|
カテゴリ:映画を見ました!本を読みました!
今日は、午前中、お礼状と亀屋万年堂(2000円分)を添えて、
ファミマで、お借りした洋服を宅急便で送った。 したいことはやまほどあるし、読みたい本もやりたいゲームもたくさんあったけど、 ほかに「しなければならないこと」は、無かったので、 あえて、一番緊急性の低いやりたいことをやってみた。 この映画、去年、電車男の映画がはやった頃、 ゴスペル友達まちゃが、時間つぶしに見た映画として、 メーリングリストに感想を書いていて以来、なんとなく気になっていて、 いつか見たいと思っていた。 主演女優イ・ウンジュがこの映画を撮った後、2005年2月22日、 なくなっているので、話題にもなった。 このイ・ウンジュ、歌手だったらしいけど、私は日本のモデル美香に そっくりだなあ、と思って見てた。 http://blog.excite.co.jp/mikanet/ 主演の刑事ギフン役、ハン・ソッキュは、ナンチャンに似てた(^^;) 目が細くて、唇薄くて、 あんまりかっこよくないのになあ、なんで、モテモテの役なんだろう。 刑事ギフンは写真館主人殺人事件の捜査を進める。 主人とその奥さんの仮面夫婦状態の裏に、 主人が他の女に子供を産ませようとした事件が絡む。 一方、刑事ギフンは私生活では、 ブルーノールソウルの歌手カヒ(イ・ウンジュ)と不倫。 自分の奥さん、スギョンが妊娠するんだけど、まもなくカヒも妊娠。 生活が崩壊したギフンがとった結末は・・・。 私はもともと、ホラーやサスペンスは大っきらい。 血が出たり、襲われたり、殺されたり、なんて絶対やだ。 見る前にちょっと後悔した。 怖くて怖くて、ところどころ消音にしながら、やっとこさっとこ見た。 今日だけで3回も見ちゃった。 複線に複線が張られてて、あっと驚く展開。よく出来てる。 流血シーンが大量にあって、パッケージよく見たら、R-15だった。 なるほど・・・。 韓国の景色は、都会の建物もカフェも、田舎の湖の風景も、 日本とよく似てる。 朝ごはん、日本と同じように洋食器に盛り付けて、お箸で食べてた。 カヒの家も、ギフン・スギョンの家も白い家具が基調。 カヒの家は、その中に赤いソファやテーブルクロスが、 モダンに飾られていて、スカーレットレターをイメージさせた。 本当はあらすじを書きたいと思ったのだけど、複雑すぎて、絶妙すぎて、 何から書けばいいのか、まだまとまらない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月04日 18時18分04秒
コメント(0) | コメントを書く
[映画を見ました!本を読みました!] カテゴリの最新記事
|