新着記事一覧 | ソラログ　　…… 空の型録

空の写真　156

　ビルの谷間に沈む夕日。

2006年08月18日

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空の写真　155

　八尾市役所前にて。

2006年08月17日

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空の写真　154

　大阪難波にて。

2006年08月16日

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空の写真　153

　野球場にて。

2006年08月15日

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空の写真　152

　日が暮れる頃の空です。

2006年08月14日

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空の写真　151

　東大寺の鐘楼の辺りから望んだ大仏殿です。

2006年08月11日

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空の写真　150

　晴れ時々曇りの日の大阪でした。

2006年08月10日

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空の写真　149

　西の京近辺で撮ったものです。

2006年08月09日

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空の写真　148

　曇り空の緑地公園です。

2006年08月08日

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空の写真　147

　奈良公園で撮りました。

2006年08月07日

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空の写真　146

　西の京、薬師寺のそばで撮りました。

2006年08月04日

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空の写真　145

　緑地公園に沈む夕日。右側の妙な物体は、公園の街灯です。

2006年08月03日

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空の写真　144

　普通のマンションなんですが、背景の空によっては、不気味に見えることもあります。

2006年08月02日

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空の写真　143

　昨日に引き続き、久宝寺緑地で撮ったものです。

2006年08月01日

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空の写真　142

　久宝寺緑地で撮った一枚です。

2006年07月31日

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空の写真　141

　塔の見える風景、薬師寺の東塔と西塔が見えます。日本のお寺の塔で一番古いのは法隆寺の五重塔、一番高いのは東寺の五重塔、そして、一番美しいのは薬師寺の三重塔です。と、薬師寺のお坊さんがおっしゃっていました。

2006年07月28日

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空の写真　140

　「もうお家に帰るらなきゃ」って遊び疲れた子どもたちが思うころ。なんとなく寂しげな空です。

2006年07月27日

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空の写真　139

　塔の見える風景、奈良の興福寺五重塔です。興福寺には、もうひとつ三重塔もあります。

2006年07月26日

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空の写真　138

　塔の見える風景、奈良の薬師寺です。行楽シーズンに薬師寺を拝観すると、修学旅行の学生たちに向かって、漫談みたいなお寺の説明をしているお坊さんを見ることができます。いつ行っても同じネタですが…。

2006年07月25日

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空の写真　137

　奈良の平城京跡の夕暮です。平城京跡は広い広い原っぱです。何もないかわりに、空がいっぱいあります。

2006年07月24日

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空の写真　136

　これは、家の近所で撮った写真です。大阪で空を見上げると、だいたいこんな感じ。必ず、マンションなんかの高い建物とか電線とかが視界を狭めます。大阪で空を見つけるのはたいへんなのです。

2006年07月21日

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空の写真　135

　これも大阪で撮った写真です。こんな無粋な鉄塔がよく目に入るのも都会の空の宿命です。ただただ広い空を探すのは、なかなか難しいことです。

2006年07月20日

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空の写真　134

　大阪の湊町で撮った黄昏のころの写真です。大阪はまだまだ梅雨明けしそうにありませんが、遠くから大阪に来る人には、曇った空ではなく、こんな街の空を見てもらえればと思います。

2006年07月19日

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空の写真　133

　　空の雲を消すマッジクをご存知でしょうか。怪しげな自称超能力者が「今からあの雲を消します」と言って念力かパワーか気か、なんだかそんなようなものを、大げさな身振りでその雲に向けて送るのです。そのまま十分もすると、不思議なことに本当に雲が消えてしまうのです。特撮やCGの類ではなく、本当に雲が消えてしまうのです。　実際に超能力で雲を消したわけでは、もちろんありません。さて、どんなトリックで雲を消したのかおわかりでしょうか。タネはいたってシンプルなものです。道具も何も必要でなく、マジックの中でももっとも簡単なものかもしれません。実は、パワーを送ろうが送るまいが、短い時間で自然と消えてしまう雲というのがあるのです。例えば、ひこうき雲などもそうですよね。あらかじめ、そういうすぐに消える雲を見つけておいて、その雲を消しましょうと言うのです。あとは、雲が自然に消えるまで、パワーを送る仰々しい演技をするだけです。タネを知ってこのマジックを見ると、その演技がむやみにおかしく思われて仕方ありません。でも、これがマジックになるのは、雲に関心を持って空をゆっくりと眺めるような人がほとんどいないからでしょうね。　今日の写真は奈良のとある駅のホームから撮った一枚です。こんな大きな雲を消すのはさすがに無理でしょう。雲が消える前に日が暮れてしまいます。

