[●Asian-made & African-made]の記事一覧

マニアックなタカラモノ

資格試験の勉強も追い込み真っ只中。。こういうときに限って変なことがやりたくなります。昨日は、本格的な梅雨の前に。。と思って部屋中の青い布を洗濯しました。洗濯機が真っ青。。。いつものことですが母が嘆いてます；；ついでにお部屋の写真を撮りたいな～と思ってちょぴっと撮ってみました。大物家具のメイン部分はまだまだ撮れなくってちびりちびり撮っていこうかなぁ～と。。。。ちっちゃなカップボード(しかも自分で塗ったやつ；；)だけですけれど。。。いつかちゃんといい写真撮れたらまとめていきたいなって思ってます。---------------------------------------------------もともとは、NOCEで買った白木のとっても美しかったカップボード。。。可哀想に下手くそに塗られてしまいました・・・；；ダークブラウンじゃないのは、愛用のスピーカー(ちょっと違うけど。。)に合わせるため。お隣はピグミー族のはしごに、アフリカの藍染の手織り布といい音が自慢のジャンベ。この辺りはいつかちゃんと撮ってあげたいな。。。---------------------------------------------------　なんとなく寂しげな表情がいとおしい。。東巴さんで買った少数民族の漆絵。。一目惚れでした。個人的に店長さんの大ファンです。---------------------------------------------------インド製の鉄の鳥かごにちょこんとおさまっているのは江戸時代の蕎麦猪口。京都の骨董店で、陶器のお修理を習っている生徒さん向けに少し安く譲ってくださるというのでわけて頂きました。少しだけ欠けがあるのですけど、光でみえませんね。。。私は、この中に小さな香立てをいれています。お香は清水さんにある松栄堂の『花散里』。捜し求めていた香りなんです。鳥かご自体は本当はキャンドル立てらしいのですが。。。。これにキャンドルを入れて火を灯してもきっとステキですね。-------------------------------------------------------　カップボードの中身の一部。。。バッチャン焼き(安南焼き)がメインの棚です。全部ヴェトナムやカンボジアで選んできたもの。ポットの取っ手が銀細工なのがお気に入りです。-------------------------------------------------------・・この小さなカップボードの上のミニスペースで、色々好きなものを並べては模様替えしています。家宝の藍のお着物の余り布を写真立てに入れたり。。。　インド人のお仕事仲間から頂いたガネーシャも飾られています。どうしてか違う方2人から頂いたのに両方透明のピンク＞＜どうして、こういうのをくれないんだろ日本で言うところの恵比須さんなんですよね。女の人は月の日には触ってはいけないので少し気を使います。本当に趣味の世界。もっと広いお部屋だったらなぁとおもいつつ、今はここだけで楽しんでいます。・・-------------------------------------------------------おまけ・・・両方に怪しいアフリカのマスクや彫像がいます☆お胸のたれ具合が絶妙な女性のマスク。。。。デスクの真上なんですが、たまにこいつで頭を打ちます＞＜ムッシュー・ビバンダムの書類ケースはご愛嬌(笑)これまた自分で塗り塗りしたバスケットの隣に心霊写真？！明日着ていく予定の？お洋服やバックがかかったままでした。。ドアにかかっているのは、これも宝物のカンボジアシルク。工場で実際に織りや染めの作業を見せて頂きました。ベッドの上にはもっと大きなものがかけてあります。-------------------------------------------------------本当に、青の世界ですね。。。写真に撮ったらちょっと笑ってしまいました。いつかベッドやら、テーブルやらも撮れる日が来るかしら。。。そうして、怪しい写真をぺたぺた貼っただけのフリーページまで作ってしまいました。。いつの日かきちんと整理したいな～～。。。。。。-------------------------------------------------------取り扱いが始まってる～♪私のアジア熱はここから始まった？！R-SHOPさんの二子玉川のお店でコレを買ってからのような気がします。2個揃えて使っています♪-------------------------------------------------------

大好きなR-SHOPさん♪

私の部屋のインテリアは殆どここの商品。。。っていうくらい大好きな大好きなお店【R-SHOP】さん。今使っているデスクのガラスの交換できないかなぁと思い検索していると・・・楽天に出店しているのに気がつきましたぁ～～！ずーっと実店舗しか知らなくって。。。。嬉しくって仕方ありません。実店舗の匂いとか、大好きなんです～～～。。。私はよく、青山や千駄ヶ谷、二子玉川のお店に行ってました。懐かしい～～～＞＜　行きたいなぁ。>>このページで本店の雰囲気が垣間見れます。-----------------------------------------------------------私が使っているものとはちょっと引き出し部分が違うけれど(引き出し4段なので)雰囲気は似ています♪自分の部屋で一番気に入っている家具がデスクなんです。-----------------------------------------------------------　これはまさに、今座っているもの。。。レザーがとっても気持ちいいです。木の空間がなんとも言えずステキで。これも大好きなお品なのです。-----------------------------------------------------------とっても嬉しい～～！ゆっくりお店みてまわろうっと♪ここの天蓋つきのベッドを買うのが将来の夢だったのです♪ネットショップには出ていないけれど・・・。

