鮎毛バリ釣りと私の日々
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既報の通り清里へ行って来ました、兎も角涼しかったです。暑がりの母から口癖の「暑い暑い」が湯上がり以外に出ませんでしたのでそれだけでも良かったです。 加えて、私も温泉「天女の湯」で暖まった後の地の八ヶ岳ビールは最高で、さらにコテージのテラスで涼風に吹かれての飲む地日本酒の一杯も最高でした。 料理も隣の和風レストランからの部屋出しで美味しかった上に「何もしないで食べるのが最高」の神さんは大満足で財布が軽くなった価値はありました。 天気も良く八ヶ岳牧場から富士山も見える程で雲に秋の訪れを感じながら普段食べないソフトクリームを頂きました。 野菜の直売も新鮮で安いとかで神さんは一杯買い込んでいました、最近のトウモロコシは随分甘いですね! 私は昔の野菜の味が好きですので最近のグルメ番組の「あま~い」には反感を覚えています。 山梨は鮎毛バリ釣りを許していない○○県ですので竿は仕舞ったままで釜無川を横目で見ながら平日で渋滞のない中央道を久しぶりに気持ちよく走り、これまた空いている双葉SA、談合坂SAにWANのマーキングを残して来ました。 利便性を享受するためには受益者負担は必要との考えで「無料化は反対」、「値下げ、距離従量制」が良いと考えています。
2009年08月25日
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昨日は狩野川、鮫川も不調の様でした、遅れた土用隠れですかね? 自然環境に大きく影響される鮎釣りは何年やっても難しいですね。仕事のストレス転嫁には良いのですが退職後はメインのストレスになって仕舞ったのでは?そこで今週は神さん+WAN+母で八ヶ岳方面に行って来ますので鮎はお休みです。 清里、伊豆、那須の各高原はWANと一緒に宿泊や食事が出来る所が多く出かけやすいですね、ただ、集客目当てで愛犬家でないところもあるので選択が難しいです。果物や酒が美味しいので肥満に注意します。
2009年08月22日
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台風9号の大雨と弔事で2週ほど鮎毛バリ釣りをお休みしていましたが、今期のリスタートのために那珂川へ行って来ました。 アクセスは高速道路を使わないで夜半に国道新4号を走って見ました、那須塩原まで東村山市から4時間ほどで行けます、其れと、宇都宮はガソリン代が安くてプリカですと114円/Lで入れられましたので平日通行料とガス代の節減額は大きいです。 那珂川支流の箒川は塩原地区、福原地区共に川の様相が変わっていました。塩原はノロとゴミが完全に流され底石は綺麗に磨かれて清流状態でした。温泉開発前は何時もこうだったかなと思いました、が!鮎には良いはずもなく1時間半で鮎の当たり全くなく代わりに大型山女が手元で前回の当たり針をハリスを切って持って行って仕舞いました。結局中型山女1尾で竿をたたみ那珂川本流へ向かいました。 那珂川も大分水が出たようで解禁で釣った町裏はノロと砂が流れて中、小石が並ぶ綺麗な川になっていました。小さな跳ねが時々有ったので竿を出しましたが鮎の型は見ることが出来ませんでした、友も暫く見ていましたが誰も釣れていませんでしたので評判通り鮎薄いのでしょう。 場所を変え昼からは烏山地区で夕まで休憩しながら竿を出しましたがたまに跳ねはあるものの針を追ってくれずに再開1日目は惜敗で終了でした。 那珂川は落ちに入り新たな溜まり場を見つけるまでは好釣りは難しいと思われます。 そろそろ狩野川の様子も見に行こうと考えています。また、東北釣行は赤石川、奥入瀬川不振との報がが来ていますが真瀬川は富山のHさんより「釣れたよ!」と電話有りましたので考慮中です、行きたいな~が本音ですがアルバイトの身なのでコスト/フォーマンスも無視出来ませんので・・・・。
2009年08月21日
今週末は喪中で殺生なしで過ごすことにします。鮎釣り再開は20日以降に予定していますので其れまでは庭の手入れでもして神さんの点数を稼いでおきます。写真左は「ペピーノ」でアンデス原産のナス科の多年草で実がなりましたのでサラダにして食べようかと考えています、どの様な味がするか楽しみです。写真右は「ジンジャー」でインド原産の生姜科の花で良い香りがします。根茎で増え背も高いので神さんから嫌われて居ますが花言葉が「豊かな心」なので私が好きで伐採を免れています。 話はころっと変わるのですが、葬儀で出かけてDVDの返却が1日遅れてしまいました、ですが、TSUTAYAのペナルティは凄いですね!割引で2枚300円で借りたのですが倍以上の620円も取られてしまいました。旅行だったら葬儀等の時はペナルティを取られないのにね! TSUTAYAのアルバイト「マニアル人間」に云っても通じませんので只々アキレタでもう該店から借りるの止めました。 オンラインレンタルでも不良品のクレームに無しのツブテでしたし、ユーザ対応の悪い会社ですね。
2009年08月14日
