新着記事一覧 | AVEC PIANO

出演者紹介動画を作成しました！☆

9月に入り、シャンソン・フランセーズの準備も佳境です。出演者紹介動画ぜひご覧ください！コンサートは9月29日（金）、30日（土）の二日間！内幸町ホールにて開催です。チケットお申し込みはこちらまで。

2023年09月04日

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美味しうございました☆広島

束の間の里帰りをして来ました。広島駅の西にエキニシと呼ばれる一画がありまして、個性的なお店が集まってるとの情報を得て行って参りました。どこもカウンター5席くらいの小さなお店ばかり。citanというお店へ。北海塩水ウニとバジルのパスタ。ウニ、美味しい！生のバジルもいい香りでした。中高の友人とランチ。中高の別の友人が作ってるジャムと、みんな大好きな乳団子を頂きました。普段あまり食べないケーキも広島だと食べちゃう。ボリューム満点のバッケンモーツァルトのケーキ。小学校の同級生に、七宝丸八丁堀店で宴会を開いてもらいました。ここの魚は本当に美味しいです。明日から9月！！シャンソン・フランセーズ本番も迫って参りました。チケットのお申し込みはこちらまでよろしくお願い致します。

2023年08月31日

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駅伝コンサート☆無事終了しました

第16回二期会研究会駅伝コンサート、渋谷区文化総合センター大和田4Fさくらホールにて、無事終わりました。今年は10の研究会が出演しました。15時30分に開演、オペレッタ研究会、イタリアオペラ研究会、ドイツ歌曲研究会、フランス歌曲研究会、日本歌曲研究会、イタリア歌曲研究会、ロシア歌曲研究会、英語の歌研究会、ロシア東欧オペラ研究会、オペラワークショップ研究会の順番で終演は20時！それぞれ20分の持ち時間で、今一番演奏したいものを披露しました。この駅伝コンサート、見に来たことはありましたが、演奏するのは初めて。お声がけいただき大変光栄でした。英研のプログラムは、プレヴィン作曲『ヴォカリーズ』『私のお母さんを連れて行って（ハーニーアンドルーより）』ミュージカル「あしながおじさん」より『幸せの秘密』ミュージカル「アニー」より『メイビー』『トゥモロー』お客様からは、ストーリー性があって引き込まれた、ハーモニーが美しかった・・・などの感想を頂き、大変好評でした。終わってホッとしているわたくしたち。前にいる白いドレスは、『幸せの秘密』を歌われた（左から）佐橋美起さん、西野伸子さん。佐橋さんは『メイビー』もソロで歌われました。黒いドレスは、左から川口美和さん、オープニングの大役を素晴らしく果たされた小針絢子さん、カホンも担当された野澤知佳さん、演出の泉山淳子さん（川口さん、野澤さん、泉山さんで『私のお母さんを連れて行って』）、豊かな音色で盛り上げてくれたチェロの大森朔光さん、『トゥモロー』の歌い出しの川畑順子さんと落合知美さん、赤毛のわたくし。網の目、大きめでした。楽しかったです！今日からシャンソン一色で頑張ります〜〜！

2023年08月24日

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駅伝コンサート☆ドレスリハーサル

先週の事・・・・。今月23日に本番の二期会研究会駅伝コンサート、英語の歌研究会のドレスリハーサルでした。チェロの大森さんは私服です。わたくしは赤い髪。プレヴィンの「ハニーアンドルー」から"Take my mother home" を歌われる野澤千佳さん、泉山淳子さん、川口美和さん (左から)。Cheersでお馴染みの西野伸子さんと小針絢子さんに挟まれているのは、最近エイケンに入会されたニューフェイス。お名前を存じあげなくてごめんなさい〜。小針さんはオープニングのVocalise (プレヴィン)を歌われます。これはかなりのプレッシャーです！小針さんならきっと美しく歌ってくださると思います。西野さんは、ミュージカル「あしながおじさん」から "幸せの秘密" をエイケン代表、みんなのミキティこと佐橋美起さんとのデュエットで。ミキティはシャンソンフランセーズにも出演してくださいます。プログラム最後は「アニー」から、 "Maybe" (佐橋さんソロ) と全員による "Tomorrow""Tomorrow" のコーラスはわたくしのアレンジです！最後に西野さんの美しい高音が飛び出します〜！明日は最終リハ。頑張ります！

2023年08月14日

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発表会終わりました☆

年に一度の真夏のイベントが終わりました。生徒の発表会です！久しぶりに松濤サロンで開催しました。ここで初めて発表会をしたのは2010年。2010年7月27日の日記当時、赤ちゃんだった子（お姉ちゃんが習ってた）が中学生になって、幻想即興曲を弾きました。感慨深い〜！！ピアノの調子も上々で、みんないい音で弾けました。生の音楽を共有できるのは良いものです。オンラインにはオンラインの良さがありますが、実際に人と人が触れ合う、心が通い合うのってやっぱりいいなあ。来年また会いましょう。会場入り前に近所のガレットリアで軽いお昼を。美味しかったです！

2023年08月08日

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シャンソン・フランセーズ☆イープラスでのチケット取り扱いについて

2023年9月30日（土）内幸町ホールにて開催いたします【クラシック歌手によるシャンソン・ショウシャンソン・フランセーズ12〜ふたたび】のチケットについてご案内致します。イープラスでの予定枚数はおかげさまで終了いたしましたが、シャンソンフランセーズ実行委員会事務局にてまだお取り扱いしております。チラシのお電話番号かメールにてお申し込みいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。メールはこちらまで↓chanson.fr@ymail.ne.jpなお、9月29日（金）19時開演の公演についてはイープラスにてお買い求め頂けます。よろしくお願いいたします。

