あよさき の 毎日

隆起性皮膚線維肉腫の２回目の手術のため、 ３月４日（火）～２３日（日）まで 再入院（皮膚科）

しました。

★３月４日（火）　午後の入院。 先に１階の入院支援センターへ行ってから、１２階の病棟へ。

今回の病室のベッドは 窓際でなく、 廊下側。　（１月の入院では 窓際でした）

ベッドから景色が眺められないけど、窓際は日当たりが良すぎて暑いので、 廊下側で良かった＾＾

また、トイレの隣り側（のベッド）でしたが　前回よりも 術後 痛かったので、少しでも トイレが近くに

あって 助かりました。　　　夕方  主治医の医師（皮膚科）と 麻酔科医から 手術の説明。

★３月５日（水）　朝６時から絶食。 水・お茶は １２時まで可。　

１４時から手術。　１０分前に歩いて、 ５階にある 中央手術室へ。　歩いてる途中  担当の

看護師さんが 「僕 （←看護師さんは男性。 たぶん ２０代） あよさきさんと 誕生日が同じ

なんですよ」 と話してくれて 気持ちが和む。

手術室に入ると 頭にキャップ？をかぶり、ストレッチャーみたいな幅の狭いベッド？に寝転がる。

口に三角の呼吸器？を当てる。  おでこに 何やら チクチクする テープ？を 付けられる。

痛み止め？の点滴のあと、 全身麻酔の点滴をして すぐさま 意識なくなる。

前回では 麻酔の点滴が痛かったけれど（血管痛）　今回は 刺激が少なく 痛みは あまり なかった＾＾

約３時間の手術。 「あよさきさぁ～ん、終わりましたよぉ～」と起こされた後、 回復室へ移動。

回復室で しばらく休む。今回のオルゴール曲は ゆずの「栄光の架け橋」が流れていました。

前回は 皮膚移植用の皮膚を 右足（の太もも）から採りましたが、今回は 左足（の太もも）から。

前回同様、 足 ヒリヒリ 痛い。　　のどが渇く。

★３月６日（木）　足も ヒリヒリするけど、 胸の傷が 前回よりも 痛い。

今回は 前回よりも 奥深く深く 筋肉まで切ったので、 筋肉痛のようになる。

（この筋肉痛は 個人差があり、 一生続くかもしれないそうです）　　　朝食は おかゆ。

午前中、 点滴と 導尿を 外す。（前回は 導尿がなかったけど、今回はあった）

★３月７日（金）　前回より 傷を（胸の） しっかり 止めているのか 突っ張り感が かなり痛い。

★３月８日（土）　よしP ・ さきP、　祖父母と一緒に来る （●＾o＾●）

★３月９日（日）　名古屋ウィメンズマラソン開催。　病院の真ん前の幹線道路が車両通行止めとなり

とてつもなく大勢のランナーが 頑張って走っているのを 間近に見えました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食堂からは 東山スカイタワーや 鳴海の給水塔が見えます。

★３月１０日（月）　朝食前に採血。　　９時半　胸の傷だけ 初めてのガーゼ交換。

何か外す感じが ちくちくして 痛い。（あらかじめ 痛み止めは飲んだけど、全然 効かない）

ぶ厚かったガーゼが 薄くなる＾＾　　（足の処置は もう少し 傷口が渇いてから・・との事）

午後　看護師さんに 頭を洗ってもらう。 術後 初めてのシャンプーで、すっきり。

★３月１１日（火）　１２日（水）　　胸の傷のみ 処置室で チェック。

エレベーターホールからは 夕日が沈むのが よく見えます。　　　　　　　　↑　鯵のゴマ風味揚げ

　　　↓　うまき 

　　　　　　病室からは 名港トリトン（高速道路の橋）や 観覧車のライトアップが きれいに見えます。

 　★再入院の日記　後編（3月13日～23日）へ 続きます。

頂いたコメントへの お返事が遅れていて、すみません　m(__)m　　m(__)m

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