下がったというよりは・・・・・
急激に上がりすぎていたものが、12月の初旬ぐらいに戻ったと言う感じだと思う。今日は、エネサーブを368円でTOBする大和ハウスに電話をしてみた。TOB価格と言うのは、野村證券の算出でで決めたものらしい。ということは、専門家の間では、時価よりかなりシビアな見方をしているようだ。もともと、エネサーブの社長さんの依頼で始まった話らしい。社長さんが筆頭株主だから、時価と乖離していても売ってしまいたいということは、買ってもらえてよかったのかな・・・・?新しく発行する株式は、3月1日の終値の90%いないということで、486円に決まったらしい。昔、株主だったエネサーブがこんな状態になって、悲しいけど、大和ハウスに半分以上の株式を持ってもらえるようになってよかったのかもしれない・・・・しかし、1株あたりの純資産(BPS)が692円ってどんな算出方法なんだろう・・・・?