劇団四季ミュージカル☆Wicked
昨日のことですが観ました、Wicked!!ブロードウェイで開幕以来、瞬く間に大人気となったこの作品。日本で観られるとは。副題は『誰も知らない、もう一つのオズの物語』緑色の肌と魔法の力を持って生まれ、自由を求めた少女はなぜ永遠に「悪い魔女」と呼ばれるようになったのか。オズの魔法使いのうらストーリーと言えるお話。劇団四季のミュージカルはとても久しぶり。ライオンキングが開幕して間もなく以来です。電通四季劇場 海に来るのは初めて。今日も客席は満席です。すごいなあ・・・。日本でも色んなミュージカルを観られるようになりました。ブルーマンも来日するそうですね。オフ・ブロードウェイで観たのですが、あれは面白かった!!(英語が分からなくても全然OKだし)後に「西の悪い魔女」と呼ばれるエルファバ。えっと、確か濱田さんて方が演じられていました。この役は本当に大変、と聞いたことがあります。ミュージカルは毎日上演され、一日に2回公演の日もあります。そんな中エルファバの歌はとてもハードで、2幕終わりの”Defying Gravity”なんて毎日歌ったら声がなくなる、とNYの歌の先生がおっしゃってました。濱田さんの”Defying Gravity”、素晴らしかったです♪☆席は1階後ろの方だったのですが、天井に吊られた竜がほとんど見えなかったのが残念。2階席の方がきっと全体がよく見えると思います。NYでもまだやってるんですかね。そちらを観たくなりました☆そして終演後はカレッタ汐留46階、レストラン&バー/so/ra/si/oへ。毎日高いところへ上ってます☆(築地市場を臨む)