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テーマ:小学生ママの日記(28706)
カテゴリ:病院のお話
入院記録 その1 からの続きです。 ★1月17日(金) タオルで体拭きの時、お手伝いしてくれる看護師さんが(背中を拭いてくれます) 気を利かして 肩もみを してくれました。 胸の傷口が開きそうで 恐ろしかったです。 傷が 突っ張るので 痛かったです。 (親切でやってくれたので 初め 痛いと言えなかった・・・ 後で 痛かったと 言いましたが)
↑ うなぎが乗った 豆腐 (と 菜飯) ↑ スペイン風オムレツ ★1月18日(土) 朝起きた時 太ももの傷から 出血が多い感じ。 ガーゼに たくさん にじんでいた。 (それまでも 歩いたり動いた後は 出血しやすかったです) 13時 よしP さきP が、 おじいさん・おばあさん(私の父母)と 一緒に やってくる。 別行動で 姉2号も 来てくれました。 (姉1号は おもしろ画像メールを 毎日送ってくれました) 同じ階にある患者用食堂(患者は基本的に病室で食事しますが、希望すれば食堂で 食べても OK。 お見舞い客との 団らんスペースも 兼ねてる)で くつろぐ。 30分ほどで 帰っていきました。
↑ ここは 病室 テレビカード (1000円で 約19時間分) 夕方 太ももの出血が 多め。 同室の方と 立ち話してるうちに クラクラ 貧血気味に。 ★1月19日(日) 前日と同様、 朝起きた時に 太ももの傷が ヒリヒリする。
★1月20日(月) 9時50分 私にとって 最大の恐怖 第一弾、 胸部・太もも 共に 術後初めての ガーゼ交換。 処置室で 水をかけながら ガーゼを ゆっくり はがしてもらいます。 予想通り とても ヒリヒリ しました。 特に 太ももの方が痛かった。 (胸部の患部は 太ももから貰った皮膚で 覆ってるけど、 太ももは 傷が むき出し状態なので) 交換前は ものすごく 分厚い ガーゼ でしたが、 薄い ガーゼに なりました。 処置後も 太ももが ヒリヒリ、 処置室から 病室まで すぐそこなんですが(10秒かからない) 痛くて 歩くのに 時間が かかりました。 ベッドに戻ると 太ももから たくさん 血が 滴っていました。(30分ほどで 痛みは治まる)
★1月21日(火) 前日同様、胸部と太ももの ガーゼ交換。 昨日より 全然 痛くない^^ 昨日と同じく 生ぬるい水?(とろみのある水? 痛くならないらしい しみない消毒薬?) で 処置。 だいぶ 動けるようになったので、午後 初めて 6階にある コインランドリーへ行く。 15時 おじいさん(父)が来る。
★1月22日(水) 10時50分 最大の恐怖 第二弾、 胸部の抜糸。 あらかじめ ロキソニンを飲んでから 処置。 抜糸、ちくちく 痛い。 引っ張ったり、 はさみで切ってる感じが怖い。 最後に 消毒。 (太ももの処置は 無し) 追記: 抜糸というけれど、糸ではなく ホッチキスみたいなのだと思う。 午後 一週間ぶりに シャンプー室で 洗髪する。 抜糸をしたら 気が楽になり、 地下1階にある 売店へ 行き、 大好物の 「納屋橋まんじゅう」を 買って、 おやつに食べる。 ↓
↑ カジキ(たぶん)の カレーソース (カレーシチューっぽくて 美味しい)
4人部屋 入院生活 前半のメンバーは、 70歳くらいのSさん 65歳くらいのUさん 80歳くらいのNさん です。 皆さん 皮膚科で 入院中。 バナナや みかん お菓子や 雑誌を 交換したり ほのぼのなムード。
患者用食堂から 東山スカイタワーや給水塔、 病室からは 名港トリトン(高速道路の橋)や 観覧車のライトアップ(土日のみ?)が 見えます。 右上の写真の、 左手前の白い 四角い建物は 博物館で、 私の退院日(30日)に さきP が 学校の社会科学習で 見学に来ています。 入院記録 その3 へ 続きます。
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