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カテゴリ:(*´・д・)ノ【リアル】
今日、仕事が終わる少し前に男友達のYからメールが入りました ε=ε=ε=ε=[\/]メール受信… でも、仕事で忙しくその時確認できず 帰り道に車の中でメールが届いていたのを思い出し ( ゚д゚)ハッ! 家の駐車場で確認してみる事に |〒| ◇ヘ(・ω・`*)メールキテタノワスレテタ 内容はただ一言 Y【仕事終わったら電話くれ】 滅多にこういう事はない友達なので 綾斗|-`).。oO(なんかあったかな・・・ と思いながら早速電話をしてみたんです (・ω・`)】ョ< プルルルル~♪... Y「もしもし」 (・ω・)】ョ モシモシ? 綾斗「あ、もしもし?メール見て電話したんだけど・・・」 Σ(´・ω・)】ョ モシモシ? Y「あ、うん・・・ちょっと用があるんだけど少し会える?」 (;-ω-)】ョ アノサ・・・ 綾斗「今から?!」 (・ω・`)】ョ デンワジャダメナノ? Y「うん。無理?」 (;´ω`)】ョ ダメ? 綾斗「う~ん。少しだけなら・・・」 (・ω・`)】ョ ドコイケバイイ? 実はこの男友達のYは、高校の同級生なんですが それと同時に友人Aの彼氏でもあるんです。 よくAとYが喧嘩をした時、私が仲裁に入る事があるので 綾斗|-`).。oO(また喧嘩したんかなぁ・・・ と思いながら、待ち合わせのファミレスへ ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ ファミレスに着く早々、Yに Y「なんか飯食う?」 (・ω・`)シゴトガエリダヨナ? と言われましたが、同級生でも友達の彼氏には変わらないので 用件だけ聞いて一刻も早く家に帰ろうと思い 綾斗「Rがもうご飯作って待ってるだろうからドリンクバーだけでいい。Tも帰ってくるだろうし」 ((-ω-。)(。-ω-))フルフル と、うちの居候の名前を出して着くなり帰る体制で話を聞き出しました。 ハラヘラナイカ?(´・ω・) ┳━┳ (・ω・`)ハナシッテナニ? 綾斗「Yが呼び出すなんて珍しいじゃん。Aとなんかあった?」 (゚Д゚ )ドシタノ? Y「俺さ、Aと別れようかと思って」 (´・ω・)アノサ 綾斗「え?!なんかあったの?」 Σ(゚Д゚)マジ? Y「Aとは別に今までと変わらないんだけどさ・・・。」 (´・ω・)イヤ、ベツニ・・・ 綾斗「じゃあなんで?」 (・ω・`)リユウハ? Y「俺、Aより好きな人がいるんだ」 (´・ω・)Aモスキナンダケド 綾斗「そっかぁ・・・。」 (・ω・`)ソウナンダ AとYは高校を卒業してから付き合いだしたものの もう何年も付き合っていたカップルで、そろそろ結婚するんじゃないかと 他の友人と噂をしていた矢先の出来事でした。 綾斗「A聞いたらショックだろうけど、そればっかりは仕方ない問題だもんね」 (´・ω・`)フクザツダナァ Y「うん・・・」 (´・ω・) 綾斗「Yはその好きな人とうまくいくといいね」 (*´ー`*)ガンバレ Y「ありがとう」 (* ゚ー゚) 要点を書くとこんな感じの話でしたが、30分くらい話したでしょうか。 大体話が終わったので2人で席を立ち店を出て駐車場に移動。 Y「綾に話聞いてもらって気持ちの整理ついたよ。一人で考えると頭の中ごちゃごちゃでさ」 (´・ω・)キイテクレテアリガトウ 綾斗「こんな事ぐらいお安い御用だよ。Aの事はしばらく落ち込むだろうけど任せておいて。」 (゚ー゚*)イエイエ 最後に私の車まで見送りに着てくれ、車に乗り込み帰ろうとした時 Y「実は俺の好きな人って綾なんだ」 そう言われて驚いて振り向く私にもう一度 Y「本当は高校の時からずっと好きだったんだ」 言われて最初はドキドキしましたが、ふっと我に返り 綾斗「高校の時から?」 Y「うん」 綾斗「じゃあなんでAと付き合ってるの?」 Y「・・・」 綾斗「YにとってAは何?」 Y「あの時、綾に彼氏がいたから一回諦めたんだよ」 綾斗「・・・」 綾斗「Yの気持ちはうれしいけど・・・」 Y「うん、わかってる。困らせてごめん。」 綾斗「・・・」 Y「でも俺の気持ち知ってて欲しかったから」 綾斗「ありがとう。私もう行くね」 そう言ってYと別れました。 今ものすごく複雑な思いです。 友人にどういう顔をして今度会えばいいのだろう。 YとAが別れたらAをなんて言って慰めたらいいのだろう。 今私の頭の中はぐちゃぐちゃです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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