AVEC PIANO

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  ぷっちょはうまいなあ☆

  『もっちりぷっちょ　イチゴミルク味　つぶつぶ果肉入やわらか食感！』ぷっちょには色んな種類がありますが、このイチゴミルク味はどこでも売っているわけではないようで、今のところ西武新宿駅の構内売店でしか見かけていません。同じ西武線でも高田馬場駅にはないのです。うまいっす。西武新宿といえば今日、西武新宿駅を探して迷子になっているおばあちゃんがいたので駅までお連れしようとしたのですが、ちょっと進んだ辺りで「東武線に乗るから池袋で乗り換えですね」東武線にお乗りですか！それなら新宿線じゃだめです。JRで池袋に行かなければ！とJR方向に戻ろうとしたら「ここで結構ですので」と一人雑踏に消えて行かれました。ちゃんと東武東上線に乗れたかなあ～～～西武線ならどれでも池袋に行くと勘違いされてたんだろうな。東京の電車は複雑だ。

  2008年03月08日

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• まだまだひっよこ☆シニア・コーラス・フェスティバル

  今日は朝から " なかのZEROホール " へ行って参りました。伴奏させて頂いている合唱団の『シニア・コーラス・フェスティバル』の本番です。出番は１０時３０分。最近、早起きしてるのでへっちゃらですうちの団はミュージカル縛りで『シャル　ウィ　ダンス』『魅惑の宵』を歌いました。みなさん白のワンピースに青いボレロを素敵にまとい、” シニア ” というには若々しすぎます。なかのZEROホールは、この団で弾かせてもらうようになって初めて本番を踏んだ場所。１年ぶりに行ってみて改めて感じたのは「広い！！！」　　キャパは約１３００。こんな広いホールで演奏することはそうそうあるものではありません。やっぱり大きなホールは気持ちいい～～歌もばっちりでした。シャルウィ～　では手拍子もしながら歌ったのですが、お客様にも喜んで頂けたようです。一転、魅惑～　ではしっとりと、しかし最後に向かって徐々に盛り上がりホール全体を響かせられたのではないかと思います。いくつになっても、正装して舞台に立つというのはいいですね。うちは女声合唱ですが、タキシードをお召しになったおじいさま方がとってもダンディーでした☆わたし、超若手？！　と思った本番でした。

  2008年03月07日

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  関定子　ソプラノ♪コンサート☆明治大正唱歌・珠玉集

  ３月４日（火）　近江楽堂（オペラシティ）にて関定子ソプラノ・コンサートを聴いてきました。伴奏は珍しいリード・オルガン。演奏は日本歌曲の研究の第一人者・塚田佳男氏。こちらはチラシ。今回は１　外国生まれの" 翻訳 " 唱歌２　日本人の " 国産 " 唱歌の二つの柱でプログラムが構成されていました（塚田氏の構成）。明治１７年から大正８年までの唱歌２１曲。明治初期。禁教を解かれたキリスト教徒たちは、宣教のために讃美歌を日本語訳して広めようとしました。この日演奏された『庭の千草』『埴生の宿』『星の界』は、讃美歌として入って来たのち、翻訳または新たに日本語の歌詞が付けられ " 唱歌 " となったそうです。そしてそういった外国生まれの讃美歌や " 翻訳 " 唱歌に触れた世代から " 国産 " の唱歌が生まれました。滝廉太郎や岡野貞一らがそうです。この間おなか一杯弾いた『花』や『朧月夜』。『故郷』も岡野貞一作曲です。関さんの歌を聴くのは初めてでしたが、美しい声に魅了されました。リードオルガンの素朴な音色も郷愁を誘います。” 唱歌 " ですから技巧的な曲はありません。どれもとても親しみやすいメロディーです。ともすれば退屈になってしまいそうな２１曲を飽きることなく聴かせてくれた関さんは素晴らしい歌手だと思いました。全国新星堂チェーンにてCDが多数発売されています。ノスタルジーに浸りたい方は是非

  2008年03月06日

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• どうなってるの？梶本音楽事務所

  怒ってます。ゴールデンウィークの音楽のお祭り、『ラ・フォル・ジュルネ』もう先行予約が始まっていて何枚か既に購入済み。ところが演奏時間の関係で開演時間が変更になると、メールが来ました。開演時間が30分ほど遅くなるとのこと。てことは終わるのも30分遅くなる。最終のコンサートを聴いてたら帰れない・・・・。だったらこのコンサートは諦めて（残念だけど！）キャンセルしようと、メールにあった番号に電話しました。で、事情を話したらしばら～～～く待たされた挙げ句、キャンセルはできないと仰る。わたくしの方で誰かに譲れと。でもおかしいですよ。だって電車なくなっちゃうんですよ！？と言ったらまたちょっと待たされて、今度は○月○日までにチケットを送り返せと。なに～～～！？じゃ、なんですか。最初にキャセルできないって言ったのは何だったの？なんかずるい

  2008年03月05日

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  国産ピアノ☆

  昨日はある養護学校で訪問コンサートでした。体の自由がきかなかったりして、コンサートホールに行くことができない方のための出張コンサートです。そこにあった年代物のピアノ。HORUGEL？？？初耳です。帰って早速調べてみたところどうやらドイツから部品を輸入して日本で組み立てた国産ピアノのようです。鍵盤は今では珍しい象牙です。かなり古いものですがとてもいい音色でした。職人さんが丁寧に作られたものなのでしょう。国産ピアノって実は沢山あるんですね。（知らない方ですが）調律師さんのHPブルクミュラーやバイエルなんて名前のもあります。エマーソン？？

  2008年03月03日

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  町田「ねむの木サロン」☆コンサート

  今日は町田へ行ってきました。ソプラノ歌手の M さんと小さなコンサートです。普通電車でも間に合うのに敢えてロマンスカーに乗車。旅気分満喫さて、会場は画家・定岡宏さんの絵が置かれているギャラリー。残念ながら定岡さんは故人なのですが、奥様が『芸術・文化を通して、大きな木が育つように　夢を育み、人と人が楽しく集う、心を癒すひろば（宏場）』というコンセプトのもと、ご自宅をギャラリー兼コンサートサロンに改築されました。これまでもコンサートは開かれていたのですが、ギャラリー兼・・ではなかったようです。大きな窓から眺める景色は心が和みます。今日は改築後初めてのコンサートということでした。改築を機に、これまでの「ねむの木サロン」から「夢の木ひろば」と名前を変えて新たなスタートを切られるそうです。定岡夫人の心のこもった「夢の木ひろば」・・・。また訪れたいと思います。

