吉野家「牛鍋ファミリーパック」ですき焼き②
出かけ途中に吉野家の前を通りかかると、1年前に初めて食して美味しかった季節限定「牛鍋ファミリーパック」のことを思い出し、販売終了になる前に1度は食べなきゃと2度目のテイクアウト!前回の日記 https://plaza.rakuten.co.jp/ayakou/diary/201711290000/用事を終わらせてから電話で注文し、取りに行くまでの間にスーパーで追加する具材を買い物。今回も家族に好評だったすき焼き風に♫店に入ると、昼時とあって作業員や営業マン風の男性でカウンターは埋まり、近年はラーメン、焼肉、牛丼屋等に普通に入る1人めし女子も増えてきているそうだけど、アラフィフの私でもさすがに会話もBGMもない黙々としたこの雰囲気には抵抗があるな~と感じつつ・・・お会計をすると2パック1560円で、前より値下げしたと思いきや、量も少ないような?HPで確認したところ、3人前と4人前があったようで、それだったら注文の際に聞いてくれればよかったのになぁとそれでもラーメンの丼位の容器に、汁を合わせて1パックで470g前後(前回は4人前で1パック600g程)と、すき焼き鍋に2パック分をあけたら結構な量に!これではほかの具材が入りそうもないので1/3ほどを取り出し、まずは味の染みにくい焼き豆腐と白滝を入れて、麺つゆ、みりん、酒を足して汁を増量。少し煮ることでベースの味付けと一体感が。こま切れのように見えても、広げてみると1切れ1切れが大きくて肉質も満足の柔らかさ春菊、エノキ、長葱、かまぼこ、それにすきやきには絶対欠かせない生卵を用意。卓上コンロに移動したら、野菜類も加えて程よく火が通ったところで、しっかり味の染みた肉を溶き卵にくぐらせて♫バラ肉でも余分な脂は落ちているのでくどさは感じず、今回も美味しいと大好評!一般的な家庭では十分すぎる量でも、肉食家族にかかれば何のその・・・ガツガツとみんなの食べっぷりを見ていたら4人で6人前ではとても足りそうもないので、私は遠慮することにそのまま食べれるのがテイクアウトの良さなのでしょうが、ほんの一手間、具材を追加することで味の変化も楽しめてより美味しく。ちなみに吉野家で買ったものだとは誰も気づかず、手抜きとバレない夕食に(笑)