鮎釣り予定をを急遽変更し、叔父の通夜・告別式に行って来ましたが、往路では中央道の飯田付近で5時7分の地震予告放送を聞きました。 でも皆が聞いていない状態で1台だけ減速したら危ないですよね! 最寄りのPAに入り状況を確認して通行止めになる前にと一目散に小牧JCTに向かいました、東名を利用していたら交通止めに遭って仕舞って居たでしょう、こんな事で運を消耗しているので鮎まで回らないんですが何よりでした。復路は東名の復旧が遅れたため中央道への交通集中のため多治見付近から断続的に渋滞が続き鳥取から八王子まで12時間掛かってしまいました。途中恵那峡、諏訪、双葉、談合坂の各SAは混雑で本線近くまで並んで居る状態なのでパスしてPAに入りましたが名物○○丼の類は売り切れで食べることも出来ませんでした。「割引渋滞を作り出し、ガソリンを消費する施策が良とは思えないのです、距離に関係ない料金設定は税金のバラマキと考えます。 省エネ型の公共交通機関に補助して運賃を安くして車を減らす方が将来性が有りますよね!」 等と考えながら運転していましたが安全に集中しないといけないですね。
2009年08月13日
先日お伝えした、NHK総合TVの「ふるさと一番! 播州毛鉤」は兵庫県の集中豪雨の影響により放送中止となりましたのでお知らせします。 天気予報が当たらない話について同感のお便りを頂きました。災害を防ぐためにも的確な予報が必要です、不幸にして罹災した方々にお見舞い申し上げます。 叔父が亡くなりましたので鳥取(私のルーツは此処にあります)までお葬式に出かけますが中央道か、東海道か天気図見て迷っています。JRは運賃高い上に大雨降ると直ぐ運休して仕舞うので信頼性に欠けますし、飛行機は未だ鉄の塊で飛ぶの怖いしな~(でも乗ってますが?)追伸 早月川も現在×とのメール頂きました。
2009年08月10日
10日から黒部川、神通川を現地と親睦を図りながら釣りをしようとHさん、Nさんと連絡を取ってきましたが何分にも川の状態が悪くどうしようかと考えていましたが、例によって天の試練と思い親睦だけでもと考えて行く事にして用意を全て済ませました、ところが驚きましたね!昼のニュースを見たら熱低が突然台風になるとの事、前にも書きましたが何百億円も掛けて当たらない予報なんて!気象庁は観測だけで予報は民営化して的中競争させた方が良いと考えます。災害を減らせればその分を成功報酬にすれば良いのですよね、脱線しましたが、ウーンと唸ってしまいました雨男も此処まで来ると自己嫌悪になりますよ!後は神仏に助けて貰うしか無いのかな?と思っていたら追い打ちです。叔父危篤の電話が入りました。完全にKOです!! 回復を祈って関係の皆様にはご迷惑をお掛けしますが釣りは暫し中止としました。ちなみに、黒部川は増水濁りで×、神通川は場所を選べばドブ釣りは○、庄川は濁りで×な状態(9日現在です、釣行時ブログ等で再確認してください)です。
2009年08月09日
今日から17日まで夏休みに入ります。でもアルバイターの身なのでいつもと大して変わらないのですが!? それにしても社員の方は休まないですね、昨夏も休み中釣ってる最中まで電話してくるし迷惑なんだけど!、普段はそんなに仕事熱心とは思えないのに何ですかね?それはさて置き、恒例の早朝WANと散歩の後涼しい内にと庭の草取りはじめまして、今休憩中です。 草だってCO2削減に少しは役だっていると思うのですが神さんは草生えるの嫌がります、おかげで汗びっしょりです。 庭の草木のCO2削減量に併せて固定資産税を減額するというのはどうでしょう?そうすれば神さんも草某々を許してくれると思います、市役所に提案してみるかな?釣りの予定は東北は「梅雨明けず」でKさんより8/20過ぎの方が良いとのことでしたので、来週初めに再度神通川へ釣行しようと考えています。その前に仕事関係者での鱒つりBBQを開催します、万年幹事ですが6月には管理釣り場へ予約申し込ので気象は賭です、毎年ヒヤヒヤですが今年は良さそうなのでホットしています。皆さんも良い休暇をお過ごしください。 写真は蔓人参(薬草)です。
2009年08月06日
播州釣針協同組合から連絡が有りました。8月11日(火)の午後0時20分~38分にNHK総合テレビ「ふるさと一番!」にて「釣り具の芸術品 播州毛鉤」のテーマで放映される予定です。伝統的工芸品の「播州毛鉤」と鮎毛バリ釣りを広く知って貰う良い機会と考えます、鮎毛バリ釣り愛好家の皆さんの視聴をはじめ、周りの皆さんにも声をお掛け頂ければ幸いです。情報発信;播州釣針協同組合事務局(時政さん)。
2009年08月05日
8/3 1日から2日までのなが~い仕事を終えて一休み後、高速1000円にせかされる様に出発し関本PAに着いたのが午前1時でした。PAで仮眠中に「雨の音がするな」とは思ったのですが、4時に起きるとあちらこちらに水溜まりがありずいぶん降ったな!でした。今回の目的地鮫川に着くと赤茶色の濁流が目に入りました、先週には渇水で大会を中止したのに私が来るとこれです!あ~あ。 で、思い切り良く諦めて直ぐにNAVIに那須塩原をセット、136kmでした。 5時発R289経由で山の中を飛ばし川原に立ったのが8時半頃で雨の影響なし、一投めからの当たりで幸先良く大型をゲットその後場所替えもして昼までに16~19cmを17尾取り込み、当たりは、二日月(夢)、殿忠(夢)、夕映(上針(藤))でした。 昼寝後に再開しましたが流れが変わったのか当たりが遠い+バラシ連続で2尾追加のみ。 8/4 5時開始で、ポイント3ヶ所で雨が降ってきた9時までに14~19cmを14尾取り込み、当たりは黒竜(藤)、二日月(夢)、玄亀(夢)でした。今日もバラシ多く残念無念が何回も有りました、盛期の鮎は力が強くしっかり喰っていないと皮切れで外れてしまいますしハリス切れも1回有りました、取り込みはスリル満点です。解禁から1ヶ月以上たち魚影は薄いので一ヶ所で粘らないでポイント替えした方が良いようです。 また、俄ドブ師と寄せ餌チンチン師が居ますのでご注意!北陸も梅雨明けが出されましたので来週は釣行出来ると良いのですが?熱低が心配です。
