♪リラックス　タイム♪

[ベビちゃん] カテゴリの記事

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  子供の叱り方と性格

  子供の性格を理解する叱られた時の受け止め方は、子供によってまちまちです。子供の性格によっては、叱り方を変えるなど気づかいが大切です。シュンとしちゃう子ちょっと叱っただけでも、シュンとしたり、メソメソ涙ぐんでしまうようなデリケートな子の場合は、叱り方のボリュームをやや控えめにしましょう。あまり強く厳しい言葉・口調で叱ってしまったり、怒鳴って叩くなどは、逆効果になります。また、ちょっと叱られただけで｢私は嫌われているのかも・・・｣と感情的に受け止めるタイプの子供の場合は、頭ごなしに叱らずに、｢○○は良いね。でも、○○は気をつけようね｣と叱る・ほめるのセットにすると良いでしょう。叱られてもこたえない子かなり叱られてもケロリとしている子供の場合は、｢思いっきり叱れていいわ♪｣くらいの前向きな気持ちで、お母さんもあまりカリカリしないことです。こういうタイプの子供は明るく、ポジティブでうまく世の中を渡っていけそうな感じですよね。但し、親の威厳は保ちたいものです。ここぞの重要な問題に関しては、子供が悪ふざけしようとも、ビシッと叱ることです。親が本気の本気で臨めば、子供にも真剣さは伝わります。叱ると口答え子叱ると逆ギレするタイプの子どもの場合は、親はますます｢どうして素直に謝れないの！｣と強く叱るパターンになりがちです。でも子供が口答えするということは、防衛反応です。すなわち傷ついた自分を守ろうとする行為なので、叱られて反抗する子どもというのは、それだけ傷つきやすい子なのだと解釈できます。こういうタイプの子供は、力で抑える叱り方は逆効果です。むしろ、｢本当はごめんなさいと思っているんだよね。｣と穏やかに迫る方が効果的でしょう。励みになります。←ポチっとお願いします。さて・・・今日は久しぶりに何の予定もない日でしたなので、午前９時からお部屋の模様替えをしました。子供部屋とお客様用のベッドの部屋の交換ですベッドを解体して移動させたり、コルクボードを張り替えたり・・・終了時刻は夕方４時。はぁ～重たい物を運び、腰が痛いとは言え、模様替え大好きな私としては、夏休み期間中に綺麗になって嬉しいです。design by sa-ku-ra*

  August 28, 2009

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  赤ちゃんとママとのコミュニケーション

  おててサインとは・・・赤ちゃんとママとのコミュニケーションの１つ。最近話題の｢ベビーサイン｣ですが、一体なんでしょう？いくつかの協会があり、サインの形も様々です。｢アメリカの手話｣を主とする協会、｢日本の手話｣を主とする協会・・・いろいろ協会の取り決めもありますが、私が１番大切だと思うのは、そして、子育て中のママが願う事とは・・・ママtと赤ちゃんと、お互いの意思の疎通ではないでしょうか？実は、すでに皆さんもサインを使っているのです。日常生活の中で何気なく使っているジェスチャーもおてて（ベビー）サインの１つです。おてて（ベビー）サインは難しいものではなく、とても身近なもの。手話ではないので気軽に楽しみながら取り入れてみましょう。例えば・・・♪バイバイと手を振る。♪イヤイヤと首を振る。♪『いただきます』『ごちそうさま』と手を合わせる。♪上手上手と手をパチパチさせる。これらのジェスチャーもおてて（ベビー）サインと言えます。生まれ持った動作・生理的な動作はサインではありませんが、後天的に学んだことがサインです。 赤ちゃんは、言葉を話せるようになる前から（生まれた時から）、自分の気持ちを伝えたいと願っています。でも、赤ちゃんにはその方法がわかりません。そこで、赤ちゃんに自分ができる動作を組み合わせると気持ちを伝えられることを分からせてあげること、そして、その方法を与えてあげるのが大切です。それが、おてて（ベビー）サインなのです♪また、一生懸命ママがサインを教えても、やってくれない・・・そんな悩みも耳にしますが、おしゃべりよりも早くおててサインをしてくれるとはいえ、個人差はあります。さらに、パパや周りの方もサインを使っているか？泣くとすぐにママが対処しているか？やはり語りかけと同じで、赤ちゃんに対して多くの人がサインを使ってくれると赤ちゃんの言葉＆サインの理解が深まります。泣いてしまう赤ちゃんに、なんで泣いているのか観察せずに抱っこしたり、あれやこれや、やってしまっては、赤ちゃんは泣けば良い。と認識してしまいます。また、もともと要求の少ない赤ちゃんなのかもしれません。いずれにしても、やらない、何故？と考えすぎずに気楽な気持ちでサイン育児を取り入れてみてくださいね。にほんブログ村←ポチッとお願いします。design by sa-ku-ra*