2023年08月06日

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シャンソン・フランセーズ12☆お稽古開始！

9月29,30日開催のシャンソン・フランセーズの稽古が始まりました。今回は、初の自主公演！本当に素晴らしい歌手が揃いました！30日マチネのメンバー。左から華麗なコロラトゥーラ（高音の超絶技巧）中村寛子さん、青島広志氏のオペラで欠かせない存在となっているメゾソプラノ実川裕紀さん、バロックオペラのタイトルロールからシャンソンまで歌いこなす坂下忠弘さん、トライアングルを持ってるわたくし、シャンソンフランセーズには絶対欠かせない歌も演技も素敵な三橋千鶴さん、今回初参加、先日「マノン」を主宰して大成功を収めた森朋子さん、素晴らしい声と表現力を持ち、これからの日本のオペラ界を背負って立つ井出壮志朗さん。今回は、コロナ禍に生まれたカンツォーネ「ふたたび」を軸に構成しました。クラシック曲も2曲投入。定番「枯葉」などシャンソニエでよく歌われるシャンソンを原語、フランス語で披露します。もちろん字幕付き！シャンソンフランセーズでお馴染みのコミックソングもやります！先日亡くなったバーキンの曲も入れました。ヴァイオリンは、5月のわたくしのリサイタルで素晴らしい音色で客席を魅了した西田史朗さん。これだけのメンバーが揃うなんて、まさにドリームキャスト！！チケットのお申し込みはこちらまでお申し込みをお待ちしてます！

2023年08月05日

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二期会研究会駅伝コンサート☆

8月23日開催の『第16回二期会研究会駅伝コンサート』のお稽古も順調に進んでおります。先週は、賛助出演のチェリスト、大森朔光さんも合流。芸大の4年生とのことですが、プレヴィンのジャジーな曲やミュージカルも素敵に演奏してくださいます。身長190cm！英語の歌研究会代表の佐橋美起さんと並ぶと・・・・。この日のお稽古は板橋区の大山でした。商店街のお茶屋さん、大山園のかき氷は千利氷というお茶っぱを一緒に凍らせた氷を削っているそうで、とても美味しかったです！二期会研究会駅伝コンサートは8月23日（水）、渋谷区文化総合センター大和田4階さくらホールにて、15時30分開演です。英語の歌研究会は18:35頃出演予定です。二期会HP

2023年07月29日

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聲の力〜響きを楽しむ☆ヴォーカルアーツ・サーヴィスセンター2023夏

ヴォーカルアーツ・サーヴィスセンター(VASC)の公演に参加しました。客席を円陣に並べて、お客様と共に作る公演です。『みんなで考えてみよう』Zoomを通して、パリ、金沢、沖縄などなど様々な場所にいるパネリストたちと「響き」について考えました。コロナ禍のおかげで（？）このような通信の技術が進歩して身近になったことは喜ばしいことです。『「ことのは」の部〜ことばで遊ぼう』絵本「でんしゃはうたう」（文章は三宮麻由子さんという目の見えない方。文字から電車の走る躍動感が伝わってきます）、「梁塵秘抄」、「万葉集」などを読みました。日本の古典に触れる機会はほとんどないので、どれも興味深かったです。『「おとのは」の部〜音と戯れる』ローマ在住の歌手、横山奈穂さんとZoomで繋ぎ、松尾芭蕉に触発されてイタリア語で俳句を作ることに挑戦している学校の先生の話を伺いました。松尾芭蕉の句に横山さんのご友人のイタリア人作曲家が曲をつけた作品も披露してくださいました。そして会場の皆さんと「アイスクリームの歌」「たなばたさま」などの日本語の歌を歌い、ソプラノ歌手の杉野美枝子さん（団伊玖磨「旅情」）、植松由美さん（モーツァルト「フィガロの結婚」スザンナのアリア）、そしてメゾの青木さおりさん（「ウイキッド」Defying Gravity）の伴奏をさせて頂きました。開演してからずっと、会場の音からのインスピレーションで絵を描き続けられた阿部貴行さん。終演時にはこのように変化しました！「最初は木を描こうとは思ってなかったのだけど・・・」と仰っていました。会場の響きに身を任せてたらこうなったと。最後はお客様も含め全員で「星に願いを」を歌いました。「響き」を楽しむのは、音楽に限ったことではないと思いました。

2023年07月19日

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こどもの体温☆よしながふみ

美容院でたまたま読んだ雑誌で紹介されていた、TVプロデューサー佐久間宣之さんが影響を受けた漫画『こどもの体温』。帰りに早速購入しました。漫画にはとんと疎くなってしまっていて、よしながふみ氏を存じ上げませんでした。ドラマ化されている「大奥」の原作者なのですね。この1冊は短編集でしたが、どの作品も深く共感する部分がありました。人間を深く見ておられるなと思いました。それにしても毎日暑いですねえ。夏は嫌いじゃないのですが、体温調節が難しすぎる・・・。

2023年07月09日

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シュレック・ザ・ミュージカル☆

見て参りました。久しぶりのミュージカル。とても良かったです！オールキャストオーディションだとかで、とにかく全員歌が上手い！特にドンキー役の吉田純也さんが素晴らしかったです。ドラゴン役の須藤香菜さんも。ジンジャーブレッドマンも面白かったし、子役も凄い。衣装もポップで素敵、そして生オケなのが素晴らしい！文化庁子供文化芸術活動支援事業の対象だとかで、4歳以上18歳以下のお子様は無料で観劇できるそうです。こんな舞台を子供の時に見てたら、「ミュージカルスターになる！」なんて思ったかもしれないな〜。詳しくはこちら千駄ヶ谷駅を降りて、東京体育館を抜けて新国立競技場をぐるっと回るとそこが会場の日本青年館。新国立競技場ができてから初めて行きました。前より行きやすくなってありがたい。