2009年08月04日
先日、オデコを喰らった奥多摩川、川井堰へ再度釣行しました。他も見ましたが魚影は薄く、魚の溜まりそうなところは此処しか有りません。5時着も先行は前回と同じ常連のHさんです。横に入れて貰い竿を出しましたが、私にはあたりがなかなか無く針をひっかえ取っ替えでヤット闇烏(森)にゲット(写真)その後バレ、ハリス切れ(鱒か山女?)で釣果は増水の始まる8時まで23cmの鮎1尾とヤマメでした、その間Hさんは5尾、やはり連日竿を入れてポイント熟知した人には適いませんが、「見えてる上と底では流れが違う」とのことでしたので次回挑戦では流しを工夫することて数をのばしたいと思います。取りあえず、今期最大で今晩の酒の肴を確保でき良い日でした。
2009年07月29日
昨夜の名残もあり、桜並木右岸に着いたのが9時頃でした。 大水の影響で昨日入った左岸側は流れが少し変わった様で足下、大きな石がゴロゴロしていて一度減水して状態を確認しないと酒明けには危ないので場所を変えました。右岸下手は先着5名程(写真;対岸上手がは左岸側ポイント)で竿を出していましたが当たりは遠く小型主体でしたが入川。 私も針を色々変えてヤット雷鳥。村雨で11時過ぎまでに14、16、17cmを3尾、放流3尾程でした、浅くても流れの押しが強いので下流側で当たった3尾を取り込みでバラシたのが残念でしたが、雨が降り出した11時過ぎに納竿。 帰路、入善のH巻氏を訪問し、同場所で前日夕方に30程釣った(写真;神通桜)、また、塩は解禁後、連日の束釣りで薄くなったのではと聞かされました。状況が良くなったら再挑戦を期して帰路につきました。 例年土用の頃に懇話会で訪れても梅雨終期の大雨で釣りにならないで帰路につくことが多かったのですが今年は竿を出せただけでも進化しました。でも、関東の川はどうなって居るのだろう近場で釣りたいものですね?
2009年07月26日
東京の釣り大会は鮫川渇水等のため改めて開催としました、現地では午前中ダム放水したとの話が入りましたが午後になりゲートが閉まったそうです。 大会中止となったので、急遽「富山鮎と毛鉤懇話会」参加のため富山に駆けつけました。神通川は連日の雨で約+50cmの増水で薄い濁りが入っていましたが毛バリ釣りは出来る状態でした。 懇話会での料理のための鮎を釣るのが恒例になっていますので皆で竿を出しました(写真;空港北詰め) 増水で状況は悪く釣果は十分では有りませんでしたが地元Yさん氏は伝統の竹竿で良く釣っていました。 また、「鮎毛バリ釣り大全」や「釣り人7月号」で紹介された魚石さんも良型を釣り上げ(写真;特製小松)、宴で美味しく頂きました。 私はと云うと、高速上手左岸で放流サイズばかり10、空港北で12cm未ばかり7尾の後成子桜並木左岸、塩右岸と試しましたが放流サイズのみでキープ0、針は黒部桜他でした。(6時~15時) 16時には宿に入りトロン温泉でゆっくりした後に、香魚迷顧問を含む13名で懇話会を開始、鮎毛バリ釣りの話題と美味しい料理、そしてイワナの骨酒で盛り上がりました。田○子博士は神通川の今年の好漁を強調する共に越前クラゲ発生等があり来年の不漁を憂慮されていました、このような予測は外れれば良いのですが?。
2009年07月25日
関東甲信越の梅雨明けを云った後に前にも増して梅雨らしくなっています。何百億円も投じたスパコン予測とと下駄ではコスト/フォーマンスは下駄の勝ちでしょうね。3連休で東北へ釣行した会員は大雨で釣りにならない上に秋田新幹線が止まり大変な苦労をしたそうです、予報は民間に完全解放した方が確率が上がると考えます。 雨模様の中「ひまわり」と「ユリ;カサブランカ」が咲きました、植物は完全に夏模様に入りました。これからは土用隠れやアブ発生で釣りにくくなるでしょうが良型が多くなるので楽しみです。 今週は現地状況の悪化により鮫川の大会を延期しましたので富山へ出向き「鮎と毛鉤懇親会」参加と神通川の近況を見てきます。増水が気になりますが濁りは取れてきたようで楽しみです。
2009年07月24日
久しぶりに川へ入りました。WANの散歩をすませてゆっくりと奥多摩川の川井堰へ到着、(写真)先着お一人様で既に3尾釣り上げてました。一緒に釣り始めましたがここは8時になるとダム放水で急流となり、当たりが止まります。 1週前の解禁は5,6人で5~6尾/1人出た(すれが多かった)とのことでしたが、今日の私はオデコ、その後沢井、釜渕、河辺と竿を出してみましたが、鮎の跳ねとヒラを見たのは釜渕だけでしたが、いくら平日とは云えかんぽ下の流れに1人もいないのはどうしたの? でした、何処もハミ後は小さく縄張り鮎のでは無かったですね。 今日は竿出せただけで満足でした。でも折角日釣り券買ったのに川巡りこなかったです、21日は改竄しやすいですね。鮫川は渇水状態だと云うのに山口県では洪水です、被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。
