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テーマ:ザ★原チャリライフ(566)
カテゴリ:修理
難しいのがワイヤーの取り回し。 簡単に済ますならタンク取らずに右からステムを介して左側に通せばOKですが それだとハンドルを切ったときにクラッチが重くなります。 そのため純正通りタンクを外し右から一旦フレーム左へと通す必要があります。 一見きつく見える取り回しですがハンドルを切ってもクラッチ操作は重くなりません。 やっぱメーカーは考えてるな~ なかなか理解しにくいのが調整。 マグナはレバー付け根とエンジン右側の二箇所に調整箇所があります。 ハンドル側が遊びの調整。 大きな円のロックナットを緩め小円のアジャストボルトで遊びを調整します。 エンジン側がつながりの調整。 つまり、クラッチレバーをどこまで話せばクラッチが繋がるかを調整します。 これもロックナットを緩め、アジャストボルトで調整します。 これら両方をキチンと調整しないとおかしなクラッチになります。 なかなかエンジン側のは頭で理解しづらいですがやればすぐ理解できます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 10, 2007 08:57:14 PM
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