  2008年03月01日

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  ロートレック展☆Toulouse-Lautrec et la vie parisiene

  ロートレック展行ってきました。場所はサントリー美術館。初☆東京ミッドタウンです。詳しくはコチラ会期が３月９日までと迫っていたので「今日しかない！」と朝早くから気合いを入れて出掛けました。１０時２０分には美術館に着いたのですが、場内は結構な人人人・・。チケットの絵は《黒いボアの女》（1892年）です。娼婦を描いた作品なんだそうです。「娼婦を描くなんてとんでもない！」という時代だった当時。ロートレックは娼婦を描いた作品を多く残しています。そしてこちらアリスティド・ブリュアンのポスター。こちらは娼婦ではありません（どう見ても男だね）。・・・が、大胆な構図のため、物議を醸したとか。そして有名なムーラン・ルージュ『ラ・グーリュ』美術館へ行ったらポストカードを買うのも楽しみの一つです。『ラ・グーリュ』は実物は見上げる大きさでした！1864年に生まれて1901年に37才で亡くなるまで、パリの華やかな表の世界とその影を生きたロートレック。音声ガイドも借りて回ったので、より彼の生涯とその周辺、当時の文化に触れることができました。会場を出たのが丁度お昼。出口すぐにあった『不室屋』でお弁当を頂きました。1日限定30食☆『不室屋』は金沢のお麩やさん。学生の頃、金沢を旅行した時に寄ったなあ。お麩屋さんですから、唐揚げに見せかけて麩　卵焼きと見せかけて・・こちらは卵でした。お吸い物が薄味で新鮮。もちもちのお麩が香ばしい☆ごちそうさまをしてお店を出ると、美術館の入り口には長蛇の列ができてました平日だというのに。これから行かれる方は午前中をおすすめします！でもやっぱりもっと天井が高くて、広々とした空間で見たいなあ、絵は。空いてるはずの午前中でさえ、人にぶつかりながらでないと前に進めない感じでした。館内のお店とか半分でいいから（だって高級すぎて手が出ないものばかり）吹き抜けのどーんとでっかい美術館を作ってくれないかな。

  2008年02月29日

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• 女性が好き☆我が人生を振り返りて思ふ

  もとい。女声です。今日久しぶりにコシミハルのCDを聴いてみたのですが（ Miharu Koshi / Autoportrait ）、シャンソンもよく唄ってらっしゃるんですよね。95年に　” Chanson solaire "というアルバムも出されてます。コシミハルを知ったのは「キャラメル・ムー」という曲がきっかけ。その時の映像がYou Tubeにアップされてました～～　Jean Cocteau の詩にフランスの作曲家 Darius Milhaudが曲をつけたもの。オリジナルはフランス語。こーゆー曲は今でも好きなんだなあ。いつか誰かに歌ってもらおうと思って楽譜を入手したはず・・・。どこへやったかな。晴臣ともこんなことをやってます。これも見た覚えがあるぞ～。これまでにはまった曲を思い起こすにわたくし、女声が好きなのかも。矢野顕子大好きでしょ、大貫妙子も高校生くらいの頃よく聴いてたなあ。あと、戸川純も。歌えますよ～『玉姫様』。シャンソンではピアフにシルヴィ・バルタン。こんな歌たちがわたくしの成分。

  2008年02月28日

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  女子美付属高校卒業制作展☆

  今日は、朝から合唱団の伴奏（３／７はシニアコーラス・TOKYO・フェスティバルの本番です♪シニアとは思えない若々しさでミュージカルソングを歌います）、午後から今度の週末の養護学校訪問コンサートの練習、そしてドイツ語教室へ行く合間をぬって女子美付属高校の卒業制作展に行って参りました。場所は東高円寺。力作がずらりと並んでいます。油絵の他にもオブジェ的なものとか胸像とかもあったのですが、写真はこれだけしか撮れませんでした。わたくしは作った子たちを知りません。でもどの作品も「わたしはこんな高校生活を送ったのよ」と語りかけてくるようでした。いえ、知ってる子も一人いました。この卒業制作展に誘ってくれた R ちゃんの作品。題名は『 one tone 』（本人に許可済みで載せてます☆）いいでしょ！！卒業、おめでとう！！ R ちゃん３月２日（日）まで大学生協会館地下１階　ヴァーシティー　ホールで開催中です☆

  2008年02月27日

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  遠くへ行きたい☆

  指揮教室 I 先生のポーランド土産s'liwkaはプラムのこと（らしい）。プラムをチョコでコーティングしたお菓子です。美味しい～～先生のお話では、ポーランドは決して「侵略されたかわいそうな国」ではないそう。ポーランドは歴史が古くて、かつてはヨーロッパを牛耳っていたんですって。ゆえに誇りが高く、でも陽気らしい。ショパンが生まれたポーランド。めっちゃ行ってみたい！！それともう一つ、話題に上ったのがカールス・バートという場所。これはチェコらしい。ベートーヴェンが不滅の恋人と逢い引きをした場所！（らしい・・・” らしい ” ばっか・・・）「バート」は温泉。そこはヨーロッパの真ん中に位置していて各国から人々が療養に訪れるそうです。行きたい～～～！

  2008年02月26日

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• 危険☆

  ここ三日間早起きです。朝の空気ってすがすがしくて気持ちいい～～！・・・のですが、今朝カーラーを巻いたまま出掛けてしまいました（マンション内で気づいて取りましたけど）さっきは大事な楽譜をどこへしまったか忘れちゃうし（見つけましたけど！）やばいです。とっちらかってます。でも土日は本番だし、これから4日おきくらいに４件のお食事会の予定もあるし、合唱祭もあってその日は本番ハシゴだし・・・。もちろんレギュラーの仕事やレッスン、ドイツ語もやらなくちゃ。あ、バンドの音採り・・・・。気付いた、わたくし、今すごく忙しい日記書いてる場合か。