  August 18, 2009

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  人間らしい脳を創る

  脳を創る（人間らしさを育てる）脳の中の脳｢前頭連合野｣｢前頭連合野｣・・・ゼントウレンゴウヤと読みます。おでこの奥にあり大脳皮質の４０％を占めています。大脳皮質とは・・・前頭葉・頭頂葉・側頭葉・後頭葉の４つから構成されていて、動物の中で人間が最も発達しています。｢前頭連合野｣は簡単にいえば、人間らしさを司る中枢です。１、将来へ向けた計画・展望・夢２、自主性・主体性・独創性・集中力３、幸福感・達成感など、人間らしさ知性・感情。人格を形づくります。子供はほめて育てる人間は、ほめられると意欲（やる気）・喜び・充実している時に分泌されるドパミンという脳内物質が分泌されます。ドパミンの分泌は、自発性や好奇心を高めるので、子供にはたくさん分泌してほしいですね。こまめに繰り返しほめると、｢お手伝いしようかな｣｢勉強しようかな｣と思うことでドパミンの分泌がなされます。キレない子供にするには・・・セロトニンという幸福感や愛情の源となる神経の欠乏により、キレる脳、うつ病、過食症・拒食症・家庭内・校内暴力などの行動が生じます。簡単にいえば、ストレスに負けてしまう脳、とういことです。母と子のセロトニン神経を活性化させるには、１、母も子も日常的にリズム運動を繰り返しましょう。２、母も子もおひさまを短時間浴びましょう。３、母と子は、お互いの呼吸を感じあいましょう。４、母と子は、スキンシップ（ふれあい）を繰り返しましょう。簡単なことですが、実は案外していないものです。０歳児の赤ちゃんのころから、または、今からでも全く問題ありません。是非、親子のふれあい・ＨＵＧを大切にしましょう。←ポチッとお願いします。design by sa-ku-ra*

  August 15, 2009

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  ３歳からの絵本の読み聞かせポイント

  読み聞かせのポイント絵本という魔法。絵本とは・・・子供に文字を教えて、自分で読めるようにする本ではなく、子供に読んであげる本なのです。文字が読めるから、本が読めるわけではなく、むしろ、文字を読めない子の方が、ずっと絵本を読む（楽しむ）ことが出来ます。絵本の絵は、子供の心の中で固定されている絵ではなく、ストーリーを動かしています。｢眼に見えないものを見る力｣＝｢想像力｣が、絵本の楽しみであり、魔法と言えるでしょう。１つの物を親子で共感することは、信頼関係を築く大切なふれあいだと思います。３歳～の絵本。乳児から幼児期に入る３歳頃になると、絵本の世界も幅広く楽しめるようになります。お話の内容や登場人物の気持ちも少しずつ理解できるようになり、自分が主人公になった気持ちで絵本の世界に歩きだしたりします。絵本選びのポイントは・・・１、その子の心の成長に合ったもの。（子どもの知的・情緒的レベル合わせて。）２、文字と絵がマッチしているもの。（絵だけでもストーリーが読めるもの。）３、受賞作品ではなく、ロングセラーのもの。（初版の年、増刷数などを参考に。）読み聞かせのポイントは・・・１、ページをめくって、一呼吸置いてから読む。（絵を見ないうちから聞いた文は、頭の上を通り過ぎてしまいます。）２、親が楽しいと思いながら読む。（読み手の感情も声に表れてしまいます。楽しさを共感しましょう。）３、読んでいる途中で、子どもに質問や説明をしないこと。。（知識を増やすことより、物語の世界に入り込むことが大事です。考えるより先に、感じることが大事なのです。）幼児期は、｢お勉強｣をする時期ではありません。近い将来、勉強が出来るようになるための土壌を深く耕していく時期です。耕されてもいない大地に種をまいても、力強い苗は育つでしょうか？子供時代を子供らしく存分に楽しむことが、長い大人時代を幸せに過ごせるのだと思います。まずは、絵本が好きになれる環境作りを心がけましょう。←ポチッとお願いします。>design by sa-ku-ra*

