新着記事一覧 | AVEC PIANO

レクオーナのマラゲーニャ☆

『みかんともも』、後半のプログラムの中に1曲小品が入っております。それは　レクオーナ作曲・マラゲーニャレクオーナは1896年、キューバ生まれの作曲家。1916年以降アメリカに移住し、1963年没。一般的には余り知られていない作曲家かと思いますが、「シボネイ」をご存知の方は多いかも。わたくし、シボネイが大好きなのですSiboney Lecuona Cuban Boys with Alberto Rabagliati (1937)　　　　　　「マラゲーニャ」はマラガ風という意味ですが、マラガで生まれた独特の３拍子系舞曲のことを指します。マラガはスペイン南部アンダルシア地方にある港町。ところで、Liberaceというピアニストをご存知でしょうか。You Tubeで発見してわたくし、もう虜でございます卓越した技術ど派手な衣装ピアノの上の燭台・・・・しょ、燭台1969 Liberace Show El Cumbanchero/Cumana/Malaguena

2010年04月12日

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発表会☆選曲

数人ですが、わたくしにもピアノの生徒がおります。年に一度は発表会をすることにしているので、7月に場所をおさえました。前回わたくしの生徒だけで発表会をしたときは参加者は全員大人だったのですが、今回は幼稚園児がメイン。小学生高学年や中学生はいなくて、園児と大人数名という何ともバランスの悪い発表会になりそうです。園児に弾ける曲は結構限られているので、選曲に悩みますピアノだけじゃなくて、鍵盤ハーモニカでアンサンブルとかも楽しそうです今月中に目処を立てなくては！

2010年04月11日

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クレープスのコンチェルト☆

５月８日の『みかんともも 2台ピアノコンサート』の準備も順調に進んでおります。一ヶ月切ったのでそろそろプログラムノートも書かねばなりません。今回はフランスとスペインの曲を集めましたが、1曲ドイツの作曲家・クレープスの作品を入れました。クレープス・・・なんとも美味しそうな名前ですがドイツ語でクレープス：Krebs は蟹のこと。1713年ドイツ生まれの作曲家兼オルガニストで、J.S.バッハにも師事しました。バッハ（Bach：ドイツ語で「小川」の意）はクレープスのことを高く評価していたらしく「彼こそがわたしの小川にいる唯一の蟹である」という言葉が残っているそうです。すごいっすね。クレープスはまた、写譜係としてバッハの作品を後世に残すことにも一役買っています。　　　　今回、『みかんともも』で演奏する 2台のチェンバロのための協奏曲はクレープスの作品の中でも特に優れたもので、ドレスデンの宮廷の為に1753年に作曲されました。わたくしがこの曲と出会ったのは学生の頃。当時、特別授業でピュイグ=ロジェ先生の2台ピアノの講座があって、その受講生のコンサートで聴いたのだったと思います。残念ながらその時わたくしはその講座を受講することができなくて、翌年受講したいと思ったら開講しなかったと言う・・・・。ロジェ先生のお言葉を近くで聞きたかったと今でも心残りです。こんな曲です。出だしがキャッチー。いかにもバロックなサウンドですKrebs: Konzert a-moll fuer zwei Cembaliもちろん『みかんともも』では現代のピアノで演奏致します～

2010年04月10日

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Love Marriage AND BEYOND☆

AN EVENING FOR Love Marriage AND BEYONDミュージカル・ソングで綴る愛、結婚、そして・・・チラシやら楽譜が届きました青木さおりさんとのコンサートはいつもそうですが、今回もまたおされな曲が目白押し！！（独り言→）ソンドハイムに～、あ、これは『I LOVE YOU 愛の果ては』の曲だわ、"Closer than ever"も入ってる～♪楽しそうな楽譜ばかりです多分、まだあまり公表してはいけないと思われるのでこの辺にしときます。曲数があるので結構ハードですが、絶対楽しいコンサートになると思います～～◆出演◆青木さおり・Stephen Carr・小島良太・高城信江・土器屋利行・早川久美子宮川正雪（ヴァイオリン）・田中知子（ピアノ）2010年5月27日（木）19時開演めぐろパーシモンホール　小ホール前売り／3800円　当日／4000円　全席自由◆お問い合わせ：hm2010527@yahoo.co.jp（どきや）　　　　みかんとももも絶賛練習中です！！　こちらもよろしくお願い致します！！

