058959 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

   ステキな毎日♪

   ステキな毎日♪

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

ayaPa

ayaPa

カレンダー

お気に入りブログ

コメント新着

王様@ 潮 吹 きジェットw サチにバ イ ブ突っ込んだ状態でジェット…
お猿@ やっちまったなぁ! http://feti.findeath.net/p41xsvf/ ちょ…
もじゃもじゃ君@ 短小ち○こに興奮しすぎ(ワラ 優子ちゃんたら急に人気無い所で車を停め…
まさーしー@ なんぞコレなんぞぉ!! ぬオォォーーー!! w(゜д゜;w(゜д゜)w…
まさーしー@ なんぞコレなんぞぉ!! ぬオォォーーー!! w(゜д゜;w(゜д゜)w…

バックナンバー

2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2006年10月05日
XML
http://www.amazon.co.jp/gp/product/406207219X

「恋と仕事に燃えつきた武林無想庵の妻・宮田文子。
1920年代、パリ…数多の男性との奔放な愛の遍歴を経て、
自らの夢の実現に一直線に生きた炎の女の生涯を描く長編小説。

大正末、平凡な結婚生活に飽き足らず、夫と子を捨て、
仏文学者・武林無想庵と洋行前契約結婚をして渡仏した宮田文子。
幸せは束の間…。数多くの男性との奔放な愛の遍歴を経て、
自らの夢の実現に一直線に生きた炎の女の生涯を描く。 」

この本を知ったのは、中山庸子さんの本で。
中山さんが尊敬している宇野千代さんが、宮田文子さんとお友達で、
パリのホテルのロビーでチェックインしてたら、
しょうゆをぶちまけてしまったけど、
オロオロする宇野さんを尻目に、宮田さんは堂々とホテルに入っていった、
という逸話に出てきた。

宇野さんもだいぶ自立した強い女性だったのに、
それ以上の女性とはどういう人なのか?

それで、中山さんは宮田文子さんの半生を書いたこの本を読み始め、
一晩で読みきってしまったという。

この本の舞台がパリとロンドン。この前行ったところがどんどん出てくる。
面白い。位置関係、距離関係がすぐにイメージできる。

私は割りと無想庵に同情してしまった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年10月19日 18時07分42秒
コメント(0) | コメントを書く
[映画を見ました!本を読みました!] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X