  August 14, 2009

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  頭の回転を速くする遊び

  頭の回転を速くする遊び脳の発達。乳児期に沢山の｢ふれあい｣の中から、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感が刺激され、脳が発達していきます。３歳までに生活習慣が身に付き、６歳までに集団生活の最低限のマナーが身についていきます。６歳まではシナプス神経細胞の過産生により、大人よりはるかに記憶力・習得力があります。しかしながら、この時期は覚えが早い分、忘れるのも早いです。我が子は、何が得意で何が好きか、確認してみましょう。幼児期とは・・・保育園や幼稚園に入園する幼児期。この時期は、子どもの自我の芽生え・責任感の芽生え・集団生活と自分の関わり等を学ぶ時期になり、親から離れる初期段階と言えます。この３年間（３歳で入園し、６歳で卒園の間）は、子供にとって｢自分と他人｣・｢我儘と我慢｣・｢個人と集団｣などが身に付く大切な｢心の発達期｣になります。それまで家庭では許されていた事が、集団生活ではタブーとなり、初めて、他のご家庭のルールを知ります。うちの中では、ある程度子供の我儘も通っていたのが、お友達との関わりの中では、我慢、譲り合い、思いやりが重要になります。一人で勝手な行動することは駄目と言われ、時間によって園のルールに基づいて行動するようになります。その中で、個性を見出し、自分の才能・他人の才能を認めていかなければなりません。これは子供に限らず、親にも言えることです。我が子が１番という気持ちは大切ですが、残念ながら他のお子さまが優れている面も受け入れなければなりません。しかしながら、子供に「○○ちゃんが出来て、なんでアナタは出来ないの！」「○○くんは、すごいわね～アナタは駄目ね！」「もっと、頑張りなさい！！！」と言うことは、子供の自尊心を傷つけてしまいます。最初から頑張らない子はいませんやる気のない子、怠けようと思っている子はいません勉強嫌いな子はいません「やってみよう」という子供の好奇心・向上心を知らず知らずのうちに親が潰してしまっているのです。大人は経験があり、失敗を繰り返してきています。なので、子供には同じ失敗をしてほしくない、自分の出来なかった夢を叶えてほしい、など、期待を大きくかけてしまいがちですよね。悪いことではありませんが、過大に期待しても子供にしてみれば重荷になるだけです。成長・発達には段階があることをくれぐれもお忘れになりませんように・・・子供の成長に合わせて親も、親業の成長をしていきましょう頭の回転を速くする遊び１、聴覚の理解と記憶「しりとり・カルタ遊び」言葉を理解する力はどれくらいあるか？記憶している力はどれくらいあるか？確認することができます。意外な言葉を知っていて、ビックリすることもありますよ。２、視覚の理解と記憶「間違い探し・トランプの神経衰弱」絵を読解する力はどれくらいあるか？数字を記憶している力はどれくらいあるか？確認することが出来ます。３歳の子供には難しいと感じるかもしれませんが、親がヒントを与えて、子供が自力で「見つけられる」事が大切です。親の辛抱も鍛えられますよ。３、メタ認知力の向上メタ認知力とは・・・自分のことを客観的に点検・吟味し、うまく話したり行動できたりするように、調整したりコントロールする力のことです。「何が得意？何が苦手？」「どういうやり方が良いと思う？」「もう１回見直してみようか。」など、自分を言語化して客観視する訓練をしてみましょう。小学校からは、義務教育課程に入り、さらに社会への順応性も学ぶようになります。なぜ、勉強をしなければならないのか・・・他人への優越感の為ではないですよね。自分の向上の為だと思います。これは私の個人的な思想ですので、皆様のお考えも様々ではないかと思いますが・・・勉強は「やれ！」と言ってやっても全く身になりません。その証拠に、私は小学校で習ったことを忘れています。逆に大人になって、会社に入ってから日々勉強して身につけています。我が子にあった勉強方法、やる気にさせる言葉、環境作りを考えてみましょう。乳幼児期には、「ふれあい」の中から脳を活性化させて、他人の意見を柔軟に受け入れられる能力・新しい環境に順応出来る能力を育てましょう。←ポチッとお願いします。design by sa-ku-ra*