2010年04月08日

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神々☆

いつもわたくしをルミネへと誘ってくれるN子ちゃんからこんな素敵な画像が届きました久々の神々!!!何でも、警察の薬物防止キャンペーンにモンスターエンジンが抜擢されたとかで。こんなバージョンも↓ゴッドハンド洋一!!!!!大林くんの学ラン、たまりませんそして本日、４月６日は大林くんの誕生日だそうです。野性爆弾のロッシーも今日だそうです。いや～～ん、おめでとう～～～

2010年04月05日

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受賞者記念演奏会☆

第11回ショパン国際ピアノコンクール in Asiaというのがございまして、その受賞者記念演奏会を聴きに新百合ケ丘の昭和音大ユリホールに行ってまいりました。と言うのも、大学時代のクラスメイトのお嬢さんが小学1,2年生部門で金賞を受賞されたからです。ﾊﾟﾝﾌﾚｯﾄによると昨日はコンチェルトのコンサートだったようですが、今日はソロコンサート。　　　　出て来るわ出て来るわ、スーパー小学生。小4で『革命』とか普通にうまく弾けてるし。正直（そんな力んで大きな音出さなくても・・・）って子もいたのは残念でした。いまだに大きな音を出した方がコンクールでは有利なのかしら・・・・???力むと音が濁るのでいいことないのになあと思います。幼い頃からきれいな音だけを聴かせて育てるべし！　が、わたくしの持論。いい音を知ってる子は悪い音を出さないです。自分が気持ち悪いから。友人のお嬢さんは p（ピアノ）が特にきれいでした　スバラシあと、小さい子供たちならではだったのが　足台開演後、袖からは一人の女性が出てきて、何するのかなあと思ったら子供用のペダル付き足台を設置したのでした。設置できたところで最初の演奏者（小2でした）が登場して演奏（モーツァルトのソナタ K.330）。お辞儀をしてひっこむ。そしたらさきほどの女性が再度出て来て足台撤去。次にはまた別の女性が登場して、足台設置・・・・。最近の足台は子供の力でもうまくペダルが反応するようにできてるんですね～。昔のは使わない方がマシだと思ってたけど、これなら大丈夫だわ。終わった後に友人に聞いたところ、各々がマイ足台を持って来ていて大抵の場合母親が設置していたそうです。上級生では、小5でリストの「軽やかさ」を弾いた子が上手かったなあ～。子供のうちからすんごい弾けるからと言って皆がピアニストになるわけでもなく・・・。今日演奏した子供たちは将来どんな道を進むのかなあと思いました。わたくしもショパンを練習中ですが、あんなに楽々弾けないのよさ

2010年04月04日

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またうえのなう☆

昨日までの寒さは何だったのよ(∋_∈)という暖かさの本日。上野の桜も満開です。残念ながらゆっくり見ていられなかったけどすごい人出でした。

2010年04月01日

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PIANO MASTERS☆感想

3月28日、ブルーノート東京で聴いた Michel Camilo & Chucho Valdes " Piano Masters " は本当に素晴らしかったです。(1st stage)キューバを代表するピアニスト・チューチョとドミニカ共和国出身のカミロ。まさに" Piano Masters "ブルーノートHPジャズの曲名をほとんど知らないわたくしですが、I got rhythm は分かりました。なんとワクワクすることか！カミロのソロの " Adios Nonino "もかっこよかった～☆5月にわたくしも和楽器の方々とこの曲を演奏することになっています。タイムリ～　Gracias,Camilo!!チューチョのソロでは BachやRachmaninoffが聴こえて来たりして、さすがクラシック大国キューバです。そしてチューチョはとっても大きかった・・・。小指がわたくしの中指くらいの長さです。11度くらいは軽く届きます。足がピアノの下につっかえてて、チューチョが揺れるとピアノも揺れていました。ピアノは２台ともスタインウェイでしたが、カミロの方は割と新しそうなピカピカのピアノ。一方チューチョは古いつや消し。つや消しの方がまろやかな音色でしたお客さんがニコニコしちゃうライブ。わたくしも目指します！！

2010年03月30日

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和音響鳴 vol.2☆合わせ

５月２２日の『和音響鳴』昨日、初の全員そろっての合わせでした。尺八の小濵明人さんとは初めましてです。チラシもできました。イケメン過ぎる太鼓打師山本麻琴さんです　能管・龍笛・篠笛奏者のあかる潤さんと笛たち↓どれが何だかわかりませんが、あかるさんも小濵さんも何本も笛を持ってらっしゃいます。ピアノの12平均律と和楽器で一体何ができるのか・・・・？？と思ってたのですが、意外や意外。思いもかけなかったサウンドができそうです。『和』テイストのピアソラ滅多に聴けませんよ～～