  2008年02月25日

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• 第2回日本俳優ヴォーカル・コンクール☆本選会

  無事終了～～☆　早起きできてよかったよかった。わたくしの役目は ＜テスト３：歌唱＞ のピアノ伴奏。キーは当日本人指定だったので一体何調で歌われるのか不安でしたが、難しい調はなくて「ああよかった」。因みに一般的な調は” ト長調 ”です。シャープが一個ついていて、歌は「レ」から始まります。レーーレソッ　ソラソファミレー♪今日はこの「レ」で始まる調で歌った方が大半でした。あとは全音低い” ヘ長調 ”（「ド」から歌い出す）が数名と、３度低い” ホ長調 "（「シ」から）と半音低い” 変ト長調 "が一名ずつ。変ト長調はフラットが６つつくものの、注意していれば問題なし。３度までの高低も、知ってる曲なら、う～ん・・と考えて何とか。もうちょっと遠い調、例えば「レ」で始まる曲を４度下げて「ラ」からとかは難しい（わたくしには！）ま、世の中にはどんな難しい曲でも平気でどんな調にでも移調できる方もいらっしゃいますけどね。終わってみて。第１次、２次審査の課題は大変だったようですが、本選審査の課題もまた大変。＜テスト１＞は当日配布されたテキストを読むのですが、その課題が「竹取物語」と落語から一部分の2題。「竹取物語」は古語で「～けり」とか言う文体で、落語は奥さんと使用人の２人を演じわける。かまずに読むだけでも大変じゃん！（と聞いてて思った）＜テスト２＞は３分以内の自由課題。「耳なし芳一」や「よだかの星」、「夕づる」を読まれた方が印象に残っています。そして＜テスト３＞が歌唱。＜テスト４＞が戯曲のリーディング。一人１５分の持ち時間です。ね、結構大変ですよ～。「声」で勝負する１５分間。わたくしは図らずも袖で全部聞かせて頂きましたが、やはり言葉が全部クリアに分かる方が入賞されたように感じます。自分では発しているつもりでも、飲み込んでしまっていて意外と外には聞こえてないってこともあるみたい。審査委員長のお話では第３回もやるみたいです。興味のある方は腕試しされてみては。最優秀賞は賞金３０万円です！

  2008年02月24日

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• 明日はコンクール☆・・と言っても

  明日は『第2回　日本俳優ヴォーカル・コンクール』の本選会です。昨年10月の一次審査、今年1月の二次審査を通過した12名で競われます。評価基準は・・・「声」　共鳴度・声種・声幅ほか「ことば」　明瞭度・舌運動性・発語・発話力・ツブ立ちほか「表現」　文脈の理解度・想像力・表現力・説得力ほか　　　　（チラシによる）明日の本選会では＜テスト－１＞　当日配布したテキストを指定キャラクター及び状態での読み替え＜テスト－２＞　本人の選んだ自由課題（３分以内）＜テスト－３＞　歌唱「花」　　　　　　　（滝廉太郎作曲　武島羽衣作詞　伴奏者当方用意　キー本人指定）＜テスト－４＞　事前発表戯曲によるリーディングを審査するそうです。俳優のコンクールに、なぜわたくしが行くのか理解頂けました？『＜テスト－４＞　歌唱』　←これです。『伴奏者当方用意』　←これなんです。本番の前に軽く合わせがあるので、本番と合わせで 12名×2。明日は少なくとも24回の「花」を弾くことになります。まあ、それはよい。それよりも・・・何調がくるか合わせまで分からないんです。ト長調の楽譜を頂いているのですが「全調で弾けるようにしておいてください」とのメモが。移調して弾くのって神経使うんです。コンクールだしねえ。緊張の一日になりそうです　６時起き！まずこれクリアしなきゃ

  2008年02月23日

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  世界最古の電子楽器☆テルミン

  『大人の科学マガジン』購入。miniテルミン付きです。↓こんなんです。どんな音かはコチラで。『１９２０年、ロシアの科学者レフ・テルミンによって発明された世界最古の電子楽器「テルミン」楽器に触れずに空間にかざした手で音程を変える独特な演奏スタイル。ときに女性の声やチェロにたとえられる美しく繊細な音。』と” 大人の科学 "のHPに書いてあります。組み立てるのが楽しみです

  2008年02月20日

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• 森下真弓「ハッピー旧暦ニューイヤーコンサート」☆

  御茶の水＜山の上ホテル＞別館レストラン『シェ・ヌー』でのコンサート。" 三人官女 " の第一官女・ソプラノの森下さんのコンサートで、毎年この時期にご一緒させて頂いています。今年で何年目なのでしょう？？　森下さんの ” 山田耕筰10年コンサート ” （ 山田耕筰 ～ 赤とんぼを作曲したあの人 ～ 作品ばかり採り上げたリサイタルを10年間続けられたのです！）が始まる前からなので10年以上になります（驚！お客様もおなじみの方が増え、コンサート後の懇談会では沢山の方とお話しさせて頂きました。　ピザもおいしかった～来て下さった方々ありがとうございました！今回は『喜びと愛と平和を祈りつつ』と題して、ベートーヴェンの " 御身を愛す Ich liebe dich "やヘンデルの＜メサイヤ＞から " いざ喜べさけべシオンの女喜べ Rejoice " などを。それから『花々によせて』 " くちなし " " 松の花 " など日本の歌を６曲。わたくしはソロで、ラヴェルの " 道化師の朝の歌 Alborada del gracioso " も弾かせて頂きました。レストランなのでヤマハの自動演奏機能付きの白いピアノ。決して悪いピアノではありませんが、コンサート用に調整されているわけではないので連打は結構厳しかったです。ま、でも選曲したのは自分ですから　善戦したということでそれからオペラのアリアを２曲（モーツァルトとヴェルディ）・・・・と正当派クラシックと見せかけてKiroroが入ったりして（笑意表をつくプログラムで締めくくられました。意表をつくと言えば４月６日は三人官女のコンサートです！コンサート後の三人官女会議で曲目もメドがつきました。か～な～り意表をつくラインで来てますので乞うご期待☆ご予約承り中です☆

  2008年02月17日

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  キャンディーーッ♪☆

  まさかわたくしが立て続けにオークションに参加するとは誰が想像したでしょうか↑ くどいね探してたんですよ、『キャンディキャンディ』今回入手したのは " 中公文庫コミック版 " で、全９巻のコミックスを６巻にまとめて1995年に出版されたもの。そのため、わたくしが幼少の頃読んでいたコミックスとは違うのですが、中身は一緒だから無問題。作画者と原作者が著作権でもめている（「た」？）らしく、絶版になっています。なので、古本屋を見かける度に探したけどちっとも見つからずオークションに望みを託したというわけです。買い手が殺到するかと思いきや、わたくしの後に入札する人は現れずすんなり落札。出品期間が短かったせいかな。値段もびっくりするような高値ではありませんでした。状態もきれいで満足しています早速読み始めましたが、覚えてるもんですねえ～～。さようなら　さようなら・・　アニー「なかよし」で連載が始まったときのことまで思い出しちゃいました。巻頭カラーだった。

