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川杉です。


試飲4本目は登美の丘（赤）、リリースされたばかりの2006年産です。


これはまだ若いのかな？って感じです。
熟成すればきっといいワインになるなって感じはします。


これと合わせたのが生ハムの一口シーザーサラダ。


一番おうちでも簡単に出来そうなメニューです。
というよりほぼ素材をのっけて出来上がりです。


【産地】 山梨県甲斐市（登美の丘ワイナリー）
【生産本数】 大瓶15,666本
【容量】 720ml
【ぶどうの収穫地】 山梨県甲斐市（登美の丘ワイナリー100％）
【使用品種】 カベルネ・ソーヴィニヨン：40％、メルロ：30％、カベルネ・フラン：19％、プチヴェルド：11％
【平均樹齢】 約20年
【圃場の標高】 500～600ｍ
【アルコール度数】 12.4％
【熟成方法】 樽熟成100％
【新樽率】 73％
【2006年ヴィンテージ情報】
11月に入っても収穫が続き、20年間で一番遅い収穫となりました。遅く熟したため、酸味のしっかりした味わいと品種香に富む果実を収穫することができました。
ワインはぶどうの特徴を引き継ぎ、やさしい口当たりと果実の香りの心地よいワインとなっています。