2010年03月30日

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チューチョがわ☆

最前列!!(^o^)／

2010年03月28日

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間もなく開演☆

満席のもよう!! いつものモヒート飲んで開演を待ちます☆

2010年03月28日

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チューチョとカミロ☆

今日はこれからブルーノート!! 整理券をもらって開場までお茶中(*^_^*)

2010年03月28日

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第26回ピアノ・オーディション☆

日本ピアノ教育連盟主催のピアノ・オーディションを聴いてまいりました。と言うのも、高校時代にお世話になった先生のお弟子さんが出場したので是非聴きたくて。お弟子さんは高校生。今日は小学生・中学生・高校・大学・の各部門がそれぞれの場所で行なわれていたようです。高校生のC部門は洗足学園。溝の口に来るのは××年ぶりかな。余りの変わりように思わず「なんじゃこりゃあ～～～～！！」（心の叫び）でした。　　　　今年の課題曲はショパン2曲（バラード1番・スケルツォ2番）とリスト（波を渡るパオラの聖フランチェスコ）・ブラームス（ソナタ1番1楽章）でした。去年の秋に全国で地区予選が行なわれており、今日はその本選です。C部門（高校生）の出場者は50名。南は沖縄、北は北海道の子もいます。やっぱり音楽科のある高校の子が多いかも。わたくしが聴いたのはほんの10人。それでも結構疲れました・・・。1曲10分くらいはかかりますものね。聴いた限りではブラームスが人気なのかと思ったら、全体ではスケルツォを選択した人が一番多くて16名。次いでバラードが14名。リスト・ブラームスの順番でした。確かにスケルツォは、3曲の中では高校生にぴったりくる曲かも。先生のお弟子さんもスケルツォを選択していました。あまりに上手でびっくりでした!!!わたくしが高校生の頃はあんなに華麗に弾けなかったなあ。いや、今でも弾けないぞ。バラードはやはりテンポの作り方とかメロディーの歌わせ方の点で高校生には難しいのかなと思いました。（わたくしが聴かなかった40名の中には、きっとドびっくりするような演奏をした高校生もいたとは思いますが、聴いた限りではそう感じました。）リストも深みを出すのは難しいなあ。これはプロの演奏でもそう思う。ブラームスは男子、または体格のいい女子が弾いてました。これを選ぶならそうでしょう。でも作品自体、聴かせる演奏をするのは難しいよな・・。「作品1」だしハ長調だし。明日３月２８日は11時から津田ホールにて入賞者演奏会だそうです。洗足学園と言えばドラマ『のだめカンタービレ』のロケで使われてましたよね～。なんか見たことある～～～

2010年03月27日

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おーけん・・・☆

ＳＨＩＮＪＵＫＵ　ＬＯＦＴ　１１ＴＨ　ＡＮＮＩＶＥＲＳＡＲＹ　大槻ケンヂ＆三柴理　デビュー２２周年記念ツアー！やるんだって！！　オーケンとエディ・・・・！！　なんで22周年なんだかわからないけど。次回は33周年を記念するのか？？　え？　22周年？？　もうそんなになるの！！？　ひい！公演日は4月23日(金)会場は新宿ロフトかぁ・・・・・。今日はNAOKOさんと銀座カンツォーネピウでした。お客様から頂いたケーキ。めちゃめちゃ美味しかったですおぅ、まさかのピンぼけ・・・