2023年07月08日

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CHAMPION☆METライブビューイング

最近のMET(The Metropolitan Opera)の新作は凄いらしい、と聞き、"CHAMPION" 最終日に行って参りました。リサイタル以来の銀座です。まずはヤマハへ楽譜を買いに。チャイコフスキーの交響曲第1番「冬の日の幻想」のスコアです。聞いたことのない、もちろん弾いたことはない曲。指揮伴ではピアノ用にアレンジされた譜面を弾くのですが、スコアと照らし合わせる作業は必須です。ヤマハ2階はオシャレなカフェになってました。ヤマハで小腹を満たして東銀座の東劇へ。写真↓は先日アメリカへ旅して来たエイケンメンバーに頂いたメトのパンフレット。主役のボクサー（実在した人物）、エミールを演じたバリトン歌手のライアン・スピード・グリーンはこの役のために30kg減量して体作りしたとか。「ジャズとオペラの奇跡的融合」の売り文句に違わず、カッコいいナンバーが続き、ミュージカルばりのダンスも見所となっていました。メトにしかできない舞台。生で見てみたいものです。

2023年06月29日

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関定子のトゥーランドット☆

6月も残り僅かとなりました。まだまだ曇り空の日が多いですが、太陽が出てる時は日傘が手離せなくなりました。8月はめちゃくちゃ暑いんだろうな〜二期会研究会駅伝コンサートは8月23日（水）。渋谷区文化総合センター大和田のさくらホールにて開催されます。そのコンサートのために、藤井多恵子先生のレッスンへ行って参りました。英語の歌研究会の出番は18:35から20分間の予定です。チェロとパーカッションも入って、とても楽しくてオシャレな20分間になりそうです。藤井先生のお宅ではペーパーナプキンもMET！レッスンの後は紀尾井ホールへ。あれ、昨日も行きましたね日本オペラ界の宝、関定子さんの「トゥーランドット」！素晴らしかったです。毎年1本、グランドオペラの主役をやり続ける気力、体力、情熱、全てに感服です。字幕なし、舞台装置もなしのシンプルな舞台でしたが、ずーっと集中して拝見しました。合唱とオケ（ピアノと弦5人、フルート、パーカッション）のクオリティが高かった。カラフの小野弘晴さんも凄かったです。

2023年06月28日

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星陵フィルハーモニー管弦楽団☆

日比谷高校音楽部管弦楽団OB会主催のコンサートへ行って参りました。場所は紀尾井ホール。先月のリサイタルにご出演くださったヴァイオリニストの西田史朗さんがコンチェルトを弾かれるので、これは必聴です。ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。特に2楽章の音色が美しく、綺麗に響いていました。プログラムはシューベルト：劇付随音楽「ロザムンデ」D797 Op.26より間奏曲第3番ベートーヴェン：ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61／ヴァイオリン：西田史朗シューマン：交響曲第3番 Op.97 「ライン」指揮／小林幸人ゲストコンサートマスター／池田開渡プログラムノートが面白くて感心しました。団員が1曲ずつ担当していて、それぞれ工夫がされています。「ロザムンデ」は "ChatGPTで曲目解説を作成してみた" 。それらしい文章にはなるものの間違いも多く、「使用するには知識と注意が必要」だそうです。ヴァイオリンコンチェルトは、ベートーヴェンを ”ベーさん” と呼び、楽聖の人間くささとそれに共感する筆者のつぶやきがとても軽妙。1981年に結成、今回65回目の演奏会とのこと。卒団生は1000人を超えるそうで、多彩な人材が揃ったユニークなオケのようです。

2023年06月26日

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夏のグリーティング☆

今日も梅雨曇り。でも夏の気配はすぐそこに感じられます。

2023年06月22日

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反動・・・だな☆

最近よく開く楽譜たち。派手なものを弾きたいこの頃です。シューベルトの反動ですな。学生の頃より指が開くようになったので、オクターブ以上の音程もちょっと楽に弾けてご機嫌です。

2023年06月20日

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またまたエイケン☆

8月23日の「二期会研究会駅伝コンサート」のお稽古も始まりました。駅伝コンサートは見に行ったことはありますが、参加するのは初めてです。10の研究会が持ち時間20分で次々と登場します。お祭りみたいです！楽しみ！英語の歌研究会、略して「エイケン」は、プレヴィン作曲"ヴォカリーズ"、"Take My Mother Home"（ハニー&ルー）、ミュージカルから"幸せの秘密"（あしながおじさん）、"Maybe" "Tomorrow"（アニー）を演奏します。どの曲も良いのですが、コロナ禍でコンサートが中止になって演奏できなかったプレヴィンの曲を演奏できるのが非常に嬉しいです。Take My Mother Homeはジャジーな要素も入った、とてもかっこいい曲です。Tomorrowのコーラスアレンジも担当しました。ちょっとゴスペルっぽく、大人のTomorrowになったと思います！お問い合わせは　東京二期会HPまで