  2008年02月13日

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  『演奏の歴史』☆初オークション

  まさかわたくしがオークションに参加するとは誰が想像したでしょうか指揮教室で話題に上った『演奏の歴史』という本。なんでも、かつて指揮者を目指す人は必ず読んでいたとか。絶版になっていると言う話でした。それを聞いて「よ～し、読むぞ～」と密かに決意していたわたくし。帰宅して調べると、オークションに出品されていました。７９０円で。オークションなんてやったことのないわたくし。でもこの本はどしても欲しい！今手元にあります。『演奏の歴史』F=ドリアン ／ 福田昌作・藤本黎時共訳　音楽之友社昭和３９年第一刷発行です。年月相応の紙の色にはなっていますが中はとってもよい状態。手に入ってご機嫌です。序には「音楽と演劇は・・（中略）作曲家或は、劇作家の中で形成された理念を我々の前に示すためには、第三者の仲介を必要とする。・・・・それらは、演ずる人、聴く人なくしては、生命を持たないのである。」とあり、ちょっと固めの文章。ルネッサンスから始まってバロック・ロココ・古典・ロマンと時代を追いながら、句節法と強弱法、テンポや形式について、またオペラからアメリカの現状まで盛りだくさんです。面白そうです！！　でも文章が難しいからなかなか進みません・・・

  2008年02月12日

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  家電ピンチ☆

  先日 mac を買い替えたのは別に壊れたわけではなくより快適に使いたかったから。しか～し、その後後を追うように（？）うちの家電が壊れ始めました。まず台所のCDプレーヤー。（うちではいつでもどこでも音楽を聴けるように各部屋に置いています。キャンディキャンディなどのアニメソングやピアフの” 愛の讃歌"を熱唱しながらだとお皿洗いも捗ります）音飛びが激しくなり使用不可に。捨てるしかないです。さようなら・・・。そして炊飯器。ご飯を炊くと炊飯器自体が高温に　なぜ？？買ってから14年になるからなあ。買い替えました！National スチーム IH ジャー炊飯器。おいしいご飯は大切です☆　赤が気に入りました。それからガスファンヒーター。涼し～い風しか出なくなりました。これはイケマセン！！このところ雪がよく降って寒さひとしおなのに、このままじゃ家の中で凍えジンジャー！先ほどガス会社の方に来て頂き、新しいものを購入することになりました。こちらも1992年製。「もう部品がないんですよね～」とのこと。明日新しいのが届きます☆それまでの貸し出し用のヒーターを置いて行って下さいました。あ～やっぱ足下あったかはよいねえ・・てことで家電貧乏なんじゃ～～～

  2008年02月11日

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  リサイタルへの道 Tokio☆11 発送

  チラシもできたのでいよいよ発送作業に入ります。後援頂いている日墺文化協会と、会場のHakuju Hallには合わせて1100枚を送付済み。もうひとつの後援先・東京室内歌劇場にも送らねば！チラシとお手紙を添えて送ります。100通くらいかなあ。余り根を詰めると腱鞘炎になるので「今日は何通」と決めて宛名書きします。この作業が終わらないと落ち着いて練習できないのです～

  2008年02月09日

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  萌えです！！☆

  最近 mac を新しくしました。デスクトップっていうんですかね。これまではノート型を使っていましたがモニターが1.5倍くらいになりました！そこで壁紙を↓に変えました。au の CMが嵐になったんですねえ。これは萌えますよ、萌え萌え！！嵐の壁紙はコチラ

  2008年02月08日

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  プロデューサーズ観た☆

  『世界を魅了したミュージカル・コメディの傑作！』（とチラシに書いてある）” プロデューサーズ ”　観てきました。チラシ↓主演はV6のいのっちと長野君。周りは元宝塚トップの彩輝なお、松金よね子、桑野信義、岡幸二郎、藤木孝。日本初演は2005年で今回と同じメインキャスト。会場は東京国際フォーラム　ホールC。『2001年度・ブロードウェイ版　トニー賞12部門独占！』とも。映画版もあります。2005年の日本初演時には観に行くタイミングを逃していた作品。満を持して（？）臨んだ今回、2階1列目ど真ん中というお席で観ることができました　前方に視界を遮るものが何もなくて舞台全体がよく見えた～パンフレット↓弱気な会計士・レオ（長野君）の漏らした一言、「プロデューサーってショーが失敗した方が儲かるんだな」。それを聞いたマックス（いのっち）は計画的に芝居を失敗させて資金をだまし取り、大儲けする方法を思いつく。最低の脚本・演出家・役者を揃えて打った公演は何故か大当たりしてしまい・・・というお話。正にブロードウェイ中のブロードウェイ的作品。なのでわれわれ日本人にはぴんと来にくい点はあったかも。でも面白かったですよ～。曲がキャッチーで覚えやすいところも好み。V6の２人も、いつまでもやんちゃ坊主のようないのっちと誠実そうな長野君の好演が光ってました。TVの仕事やコンサートをこなしながら、ミュージカルで主役をはれる２人は凄い！！元ヅカの彩輝なおの足の美しさは見る価値あり東京公演は17日まで。その後大阪・シアターBRAVA! 23日からだそうです。

  2008年02月05日

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• 発表会終わった～☆

  無事終了☆奏者の方々、お疲れさま！聴きに来て下さった方々ありがとうございました！遠方からの参加者が多かったので（成田・八王子・つくば！）全員会場に辿り着けるか心配しましたが何とか全員集合しました。ピアノだけじゃなくて歌も入ったのがよかったかな。奏者の年齢層も幅広くて面白かったのでは。３時１５分に開演して６時まで、途中休憩は１０分弱と短かったものの見事に時間通り進んだのでほっとしました。実は、録音ポタンを押し忘れたり、ビデオが途中切れたり、わたくしのお話がぐだぐだだったり小事故はあったのですがみんなちゃんと弾いたからよかったのだ次回はいつやるか分かりませんが、是非出てみたいという方はお申し出ください　一人１５分くらいまでの持ち時間で、存分に弾ける会を続けて行きたいと思います。

  2008年02月04日

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  今日は発表会☆

  雪です！今年初めての豪雪ですよりによって・・・・幸い電車は動いているようなので早めに家を出たいと思います！ふぁいと～！わたくし

  2008年02月03日

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• 明日は発表会☆

  明日はわたくし主催（一応）の発表会。と言っても生徒はとっても少ないので友人・後輩に声をかけて出演してもらいます。演奏者は８名。全員成人。題して　　Le petit concert ～2～　 持ち時間は１０分から３０分。バッハ・ショパン・プロコフィエフにスクリャービンなどのピアノ・ソロとバリトンが一名、それからコンチェルト（協奏曲）もやります。大手の音楽教室に勤めていた時には実現できなかったコンチェルト。やりたかったんですよね～。オーケストラの伴奏部分はピアノで、わたくしが演奏いたします。ベートーヴェンの『皇帝』は明日ぶっつけです。大胆不敵あと、ガーシュウィンのプレリュードも2台で演奏します。なかなか名曲ぞろいです（自分で言うでも雪？？雪なの？？？おおうっ

  2008年02月02日

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  リサイタルへの道 Tokio☆10 ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!!!!!