2010年03月26日

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コジマ・ムジカ・コレギア☆第20回定期演奏会

昨日は中学からの同級生・ C ちゃんとディナーでした。マロニエゲートのイタリアン『ダ・ペッピーナ』にて。窓からは交通会館のスカイラウンジも見えてなかなかのロケーション。お料理もおいしかったです☆最後はグラッパで〆。アルコール度数45％！友人Cちゃん、この3年間大学院に通うため広島と東京を往復する生活を送っていました。広島では大学の講師を勤めながら、東京で学生として授業に出席して論文も書きあげました。無事大学院を修了した彼女のお祝いのディナーです！本当によく頑張ったね！昨日の席にもうひとり加わったのが、先日トリプルコンチェルトの練習でチェロを弾いたNちゃん。実はNちゃんとCちゃんは知り合いだったというサプライズ世の中狭いです。N ちゃんが広島で演奏会に出演します。曲はもちろんベートーヴェンのトリプルコンチェルト。広島にはこんなに沢山才能あふれる若者がいるんだと初めて知りました。もう故郷を離れて随分経ちますので広島のことをよく知りません・・・。指揮の小島先生のご指導の賜物ですね。素晴らしいです！！チケットの手配もいたしますので、ご興味のある方は是非メッセージを下さいませ。メッセージを送るコジマ・ムジカ・コレギア2010年4月11日（日）17時開演アステールプラザ大ホール（広島市加古町）一般2500円（当日2800円）　学生1500円（当日1800円）　親子ペア3500円（当日3800円　指定席3000円指揮／小島秀夫　ピアノ／松本和将　下田望チェロ／山口徳花　ヴァイオリン／苅谷美幸　ピアノ／包原麻依子　ほか広島出身の若い人たちプログラムメンデルスゾーン：ヴァイオリン協奏曲より第1楽章モーツァルト：2台のピアノのための協奏曲変ホ長調プーランク：2台のピアノのための協奏曲ニ短調サン=サーンス：動物の謝肉祭ベートーヴェン：ピアノ・ヴァイオリン・チェロのための三重協奏曲より第2,3楽章　ほか一夜でこんなにヴァラエティに富んだ曲を聴けるチャンスはそんなにないかと！！

2010年03月26日

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わたしはおそれない☆

冷たい雨です。でも確実に春はやってきています。今から数年前、わたくしはある修道院にフランス語を習いに行っていました。先生は年配のフランス人シスター。とても素敵なシスターでした。修道院の広い敷地に一歩足を踏み入れると、そこは東京とは思えない静寂に包まれていて何とも厳かな気持ちになりました。そのシスターがおっしゃった忘れられない言葉が「わたしには怖いものはありません。」です。神に身を委ね、神の思し召しに従って生きるシスターだからこそのお言葉ですが、わたくしもそう思えたらいいなと時々思い出しては自分の怖いものを数え上げたりしてます。地震こわい病気こわい老後不安・・・・・・・・・あげたらキリがないです。舞台に上がっても暗譜こわい失敗こわいでも本当は何にも怖がることなんかないじゃん！！と自分に言い聞かせる。自分のできる精一杯をやるしかない。

2010年03月24日

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ガンダム、知ってる☆

山手線内でイタリア語の先生・ロベルトに遭遇＼(◎o◎)／キーボードを背負うわたくしに「今日はライブ？」（←流暢な日本語）練習だったと答えると「何？ジャズ？」「ううん、アニメ」「アニメ？」「ガンダムとか」「あ～、ガンダムは知ってるけど…」・・・・どんだけ日本通!??

2010年03月21日

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和音響鳴 vol.2☆

５月に和太鼓との共演の予定があります。今日は初合わせ。もちろんわたくし、和太鼓との共演は初めてです。（これやってみたらどうかな）ってのをいくつか持って行ったのですが、実際に音を出してみるのと想像してたのとは違いますね～。なかなか面白くなりそうです。山本麻琴の企画・演出・出演公演和音響鳴 Vol.22010.5.22 Sat　18：00開演東大和市市民会館ハミングホール　西武拝島線「東大和市」駅下車徒歩8分全席自由3000円出演／山本麻琴・御諏訪太鼓・日本太鼓塾・東大和高校和太鼓部　八幡太鼓　　あかる潤（能管・龍笛・篠笛）・小濱明人（尺八）・田中知子（ピアノ）問い合わせ／和音響鳴ライブ実行委員会　09088537176チケットはメッセージでも承ります

2010年03月19日

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ルミネtheよしもと☆レポート 2010/3/18

例によって N子ちゃんに最前列をとっていただきました前説はマヂカルラブリー。・・・てマヂカルでもラブリーでもない。昨日はネタ日でした。総勢13組！！あべこうじイシバシハザマだいたひかる東京ダイナマイトノンスモーキンサバンナCOWCOWエリートヤンキー野性爆弾平成ノブシコブシ　つるが恩を返しに行ったのは「じじい」じゃなくて「与ひょう」だと思うんだけど・・。POISON GIRL BAND　吉田くんが妙に気になるバッファロー吾郎博多華丸・大吉東京ダイナマイトは昔のネタだったそうです（N子ちゃん情報）エクササイズ大爆笑するNちゃん、東京ダイナマイトに指差されてました。顔を覚えられてるね、あれは。この1週間で3回通ってますからね、彼女。ま、そのうちの2回はわたくしもご一緒してますけど今回は野性爆弾目当てに行ったのですが、やっぱり面白かった～～！！ロッシーかわいすぎる　養子にほしいわ～。博多華丸・大吉はもう40だそうです。トリを立派につとめてました。今度はいつ行けるかなあ～、ルミネ・・・。