2009年07月21日
今週はずっと仕事でした、3連休も仕事で釣りは無し,雨男の出番有りませんので今日の雨は無罪です。皆さん、あちらこちらへ出かけていますが北陸と東北は大雨の様で折角の連休が台無しですが雨後には鮎が動いて秘密のポイントで大釣りができるかも?。 来週からは釣りに復帰しますので情報を頂ければ幸いです。また、鮎釣りは気象の影響が大きいので毛鉤釣り師は環境問題にも大いに関心を持つ必要が有りますね! 釣り場を綺麗に、各自ゴミは持ち帰りましょう。タバコの吸い殻を川へポイ捨てはやめてください。
2009年07月18日
同行、梅さんに書かれちゃいましたが行きも帰りもセキュリティチェックに 御用になりました。 でも、これでシステムの正常性を確認したので安心して 飛行機に乗れました。 今回訪韓でハイテクを感じた二件は・Docomo国際ローミング;釜山の空港に着いて携帯電話の電源を入れたら韓国の 日付日時を自動設定に動きました(実際は時差無しなので確認のみ)。棒も3 本しっかりと立っています、神さんへのSMSは国内と同じ操作でOK、勿論帰国 時も自動でOKちなみにauは×とのことでした。・GPSレコーダ;釣りのポイント位置を記憶してPC上でGoogleMapとリンクして 表示できる機器です、大きさは親指程でNaviとしても使える優れものです。 又、デジカメと連動して撮影場所・時間を地図上に表示出来ます。 だだ、残念なのは仕様書上は14時間持つはずの充電電池が5時間ほどで底を 付いてしまい、再充電までのデータの連続性が失われたため現在断片情報から 韓国での正確な経路を地図にらめっこで解析中ですがハングル文字難しくて苦 戦中です。 訪韓記は次回のHP更改に掲載できるよう準備をしますが・・・・。
2009年07月10日
無事帰って来ましたので、またブログ再開します、ただ今日は疲れたので概略のみご報告します。・大物(25cm以上)を沢山釣る。 釣果なし、で評価0点 ハヤ、ヤマベ等雑魚が針選ばず釣り放題。 ・韓国の川の状況視察。 江(大きい川)や川を1000km以上見て回りましたが、基本的に鮎が少ない、 川に変化が乏しく平瀬が続いてドブ場所が少ない。 今年は春先の渇水で天然遡上が少なかった。&江へ放流しても太平洋に?とか状態。 「百聞は一見に如かず」(釣れない)状況を沢山把握出来たので80点・グルメ・観光 焼き肉、刺身、アワビ&ウナギの焼き物を夜食で楽しみました。 コチュジャンの 辛さはピンキリです要注意。辛い料理を汗かき々食べてました。 他に冷麺、石焼きビビンバ、等色々食べてその上、韓国の景色等を鮎釣れない分 走り回りて見みられました。 ビール、焼酎も沢山飲んで勘定安価なので評価は85点・早くも反省 訪韓前に日本と比しての地形・地質や植生の違いをもう少し勉強して出かける必要が 有った。 なぜなら石の形状や川の澄色が大分違う。 特定の情報に偏らず多元かつ多く情報を求め分析する事が必須。 雨男故に雨の降り方の予測(勘)は上手です、今回は集中豪雨を避けて動き回り報道 された(韓国で)豪雨による洪水・崖崩れは私たちが去った後の地で起きています。 それなりに日本にいては判らないことを収集・体験できたので総合評価は追試が必要な 45点ですかね?。(-10Pは竿と足のトラブル) 写真は普州近郊錦湖江での同行ブログの○津さんです。
2009年07月09日
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いよいよ明日韓国の大型鮎(写真;HANさんより送ってきました)に挑戦です。今年はハリスを06で注文したので切られるかも?なんて嬉しい心配しています。 なんだ、かんだ行きたい人があと3人いましたが色々な都合が着かず、ブログの梅吉さんと2人、現地のHANさんの案内で錦川や鏡湖川へ行く予定です、運は釣りに向けますので天候は成り行きに任せて、明日の今頃はアンニョンハセヨです。 ブログ再開は9日夜になりますのでお楽しみに。
2009年07月05日
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今週末はアルバイト業で鮎釣りはお休みモードです。来週は、韓国の状況を偵察してきます、毎日HANさんが韓国の週間天気予報を送って来ています。雨男で心配をおかけして申し訳ないですが、私も韓国の予報を検索して見ています、滞在中の雨マークが無くなっています、好天の兆しあり?。また、台風発生も有りませんので濁り、高水位は回避出来そうです。 でも今日の朝の天気予報は全くのハズレですので一喜一憂しても無駄ですね、来週は、信念で雨男を返上します、?を期待している皆さんをガッカリさせます。、
2009年07月03日
ブログでしっかりと雨男が定着しましたが、関東ではこのところの慈雨で紫陽花他色々の花が一斉に開いています。優しい雨は歓迎です、(写真於自宅庭) 鮎毛鉤釣りもカンカン照りよりは雨模様の方が釣果に恵まれます。問題は、温暖化に伴う集中豪雨と地域開発で川や岸辺ををいじくりすぎて濁りと高水位を招き易く、釣りにならなくなっていることです。 是非偏西風の風上の大国も一緒になって環境改善に取り組んでほしいものです。 夏休みの休暇でWANとの旅行にコテージを、仕事仲間との鱒釣りBBQ小屋を、東京毛研の大会にバスを、と予約等の手配で忙しかったです、当日、雨降りませんように!! 日程は内緒です。