  チラシ、届きました。思ったほどの量ではないですが、お・お・重い・・・これからチラシの発送が始まるのです。忘れてたよ・・・。封筒買いに行かなくちゃ。チケットのお申し込みはわたくしまでお願い致します

  2008年02月01日

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• リートデュオリサイタル☆Ulrich Wand & Yuka Matsuyama LIED DUO

  ウルリッヒ・ヴァント＆松山優香　リートデュオリサイタルへ行って参りました。場所は、カワイ表参道コンサートサロン　パウゼ。ここは以前喫茶店も兼ねてたと思うのですが久しぶりに行ったら随分変わって、ちゃんと演奏会会場になってました。伴奏の松山優香さんは大学時代の友人で、卒業後ドイツに渡って研鑽を積み、ヨーロッパ各地で演奏をしています。バリトンのヴァント氏とはおそらくドイツの音大で知り合ったと思われます。二人は１０年前からデュオを組んで演奏活動を行っているとのこと。プログラムはオール・シューベルト。『白鳥の歌』がメインだったのですが、プログラムノートを大変興味深く読ませて頂きました。～『白鳥の歌』は連作なのか　Hermann Gottschewskiシューベルトの連作歌曲と言えば『美しき水車小屋の娘』『冬の旅』そして『白鳥の歌』の３作。でも前者の２作品（ヴィルヘルム・ミュラーの詩による）はシューベルト自身が連作歌曲として編んだのに対して、『白鳥の歌』は作曲者の没後に出版社が最後の作品集として集成したそうです。早い話が "寄せ集め"ってこと。確かに。数年前になりますが『白鳥～』を全曲通して演奏した時、最後の「鳩の便り（Die Taubenpost）」に違和感を感じたのをよく覚えています。前の曲「影法師（Der Doppelgaenger）」は暗くてどーんとしてるのに次の「鳩の便り」は明るくてスキップしてるみたい。これじゃまるで夢オチじゃん・・・と思ってました。蒲田行進曲のエンディング（ら～らら～ららら♪）を思い出してしまっていたのです。ごめんよ、シューベルトプログラムノートによると、「鳩の便り」はザイドル（Seidl）「影法師」はハイネ（Heinrich Heine）の詩で、書いた人が違うのですね。今日の演奏会では最終曲「鳩の便り」は『白鳥の歌』から外され、先に歌われました。違う詩人だったなんて知らなかった。『白鳥の歌』は前半７曲がレルシュタープ（Ludwig Rellstab）、８～１３曲がハイネの詩。７曲目「別れ（Abschied）」の後に休憩をはさんだのもちゃんと理由があったのですね。納得。またプログラムノートにはドイツ語の韻律についても書かれていて、この辺はまるで知らない世界。２音節詩脚とか何のことやら。そう言えばイェルク・デームスのレッスンを受けた時もそんな話が少し出てたな。ごく若い頃からヨーロッパで勉強を勉強した指揮者がおっしゃるに「ヨーロッパで当たり前のことが日本ではそうでないことが多々ある」と。極東のハンデは想像よりずっと大きいのか。今更気づいても最早我が道を行くしかないけど。だってやっぱりドイツ人のドイツ語はよく分かる。そして優香ちゃんは男装の麗人て感じでした。かっこよかった

  2008年01月31日

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• リサイタルへの道 Tokio☆9 チラシこんな感じ

  トップ欄にチラシを載せました。デザインはお友達のmurasakiさん。５月の爽やかさが出ているでしょ？　明日、印刷が上がってうちに届く予定です。楽しみです

  2008年01月31日

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• ドイツ人て・・・☆Geburtstag von meinem Vater !?

  ドイツ語教室も新学期が始まりました。今学期は M 先生。わたくしのカタコト・ドイチュ（何年やってんねん！）も静かに聞いて下さる優しい先生いい感じです。（今の学校は毎期先生が変わります）さて、始まったばかりなのですが来週は代講の先生にお願いしてお休みされると M 先生。理由は「お父さんの誕生日だから帰国します」・・・・Geburtstag （お誕生日）？von meinem Vater（お父さんの）？？日本で「明日父の誕生日なんで仕事休ませて下さい」・・・はなかなかないのでは。ドイツ人、素敵そう言えば、この間を出産した友人のご主人がドイツ人で、３月まで育児休暇をとっているとか。（日本在住）素敵すぎます

  2008年01月30日

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  リサイタルへの道 Tokio☆8 チケットできた！

  チケット印刷上がりました。注文してから２日で到着。早いちょっと多めに印刷したとは言えこの高さ（約５cm）絶賛発売中です！！ひとつよろしく！！

  2008年01月26日

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  ikkiくんのライブ☆

  竹花一希くんのライブに行ってきました。勝手に写真載せちゃいます。多分大丈夫。鍵盤弾きikkiの音楽生活♪場所は吉祥寺曼荼羅。ミシェル・カミロのセッションですんばらしい『on fire』弾いていたキーボディスト。ずっと聴きたいと思っていたのですがやっと念願叶いました。編成はオルガン×ドラム×ギターの Trio。ファンクって言うんですかね。名前、よく分からないのですが。とにかく！かっこよかったですオリジナルの曲名、『スフィンクス』しか覚えてない・・・けど、どれもかっこよかった。若いって素晴らしい将来有望なので要チェックです☆それにしてもオルガンは音が持続するからいいなあと改めて実感。ピアノは一度鳴ったら減衰するばかりですもの。生まれ変わったら音がのばせる楽器を是非やりたいです！

  2008年01月25日

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  リサイタルへの道 Tokio☆7

  　←クリックのHPのスケジュールにわたくしの名前が載ってしまいました。（「しまいました」ってことはないよな・・・。書類を提出したんだもの）5月のカレンダーには塩谷哲さま、及川浩治さんと並んでわたくしの名前が因みに及川さんは同い年。お会いしたことはありませんが同じ先生に習ったことがあってお話はよく伺ってました。いまやすっかり有名になられて。チケットの印刷屋さんもメールしたし着々と準備は進行中。でも一番肝心なのは演奏ですから！（自戒）