2010年03月19日

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ルミネ☆

笑った!!! N子ちゃんと打ち上げ☆

2010年03月18日

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あわわわわ☆

今日は芸大に行って参りました。知り合いのチェロの学生が4月に広島でコンチェルトをするので伴奏のお手伝い(*^_^*) ベートーヴェンのトリプルコンチェルトはヴァイオリン・チェロ・ピアノの3人のソリストの為のコンチェルト。わたしはオーケストラパートを弾きます。チェロのNちゃんとは彼女が高2の時に発表会で伴奏をして以来ですが、見違えるように上手くなっててお母さんは嬉しい!!（て、お母さんじゃないし）夜はルミネtheよしもと。時間があるので、スタジオを借りて練習します☆ ぷっちょ食べて頑張るぞo(^-^)o

2010年03月18日

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F1開幕☆2010

一時は開催も危ぶまれていた（らしい）F1が今年も開幕しました！今年の目玉はなんつっても皇帝シューマッハ　まさかの復帰チームはメルセデス。チームプリンシパルはロス・ブラウン。ロス・ブラウンとだったらミハエル・シューマッハ41歳・奇跡の復活もありうるかも？しかし、普通しないよなあ～。わたくしがミハエルの妻だったら止めてる。ポールをとったのは今年もノってる、髪の毛が伸びたフェッテル（F1では”ベッテル”て呼ばれてるけどホントはVettelだからフェッテルなんだろう。）優勝はアロンソでした！！この人、やっぱりミハエルを倒しただけのことはあった。マクラーレンでハミルトンと喧嘩して2年を棒にふってしまったけど、最速だと思う。フェラーリの車体の色が昔の濃い”赤”に戻った？　深い赤って、一瞬「赤」って分かんない時あるのよね。マッサも頭蓋骨骨折から帰還して2位。こんなに早くレースに戻って来ちゃうんだから、F1レーサーは不死身だわ。まだ誰がどの車に乗ってるんだかよく分かりません今年から給油禁止となり、大きくレギュレーションが変わりました。タイヤのチョイスもどういう決まりがあるのかよく分かんないし、カーズはどうなったのよ・・わかんないことだらけの開幕・・・・。セナの甥っこもいまいちぱっとしないのか、他に理由があるのか余り画面に登場しなかったし。ま、だんだん分かって来るっしょ！今年は韓国で初開催もあるらしい。ドイツGPのホッケンハイムも久しぶりな気が。全19戦、楽しみです！！

2010年03月16日

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買うてまったやろ☆

ガチャピン………??? 中はカスタード(*^_^*)

2010年03月15日

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買ってまうやろ☆2

はじけるチロルチョコ(≧ω≦)b ぱちぱちすゆ!!

2010年03月15日

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グリコ！！☆

グリコのランチパックて・・・・そりゃ、買ってまうやろ～～～～！！

2010年03月14日

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カーペディアム☆

昨日は赤坂のカーペディアムというお店でNAOKOさんのライブでした。お客様とのショット☆ピンクのドレスがNAOKOさん、右はじはタップ＆歌のmayukoさんです。NAOKOさんとmayukoさんで『恋のバカンス』とかデュエット曲も披露しました♪『みかんともも』などの準備のため、わたくし、来月と再来月はカーペディアムはお休みさせて頂きます。☆NAOKOさんのライブはございます。4/3には浅草でもライブを予定されています。ピアノは関かずえさんです～♪ZINC浅草NAOKOさんブログ

2010年03月13日

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うえのなう☆

今朝は根津で打ち合わせをしてから上野まで歩いて来ました。ちょっと風は冷たいけどいいお天気(*^_^*) 不忍池では池のお掃除中でした。寒そう…(>_<) 文化会館の資料室で調べものです。

2010年03月11日

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終業式☆

ほそぼそと週一で通っているイタリア語教室。今日で今学期が終了致しました。授業の後はリストランテ文流にて、共に学んだクラスメイトと終業式と言う名の飲み会をしましたお店オススメのシャンパンは美味しかった！！今期、うちのクラスは5名でした。皆さんとてもいい方ばかりで楽しかったです～先生も根気づよく丁寧に教えて下さり、感謝来期は頑張ります・・・・