2023年06月19日

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井出壮志朗リサイタル☆

溝の口劇場にて聞いて参りました。9月のシャンソンフランセーズにもご出演頂く、平成生まれのバリトン歌手。もう令和ですし、平成生まれも中堅に差し掛かるお年頃です。彼らが時代を担う時なんだな〜と感慨深いです。前半は井出さんのソロで、"私は町の何でも屋"（セヴィリアの理髪師／ロッシーニ）、"残酷で不吉な苛立ちが"（ランメルモールのルチア／ドニゼッティ）、"夕星の歌"（タンホイザー／ワーグナー）、"はかない幻影"（エロディアード／マスネ）、ペトラルカの3つのソネット（リスト）というプログラム。これを喋りながら歌うんですから大したもんです。イタリア語、ドイツ語、フランス語、そしてまたイタリア語。暗譜も危なげなく、音程も良い。簡単そうで、なかなかできないことです。後半はペルゴレージ作曲の歌劇『奥様女中』でウベルトはバスバリトン山口哲平さん、セルピーナはソプラノ生駒侑子さん。井出さんはヴェスポーネ（黙役）。1幕もので上演時間は40分ほど。セルピーナが非常に可愛かったです。芝居も上手。ウベルトも役に合ってました。伴奏は冨田優さん。ローランドのエレピでよく全曲弾かれました。今回が井出さん主催の第1回目コンサートとのことで、今後は年に1〜2回のペースでやって行きたいとのことでした。未だに敷居の高いイメージのあるクラシックコンサートですが、彼らのような若い力で、もっと一般の方々に楽しんでもらえるようになるといいなと思います。

2023年06月17日

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マノンの肖像☆

前の日記に書いた井出壮志朗さんの出演されるオペラ「マノンの肖像」。稽古ピアノで参加するので譜読み中〜。マスネ作曲「マノン」は比較的上演されるオペラですが、「マノンの肖像」は2009年に東京室内歌劇場がやったのが国内唯一の公演とか。「マノン」のスピンオフ的な作品です。このグループの中心となっている森朋子さんの"是非とも上演したい！"という熱意から、このレアな作品を上演することになりました。きっと本番は素敵な舞台になると思います！フランス語指導は和田ひできさん。森朋子さん、内田吉則さん、そして井出さんもシャンソンフランセーズにご出演くださいます。9月29・30日のシャンソンフランセーズもよろしくお願いいたします！

2023年06月16日

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歌会やります〜☆

今朝は、西荻窪にて月に一度集まる合唱団の伴奏でした。団員の方とまさかの同じ靴！この世に一体何足の靴があるでしょう。凄い偶然です。吉祥寺のうさぎやさんの靴は履きやすいのです〜。わたくし来月から、この合唱団の練習場所となっているスタジオ"響（ひびき）" で「歌会」を主催することになりました。楽譜をお持ち頂き、わたくしの伴奏で歌って頂く会です。スタジオのオーナーがシャンソン歌手なので今のところシャンソン愛好家の方が多そうな雰囲気ですが、カンツォーネ、歌謡曲、演歌、ミュージカル、もちろんオペラアリアでも歌曲でも、何でもOKです。マイクもございます。第1回　歌会〜田中知子のピアノサロン2023年 7月15日（土）13〜16時会費／3,000円（ドリンク付き）場所／スタジオ&ギャラリー響(ひびき)　　　JR西荻窪駅から徒歩2分／東京都杉並区西荻北3-15-2ヴィエントFUJI B1予約不要です！当日の人数にもよりますが、お一人3〜4曲歌って頂けると良いな〜と思っています。皆様のお越しをお待ちしてます

2023年06月10日

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伊香保温泉！☆

4月の東京室内歌劇場スペシャルウィーク、5月のリサイタル、そしてこの間のエイケン・・・とよく頑張ったご褒美に伊香保温泉へ行って参りました。てか、コロナ禍からずっと我慢してた温泉です。ウエルカムドリンクはお抹茶。ロビーの飾り。手作りですね。可愛い。伊香保温泉の黄金の湯は最高でした！平日のせいか空いていたので、大浴場は貸切状態。日が暮れると冷えて来たのでぐんまちゃん靴下を買いました。翌朝はいいお天気！旅館の前の樹齢350年というケヤキも輝いていました。今日からイタリア語教室も再開します。宿題に手をつけてはみたものの、元々苦手な接続法のところなので全然分かりません〜〜！でも、テキストのCalvino作「まっぷたつの子爵」というお話は面白そうです。リフレッシュしたので、また気持ちも新たに頑張ります！

2023年06月08日

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エイケンの20年！☆

二期会、英語の歌研究会創立20周年記念コンサートが終了致しました。としま区民センター多目的ホールにて。前半はM.イェストンの"December Songs"、後半は黒人霊歌、ミュージカル、オペラのアラカルト。わたくしは後半のピアノを担当致しました。この英語の歌研究会の代表は、シャンソンフランセーズにも度々出演してくださってる佐橋美起さん（武蔵野音大の教授でらっしゃるのですが、「ミキティ」の愛称がぴったりの永遠の妖精。前列左から3番目）が務められています。その右隣は創立メンバーのお一人、竹村靖子先生。魂の黒人霊歌を歌われました。そして、そのお隣に我らが藤井多恵子先生！いつも素敵なお召し物。また、コンサート中のウィットに富んだご挨拶の素晴らしかったこと！プログラムを読んで初めて知ったのですが、長く住まわれていたN.Y.から帰国された際に、NHKの番組にご出演になってバーンスタインの"キャンディード"を歌われた時の周りの反応は「なんじゃこれは？」だったそうです。今では結構メジャーになっていますが、当時は日本で誰も知らない曲だったのですねえ！正に、アメリカ音楽のパイオニア、生ける伝説。そのお隣に、難曲 "December Songs" を全部演奏された原島慈子先生、演出の橋爪貴明先生、台本を書いてくださった橋爪由紀先生。一番左端にいるのが、今回たった1人の男声、大田翔さん。劇団四季でトニー（ウエスト・サイド物語）を演じられた若手の超ホープです。長身でイケメン、そしてユーモアのセンスも持ち合わせているという奇跡のテノール。そして、エイケンの美女たち。それぞれ実力のある歌手ですが、「エイケン」の中で切磋琢磨することで120%の力が発揮されたコンサートでした。素晴らしかった！！弾かせてくださってありがとうございました！！8月は二期会の研究会のコンサート（通称"駅伝"）にも出演致します。コロナで中止になったコンサートの曲を演奏します。そちらも楽しみです。