  2008年01月24日

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• 発表会☆

  雪です。今朝の合唱団の練習はお休みになりました。ご高齢の方もいらっしゃるので転んだら大変ですものね。さて５月のリサイタルのチラシはmurasakiさんが作って下さっていて完成間近です。わたくしのわがままにもすいすいっと応えて下さってとっても素敵なチラシができそうです。murasakiさんありがとう！！こちらでご紹介、coming soon ですさて自分のことでてんぱっている中、来月２月３日に生徒の発表会を行う予定です。ま、生徒は少ししかいないので友達にも声をかけました。チラシは既に作って発送済み。今プログラム作成中です。プログラムにはコンチェルトも入っていて、オケの伴奏はわたくしが担当します。歌の人もいるのでその伴奏も。段取りしつつ伴奏もするのは結構大変かも練習しなくちゃです。お時間ある方、いらして下さいね～☆場所などはメッセージでお答えいたします。

  2008年01月23日

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  シーララ♪（人名）☆Antti Siirala Piano Recital

  行こうかよそうか、昨日まで迷っていたコンサート『アンティ・シーララ　ピアノリサイタル』行って参りました。場所は浜離宮朝日ホール。骨格がF1ドライバーのバリチェロの似てる。全然年齢が違うけど1979年ヘルシンキ生まれ。プロフィールによると97年のウィーン・ベートーヴェン国際コンクールに最年少で優勝するなど輝かしい経歴をお持ちのようですが、お恥ずかしながら名前も存じ上げませんでした。では何故出掛けて行ったかと言うと、プログラム。ショパンの前奏曲とフィンランディアが聴きたくて。プログラムは・・・ベートーヴェン：ソナタ第30番　Op.109サーリアホ（Saariaho)：バラードシベリウス：夢想 Op.58-1　　　　　　スケルツィーノ Op.58-2　　　　　　ロマンス Op.24-2　　　　　　フィンランディア Op.26（作曲家自身の編曲）後半がショパン：24の前奏曲よい演奏会でしたよ～！昨日電話で予約したのですが席は最前列のど真ん中。シベリウスの『夢想』は初めて聞く曲でしたがなかなか面白い。不協和音が協和して行くところが心地よかったです。フィンランディアはオーケストラを彷彿とさせるダイナミックな演奏。やっぱりかっこいいですね～、フィンランディア休憩時間、ロビーに出るとついつい脳内フィンランディアに合わせて歩いてしまいます。それからリサイタルで弾く予定のショパン。全２４曲なのですが、やっぱり最初の５番までが鬼門だなあ・・・。１番なんてあれっと言う間に終わっちゃうし、お客様をショパンの世界に引き込むには難曲ばかりです。それと今更だけど技術的に難しい！！　シーララは軽々と弾いてましたが８番なんて途中で腕がつります。本当につります。アンコールはベートーヴェンの『バガテル』（？よく聞こえませんでした）とシューマン＝リストで『献呈 Widmung』。Widmung はやっぱいいよねえ～♪行って正解　フィンランディア、楽譜買いに行こう。一つ気になったのは後半でノイズがあったこと。珍しいことですがフォルテでがんがん弾くところで何かがびりびり言ってました。どこかねじでもゆるんだか？ピアノはスタインウェイでしたが、そう言えばわたくし、かつて本番でいざ弾こうとしたら（スタインウェイを）鍵盤の手前についている薄い板がちゃんとはまってなくてちょっと浮いてたことがありました。「ほい」と押して戻して弾き始めましたがこのくらいのことならいざ知らず、あんなびりびり言ってて気にならなかった筈がない・・・と思うのですが・・・。どうだったの？　ソー・・じゃなくてシーララ！（本人に聞きたかった）

  2008年01月16日

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• リサイタルへの道 Tokio☆6 チラシ

  今日は中高の同期会でした。場所は汐留の日本テレビタワー１階 潮夢来昼間から老酒を頂き、沢山おしゃべりしました。（わたくしは女子校出身）英語のSr.M（アメリカ人） は鼻をかんだティッシュを袖口に押し込んで再利用していたとか（ドイツ人もそうらしい。ドイツ語の先生が言ってた）懐かしい話もいっぱい。お料理も美味しかったですよ～。お店の方もとっても親切だったし。個室もあります。幹事のchiiちゃん、F緒に感謝ですさて楽しく飲み食いして解散した後ほろ酔い気分で向かった先は、リサイタルのチラシ作成の打ち合わせ。今回はお友達のmurasakiさんにお願いして作って頂けることになりました。お忙しいのに快諾して下さってありがとう～～自分のイメージを伝えて、この間撮った写真（奇跡の一枚にはならなかった・・・・）を預けてきました。５月の演奏会です。きっとさわやかな素敵なチラシが出来上がると楽しみです！！

  2008年01月13日

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• 恋とはこうしたもの☆？

  先日日記に書きました指揮教室。その後、一部のお教室は先生のお弟子さんが引き継がれて存続することになりました。今日のお教室で指導して下さった先生は、年に数回海外のオーケストラでも振られている現役バリバリの指揮者です。そんな方なのにちっとも偉ぶることなく、とっても親切に教えて下さいます。やはり真の音楽家というのは人格者なのよね。さて本日の一曲。ブラームス　交響曲１番　第２楽章のだめで有名になった１楽章に続く緩徐楽章。冒頭には　Andante sostenuto と書いてあります。andante は一般的に「歩く速さで」と言われますよね。イタリア語の辞書によると「平凡な」という意味があるそうです。音楽用語としては「適度に緩やかな」「allegrettoとlarghettoの中間のテンポ」とも。でも音楽辞典には「allegrettoとadagioの中間のテンポ」とあったりして、作曲家によって多少捉え方に幅があるように感じます。sostenuto は「音の長さを十分保って」テンポの指示は以上です。指揮者は正しいテンポで正しい拍子を振ればいいかっていうと、そおんな甘いもんじゃございません。確固たる音のイメージイメージ イメージが大切なのです。そんな時に役立つ方法。それは音楽を三つのタイプに当てはめる方法。一つ目・・・・dolce（ドルチェ：元々は「甘い」という意味。イタリアンの〆はやはりドルチェで。転じて「甘い、柔らかな」二つ目・・・・cantabile（カンタービレ：のだめの影響で知らない人はいないほど。cantare「歌う」から派生して「歌うように」の意）三つ目・・・・espressivo（エスプレッシーヴォ：「表情に富む」）フレーズをこのどれかに当てはめて演奏します。dolce ＝内に込めて優しく。cantabile ＝思いを外に出すけれど害にならない程度。espressivo ＝外に向けて多いにアピール。表情豊かな演奏はずーっと同じ表情で音楽が進行しているわけではなくて、淡々とした部分があったり内に秘める部分があってこそより深みが出るということですね。たっかいワインばっかり飲んでちゃ飽きるってのと同じです。（高いワインばっか飲んでみたいけど）恋とも同じかしら熱い思いをあたためて、最初はお友達から（しつこいと嫌われるわよ）、でもやっぱり行くときゃ行かなきゃ、みたいな？恋の三段活用・アナリーゼと名付けよう。