2006年07月18日

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空の写真　132

　飛行機が通ったあとにできるきれいな直線、それがひこうき雲です。平凡な空もひこうき雲一本で、絵になる風景に変身します。まるで、空を飾るアクセサリーのようです。生まれたてのひこうき雲は、細く真っ直ぐ伸びる一本の線です。けれど、時が経つと少しずつ幅が広くなり輪郭もぼやけてきます。そして、最後には、空に溶けこむかのように消えていきます。早いものだと数分、長くても数十分で。美しくもはかない、ひこうき雲にはそんな言葉が似合いそうです。　「空に憧れて／空をかけてゆく／あの子の命はひこうき雲」　ユーミンが書いた詞です。『ひこうき雲』という曲です。女の子が死んでしまう、悲しくせつない歌です。でも、ひこうき雲のような短かった命も、憧れた空に吸いこまれるように帰っていき、天国をかけまわり、そして、またすぐに地上に戻ってくるんじゃないか、そんな淡い希望も感じることのできる歌です。　テレビニュースを見ながら、ふと、こんな歌を思い出しました。　今日の写真は、奈良は西の京で撮ったものです。ひこうき雲は、空に憧れるが故に、空へと消えていくのでしょうか。

2006年07月17日

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空の写真　131

　今日の写真は、奈良公園で撮ったものです。快晴の日の夕方は、空の低いところから高いところに向かって徐々に変化していく色の調べを見るのがたのしいですね。それから、時間とともに変わっていく空の表情も。

2006年07月14日

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空の写真　130

　今日の写真は、奈良の興福寺の境内で撮ったものです。興福寺は現在新しいお堂の建設中で、あまり落ち着ける場所ではありません。写真の木の下にも重機が並んでいました。

2006年07月13日

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空の写真　129

　空想　――　「空」という文字に「想う」で「空想」。現実からかけ離れていることを想像すること。空言と同じように、「空」の文字には「本当とは違う」という意味があるのでしょうか。　空を眺めながら空想したり、空想の舞台が空だったりと、空と空想というのは、よく似合うような気がしませんか。雲の彼方には何があるのだろうなどと昔の人は、あれやこれやと空想したことでしょう。でも、毎日のように天気予報で雲の衛星写真を見ている現代人はそんな空想はしませんよね。けれど、よく考えてみてください。あの雲の衛星写真っていうやつ、少しおかしいと思いませんか。だって、昼でも夜でも雲が真っ白なんですよ。夜の雲が写った衛星写真なんて見たことありません。いつも、昼間の雲しか写ってません。あれは、みんな偽物なんじゃないでしょうか。でも、なぜ。実は、雲の上には、何かがあるんです。きっとそうです。一部の国の偉い人とか科学者は、何があるのか知っているのですが、国民にはそれを隠そうとしているのです。みんなに知れ渡ると都合の悪い何かがあるんですよ。一体それは何なのか、そして、なぜ、隠さなければならないのか………たわいもない空想でした。　今日の写真も、久宝寺緑地で撮ったものです。夕方になると、目障りなものも風景のシルエットに溶け込んでしまって、シンプルな絵ができあがります。

2006年07月12日

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空の写真　128

　空言（そらごと）　――　辞書を覗いてみると、「空言」というのは、「うそ」だとか「いつわり」だとかの意味だそうです。どうして、空言という言葉がうその意味になるのか不思議です。空に何もないように中身がない言葉ということなのでしょうか。それとも、本当のことはこの世界にだけあって、地上からはるか離れた天空には真実はないということなのでしょうか。　空言という言葉は、かなり古くから使われていたようです。鎌倉時代に書かれた徒然草に「世間で語られていることは、本当のことは面白くないからか、多くはみな空言である」というような文章があります。空言という言葉の古さもさることながら、本当のことがつまらないのでうそが多いのだなどという、現在にも通じることが書かれていることに興味を覚えます。昨日サッカーのワールドカップが終わりました。私のような俄かサッカーファンは、日本代表が決勝トーナメントに進めるものとばかり思っていました。「強い日本代表」、これを、マスコミが作った空言だと言えば酷でしょうか。　今日の写真は、大阪の久宝寺緑地で撮影したものです。緑地と名のつくだけあって、緑の木々が豊かです。道の真ん中で頭上の空を眺めたら両脇の木の枝が大きく張り出していました。

2006年07月11日

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