2009年07月02日
今朝は早起きで駐車場を見ると他に車無し、早速いつも行くGS上手に入川しましたが2、3流しで当たり無く?と思いながらの4流し目に当たりが来て一安心、その後は8時に強烈な陽射しが当たるまで釣れ続き釣果は15cm~18cmの良型揃いで41尾、当たり針は、赤熊中金(F)~幻亀(Y)~5段(O)と上針の夕映(F)でした。(写真は釣果の一部)もう少し頑張れば2日で束釣りでしたが一般道での帰宅でしたので早めの納竿でした、途中で寄った道の駅での産直の大根が神さんに好評でした。 渋滞の高速と新4号を比較すると帰宅時間は1時間と変わりませんですよ、ただしオービス注意、参考まで。
2009年06月29日
解禁の追っかけも終盤で今日は那珂川支流箒川上流塩原地区の鮎解禁です。現地へは前日の夕に現地着で偵察実施、鮎は群れ鮎状態で分布に偏りが有ることを確認、夕の跳ねは全くなし。 そのせいか釣り人は皆上流部へ行き私の定点である福原はガラガラで好きなところへ入れるが鮎は釣れるかな? でもいつも行く渕ははどなたか場所取りで朝から揉めるのも面倒なので一抹の疑問を持ちながら橋の下流へ入川し第一流しで即当たりあでもヤマメでした。 二流し目当たり無く渕尻まで来て上げようとしたところで強い当たりあり、鮎を見ることが出来、安堵の釣りを開始、ブログの梅吉さんもすぐ後から見え、その後千葉県の加○氏夫婦も参戦して一時の入れ食いもあり昼まで飽きずに釣れ続いたところでチンチン名人藤○氏からの情報で橋下へ移動し休憩しながら夕まで粘って納竿。釣果は13cm~18cmを53尾 当たり針は赤熊中金(F)~幻亀(Y)~銀熊(M)~青ライ元黒(F)で鮎も少ないけど釣り人も少ないので一人当たりにしたら結果OKでした。ビール飲んで早々に車中泊でした。
2009年06月28日
青森のKさんより情報を頂きました。 岩木川が東北地方一級河川の水質ランキングでワースト2になったそうです。 平成18年7月の「鮎と毛鉤通信15号」で陸奥新報に掲載された対馬漁協組合長の談話を基に岩木川の環境悪化を取り上げたところ、多くの釣り関係者から編集者へ「偏った意見だ」と抗議が有りましたが、その結果はこれです。 現実を真摯に見つめずに目前の利益に目が曇って改善の声を挙げなかったのでしょう!(遠くの私たちが心配してるのにです)あれから3年、手遅れかもしれませんが心ある釣り関係者は「岩木川ボランティアパトロール」に応募して改善に努めて頂きたいと切に要望します。
2009年06月23日
昨夕も疲れて早く就寝、でもWANに4時半に起こされました、躾しなくちゃ!お釜掘られて10日余、代車で1565km走りました。大人しくしていないと後遺症出るかな? 沢山の皆様からお見舞いの言葉を頂きました、ありがとうございました。 最近の新しい車は操作がドンドン複雑になって居ますね(階層が深い)、細かい設定は説明書読まなくてはダメです、昔からPCやって居る私もですから枯葉マーク年代での細かく効率的な運転の設定は無理ですよ。 今回釣行では「Navi Stick」なるものを購入して試験しました。GPSを用いて行動記録がとれます、PCに繋ぐとGoogleMAP上に軌跡を表示できるので釣り場のポイントをデジカメともリンクして記録に残せますので一度行ったところには迷わず行けます。難があるとすれば電池の持続時間が短く(6時間位:公称14時間)車で充電しながらの使用が良いかと考えます。
2009年06月22日
流石に疲れます、夜半に強い雨が降ったので心配しましたが釣りは可能でした。 でも雨は強弱を繰り返して降り続く中、せっかく泊まったので欲を出して静岡K会長組、ユメヤさんと一緒に桜並木2本目付近で開始、でも此処は相性悪いのかな?皆が良型釣る中で放流ばかり来てガックリ、こうなると疲れの蓄積と併せて竿操作が雑になり、昨日の当たり針と仕掛け取られて万事休す、8時の北陸電力ダム放水注意の放送を契機に終了し帰路へ着きました。結局13cm前後12尾で当たりは青ライ元孔雀でした。 昨年と比し少ないとは云え魚影は濃く型も良いので今年は落ち鮎まで楽しめると思います。 1000円で帰るために無理して高速道路の経路を辿ったため、安房峠周りより1時間余分にかかりました。時間とガソリン代を考えるとどっちが得かな? 信号待ちのイライラは無いけど。 富山の皆さんありがとうございました、次回釣行時もよろしくお願いします。
2009年06月21日