  2008年01月12日

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• リサイタルへの道 Tokio☆5 道化師の朝の歌

  のだめ、見ました～？面白かったですね～今回は特に千秋の演奏シーンに力が入っていたような気がします。ラヴもあったし（ああ若いって素晴らしい～～～！）つい突っ込みを入れつつ見てしまいました。指揮コンクールでの間違い探しで「ホルン、cisではなくd！」とか（半音の違いだったらわたくしでも分かるぞ）、のだめのレッスン室のピアノはなぜ蓋が空いてないのか（そういう方針？プロフェッサー・オクレール）とか。千秋の指揮も、面白いところ（ブラ1の最後は左手上げ過ぎだよ・・とか）はあったけど上手くなってましたね！そしてコスプレした黒木君は素敵でしたオーボエも本当に演奏してるみたいだった！練習したんだろうなあ。で、影響を受けやすいわたくし。のだめがお城のリサイタルで弾いてたラヴェル作曲 ” 鏡 "より『道化師の朝の歌』、これ、弾きたくなった！ " 鏡 "は候補には挙がっていたのです。でも何となくバランスがよくない気がしてはずす方向でした。しかし、のだめ効果を期待して入れちゃいます！（姑息？）この曲、躍動感を持って演奏するのはもちろんですが、同音連打や重音グリッサンドなど技術的にもチャレンジング。リヒテルの演奏4分30秒くらいから同音連打＆重音グリッサンドオンパレード☆です。改めて聴くと中間部ってすごく不気味だリヒテルが上手いんだろう。プログラム前半の真ん中あたりに持って来たいと思ってます～♪

  2008年01月06日

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  明けた☆

  Ich wuensche Ihnen ein glueckliches neues Jahr!あけましておめでとうございます☆もう何度も新年を迎えているはずですが、クリスマスから新年までたった５日しかないことにやっと気づきました。油断してたら年が明けてしまった感じです。まだ年賀状、書いてます。とほほ。今年はもうちょっとお片づけができるようになりたいです。（去年も書いたか？）三が日、ごろごろと過ごしました。いくらでも寝られます。明日から練習頑張るぞ！１月中に暗譜・・・・できるか？！前半ほとんど新曲なんて、攻め過ぎなのか？？なんだかあたまがぼんやりしてます。ねすぎです。←「ねずみです。」ににてます。今年も何卒よろしくお願い申し上げます！！友人から届いたサッポロビールキャラメル　アルコール0.1％って書いてあるけどちゃんとビールの味がする～！お子様はお気をつけを。

  2008年01月03日

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  暮れる☆

  らーぶれた ふろーーむ　すーいーすーーー♪一昨年のザルツブルクの講習会で同じ門下だったスイス人エステちゃん（多分18才くらい）からお手紙が届きました。『ともこ、遅くなったけどよいお年を。それから新年もますます音楽、頑張ろうね』までは辞書なしでいけた。しかしその続きは・・・・あううう。辞書あるから大丈夫だも～ん。さて　電線にとまった鳩を見て思うに（やつらには大晦日も元旦もないんだよなー）いくら大晦日と元旦を挟もうと一週間は一週間。別に長くなったりしません（当たり前だ）。時の流れはみなに平等です。今年出会った方々、再会した方々、今年もまたお世話になったあの方この方、一年ありがとうございました来年も宜しくですみなさま、よいお年をお迎えくださいませ！！

  2007年12月30日

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  アングリーボーイ☆

  今日は三人官女＋五人囃子（？）＋α で南池袋の硯屋にて忘年会。こちらは美味しい日本酒が沢山そろった、おうどんのお店。でもわたくしは敢えてビールを注文しました。その名は『アングリーボーイ　ブラウンエール』エール酵母使用のビールとのこと。コクがあって大変おいしうございました。お刺身、牛スジ煮込み、出し巻き卵と次々と注文し、〆には更にうどんも頼むという硯屋の社長もびっくりの食欲でした。だって美味しいんだもん三人官女の次のライブは４月６日（日）に決まりました！乞うご期待！

  2007年12月29日

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• リサイタルへの道 Tokio☆4 Fotografie 後編

  撮ったど！！自分なりに精一杯ヘアメイクして出掛けました。しかしやはり美容院へ行けばいかったと後悔・・・しかし予約の時間もあり、後悔は先に立たず。さて受付をして撮影開始。「手はここ。　上半身ちょっと前に。　はい、お顔こっち～。　目線こっち～。はい、いいですよ～。」物腰の柔らかい男性カメラマンに言われるがまま、10分ほどで終了。パソコン上で、数枚撮った中から選びます。出来上がりは年明け７日。通常仕上げは２週間ですが１週間でお願いしたので追加料金２０００円でした。もう、誰だか分かんないくらい修正して奇跡の一枚を生み出して下さい！！

  2007年12月28日

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• リサイタルへの道 Tokio☆3 Fotografie

  先日 Hakuju Hall より曲目提出するように促されて、流石にそろそろ動かねばと思いました。誰がやってくれるでもないので自分でやらねば何も始まりません。今日は写真を撮りに行くことにしました。チラシ用のお写真です。この間撮って頂いたもの（プロフィールに載せてるドレス姿）もあるのですが、もうちょっと普通の格好で撮りたいなと。美容院にも行きません。普通のわたくし。写真館にお電話して予約を入れました。いいのが撮れるとよいな。Heute lasse ich mich fotografieren!