  August 12, 2009

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  赤ちゃんは動いて育つ

  赤ちゃんは動いて育つ４～５か月の赤ちゃんについて。４～５か月くらいの赤ちゃんは、首がすわり、運動感覚が盛んになる時期です。抱いていても不安定感がなくなり、うつぶせにさせても顔を上げていられるようになります。うつぶせは、ハイハイの準備にもなり、背筋も鍛えられますので、赤ちゃんが嫌がらなければ、うつぶせにしてあげるのも良いでしょう。好奇心と手の発達について。自分の手を口に入れてたり、おもちゃを口に入れたりして、物の違いを認識するようになります。赤ちゃんは、口の中（味覚）で物の安全性を確かめようとするので、なんでも口に入れてしまう時期です。赤ちゃんが危険なものを口に入れないように、周囲に十分注意しましょう。また、欲しいものがあると手を伸ばしたり、身体を動かしたりします。赤ちゃんは盛んに動いて自分の周りにあるものを見たり、聞いたり、触れたりしながら様々な学び・脳の発達をしています。遊びをより楽しく。お母さんが｢赤ちゃんとの遊び｣をする時は、一定の時間・場所を決めると良いでしょう。お母さんは２４時間赤ちゃんに縛られるのではなく、自分の仕事（家事）・ゆとりの時間を確保しましょう。赤ちゃんの涙に負けて相手をしてばかりいると、赤ちゃんは泣くことでお母さんの関心が引けると学び、お母さんにベッタリ頼ってばかりになります。お母さんとの遊び時間が決まっていることは、赤ちゃんの自主性を育てるうえでも大切なことだと言えます。また、喃語が出てきたら、お母さんは是非赤ちゃんの真似をして「あーあー」「うーうー」言ってみましょう。その際、赤ちゃんがお母さんの口元を見れるように、ゆっくり口角を動かします。「レロレロレロレロ」といった、はっきり口角がわかる動きを見せることで、赤ちゃんがその動きを真似し、言葉の発達にも効果的です。視覚刺激あそび。１、赤ちゃんを仰向けに寝かせ、手の届く目の上あたりにおもちゃを見せます。そのおもちゃを取ろうとするかどうかを見ます。ただし、赤ちゃんが他の物を見ていたり、興味が他にある時は、無理に目を向けさせようとしてはいけません。２、風船に３０センチくらいの紐をつけて、赤ちゃんの手首につけてみましょう。（赤い風船が好ましいです。）３、お母さんの顔を手で隠し、「いない　いない　ばあ」と言いながら手を開いてお母さんの笑顔を見せます。赤ちゃんの目を見るのがポイントです。聴覚刺激あそび。１、紙をクシャクシャにする音を聞かせます。２、ヘアゴムに鈴をつけて、手首・足首につけます。赤ちゃん自身の動きで、鈴の音を聞くことが出来て、楽しめます。３、赤ちゃんを抱っこしながら「わらべうた」を歌ったり、詩を朗読してみましょう。感覚刺激あそび。１、赤ちゃんの体の部位を「うで」「あし」「はな」「くち」などを言いながら、触ってみましょう。（「わらべうた」には、体さわりうたが沢山ありますよ。）２、家族の食事時間に赤ちゃんが起きていたら、一緒に食卓を囲みましょう。自分も家族の一員だと感覚が身に付きます。３、赤ちゃんに柔らかいボールや、赤ちゃん用のプラスチックのスプーンを持たせてみましょう。口の中に入れたり、丸い形、感触を楽しむことが出来ます。（お母さんは必ず、赤ちゃんの傍で見守りましょう。）４、赤ちゃんを仰向けに寝かし、足首を持ってひざを曲げたり伸ばしたりします。ひざを曲げた状態で、ひざを持ち、外側に円を描いてみます。股関節を柔らかくしましょう。（ケガ防止）その他。１、１日に何回かベビーサークル内などで１人遊びをさせましょう。時間は１０～２０分くらいが目安です。その際、お母さんは見える場所にいましょう。２、寝返りが出来た赤ちゃんは、うつぶせにして赤ちゃんの両足裏をお母さんが手で支え、赤ちゃんが脚を動かすやり方を教えてみましょう。寝返りがまだの赤ちゃんへは、赤ちゃんの脚を交差させて、片方の腕をもう片方の方向に向けてあげたり、「ゴロン　ゴロン　ゴロン」と優しく声かけながら、寝返りを無理なく手伝ってあげましょう。 『ふれあい』により子供は人間らしく育つといわれています。←ポチッとお願いします。design by sa-ku-ra*