富山県の主要河川の解禁日です、神通川は3時頃から車が河川敷を走り回るようになり私も起こされてしまいました。4時半に準備開始、アレ!もう竿を出している人がいました、解禁は5時からなのでルール違反です!子供でも判るルールを守れない人は釣り止めた方が良いです。 それと喰わえタバコの人、受動喫煙も迷惑ですが其れより吸い殻を川へポイ!そりゃ無いでしょ!! 鮎死んじゃいますよ。 話それましたが、場所は桜並木左岸下手7本目です。腰まで入り(本当は入りたくないのですが地元の人どんどん前に出るのですよね)、竿は後2本残してポイントへ届きます。 最初の30分は放流につぐ放流でしたが段々型が上がってきて途中食事も取らずに当たりが少し遠のいて気がつくと10時、その間、竿を入れれば当たりの入れ食い状態でした。鮎バッグ一杯で予備バッグ取るついでに一休みしただけで肩の痛みも忘れて12時まで夢中で釣りました。 同じ会のO氏に電話すると「5本目で釣ってる、静岡のK会長他も来ているよ」とのことで休憩がてらご挨拶と状況を見に行きしばしの休憩を取り再開、隣には昨年お会いしたN氏が入れ食いをやって居ました。 夕には足場の良い2本目付近へ移動するとK会長とユメヤさん親子も見えて振り出し竿組の拠点になって居ました。夕釣りは盛況で静岡組は大物を次々に釣って居ましたが、何故?私には大物が来ませんポイントが一寸ずれてるみたい、針も。でも今日は沢山釣ったので余裕の足下明るい内の早上がりをしました。 釣果は、鮎バッグ2個満タンの13,4cm主体で12cm~18cmを157尾、他に放流60OVERで当たりは、金熊、荒虎、青ライ元孔雀、八つ橋金糸等で当たりましたが、飽きられたら他に変えるで何でも当たる気が。 田子博士にはお会いできず残念でしたが仕事と趣味両立で釣れた魚の天然、人工の割合を調査されるそうです、ちなみに冷水病の鮎は「0」で河川管理の良さは流石です。
2009年06月20日
遡及でブログ書いています、ノートPC持参で出かけたのですがどうにも眠くてバタンQでした。 19日は前夜の釣会終了後に出発して深夜割引時間に走行し、黒部ICに5時頃に到着しました。 H氏に聞いていた新幹線(工事中)付近は既に10人余が入って居る上にテトラ上と足場悪く退散し、川を見ながら8号線付近のトロ瀬に入りましたが9時までに当たりは全くなくS氏(興津川の大会にも参加されました)と待ち合わせの「ハチローストア」へ、其処で店長のH氏も交えて一頻り情報交換、その後H氏より携帯が入り、本流は釣れていないので用水(写真:中日新聞に出ていたところ)へ行ったらとのアドバイスがあり宴の後へ竿だしして富山釣行初日のボウズ回避の18尾(10cm程の天然8尾に14~18cmの放流もの10尾)を釣りました。針は上バリの「青ライ元黒」と「くずし系半々」を得て通勤時間割引利用で富山市へ転戦、神通川の夕の様子を見たところ、桜並木の左岸で鮎の跳ねを確認し安心しての車中泊でした。 横になると釣りに夢中で忘れていた肩の凝りが痛かったです、程々にしなくては!
2009年06月19日
6月16日は黒部川の鮎解禁がありました。 Sさんによると、「放流14~15cm、天然10cm以下で束釣りも出た」とのことです。Sさん自身は久しぶりの釣友との話が長くなり結局竿を出されなかったそうです、解禁日はそのくらいの余裕を持って臨みたいのですが川を観ると「ついムキになってしまって」反省しなくては!黒部川は1991年の出し平ダムからの初回排砂に加え2001年に宇奈月ダムとの連携排砂により7月には一回が鮎が流されてしまい、梅雨後には再放流で復活しますが、年々砂が溜まり石が小さくなりこの川で鮎釣りをする人は減っています。ダムの排砂は全国的な課題ですので、参考書=「川の吐息、海のため息」があります、一読ください。
2009年06月16日
週刊つりニュースに毛バリ釣りの記事が2ページにわたり載りました。同行した青○記者の記事に澤○会長が監修したのでしょう。当日の東京鮎毛バリ釣り研究会の諸氏も映りなかなか良く出来ています、記者の努力を見ていますので編集部は合格点ですね。が、難を云えば、毛鉤釣りは川底をトントン探る釣りではないですよ!、竿11mでは写真見ての通り川幅に比し短く、対岸へは意図的に会員2名に入って鮎をこちらへ寄せて貰った頭脳的戦略により成立したので、那珂川の大河では竿長は12m必要です。 鮎毛バリ釣りは、釣り場に立つ前の「情報戦略」と釣り場での「頭脳的戦術」が好釣果に繋がる高度な日本的、伝統的釣りで脳の柔軟な若い人ほど活躍できる釣りで有ることを解って頂くよう情報発信に努めますのでよろしくお願いします。また、情報源により(特に個人名は)一部秘匿する事は有りますが、「嘘」は書きません!!(間違いは御免なさいで訂正します)
2009年06月15日
今日は鮫川の解禁です、何故福島の小河川に行くのか? ・毎年天然遡上が多く釣果が期待できる。・流域に石屋さんが多い=良質の石に良いコケがつく=食べて美味しい。のです。 で、神さんが「休んだら」と一応心配するのを後にして解禁参加4時半~ 私は石屋裏に一人で入り好場所占有して小型ながら天然の強い引きが入れ食いで7時までに60数えたところ(~14cm:新魁、青ライ元黒)でどうにも肩が痛くなり、一旦休憩モードに入り東京毛研会員が多数入った大広間(写真)を観たり鮎福会員と挨拶をしている内ににわか雨があり、そのまま早上がりして帰宅しました。その時点で皆小型主体ですが20尾超を釣り上げ、中には18cm級も有った様です。 遡上の小鮎が沢山いたので今後生育して竿を絞られるのが楽しみですね。
2009年06月14日
朝、寝て起きたばかりなのに肩が痛いくらいに凝った感じなので医者に行って来ました。むち打ち症、全治10日の診断書を貰って来ましたが後に引かなければよいのですが?それに引き替え家のWAN(宙=そら)は布団の上で仰向けで爆睡して羨ましい限りです。最近のシーズーは15年は生きるようですので宙は後10年有ります、食費を稼ぐために私がアルバイトで働くのではどちらが主人だ?
