好きな「もんじゃ焼き」の店、また消えた・・・・
我が家は、家族で外食するとなると全員一致で、「焼肉」か「もんじゃ焼き」になることが多いもんじゃ焼きと言えば、タヌキがイメージキャラクターの「道とん堀」この「道とん堀」、チェーン店で数年前までは、家から苦もなく通える距離に3件もの店舗があった始めは、家から1番近い、車で4,5分のお店に通っていたのだが、それが、ある日突然の閉店でも、まあ近くにまだあることだしと、次からは2番目に近い、車で7.8分の場所にある店舗へ行くようになったのが確か2、3年前?それから少なくとも10回ほどは、食べに行っているところが、昨日久しぶりに、もんじゃを食べたくなり、その店に行くと・・・・駐車場入り口には、入れないようロープが張られ、店のシンボルでもあるタヌキの置物の脇に、いつもゆらゆら揺れていた暖簾はかかっておらず・・・唖然パパの「何だよ、つぶれちゃったのかよっ 」の一言で、目の前に並べられたご馳走が一瞬にしてテーブルごと消えてしまったような感覚に陥り、何だか、むなしくなった・・・・この店舗は、弱小ではあるが駅前という立地条件で、もちろん相当数の駐車場もある私達が食べに行くと、広い店内が満席なんて事も珍しくはなく、一見繁盛しているかのように見えたものだが外食産業で勝ち残っていくのは厳しいもんなんだな~と改めて思い知らされた気がする・・・さあ、でもそうは言ってられない!これからどこに食べに行く?でも私達の脳は「今日はもんじゃを食べるんだ!」と、既にもんじゃ焼きに洗脳されていたので、迷うことなく、家からだと車で10分ほどの距離にある残す1店舗へと車を走らせた「道とん堀」はチェーン店と言っても、徹底した統一感はなく、店によって具材の配合率や味つけも微妙に違うしシステムや独自のサービス等、その店のカラーがあるようだこの店舗は随分前に食べにきたことがあるのだが、どうも落ち着けないと言うか、正直あまり好きではなかったそれでも、その日に食べたかったもんじゃにありつくことが出来、お腹も満たされ満足しかし、まあ入れ替わりの激しい外食産業開店して半年も経たずに、次に目にすると空き店舗になってたりする今回の閉店は、お気に入りのお店だっただけに我が家にとってかなりショックもんじゃの食べる回数が減りそうだわ・・・・あ~、家の近くの空き店舗に気軽の入れて美味しいもんじゃ焼きのお店でも出来ないかな~~