  August 11, 2009

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  ママの心を支える子育てブック

  ママの心を支える子育てＢＯＯＫ正しいより楽しい子育て。マニュアル通りにいかないのが子育て（個育て）です。育児にミスはつきものです。ミスを恐れて完璧を求めたり、否定したり、回避することばかり考えずに、次に生かす前向きさ、ゆとりが必要ですね。子供は、自分の分身ではありません。必ずしも同じ考えではなく、お母さんの思い通りには動いてはくれません。ＤＮＡは、先祖七世代分も引き継いでいると言われています。ＶＥＲＹ９月号に掲載されている｢ママの心を支えるとっておき子育てブック｣の一部をご紹介します。←ポチッとお願いします。design by sa-ku-ra*

  August 10, 2009

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  ０～２歳の読み聞かせのポイント

  読み聞かせのポイント言葉は心の発達のミルク。赤ちゃんにとってミルクは、身体の発達に大切なものです。同じように、言葉は心の発達のミルクと言えるでしょう。毎日の生活の中での言葉かけが、まずは大切なことですが、絵本の世界の言葉と絵の楽しみを是非、赤ちゃんにも体験させましょう。１つの物を親子で共感することは、信頼関係を築く大切なふれあいだと思います。０～２歳の絵本。残念ながら、まだお母さんの読み聞かせを、じっくり集中して聞く能力はありません。また、乳児期の視力はまだ弱く、原色のようなはっきりとした色しかよく見えません。絵本選びのポイントは・・・１、写実的な絵。（はっきりと絵のモデルが分かるもの。）２、背景が無地。白が好ましい。３、繰り返しがあるもの。（文字の繰り返し・絵の繰り返し。）読み聞かせのポイントは・・・１、ゆっくり・はっきり読む。（間を楽しむ。）２、字を読まずに、絵を読む。（絵を楽しむ。）３、読み手が楽しむ。（読み手の好きな絵本は、気持ちが入り、赤ちゃんにも楽しさが伝わるものです。）また、ジェスチャー（サイン）やリズムをつけて読むのも良いでしょう。｢わらべうたのえほん｣も、歌いながらページを進められるので、赤ちゃんは喜びますよ。まずは、絵本が好きになれる環境作りを心がけましょう。←ポチッとお願いします。>design by sa-ku-ra*

  August 7, 2009

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  赤ちゃんの視力について

  赤ちゃんは｢赤｣を好む赤ちゃんの視力って・・・新生児の頃はまだかすかに、ぼんやりとしか見えていません。それが、生後３ヶ月を過ぎる頃にはだんだんと目の焦点があってきて、目の前のものや動きに反応が見られるようになってきます。特に赤をよく好み、黒・白のようなコントラストの強い配色や、黄・青のような原色は見やすいようです。また、丸や三角や四角などの単純な絵柄で構成されたものは、赤ちゃんの視力でも見ることができるようです。視覚からの脳の発達。赤ちゃんの視力は色々な物を見て脳の神経を刺激してあげることでどんどん育っていきます。まだ近くのものしかよく見えないので、いつも覗き込んでいるご家族の顔はもっとも身近なものになりますね。お母さんはいつもそばにいて赤ちゃんの目や顔を見てあげたり、話しかけたりしてあげていると、赤ちゃんの脳は自然に刺激されて、視力の発達にもつながります。視力の発達８ヶ月頃になると目の機能がさらに発達してきて、今までできなかった立体視が可能になり、自分と物、物と物の距離が正確に把握できるようになります。その後、少しずつ視力が上がり、２才頃になると、視力は0.5くらいまで発達していきます。３才頃になるとようやく半数くらいの子が、正常な視力を持つ大人並の1.0くらいの視力になります。視力の発達にも個人差がありますので、ご参考までに・・・一般に，乳幼児の視力の発達は（ファンツの選好注視法）・・・　生後1カ月　　眼の前の手が動くのがわかる　　　　2ヵ月　　0.01　　　　4ヵ月　 0.04～0.08　　　　8カ月　　0.1 　　　　1歳　　　0.2～0.25　1歳半　　0.4　　　　　　　 2歳　　　0.5～0.6　　3歳　　　0.8　　　　4～6歳　 1.0赤ちゃんの視力　トラブルは早期発見が大切です。←ポチッとお願いします。design by sa-ku-ra*