2023年06月05日

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リサイタル終わりました！☆

季節外れの台風で大荒れの天気です。早一週間が経とうとしておりますが、リサイタルが無事終了致しました！ご来場、誠にありがとうございました。一昨年やったら楽しかった、舞台上からの撮影。今年も撮りました！今年はチョコも復活。当日配布したプログラムもちょっとグレードアップして花柄です。終演後すぐ、舞台袖にて。ブラームスのピアノ五重奏曲は弦のアンサンブルが聞きどころ。素晴らしい共演者たちと演奏できて気分は極楽でした。左から、荒井友美さん、中川玲美子さん、わたくし、西田史朗さん、羽川真介さん。プログラム前半で弾いたのは、長年憧れたシューベルトの遺作のイ長調のソナタ。1楽章、2楽章と進むうちにどんどん楽しくなって、4楽章は本当に自由に演奏できました。ホールの響きとピアノ（スタインウェイ）が良いので、細かいニュアンスも思うがままでした。アンコールはシューベルトの歌曲「菩提樹」をピアノ五重奏にアレンジしました。バリトン歌手の太田直樹さんが空の上で聞いてくださってたかな〜。普段は伴奏をすることが多いのですが、まとまった量のソロ曲を弾くと得るものがあります。ただ、ソロだけを追求してもすぐ煮詰まってしまうので、伴奏、それもミュージカルやシャンソン、演歌といった色んなジャンルを渡り歩いて、またソロに戻ってくるのが性に合ってるようです。明日は、二期会英語の歌研究会の創立20周年記念コンサート本番です。当日券あるそうです！午後には雨も止む・・・と良いのですが。

2023年06月02日

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練習、練習☆

本番まで1週間を切りました。今日は、同門の友人宅のピアノを借りて練習させてもらいました。ピアノを借りるだけでなく、コーヒーやお菓子まで頂いちゃう…図々しいわたくしです。ありがたい。練習後、友人オススメの焼き鳥を買って帰って夕飯にしました。明朝はホールリハーサルです！

2023年05月21日

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プログラム入稿完了しました☆

入稿しました〜！今回は花柄です！！入稿したデータに問題がないか、ちょっと心配です。曲の解説の代わりに思いの丈を綴りました。ベートーヴェンとの絡みも書きたかったのですが、今回はシューベルトとブラームスのコンサートなので余り触れないことにしました。シューベルトのソナタイ長調D959を弾いてると、ベートーヴェンへの厚い信奉を感じるし、ベートーヴェンのように動機を展開させて曲を書きたかったんだな〜と思います。でもやっぱりシューベルトはシューベルトなのでした。混じり気のない美しいメロディーに弾くたびにやられてしまいます。

2023年05月18日

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アンコール！☆

28日のリサイタルまであと2週間となりました！やっとアンコール曲のアレンジができました〜。明後日、弦の方々と合わせるのが楽しみです。シューベルトの有名な歌曲をピアノ五重奏曲にアレンジしました。当日ご来場くださる皆さま、鳴り止まない拍手をどうぞよろしくお願い致します！！今年はチョコレートも復活します。そちらはもう発注済みです。あとは当日配布するプログラム・・・・。明日頑張って書きます。

2023年05月13日

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シャンソン・フランセーズ12"ふたたび"☆

クラシック歌手によるシャンソン・ショウ〜シャンソン・フランセーズが復活します！今回は何と、わたくし主催で2days！！会場も内幸町ホールに変わります。チラシデザインは、出演者でもある末吉朋子さん。素敵に作ってくださいました。東京室内歌劇場でずっと一緒にシャンソンフランセーズを作ってきたベテラン陣に若手を加えて、賑々しく開催いたします。早速5月28日のリサイタルで挟み込みしたいと思います！

2023年05月05日

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東京室内歌劇場スペシャルウィーク2023☆Mia Storia〜あの時出逢った音楽

