書いた本を読むのは『続ける技術』『すごい実行力』について３冊めですが、一番、理論面でも実践面でもわかりやすくてためになる本です。　行動科学についての本が他にもあったら、しばらく追求してみたいですね。短期間で組織が変わる行動科学マネジメント

2007.11.22

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万年筆

　税理士受験生の間では万年筆が流行しています。　理論の高速筆記のためですが、本試験の解答用紙ではにじんでしまい昨年の本試験では、会場に持っていったものの、やはりにじむため結局つかいませんでした。　その後、いろいろなHPを見ているとインクによっても書き味がだいぶ違うらしいとのことなので、　今使っているセーラーの万年筆に合うもので、良さそうなのを注文してみました。使用感は届いてから後日ということで。黒色あざやか！色あせない　セーラー万年筆　極黒（きわぐろ）カートリッジインク　超微粒子顔料インク

2007.11.21

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積読

　積読中の本が最近どんどん増えていきます。　あの「アンチ・オイディプス」がわかりやすい翻訳で、というセールストークで思わず注文してしまいました。　じっくり読めるのは正月休みぐらいでしょうか。　まあ、買いたいなと思った本はとりあえず買いです。アンチ・オイディプス（上）アンチ・オイディプス（下）

2007.11.16

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為替相場

　先週から今週にかけての為替相場は、８月以来の急激な動きですね。　しばらくFXからは遠ざかっていたのですが、最近は安定してきたかなと思って、　南アフリカランドを１６万ランドを３２万円の元手で購入したのですが、買った翌日の夕方から、急激な円高で、一時は、損失が２０万円を超え、強制決済させられるぎりぎりのところまで行きました。　昨日今日と、相場は持ち直して損失もだいぶ減少したのですが、まだまだ油断はできません。　１６万ランドあれば１ヶ月の利息が１日６４０で約２万円になるので、多少下がってもなんとかなるだろうとは思っていたのですが。

2007.11.14

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上級演習（６）

　今日は昨日解いた問題の解説講義と補助レジュメ。　　補助レジュメは、特殊支配同族会社のイレギュラーなケース。　途中で業務主宰役員が変わった場合や、他の会社からも給与をもらっている場合。　他の会社から給与をもらっている場合は、今のところ自分のお客様では該当するところはないのですが、細かいところがまだいまいち理解できません。　事業年度がずれている場合はどうするのか、他の会社でも業務主宰役員であるひつようがあるのか等。　「税務通信」などでも毎週のように特集されているけど、やっぱり実例に勝るものはないようです。

2007.10.18

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割り切って勉強。

　久しぶりに勉強ネタ。　今日は、法人税法、上級演習６回目。　理論はあまり覚えていなかったので計算だけでも解いておこうということで、計算だけ時間を測ってやりました。　原価算入交際費、陳腐化償却等、記憶のかなたの問題が・・・。　理論の暗記も重要だけど、年内は勉強すること（机に着くこと）を優先しようと思います。理論暗記ができていないから、他の勉強も進まない、ではますます悪循環ですからね。

2007.10.17

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１０月

　今月は、法人の決算が４件。　今日現在３件終了。今週、来週とで印鑑をもらいます。　最後の１件はいまだ資料の届く見込みがつかず。年一の決算だけのお客様だけに、ひたすら待つのみです。　勉強は、いまいち力が入らない状態。　相続と法人とで、法人が受かっていなかった相続を切ることになるので、なかなか身が入りません。（あまりに後ろ向きな文章なのですが）　パリーグのクライマックスシリーズで、ロッテが勝ち進んでいるのも、勉強の妨げです・・・。

2007.10.16

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