2010年03月10日

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サントリーホールのカレンダー☆

2台ピアノコンサート『みかんともも』の情報がサントリーホールの4～6月公演カレンダーに載りました。中身はこんな風に↓お隣の大ホールではシベリウスの2番やるんだ～。一回生で聴いてみたいのよね・・・て無理ですから　　　　ところで今日はシニアコーラスTOKYOフェスティバル（なかのZERO大ホール）にいつも伴奏をしている合唱団が出演しましたので、朝頑張って早起きして出掛けました。そして何と賞を頂きました!!うちは、60代は若手、70代で中堅、80代の団員さんが多数の女声合唱団です。1年かけてみっちりばっちり練習した甲斐がありました。本当に嬉しい！！

2010年03月09日

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ハンスの旅☆2番3番

その後ハンス坊やがどうなったのかと言いますと・・・2.Sieben Jahr, trueb und klar,Haenschen in der Fremde war,7年後、曇りの日も晴れた日も　ハンス坊やは異国にいましたがDa besinnt sich das Kind, eilet heim geschwind.よくよく考えて、急いで家に帰ることにしましたDoch nun ist's kein Haenschen mehr, nein, ein grosser Hans ist er,もう小さなハンス坊やはいません。大きくなったハンスくんですBraun gebrannt Stirn und Hand, wird er wohl erkannt?日に焼けた額と腕、誰がかつてのハンス坊やだと分かるでしょうあら、ハンス坊や、なんかかっこよくなってご帰還？？3.Eins, zwei, drei gehn vorbei, wissen nicht, wer das wohl sei,ひとりふたりさんにんと通り過ぎますが、誰も彼が誰かわかりませんSchwester spricht: " Welch Gesicht",kennt den Bruder nicht.姉も「誰かしら」と弟の顔をわかりませんDoch da kommt sein Muetterlein, schaut ihm kaum ins Aug' hineinでもそこへおかあさんがやってきて見るや否や叫びますSpricht sie schon: "Hans, mein Sohn, gruess' dich Gott, mein Sohn!"「ハンス、おかえり！わたしの息子！」最後の " Gruess' dich Gott "は南ドイツとオーストリアの挨拶「こんにちは（おはようでもこんばんはでもいつでも使える）」を意味する " Gruess Gott "だと思うのですが、感動の対面で「こんにちは」もなかろうと思い、「おかえり」としましたが・・・合ってんのかな。でも大筋はこんな感じ。清々しい歌声をどうぞ↓Kinderlied - Haenschen klein

2010年03月07日

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ちょうちょ☆

幼い頃誰しも歌った『ちょうちょ』この曲、実は「ドイツ民謡」。（「スペイン民謡」となっているものもありますが、ドイツ説の方が有力）元はどんな歌詞がついていたのか気になって↓この本で調べてみました。（ドイツの子供の歌本）ありました。題名はHaenschen klein ging alleinハンス坊や　一人で行く（ウムラウトが出ませんしかもなんちゅうか直訳『ちょうちょ』は全然関係ない模様・・・・）Haenschen klein geht allein in die weite Welt hinein,ハンス坊やは広い世界へ一人旅立ちますStock und Hut steht ihm gut, ist ganz wohlgemut, 杖と帽子がよく似合って、上機嫌aber Mutter weinet sehr, hat ja nun kein Haenschen mehr.でもおかあさんは泣いてます　だってハンス坊やがいなくなってしまうのだから" Wuensch' dir Glueck," sagt ihr Blick「幸運を祈ってるよ」ママの目が語っています"kehr' nur bald zurueck! "「すぐ戻ってらっしゃい！」なんで『ちょうちょ』になってしまったのだ？？しかも aber Mutter weinet sehr～（2段目）「でもおかあさんは泣いています」のところは p （ピアノ）になってるし２番３番と続きます！