東京室内歌劇場スペシャルウィーク2023『Mia Storia〜あの時出逢った音楽』、無事終演致しました。今年のスペシャルウィークでは会員の企画した演目が上演されています。今回の公演の企画者、ソプラノ歌手の加地笑子さんは室内歌劇場初企画。当日までの全て（スケジュール管理、チラシ作成、スライド作成、ホールとの打ち合わせなどなど）と当日は司会も務められました。左から3番目が加地笑子さん。出演者の幼い頃、或いは若かりし日の写真が映し出されると、お客さまから「ほ〜」というお声や笑いが起こり、とても和やかなムードで進行いたしました。一番左から、今回初めましての伊藤祐子さん、オペラ「リゴレット」のジルダが素晴らしかったですが、美空ひばりもよかった！富永美樹さんは「キャンディード」、「椿姫」のほか、島田道生さんとフィンガーファイブを歌って踊りました。昭和歌謡はピアノも楽しい。そして加地笑子さん。本当に素晴らしかった。"ドレッタの夢" 、"All I ask of you"「オペラ座の怪人」を島田さんと歌われました。つい先日【演歌の道】でもご一緒した島田道生さん。お得意の"グラナダ" や「ドン・カルロ」の二重唱を追分さんと歌われました。島田さんは大学時代からの長ーいお付き合いです。そのお隣の追分基さん。"私は町の何でも屋" 、「椿姫」、「リゴレット」、「ドン・カルロ」と超ヘビーなプログラムを颯爽と歌われました。素晴らし。久利生悦子さんはメゾソプラノだけど、椿姫のヴィオレッタになりきり、後半では西城秀樹とアズナヴールを歌い上げました。リハーサル中。最後の"ヘイル・ホーリー・クィーン"これは開演前かな。上手の舞台袖。わたしだけ下手から出だったので居ない〜。久利生さん、秀樹を歌うお衣装。素敵。今日からシューベルトとブラームスに集中です！！

2023年04月24日

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演歌の道☆続き

終演後の一枚。このポーズは、コンサート中に関定子さんが客席を爆笑させたあるネタにまつわるものです。後半は、赤のドレッドヘアって・・・。関定子、恐ろしい巨匠！（「ガラスの仮面」風に）右端から、小林幸子になり切った栗田真帆さん（前半は石川さゆりでした。楽屋で静かに何してるのかと思ったら、顎にホクロを描いてた笑）、超難曲「無法松の一生」を歌い上げた和田ひできさん、「天城越え」と「リンゴ追分」が超沁みた三橋千鶴さん、本公演の企画者の一人、巧みなMCでも会場を沸かせた島田道生さん、そして同じく企画者でMCが面白かった大御所、関定子さん。お隣の緑の着物は、何度か演歌縛りコンサートをご一緒している "演歌魂" 炸裂の橋本美香さん。着物から着物へと衣装替えされました！前半のクリムト柄のお着物。そして、シャンソンフランセーズにも出演してくださった加地笑子さん。彼女の「夜桜お七」は唸りも入ってかっこよかった〜！23日（日）は加地さん企画のコンサート【Mia Storia〜あの時出逢った音楽】本番です。こちらはヴェルディやオペラアリア、ミュージカル、昭和歌謡、シャンソン・・・とこれまたヴァラエティに富んだ、聞き応え十分の内容になってます！詳細は東京室内歌劇場HP をご覧くださいませ。リサイタル準備も頑張ってます！！そちらもよろしくお願いいたします！王子ホールチケットお取り扱い

2023年04月20日

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演歌の道☆無事終了しました

東京室内歌劇場スペシャルウィーク2023『関定子＆島田道生プレゼンツ☆〜演歌の道と貴方の歌謡曲』、無事終演致しました。三橋さんが撮ってくださったリハの写真を1枚ご紹介。このコンサートの企画者でもある関定子さん（「セキテイって呼んでね！」と言われたのですが・・・なかなかできません）。これは「アンコ椿は恋の花」を歌唱中。ドレスが、一体何色なのか分からないくらい光ってます。頭には豪華な羽飾り。この写真ではよく見えませんが、"HAPPY"と書かれたプレートが乗ってます。わたくしはすっぴんなので切り取りました。後ほど全員写真もご紹介できると思います。お客様のノリが良くて、とっても盛り上がって楽しいコンサートでした！

2023年04月19日

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ウィーンの系譜を継ぐんだもの☆

5月28日のリサイタルに向けて、日々地道に頑張っております。昨日は大学時代からお世話になってる先生に聞いていただきました。いつも率直に感想を言ってくださる、とてもありがたい存在です。その先生が「あなた、こんなにシューベルトを弾ける人だったの？　ウィーンの人みたいよ。」と言ってくださいました。これほど嬉しいことは滅多にあるものじゃありません。ウィーンに留学して学ばれた先生は、シューベルトに対してとても厳しい耳をお持ちの方。「（門下生に）シューベルトを勧めたことはほとんどないわよ。　だって、下手に弾かれたら嫌だもの」とも。学生の頃からずーーっと憧れてたシューベルト。ちょっとだけ自信が持てました！20番のソナタ、D959。ナチュラルに、優しさに溢れた演奏がしたいです。チケットご購入はこちらまで↓5月28日(日)田中知子ピアノリサイタル Avec Piano12〜ウィーンの系譜を継ぐ者

2023年04月17日

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演歌の道と貴方の歌謡曲☆

4月19日に開催の【東京室内歌劇場スペシャルウィーク2023 in 調布市せんがわ劇場〜演歌の道と貴方の歌謡曲】の通し稽古でした。本番に備えてお着物で来た三橋千鶴さん、橋本美香さん、加地笑子さん。そして謎のダンボールを抱える大御所、関定子。最高の笑顔です緑のスリッパはご愛嬌。この4名に加えて、栗田真帆、島田道生、和田ひでき、計7名が魂を込めて演歌を歌い上げます。聴き応え充分です！！チケットのお申し込みは東京室内歌劇場までお願いいたします