イム・サエムさんの作品

私にとって、カンボジアは特別な国です。「海外に行きたい」ってみんなが言うから・・そんな感じで、さして興味もないのに大金を使ってイタリア、フランス、アメリカetc・・・に行っていました。その頃の私にとって、【海外旅行】は【日本の魅力を再確認するためのもの】でした。そんな私が、浅野忠信さんのファンだった、という理由で見た映画「地雷を踏んだらサヨウナラ」。なぜかずどーんと心に響いて、主人公の戦場カメラマン、一ノ瀬泰造さんの想いが乗り移った様でした。見終わったと同時に、隣にいた友人に「カンボジア行こう。アンコールワット見に行こう。」って言ってました。自分から、海外に行きたいって本当に思ったのはこれが最初かもしれません。そんなこんなで行ったカンボジア、特にアンコールワットが眼前に現れた時の感動は絶対に忘れられません。何度行っても、私にとっては最高の国です。アンコールワットの石、レリーフ、ジャングルに浮かぶ様・・本当にステキなのです。慈愛の国です。。そんなカンボジア出身の陶芸家「イム・サエム」さん。。日本にいらして、愛知県の瀬戸焼と、カンボジアの伝統的な焼き物を融合させたような、なんともいえない味わいの作品を作る作家さんです。昨日の日記に書いたベトナムのバッチャン焼きとカンボジアの陶器はやっぱりとても似ています。イム・サエムさんの作品は、それに「和」が乗っているんです。展示会に行って、本人とお会いしてお話することもでき、私にとっては、これ以上ないくらい好きな陶器になりました。丁寧に手書きの年賀状まで下さる、とても素朴で誠実な方です。彼の作品だと知る前から、会社の近くにあった器やさんでうっとり眺めていたのです(笑)検索したら、とってもステキなお店を見つけました。ネットでもイム・サエムさんの商品が買えるんですね。。私にとっては高価なものなので、新しいものは当分買えそうにはありませんが、見るだけでも嬉しくなります。また展示会があると嬉しいな。。。。私の持っている一部です。後ろのアフリカの布が主張していてわかりにくいですね；；

光らないものが好き***

商社時代の友人からメールが。「一粒ダイヤのネックレスを買おうと思って。信頼できるお店、紹介してもらえない？」私の周りには光り物が大好きな友達が多いです。。女の子だから、そんなものなのかな。ずっと仕事でダイヤモンドの買い付けをしていた私。未だにこんな感じで、人の結婚だとか大きいお買い物のときは相談されます。仕事で嫌って言うほど大きいダイヤも見てきて、ブライダルのステキなはずのダイヤにも憧れがなくなってしまいました・・・しくしく。でも、そもそもダイヤモンドにもさっぱり興味がなかったのです。。今でこそ、仕事をしたおかげで、ダイヤってステキだなぁって、思っていますが多分、それは鉱物的に・・とかそういった感じ。。ダイヤなら、小さくてもいいから、カットと原石の良いものが好きです。----------------------------------------------------------ジュエリーといえば楽天のお店ではBeneBeneさんのアンティークミルやローズカットダイヤに魅かれます。リアルショップのyoshinobが大好きなんですが、テイストは似ているけれどお値段が3分の1以下です。。。。ミルの細やかさはさすがに違いますけどね。----------------------------------------------------------女の子なのに、小さい頃から光るものが苦手だったのです。ラメとか、、スパンコールとかですら、未だにあんまり得意じゃありません。家具も、ニス感の強いものはダメだし、布も、サテンとかより断然リネンかコットン。革も、エナメルはめったに選びません。カーフ、羊とかの柔らかい革が大好きです。食器も、ガラスより素焼き。あまり光る釉薬もいりません。母親に、私の陶器類はざらざらだから口当たりが悪い・・ってよく言われます＞＜でも、私はそれでもざらざらの光らないものが大好きなんです。最近は、カゴバッグや、ウッドビーズなんかもちょうど流行って来ていて、すごく嬉しい。お金がないのでなかなか買えませんけど・・。。。表面的には光らなくっても、内面から光るもの・・私にとっては、素材感、手作り感溢れるものが一番光って見えます♪------------------------------------------------------------↓大好きな愛用のベトナムのバッチャン焼き。　　左端は新しいものですが、右の2つはかなり古いものです。風化しちゃってますよね＾＾；光らないけど、口当たりもよいバッチャン焼きは、「業者さん？」っていうくらい買ってきちゃいます。案外どんなお料理にも似合って便利です♪お値段も安いし。。Authenticって私のページの名前も、実はホーチミンにある大好きな陶器や家具のお店から頂きました。とっても品のあるお店で、憧れです。