2010年03月05日

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ぎろっぽんなう☆

今日は浜坂尚子さんの陶芸展を見に六本木に来てます(*^_^*)中学からの後輩Sちゃんとお茶中。

2010年03月04日

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TALK LIKE SINGING☆

面白かった～～～～　会場は赤坂ACTシアターだったので赤坂駅直結なのですが、帰りは赤坂見附まで歩いちゃいました。気分がよすぎて鼻歌まじりで生まれつき、メロディに乗せてしか話すことができない主人公のターロウに香取慎吾くん。ターロウを治療する精神医学者ダイソン博士に川平慈英真面目な言語学者でターロウと恋に落ちるニモイに堀内敬子早変わりいっぱいでアフロヘアーが笑えたブラザーに新納慎也役者はこの４人。ノンストップの２時間はいっぱい笑って、じーんと泣けて・・・・。またもや三谷マジックにかかってしまった。音楽がまた素晴らしくて、曲は言わずと知れたピチカート・ファイヴ、小西康陽バンドはピアノ・トランペット・サックス・ドラム・ベース・パーカッションの6名。開演前にオケピを覗いたら、ソプラノサックスやらバスクラまでありました！曲もよかったし、プレイもかっこよかったですCD出たら買おう。わたくしたち観客は「ニューヨーカー」という設定で、ジェイの台詞の大半が英語だったり、色んな仕掛けが満載。（昨年11月にオフ・ブロードウェイで公演されました）全てが綿密に計算され尽くされ、糸のようにエピソードや伏線が絡み合ってて、ただただおもしろかった！の一言につきます。慎吾くんてやっぱすごいな～と思ったし、ジェイは今日も楽しかった。Dr.Dysonの本名は「大村」だったり、玉乗りしたり、あの動物ミュージカルのオープニングを歌ったり・・・ああ書き始めたら止まらない。明日も元気に頑張ろう・・・とにこにこと帰宅しました。くじ運のないわたくしが、中央４列目をゲット。最初、自分の番号を見つけられず、危うく帰りかけましたが３回見直してよかったあと、三谷幸喜はこのネタを見てるに違いないと思うのだけど・・・・どうでしょう。ロバート：トゥトゥトゥサークル

2010年03月02日

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Talk like singing☆

ダメ元で当日券の抽選に行ったらまさかの当選♪へ(^o^ヘ)(ノ^o^)ノ♪ 普段くじ運の悪いわたくしが… ミラクルです!! しかも結構いいお席(*^_^*) 生・香取慎吾、堪能して参ります!!!

2010年03月02日

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ストップ!!ひばりくん!☆コンプリート・エディション

JR池袋駅の7・8番ホームはいつもカレーのにおいがするなあ… さて、江口寿史の『ストップ!!ひばりくん!』コンプリート・エディションと言われては買わずにおれません(^_^) 購入致しました。第3巻最初に登場する本田拓人… 懐かしいっ!!!!懐かしすぎて泣きそう(>_<)゜゜・。

2010年03月01日

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砂の十字架☆

ガンダムの『砂の十字架』という曲をやることになりまして音源をもらって音採りしてます。ガンダムと言えば燃えあが～れ～　燃えあが～れ～　燃えあが～れ～　ガンダム～～～しか知らないわたくし。実はお話もよく知らんのです『砂の十字架』を初めて聞いたときは驚きました。これがガンダム？？？・・・コテコテの昭和ムード歌謡じゃん劇場版の主題歌で、谷村新司作詞作曲とのこと。歌ってるのがやしきたかじん！うっそお～こんな甘～い歌声だったんだ。　1981年発表。そう言えば、シャンソニエでどなたかが歌われたのを伴奏したことがあるような気がしてきました。もしかしたら今夜弾くことになるかもしれません。シャンソニエはいつもぶっつけ本番ですので何が飛び出すかわかりません。今夜は銀座カンツォーネピウでNAOKOさんのライブです～

2010年02月26日

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リフレ～～ッシュ☆

温泉につかってリフレッシュしたかと思いきや・・・。「バリバリ仕事っすぞ～～」という気に余りならず、だらんだらんと時を費やしております。ぼーっとオリンピックを見たり（真央ちゃん、大きくなったなあ～）R-1 をちらちら見たり（あべちゃんの涙、清々しかったなあ～）・・・・あ、写真展に行きました！飯田照明さんというカメラマンの”ウシオーラセ『沖縄闘牛パラダイス』”という写真展でした。沖縄には数千人を収容できる闘牛場があることを知りました。飯田さんの撮られた闘う牛はド迫力でしたが、いかんせん、期日は昨日までで・・・。終了しております・・・。あとは菅野美穂主演の「曲げられない女」を見たり（永作ちゃんが好演）福山雅治は一体いつになったら年をとるんだろうとぼんやり考えたり。（「ひとつ屋根の下」からあんまり変わってないと思うのはわたくしだけ）あ、櫻井翔くん主演の「特上カバチ」の「カバチ」は広島弁で「へりくつ」のことですが、イントネーションはカバチ（「カ」にアクセント）ではなくてカバチ（「チ」で上がる）ですので、そこんとこよろしくでございます

2010年02月24日

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対話☆

彫刻の森のお気に入りショット(^_^)v

2010年02月21日

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登山鉄道☆

実は登山鉄道好き(≧ω≦)b

2010年02月20日

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朝ごはん☆

洋食と和食を選べました。洋食はオムレツ(^-^)

2010年02月20日

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ごはん☆

お食事は和食にしました。お造り、おいしうございました(*^m^*) 新鮮なアワビはやわらかいことを知りました!!