  August 6, 2009

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  赤ちゃんと楽しく遊ぶ

  赤ちゃんと楽しく遊ぼう首すわり前の赤ちゃんについて。２～３か月くらいの赤ちゃんは、まだ首がすわっていませんが、手を開いたり、物をつかめるようになります。しかし、まだ力は弱いので、手のひら全体で物をつかみます。うつぶせにしても、顔が４５度くらい上がる子もでてきます。うつぶせは、ハイハイの準備にもなり、背筋も鍛えられますので、赤ちゃんが嫌がらなければ、ときどき、うつびせにしてあげるのも良いでしょう。また、赤ちゃんのおむつ替えの度に手足をさすってあげたり、太ももをおなかにしつけてみたり、膝をもって股関節をやわらかくする運動もしてみましょう。これは、皮膚の血行を良くし、自律神経の働きを向上させます。快・不快の感情表現について。まだ、顔の筋肉が未発達なため、表情はそれほど豊かではありませんが、快・不快の感情を示すようになります。赤ちゃんは、お母さんの声かけやおうた、リズムを楽しむようになるのもこの時期あたりからです。赤ちゃんがご機嫌だからといって、お母さんが放って置いてると不安を覚えます。ご機嫌な時こそ、お母さんは赤ちゃんとのふれあいを大切にし、笑顔で楽しく接してみましょう。そうすると「ご機嫌にしていると、ママが嬉しそう。遊んでくれる。」と感じます。感覚刺激あそび。１、赤ちゃんのお着替えの際、腕・脚をさすります。（からだ触りあそび）また、おむつ替えの際、おへその下あたりを時計回りにさすります。（便秘防止）２、赤ちゃんを仰向けに寝かし、足首を持ってひざを曲げたり伸ばしたりします。ひざを曲げた状態で、ひざを持ち、外側に円を描いてみます。股関節を柔らかくしましょう。（ケガ防止）３、赤ちゃんをうつぶせにして、足の裏を軽く前へ押します。（ハイハイの準備）視覚刺激あそび。１、模様のついたマットなどの上にうつぶせにさせます。視界が広がり、自分で頭を持ち上げるようになります。（首の筋肉の発達）嫌がる子もいるので、様子を見てやりましょう。２、おもちゃを見せて、移動させながら、隠します。隠した位置を赤ちゃんが見ているのを確認し、隠した場所からおもちゃを出します。（待つことを学ぶ）３、赤くてつやのある紙を１０cm四方の白い紙に貼り、赤ちゃんから３０～５０cm位前で、丸く円を描いてみたり、左右上下に動かします。この時期になると色の識別が出来るようになります。赤が１番好む（見える）色で、他には青・黄などの原色が良いです。聴覚刺激あそび。１、赤ちゃんに子守歌やわらべうたを歌ってあげましょう。２、ヘアゴムに鈴をつけて、手首・足首につけます。赤ちゃん自身の動きで、鈴の音を聞くことが出来て、楽しめます。３、赤ちゃんのいる隣の部屋などから声をかけたり、手をたたいたりして、赤ちゃんが耳で聞いたり、目で追っているかを確かめます。その他。１、お天気の良い日は、ベビーカーに乗せて、どんどんお散歩しましょう。外のにおい、音を体験させます。２、家族の食事時間に赤ちゃんが起きていたら、一緒に食卓を囲みましょう。自分も家族の一員だと感覚が身に付きます。 『ふれあい』により子供は人間らしく育つといわれています。←ポチッとお願いします。今日は、出張サイン教室でした。１５組の皆様と楽しいひと時を過ごしてきました。３回目の会でしたので、ママもベビちゃんも慣れてきた様子で、和やかに過ごすことが出来ました。「タッチケア教室」で２カ月だったリノンちゃんも１歳過ぎて、あんよが上手になりました。今日は、「こんにちは。」「バイバイ」とサインをしてくれて、とても嬉しかったです。これからもママとのふれあいを楽しんでねdesign by sa-ku-ra*

