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カテゴリ:(*´・д・)ノ【リアル】
友人Sから、9月に何人かで集まらない?と言う内容の電話がきました。 S「来月の9日・16日・30日の中で暇な日なぁ~い~?」 o[(・ω・`)ミンナデアツマアロー 綾斗「9日か16日か30日~?」 ナンヨウビ?(´・ω・)]o S「仕事終わってからでいいから来てよぉ」 o[(・ω・`)ドヨウビ 綾斗「ぅ~~ん。」 ドウシヨウ(´・ω・)]o 特にこれと言って用事はなかったので、行こうと思えば行けるのですが 1つ気がかりな事があって、返事を躊躇しました。 Sは、前々回の日記に書いたAと共通の友達なんです。 Aの彼氏に告られてから、色々と考えたました。 『AはYと別れたのだろうか』 『YはAに話したのだろうか』 『Aはどこまで知っているのだろうか』 『Aは今どんな思いでいるのだろうか』 『私からAに連絡を取るべきか、来るまで待つべきか・・・』 色んな事が頭をぐるぐると駆け巡り、Aがどこまで知ってるかわからないので こちらからは特に連絡をしないという結果にたどり着いたんです。 そんな矢先のSからの電話でした。 綾斗「ねぇ、Aにはもう電話した?」 シタ?(´・ω・)]o S「うん。した。」 o[(-ω-`)ウン 綾斗「Aはなんて言ってた?」 ナンダッテ?(´・ω・)]o S「綾に会うと泣いちゃうと思うから、しばらく会うのはやめておくって」 o[(-ω-`)ヤメテオクッテ それを聞いた瞬間 『ああ、別れたんだ』 ってショックを受けました。 AとYが別れてしまった。 Aが私を避けている。 その事が、すごくすごくショックでした。 SはAに全部聞いたみたいで、色々とAから聞いた事を教えてくれました。 YはAに全部正直に言って別れた事。 AはYが私に好意を以前から持っていた事を知っていたという事。 それでもAは一途にYを好きだった事。 今もAはYともう一度やり直したい事。 Sの話を聞けば聞くほど辛くなりました。 一通り話が終わって電話を切ろうとした時にSが S「綾、Aがよくカラオケでis this LOVE歌ってるでしょ?Aはずっとああ言う思いだったんだって。」 o[(-ω-`)アヤモAモツライヨネ 綾斗「is this LOVE?って浜崎あゆみの?」 ウン。ウタッテルネ(´・ω・)]o そう教えてくれたんです。 『よくAが歌っていたなぁ。』 とは思っても、どんな歌詞だったかよく思い出せなかったので 電話を切った後PCで検索してみました。 is this LOVE? □作詞*ayumi hamasaki □作曲*Miki Watanabe □編曲*HAL あなたが優しく見つめる視線の 先では細い肩をしてる 彼女が優しく幸せそうな顔で 笑いながら頷いてた 何かが大きな音を立てながら 崩れて行ったような気がしたんだけど 身動き出来ずただ立ち尽くしてただけ どうして私じゃないのって滑稽でくだらない 問い掛けなんてしないけど 私が見た事ないようなあなたがそこには居て ただただ遠くに感じたの こんな気持ち一体なんて言ったらいい あなたが時々見せる悲しい瞳の 理由を知ってしまったから 何かしてあげる事が出来るのは 私でもなくて誰かでもなくて ただ一人だけなんて事もわかったの いつからあなたにこんなに惹かれていたのなんて 今頃気付いたフリして 見え透いた嘘とかついて誤魔化してみたんだけど ただただ余計虚しくて こんな気持ちを人は恋だと呼ぶのかな どうして私じゃないのって滑稽でくだらない 問い掛けなんてしないけど 私が見た事もないようなあなたがそこには 遠くに感じてしまったの いつからあなたにこんなに惹かれていたのなんて 今頃気付いたフリして 見え透いた嘘とかついて誤魔化してみたんだけど ただただ余計虚しくて こんな気持ちをきっと恋だって言うのね 今物凄くせつないです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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