2010年02月19日

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ネスプレッソマッシーン☆

これがネスプレッソマッシーンてやつですか!! チョコみたいなカプセルをセットしてボタンを押すだけでエスプレッソの出来上がり～(^O^) うま～い(*^_^*)

2010年02月19日

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翠松園☆

今日は翠松園という旅館に泊まります(^_^)v お部屋にお風呂ついとります♪へ(^o^ヘ)(ノ^o^)ノ♪

2010年02月19日

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カンノーロ☆

カンノーロというイタリアのお菓子でお茶タイム(*^_^*)

2010年02月19日

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彫刻の森美術館☆

今日はお天気もよくなって彫刻の森日和(*^_^*) 音声ガイドはマストでしゅ(^-^)

2010年02月19日

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ユネッサンのあいつ☆

水着ゾーンは寒かったですが、足裏マッサージを受けて岩盤浴したら温まりました(^-^) しかしユネッサンの中は広くて、どこに何があってどういうシステムなのか分かるまで随分時間がかかりました(>_<) 移動するのに結構長い廊下を歩くのですが、そこがやっぱり寒かったり。ま、外は雪だしね(-.-;)

2010年02月18日

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水着公開☆

さすがに着てるとこは公開できません(^_^;) 小涌園のユネッサンで遊びました～(*^_^*) 水着ゾーンに行ってみましたが…………寒かった(ToT) 屋外なんて論外!!!! しかし、春休み中の大学生グループはきゃっきゃっ言いながら外で遊んでました(°д°;;) 温かさはスパリゾートハワイアンズの勝ち～～!!

2010年02月18日

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雪☆

箱根湯本からバスで20分ほど来ました。めっちゃ積もってます＼(◎o◎)／

2010年02月18日

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ロマンス☆

ロマンスカーに乗ってます。箱根行ってきます～(^o^)／

2010年02月18日

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ノート派☆

ノートと言ってもパソコンではなくてリアルノートです。先日のコンサート、楽譜は大半がコード譜でした。この場合、書かれた音符をそのまま弾くクラシックと違って奏者のセンスがかなり問われます。最近だいぶ慣れたとは言え、このジャンルはまだまだのわたくし。今回もオリジナルに限らず、色々な音源を聞いて試行錯誤いたしました。「あ、いいな」と思ったフレーズなどメモしておきます。そんなとき、わたくしはノートに書いています。これだとあとから探すのが楽です。ルーズリーフだと必ず紛失しますぅ最初は普通の大学ノートの大きさのものを使っていましたが、この頃は大きめのノートです。なぜなら見やすいから!!　　　　　　　　自分で楽譜を書くと、作曲家の気持ちがちょっと分かる気がします。和声の進行や、曲の構成、それからちょっとした（ように見える）注釈などに頭を使うからです。自分で編曲などした場合は、やはり苦労した箇所や思い入れの強い場所があるわけで・・・。実際に演奏してもらうと「もっとこうしてほしい！」と思うことがままありますが、いかんせん二次元の紙に盛り込めるものには限界があって、楽譜の向こう側にあるものを引出す能力が高い演奏者が上手い奏者ということになるんだと思います。クラシックの場合、時代や国によって、またその作曲家の育った環境などにその作風は大きな影響を受けるので多くの知識が必要です。ベートーヴェンのピアノソナタを弾くには交響曲も知らなくてはならないしカルテットもあるし、もう考えただけで気が遠くなりそう・・・・。ベートーヴェンひとりとっても、まだ聴いたことがない曲があるんですもの。かく言うわたくし。この間、ヴァイオリンとチェロとピアノのためのトリプルコンチェルトてのを初めて聴きました!!Beethoven Triplekonzertでも考えようによっては、「（全て聴いてしまって）もう聴く曲がない」より「また知らない曲に出会えた」ほうがいいかもですね

2010年02月17日

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