  August 5, 2009

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  絵本の読み聞かせの効能

  読み聞かせの効能について～～～参考文献～～～えほんのせかいこどものせかい心を育てる読み聞かせ。幼児期に、母親や先生からよく読み聞かせなどをしてもらった子どもは、そうでない子どもに比べて言語習得や情緒の安定などの点で大きく異なっているという調査結果があるそうです。また、本を好きになるかならないかは、小学校時代までの経験によるところが大きいそうです。絵本の読み聞かせは、想像力、語い力、表現力、集中力、考える力、注意力、文章理解力、愛情などを育てると言われています。子どもが絵本から何かを「感じる」ことが「心を育てる」ことにつながります。お話に歓喜したり、悲しんだり、驚いたり、こわがったり、楽しんだり、ホッとしたり・・・そうした心の動きから感動が生まれ、感動をくり返すことで心が育っていきます。言語教育に欠かすことのできない大事な「人の話を聞く」技術は後天的なものだそうです。一朝一夕に身につくものではなく、徐々に育てていく力です。育った環境や親子関係が大きく影響します。読み聞かせる親も、楽しいと思える作品を選んで読み聞かせを楽しみたいでくださいね。くり返しの楽しみについて。子どもは、本能的にくり返しが「大好き」です。脳は３歳までに生活マナーが身に付き、６歳までに人間らしい形成が出来るといわれています。真似ること、新しいことを吸収することが、「得意」な時期でもあります。赤ちゃんが生まれれば、お母さんは自然と『母親ことば』を使います。「わんちゃんだよ。わんわん。」「おっぱいおいしいね～。おいしいね～。」お母さんも本能的に、くり返すことが赤ちゃんの心の成長にいいことを知っているのかもしれません。また、ジェスチャー（サイン）やリズムをつけると、さらに興味深く絵本に集中していきます。特に乳児期は「字を読まない」・「絵を読む」をポイントに絵本をめくってみましょう。まずは、絵本が好きになれる環境作りを心がけましょう。今日は、｢１ＤＡＹおててサイン：生活編｣を開催いたしました。３か月から１０カ月にベビちゃん達。０歳児の１カ月は本当に大きな成長の違いがあります。また同じ月齢でも、体の大きい子・小さい子・出来ること・出来ないこと、様々です。全くもって育児書通りにはいかないのが、個育てです。「ふれあい」を多く持つことで、お母さんの母性は高まり、赤ちゃんの成長ホルモンが活発になります。ママもリフレッシュしながら、子育てを楽しんでくださいね←ポチッとお願いします。design by sa-ku-ra*