2023年04月11日

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カルテットの皆様と☆初合わせ

5月28日のリサイタルの後半はピアノ五重奏曲。不朽の名作、ブラームスです！！先日初合わせしました。皆さん、室内楽のスペシャリストなので初回からめちゃくちゃいいサウンドで感涙。4時間の練習時間があっという間に過ぎました。次回の合わせまでにクリアせねばならない課題がいっぱいです。頑張ります！田中知子ピアノリサイタル Avec Piano122023年5月28日(日) 王子ホール 2:00PM開演一般／5,000円、学生／2,500円シューベルト：ピアノ・ソナタ　第20番　イ長調　D959ブラームス：ピアノ五重奏曲　ヘ短調　Op.34 ゲスト西田史朗、荒井友美（ヴァイオリン）中川玲美子（ヴィオラ）羽川真介（チェロ）チケットのお申し込みはこちらまで

2023年04月03日

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桜〜☆

あっという間に満開、そして春の長雨・・・・。昨日の四ツ谷の桜、綺麗でした。これぞ日本の春。

2023年03月25日

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歌の発表会☆

先週の日曜日はミュージカルソングのお教室の発表会でした。コロナ禍もあって、実に4年ぶりの開催。会場は、音処かなで大倉山。白を基調にした、綺麗なサロンです。マイクの性能も良くて、ピアノの生音とも上手く調和していました。14名の参加者が一人1曲ずつ披露。久しぶりの発表会。皆さん本当に歌う喜びに溢れてて、いつもそうですが、本番が一番よく歌えました。1曲入魂。聴く人の胸を打つ歌でした！この日までのご指導と、当日の準備を全てしてくださった青木さおり先生。素晴らしい先生あってのお教室です。"Joy of the Musical"はこちらで開講しております。コミュニティクラブたまがわ

2023年03月25日

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春遠からじ☆

過日、東京共済病院のロビーピアノへ。「卒業写真」「春よ来い」「さくらさくら」など、春らしい曲を演奏致しました。目黒川の桜もチラホラ咲き始めました。こちらは満開。濃いピンクが華やかです。この日はコーラフラペチーノを飲むには寒過ぎました。身体の芯から冷えましたが美味しかったのでよしとします。

2023年03月19日

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アン・あんどうの世界☆

定期購読している「シャンソンマガジン」のCDプレゼントに応募したのですが本日めでたく届きました！それぞれ2枚組で、シャンソン以外にもジャズのスタンダードも入っています。素敵な訳詞が沢山あります。今後のシャンソンフランセーズの選曲に一役かってくれそうです。

2023年03月12日

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リサイタル準備中☆

5月28日のリサイタルのご案内のお手紙を書き終えました。やっと投函できます。誰かに頼めばいいじゃない、と仰る方もありますが、自分でしないと気が済まないので仕方ないのです〜。年賀はがきくじで当たった切手も早速投入しました。さてと〜、練習しますかね。

2023年03月11日

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懐メロでいきいき体操☆

湊ヨーコの懐メロでいきいき体操昨年のことですが、湊ヨーコさんのYouTubeチャンネルに演奏音源を提供致しました。「青い山脈」に合わせて体を動かします。高齢者向けとなってますが、なかなかいい運動になります！

2023年03月10日

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春到来☆

まだまだ風は冷たいですが、陽射しは春めいて参りました。今年もご近所のミモザが咲いてます。年賀はがきの当たりくじを引き換えて来ました。可愛い〜

2023年03月03日

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バンズ・ヴィジット☆

久しぶりの日生劇場！先週のことですが、トニー賞10冠のミュージカル『バンズ・ヴィジット』を観て参りました。2007年の映画『迷子の警察音楽隊』原作の、100分休憩なしのミュージカル。あらすじは・・・イスラエルの招待を受けてエジプトのアレクサンドリア警察音楽隊は空港に到着したがいくら待っても迎えが来ない。楽隊長のトゥフィーク（風間杜夫）は自力で目的地に行こうとするが、彼らの乗ったバスは目的地とよく似た名前の全く違う辺境の町に辿り着く。言葉も文化も異なる、歴史的にも対峙してきた二国の国民同士が一晩を共にし、奇妙にも通じ合っていく様子を描くミュージカル。音楽隊の話なので、普段はミュージシャンとして活躍されている方々が俳優として出演されてました。演奏してセリフも喋って、演技も役者さんたちと遜色なく見事でした。最後のナンバーで、芸人のこがけんが素晴らしい歌唱を聴かせてくれたのも驚きでした。多彩な人だ〜。特に事件が起こることもなく派手なダンスもないミュージカルでしたが、楽曲がどれも良くてなんだか沁みました。人の心の国境はない・・・原作の映画もぜひ見たいと思います。

2023年03月01日

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第26回シニアコーラスTOKYOフェスティバル☆

一昨日はシニアコーラスフェスティバルの本番でした。会場はオペラシティコンサートホール。わがコールマメールは参加団体中唯一、第1回から皆勤賞の26回目の出場ですよく練習したので、皆さん自信を持って歌えました。「里の秋」でソロを歌ったのは御年92才の方。綺麗な歌声がホールに響きました。全体を通してすごく良い演奏だったと思います！去年に引き続き、今年もネットで聞けるそうなので是非ともお聞きいただきたいです。今月下旬から公開とのことです。シニアコーラスフェスティバル2023感動的な歌声に心が満たされた後は伴奏に行っているミュージカルのクラスへ。3月に実に3年ぶりの発表会が行われます。発表会は好きな曲を1曲ずつ歌うスタイル。「エリザベート」「キンキーブーツ」「ウエストサイド物語」「リトルマーメイド」「ヘアスプレー」「シスターアクト」「チェス」「ハミルトン」「アリスインワンダーランド」「フローズン」「プリシラ」「シンデレラ」「ボディーガード」「チャップリン」の中の曲を弾きます！そして翌日は二期会英語の歌研究会の練習へ。英語漬けの2日間でした。

