今日のお休みで、考えたこと。
メールの回数も減ってるし、前みたいに会いたいっていってくれないのはただ仕事が忙しくてそんな気分じゃないからかもしれない。ひとりを楽しむことができる人だから、新しい仕事や生活のペースがつかめてきてもう私と交流しなくても大丈夫になってきたのかもしれない。でもさびしがりやな面もあるからそういうときだけメールをくれるのかもしれない。もしかしたらさびしい時も私じゃくてもよくなってるのかもしれない。その人には、いろんな面で影響を受けてるとは思ってたけど自然とそれが私にも染み付いてることに改めて気づいてしまった。教えてくれたことは、それまでも親や先生が言うような当たり前のことばかりだけど素直にいろんな話を受け取れて「大人の対応」ができるようになったのはその人の影響だと思う。昨日も「人に嫌味や嫌がることをしたら自分に返ってくる」って言ってしまったし、苦手だった年配の方たちとの会食の場でもずっと口角をあげて笑顔でニコニコ、そして前よりはきちんと会話が成立していたと思う。他の人に笑顔に取られたかどうかはわからないけどいろんな人が話しかけてくれて、なんか楽しかったから悪いオーラは出てなかったんだと思う。私はまだまだ精神的に不安定だけどすこしずつ変わっていけたのはその人に会えたから。プライベートでのやり取りが自然となくなってしまっても仕事上でのつきあいは続く。かなしいけど、そういうときは「大人の対応」で乗り切らなきゃいけないんだろうな・・・。私はなにがあってもきっと その人のことは嫌いになれないし出会えたこと、何年か一緒にいたことは忘れないと思う。いつもいっしょにいたあの時間に得たものは確実に今の私の一部になってるから。そう思い始めたら、涙も出なくなってきたみたい・・・