そうか
イマジネーションの世界へ沈む時間があっても良いではないですか、と、思う。マリンスノウで、海面を見上げて、淋しいのに温かい気持ちになった。ハナミズキで、届かない君に一度だけすれ違った奇跡を、その経験だけを心に留めて、これからの君の幸せをただただ願う、優しい淋しさを知る。バウンダーアドベンチャーで、靴に羽が生えて。イタズラをしたくなった。幸せのイタズラを。青い蝶が音階を連れて、新しい声を届ける。握り締めた手を開くと、蝶が生まれた。そんな奇跡も、また、アリ。ふわりと僕の顔の真横を横切って。振り返った時には背中の空へ消えてた。深い、乾いた声が気持ち良いです。秦さん。はじめましての声なのですが、良いですねぇ☆なんつーんですかね、深い。懐かしい深さ。レトロじゃない、新しい懐かしさ。手を繋ぐって、お祝いみたい。くすぐったい、お祝い。メイデイ、助けてくれるのは、いつも、、、気持ちいですー、もう、新しい曲は、イマジネーションの世界への絶好の入り口やね。