細々と縫い縫い
コロナ禍、おうち時間が前にもまして増えました。が、もともとインドア派、犬姫生前時には散歩は日々二、三回こなしていましたが最愛の犬姫逝去の後は介護がなくなった分時間もたくさん空いてしまい、外出も買い出しの時ぐらい。ということでここ数年来自己流で細々と続けていた縫い縫い生活。自分のものから旦那のものにも手を出し始めました。私のものはひどい出来でもいいけれど、一応旦那のは外に出ていくときにも着るから、と遠慮していたのですが。学生時代、家庭科の作品を完成させたことがほとんどなかった私、そんな過去を払拭すべく。間違えたら失敗したらやり直す、ということもできる大人に成長しました。(学生時代はそのまま押し切っていた) まあもちろん、うまくできないと「あぁっっ、もう!!!」とかぶち切れはするのですが。ブログお友達の桜さんが見事な作品を次々とアップされているので。ちょっとだけわたしも。こんな感じ。生地は楽天さんに出店されているところ数店より購入(生地福袋とか)「これは自分には似合わない柄だな」と温めていたものを使用。似合うか似合わないかとかは二の次。完成させる、という私の自己満足のために作ってます。ストレス発散と作品完成、一石二鳥。出来の良しあしは関係なし。