2023年02月20日

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東京室内歌劇場スペシャルウィーク☆2023

4月の【東京室内歌劇場スペシャルウィーク in 調布市せんがわ劇場】のチラシができました。4月19日は関定子&島田道生プレゼンツ〜演歌の道と貴方の歌謡曲。一口に演歌と言ってもいろんなタイプの曲があって、それぞれのカラーの出た面白い選曲になってます。そして、もうひとつ。【Mia Storia〜あの時出逢った音楽】こちらは歌手たちがプロへの道を歩み出すきっかけになった曲を当時のエピソードを交えながら進行します。オペラアリアや重唱、ミュージカル、歌謡曲、オールジャンルのコンサートです。チケットのお申し込みはメールにて承ります。よろしくお願いいたします。

2023年02月12日

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瑛莉花ゆう☆ライブ

赤坂トナリテにて無事終わりましたー。モンデンモモさんをゲストにお迎えして、ミュージカルや宝塚のナンバーを披露しました。最近、オペラアリアにも挑戦している瑛莉花さん、今回も『カルメン』から"ハバネラ"、そして『こうもり』から1曲、ドイツ語で歌いました！次回は8/20の予定です！

2023年02月12日

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二期会英語の歌研究会の軌跡☆

今日は二期会英語の歌研究会の練習へ行って参りました。6月3日の創立20周年記念コンサートでわたくしは第二部の伴奏を担当致します。黒人霊歌、バーンスタイン、バーバー、メノッティ、ロイド・ウエバー、イエストンなどなど大好きな曲がたくさん弾けて嬉しいコンサートです。実は20年前、正に研究会立上げの時にメンバーの一人の伴奏者としてちょこっとお邪魔したことがあるのです。その時は英語の歌は余り知りませんでしたが、この20年で色んなアメリカの曲を弾くチャンスに恵まれてジャズっぽいものにまで手を出すようになりました。前半のイエストン「December Song」は原島慈子さんがピアノを弾かれますが、わたくしもいつか全曲弾きたい曲集です。先日、メンバーの数人がアメリカへ旅してイエストンと会って来たそうです。とってもお茶目な素敵な方だったそうです。5月28日のわたくしのピアノリサイタルと合わせて、よろしくお願い致します！

2023年01月29日

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Benni☆

イタリア語教室でステファノ・ベンニの "Il Sondar" を読みました。ベンニは、イタリアの星新一的存在の小説家だそうです。 "Il Sondar" は機械の名前で、人間が機械に支配される近未来的お話です。1994年の作。読み易くて、面白かったです。

2023年01月25日

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吉田志門《美しき水車小屋の娘》全曲☆

1月21日、武蔵野市民文化会館小ホールにて鑑賞。吉田さんは若くしてこのシューベルトの大曲をしっかりものにしてらして素晴らしかったです。わたくし、５日前に同じ文化会館で藤田真央を聞いたばかり。なぜにこう続けて行く気になったかには訳がありまして、それはピアニスト、高橋逹馬さん。中学から高校にかけて、芸大の指揮科に入るまでの彼を知っている身としては、来日公演（彼は現在ベルリン在住）を聞き逃してはならない、とチケットを購入致しました。ベルリンで、コレペティトゥア（歌手のコーチみたいな役目をするピアニスト）として活躍してるそうです。若い二人の音楽家の情熱溢れる、濃い70分間でした。アンコールの「月に寄す」は今は亡きソプラノ歌手Mさんがよく歌ってた歌で、それも沁みました。ご一緒してたのは、ちょうどわたくしが彼らくらいの年齢の頃でした。素晴らしい演奏だったと、直接吉田さんと高橋さんに伝えることもできました。Twitter便利！逹馬くんは昔と変わらず、とても礼儀正しく素敵な青年でした。最初に会ってから20年と聞いて気絶しそうでしたけど。二人の演奏をまた聴きたいです。

2023年01月25日

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チラシ完成〜☆

いつもお世話になっているデザイナー、太田さんに「いぶし銀の感じで」とお願いしました。素敵に作って頂き、嬉しいです！本日からイープラスで公演内容など情報公開されます。チケットの販売は2月1日より、王子ホールチケットセンター、またはイープラスにて承ります。よろしくお願い致します！

2023年01月21日

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イープラスの登録完了〜☆

イープラスの登録が完了しました！コンサートにかける意気込みを頑張って書きました。今月21日にから公開されます。チケット発売は2月1日です。チラシがまだできてません〜〜〜！今月中の完成を目指します！

2023年01月17日

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藤田真央プレイズ・モーツァルト☆

武蔵野市民文化会館にて聞いて参りました。プログラムはオールモーツァルトでピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467交響曲第40番ト短調 K.550ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595オーケストラ・アンサンブル金沢指揮はアレッサンドロ・ボナート2017年クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール優勝、2019年チャイコフスキー国際コンクール第2位、既に世界中の有名オーケストラとの共演を重ね、ソニークラシカルから、モーツァルトピアノソナタ全曲CDをリリースしています。そんな藤田真央さんのモーツァルトの協奏曲を2曲も聴けるとあって、2000人超のホールは大入満員でした。演奏は…信じられないほどナチュラルで、隅々まで歌心にあふれていて、本当に至福のひと時でした。1曲目に弾いた21番の1楽章のカデンツァの超絶技巧には驚ました。あれは誰のカデンツァなのでしょう。あんな世界を生み出せたら幸せだなあ。少しでも近づけるよう、わたくしも精進致します。

2023年01月17日

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