2009年06月13日
実は、藁科川へ行く途中で追突事故貰いました。信号青に変わり発進しようかな、で、後ろから衝撃でした。「アクセル踏みすぎた」だと! 私、スタートは早い方だし、「ぶつける事は有ってもぶつけられる程ドジじゃない」と30年余無事故で20等級OVの私が後ろから、しかも女の子に遣られてしまいカッコ悪い事この上無しです、怒る気せず苦笑いでした。 私の運転を長く見てきた神さん(免許もって毎日運転している)に話したら、「年ね!」と笑われてしまいました、同情なしです普段の行いが良いからな?!。 幸い相手が保険に入っていたので早速保険で修理、代車の手配をしましたが今晩からの釣行は遅延です、気のせいか首筋重いので病院行かねば! totoBIG買って見ましたがこちらも当たる様願っています。 ア~ア
2009年06月12日
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色んな川を見てやろうと云うことで遡上が最大級と云っていた藁科川を訪問しました。前夜からの梅雨も8時頃には止み、陽も出てきて水温上昇+澄際で好釣りを!と思いきや鮎が見えないのです。最初に和田橋上(写真)に入りましたが渓相は良く気持ちよいのですが、何時まで待っても毛鉤を追わず、下流へ移動、しかし状況は好転せず3人で夕までキープサイズ6尾、私は放流サイズばかり11尾で数、サイズ共にガッカリでした。 水量が少なく青ノロが一杯でした、その上地元氏が「連日鵜が100超飛来で魚いないよ!」と教えてくれました。帰り道は疲労感一杯で2回も仮眠しながらの深夜帰宅でした。
2009年06月11日
今年も菖蒲まつりが巡って来ました。東村山北山公園で東村山菖蒲まつりが始まっています。期間は~6月21日迄です。園内数万本が咲いていますので是非来てみてください。トトロの森も近く散策にも良いところです、しかし、東村山駅から住宅街の中を徒歩20分は遠いですね! 駐車場もありませんので自車での訪問も難しく、その上、東村山西口方面は今はやりの小型バスの運行もなく非常に不便で正に東京の辺地です。また、足下も半分は泥んこで自然に優しい?ですが人には優しくないです、滑りにくい靴を履いてきてください。要はお客様を迎える気遣いより経済効果の皮算用が先行しているのです。
2009年06月10日
☆ 土日で富山のHさん、Nさんとご一緒した時に黒部川の状況について新聞の切り抜きを頂きました。 放流は徳島の成魚で大きいのを放つので川は釣り堀状態となり、大会も行われますが、毎年ダムの連携排砂で鮎が全滅して再放流をします。 まず間違いなく釣れるので行かれてはどうですか?私も20日の神通川解禁の前に演習をしようかな?などと考えています。☆もう一つ、雑誌「つり人 7月号」に富山伝統工芸「魚石鮎毛鉤」が掲載されています、自身が釣りをされるので釣れること間違いなしで皆が欲しがる針ですがなかなか手に入りません、技術の継承にも励まれています、今後ますますの御活躍を祈念します。(写真は昨年の大全キャンペーン記念の香紀)
2009年06月09日
昨夜は高速の渋滞もあり帰宅は11時頃になってしまいました。2日間車中泊の釣行は流石に疲れますが今日も5時起きです。路面が濡れて小雨も降っていましたので、WANの散歩は今、雨の合間に済ませました。庭の泰山木の花が咲きました、前のは高いところで咲いたので撮影不可でした。この花が咲くと梅雨そして夏はすぐです。今日は仕掛けの補修をする予定です、型が良くなった分毛針も痛みますのでケチらないで針箱内を交換です。岡林さんから出来たよ!と連絡がありましたので早速振り込みました、八橋5段はどの川でも良く当たりますので需要が多く、待たないと手に入らない状態です。来期用は今秋には注文しようと考えています。 気になる天気ニュースがありました。「今月下旬から7月上旬はゲリラ豪雨に警戒」とありました。 地球温暖化が要因の一つで原因と指摘されています、途上国だから規制を免れたって災害は区別無し襲って来るのにね!