  August 4, 2009

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  新生児ちゃんのふれあい遊び

  新生児ちゃんとのふれあい遊び目覚めている時、ちょっと遊び。新生児の赤ちゃんは、ほとんど１日中ねんねしています。ですので、オムツ替えや授乳時間の起きているちょっとした時間に、お母さんとのふれあい遊びを楽しんでみましょう。但し、愚図ったり、泣いたりしてしまったら遊びは止めて、抱っこ・ねんねをさせます。赤ちゃんに遊びは楽しいと理解してもらうために、お母さんは笑顔で声のトーンを高く、ゆっくりとした口調で、気持ちを楽にふれあいましょう。遊びの目安と注意点。この月齢の赤ちゃんは、まだ首もすわっていなく、第１子のお母さんも抱きなれていません。赤ちゃんをお布団の上か、畳、カーペットの上で行いましょう。フローリングの場合は、バスタオルを敷くと良いですよ。また、遊びの時間は２～３分くらいが目安です。お母さんが赤ちゃんをさすってあげる場合、頭の前方部分（おでこの上あたり）と胸は避けてください。頭の前方部分は、まだ未熟です。また胸も心臓に刺激を与えてしまうのでタブーです。感覚刺激あそび。１、仰向け寝→うつぶせ寝（ゴロンの位置替えあそび）うつぶせの際、窒息させないように気をつけましょう。２、赤ちゃんのお着替えの際、腕・脚をさすります。（からだ触りあそび）また、おむつ替えの際、おへその下あたりを時計回りにさすります。（便秘防止）３、赤ちゃんを立てにギュッと抱いてみましょう。この時、お母さんの左側に抱いて、お母さんの心臓の音を聞かせます。視覚刺激あそび。１、赤ちゃんを寝かす時、いつも同じ一方向からの光にならないように、たまに向きを変えます。（両目に光の刺激を均等に）２、ベビーベッドの上端に手作りアルミボウルを設置してみます。（赤ちゃんの鼻から３０cmらい上あたり）アルミホイルをボール状に丸めたものでＯＫ。光にあたってキラキラして見えます。聴覚刺激あそび。１、赤ちゃんに子守歌やわらべうたを歌ってあげましょう。２、短い時間（３～５分）ＣＤなど（ジャンル問わず）を聞かせてあげましょう。１日中聞かせると、音に無関心になってしまいます。赤ちゃんが集中できる短い時間のみ聞かせると効果的です。赤ちゃんにいろんな音を聞かせることに意味があります。あ母さんの声と機会の音の違いを知ることが重要です。抱き癖はありません。抱っこしてあげられる時期は数年です。たっぷり抱っこしてあげて安心感を持たせましょう。今日は、｢親子ＤＥふれあい遊びの会｣を午前中に開催いたしました。あーぱん＆ゆーぱんはお留守番。ランチを作っておいて、時間になったら食べるように言付して・・・午後は、子供たちとマフィン作りあーぱんが先日キッズイベントで教わってきたレシピで作りました３歳のゆーぱんも、適当にやってみたら可愛いオバケちゃんができましたおやつにいただき、残りは明日の朝食です←ポチッとお願いします。design by sa-ku-ra*

  August 3, 2009

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  赤ちゃんの五感を発達させる

  赤ちゃんの五感を発達させるママのおなかの中から声を聞いています。赤ちゃんは好奇心の塊といっても過言ではありません。お母さんのおなかにいた時から、お母さんの見たこと・聞いたこと・感じたことなどの影響を受けながら学び成長しています。特に耳は、お母さんのおなかの中で４～５か月過ぎた頃には、ほぼ完成されるので意味は分からなくてもお母さんの声は聞こえているわけです。同時に脳も聴覚からの刺激で成長していきます。基本的には外部からの声（音）は、おなかの赤ちゃんにはあまり聞こえていないようです。よくクラッシックをかけると良いと聞きますが、赤ちゃんが直接聞くのではなく、クラッシックを聞いているお母さんから感じているのです。クラッシックをお母さんが聞くことでα波が出たり、リラックス効果があるので結果的には良いと言えるでしょう。脳は五感の刺激を受けて発達します。生まれたばかりの赤ちゃんは五感が十分に発達していません。しかし、赤ちゃんは生まれてすぐに未発達な五感を駆使していろんなことを学んでいきます。見る・聞く・味わう・嗅ぐ・触る（肌で感じる）という五感の刺激で脳は発達していきます。お母さんの気分がイライラしていたり、疲れていると、赤ちゃんは敏感に感じ取ってしまいます。お母さんは明るく、笑顔で、楽しく、愛情あふれた｢ふれあい｣を心がけましょう。赤ちゃんは遊びが楽しいと理解すると、新しいことに挑戦する勇気を持つようになります。お母さんも赤ちゃんとの｢ふれあい｣｢遊び｣を一緒に楽しみましょう。＊親子の充分なふれあい：母子相互作用アタッチメントの形成＊タッチケア（マッサージ）＊絵本の読み聞かせ＊集団遊び・冒険広場など＊育て方：好奇心、自発性の尊重・夢を伸ばす（子供を認める育て方）＊自然環境 『ふれあい』により子供は人間らしく育つといわれています。←ポチッとお願いします。design by sa-ku-ra*

  August 2, 2009

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