  2007年12月28日

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  Duo☆Duo

  本日のおめざ、頂き物のパパイヤ真ん中の黒いぶつぶつがこわーいー・・・言ってみたかっただけです。すみません。さて今日は来年１２月４日の2台ピアノのコンサートのための第１回目の練習をしました。そう、あの逆ミラクルのみかんさん（何ていうとまた気にされますね。どうぞお気になさらず！）のお宅にお邪魔しました。５月の自分のリサイタルの曲もはっきりしてないってのに１２月のプログラムはほとんど決まってます☆前半は渋くモーツァルト " 2台のピアノのためのソナタ ” Mozart " Sonate in D fuer zwei Klaviere "とシューベルト " 幻想曲（連弾）"Schubert " Fantasie f-moll fuer Klavier zu 4 Haenden Op.103"後半はアメリカンでバーバー Barber ” Souvenirs "、バーンスタイン Bernstein " Symphonic Dances from WEST SIDE STORY "アンサンブル能力の高いわたくしたち（自分で言いますとも！）１回目の今日はとても楽しく弾けました。でも二人ともほぼ初見。ちゃんと個人練習をして仕上げるまでには幾多の困難が待ち受けています。楽しいのも今のうち？？キャーーーーーー！！！

  2007年12月27日

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  冬支度☆Einkauf von heute

  流石に朝夕冷え込んで参りました。寝る時には首巻き必須です。首をあたためると風邪をひきにくくなるそうですね。本日のお買い物。部屋履きです。これで練習中もあったかれんしうれんしう！！

  2007年12月26日

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• 調律☆das Klavier stimmen　6 Stunden!

  年内にすっきりしたくて調律をお願いしました。調律師さんはいつもお世話になっているTさん。リサイタルの調律もお願いしてあります。演奏と同じで、調律もどなたにやって頂くかで大きく違いが出ます。音に関する感覚というのはとても言葉にするのが難しく、奏者の要求に応えるにはそれ相応のセンスが問われるお仕事です。例えばピアニストは「もうちょっとふわっと」とかよく分かんないこと（笑）を言いますから、わたくしも。さてうちのピアノはヤマハのG5という型。学生の頃に買ったのでかれこれ・・・××年使ってます。Tさんが調律を始めたのがだいたい２時。そして今７時半。覗きに行きたいけど、何となく" つるの恩返し"的な気分で覗きに行けないわたくし。覗かないで下さいとは言われてませんが。

  2007年12月25日

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  Queen Alice☆Ein Kaesekuchen

  クリスマスですね。わたくし的には「でもそんなの関係ねぇ」んですけどね。でもケーキは頂きました。クィーン・アリスのチーズケーキ宅配ですけどね。冷凍で届いて、２時間冷蔵庫で解凍。２時間経ちました。さあ開けましょう。直径約１１cm。生クリームとりんごが間にはさまってて美味しかった！！Frohe Weihnachten!

  2007年12月24日

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• リサイタルへの道 Tokio☆２

  Xmasだと浮かれている場合じゃありませんでした。本日、Hakuju Hallより郵便で『公演カレンダー／HP用原稿／チラシ送付のご依頼』の書類が届きました。・公演タイトル・曲目・問い合わせ先電話番号など書いて提出しなくてはいけませんせんせん！（←動揺）”チラシのご用意がある場合は300部お送りください。”ないわようっ！曲目はだいたい決めたのですが口に出す勇気がない・・・・。て、どないやねん。

  2007年12月22日

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  Xmasパーティ☆なのかな

  今日は友人のN子ちゃんに連れられて早稲田にある『Cat's Cradle』というお店に行ってきました。彼女がベルギー短期留学の時にお世話になったHさん（パリ在住）が一時帰国されていて、お仲間の集まりに参加させてもらいました。Hさんのご主人はフランス人で今日はお風邪かな、いらしてませんでした。残念。お店は東西線の早稲田からほど近いカフェで（迷いました！地図読めなくてごめん、N子ちゃん）、店内には本がいっぱい。いろんな国の本が置いてあります。そんな中で一番気になったのは『オルフェウスの窓』だったりするのですが（笑　ああ、全巻読破したい！→Cat's Cradleお店は貸し切り・3500円で飲み放題。お料理、美味しかったです☆最後のケーキがまた大きい！Hさんのお友達はみなさんとてもいい方で、すぐに仲良くしてくださいました。サンタさんもいたよ。ケーキ食べてる。

  2007年12月22日

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• 車内でsinging??☆

  今日の銀座カンツォーネピウのライブで年内の本番は全て終了です。今年は一体何本の本番をやったのでしょう。数えてみようかな。さて帰りの地下鉄でのこと。年末の金曜日。車内は満員です。そんな車内で歌っている方が！！５０代・・いや６０代とおぼしき男性。ホワイト・クリスマスから始まり、クリスマスソング・メドレーを英語で結構大きな声で歌ってらっしゃいます。お顔はほんのり桜色。忘年会の帰りかしら。気持ちよくお歌いだったので車内トラブルになりませんように・・と思いながら２つめの駅で乗り換えました。でも車内で歌ってる人って珍しいですよね。

  2007年12月21日

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• 今日のドイツ語☆Heute's Deutsch

  以前にも書きましたがドイツ語のテキストってなんだか固い。フランス語みたいに”恋”だの”愛”だの滅多に出てきません。本日、年内最後のレッスンの内容は『政治』 Politik !!（因みにドイツ語ではポリティークと読みます。”ティー”にアクセント。女性名詞なので Die Politik.政治なんて、日本語でも難しいってのに。比例代表制になってからわけ分からなくなってますの、わたくし。ドイツには16の州があってそれぞれに Ministerpraesident（ミニスタープレジデント ＝県知事みたいなもの？なのか？）がいて、その人が Landesminister （ランデスミニスター＝ 各州の大臣？） を任命する。Landtag（ラントターク ＝州議会）の Abgeordnete（アップゲオルドネーテ＝議員）は４年か５年に一度選挙（＝Wahl）で選ばれる。みたいな具合。授業の途中から（もう脳みそはいっぱいだよお）とわたくしの中のわたくしが悲鳴を上げました。政治に無関心てのはよくないとは思います。でも分かんない。ドイツ語ってやたらと単語をつなげるところがいやだったのですが、考えてみれば日本語だってそうですね。Landtagswahlen（ラントタークスヴァーレン）は Landtag（州議会）とWahlen（選挙）がくっついたものですが日本語なら『州議会選挙』ですもんね。五文字熟語だ。Aber Kanji ist sehr schwer fuer Auslaender .外国の方には漢字がすっごく難しいはず。わたくしもくじけずに頑張ります☆ドイツ語、間違ってるかも。なかなか文章が書けるようになりません・・・。

  2007年12月19日

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  ジンジャーブレッドラテ☆

  週一度の合唱団の伴奏も年内最後のレッスンが終了。夜はドイツ語。これも年内最後。何だか今年はひとつずつ『片付く』感じで暮れて行くなあ。仕事帰りにスタバにてお茶を。ジンジャーとシナモンがよい香り。

  2007年12月19日

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