2009年06月08日
今日は鬼怒川解禁釣行です。 前夜から道の駅「喜連川」PAにて車中泊で3時起床で鬼怒川氏家橋に向かい右岸に鮎オトリ屋を見つけ入漁券を購入して取りあえず昨年の場所に向かうと先着無し、竿入れ後すぐに当たりが来て取り込んだところで東京毛研の殿○会長等が到着し2匹目の取り込みをしっかり見られて一気に10人ほどで毛バリ釣りが始まりましたが、鮎も豊富で良型揃い、入れ食い状態が8時過ぎまで続きアユバック混雑で予備を出してきました。 入れ食いタイムの後もポツポツ釣れ続きましたが毛研会員は満足の昼上がり、私は休みながら夕まで釣って15~19cmを58尾釣ったところで終了、当たりバリは「新夕映(F)」「一吉(H)」、日中は1針1尾状態の時もありましたが状況を観るためにじっと我慢でした、夕に5尾ほど続けざまに来て終了タイムを迎えました。 あ~疲れた!那珂川に泊まった富山のお2人は道に迷い結局佐○木会員と上平で20尾ほど釣って昼に満足して帰られました。神通川では逆にお世話になります。釣り人の輪を広げて情報交換が活発になれば釣れる機会も増えます。鬼怒川では今年から毛バリについて針は3本までとなっています、毛バリ逆風時に栃木ドブ研の斉○会長が漁協と話し合い釣り人にマナーを守らせる事を条件に毛バリ釣りを存続させました。当日は斉○氏自ら監視員で川を巡回しました、皆さんも規則遵守と環境美化に努めて楽しい釣りがいつまでも出来るように協力を願います。
2009年06月07日
早朝に黒羽の町裏(那珂川右岸)で明るくなると同時に富山のお二人と逢うことが出来、跳ねのあるところに竿を出して始めると早速の当たりで幸先良しでしたが1時間程で当たりが遠くなり難しい釣りとなりました。この間、北陸の雷鳥会会員が20名程バスで乗り付け釣りをしていました(写真)、やはり、神通川解禁を待ちきれずなのでしょう。 ただ、1カ所に固まっては満足の行く釣果は難しいですね、那珂川は大きいのだしもっと分散して入川すれば当たり場所が見つかるのではと思いました。何処から情報を入手しているのですかね? 町裏で10時まで粘り12~16cmを12尾釣ったところで(当たりは赤熊(k)、赤星(M))黒羽ヤナへ場所替えを決行。 ヤナ付近は友釣りがズラリ並んでいて、見ているとポチポチ上げていて型も良いようです。見ると対岸の小さな渕周りで鮎が跳ねているのを発見し友の間を渡川して釣り開始、色々食う工夫をしながら15~18cmの良型を14尾釣った(当たりは八つ橋5段(O)、青ライ元黒(上ばり、F)ところで富山の2人が宿へ向かい早上がり、途端に釣れなくなり風も強くなったので私も終了。 工夫=3人で立つ位置を調整して鮎を追い込んで釣ったのが1人になり鮎が分散したためと考えます。 前述したとおり川が大きいので、ポイントを見つけ出せば良い釣りが出来るものと思います、鮎毛バリ釣りは情報収集で釣果に差が出ますので釣り場で声を出して情報の交換を積極的にすることをお勧めします。追伸(連絡) 当日、大図鑑を持参したのですがお会いできませんでした、連絡番号を聞くの忘れていましたお手数かけますがメールをください。
2009年06月06日
鮎解禁に夢中になっていましたがふと庭を見ると「ほたるぶくろ」が咲いていました、十年ほど前の釣行で土手から採ってきたのが増えて咲いています。 これからはマメに雑草取りをしないと神さんに大事にしている野草を抜かれてしまうので大変です。今日は朝から生憎の雨ですが夜半に雨に負けずに出かける予定です、でも首都圏住人は千円の恩恵が十分でなく1950円かかります。また、富山からも今夜出立との電話が入りました、どの様な新針を巻いてくるか楽しみです、しかし発祥の地のDNAですかね、何処へ行ってもしっかり釣るのには脱帽です那珂川、鬼怒川を楽しんで頂けたらと考えています。
2009年06月05日
HANさん梅吉さん、コメントありがとうございました。 でも私よりWANの味覚の方が優秀であることが証明されてしまい複雑な心境です。 興津川、鮫川は石が綺麗ですね、奥多摩川も美味しいのですが天然遡上が無いのが残念。青森県赤石川の金鮎は別格で那珂川、鬼怒川、狩野川等温泉街を流れてくる川は味が落ちるのでしょう、中でも箒川、早川は最低クラスの水質ですが温泉水流入で水温が高く解禁から大きいのが釣れます、釣り味を楽しみ味覚も楽しむ釣りが一番なのですが・・・・清流めぐり利き鮎会と云うのが毎年開催されていますが、昨年はグランプリが長良川でした。会の目的が河川保護だそうですが長良川とは恣意的ですね、関東の参加河川は那珂川と久慈川だけです、富山も神通川だけと○日本中心の???の会ですね。 興津の吉さん、是非那珂川でも釣ってみてください、週末は富山からも那珂川に釣行するとの連絡がありましたが天気予報が雨に傾いています、雷雨や冷たい雨にならなければ良いのですが、もう年ですし雨男を返上としたいのですが天が?許してくれません、晴れ男と一緒に釣行するよう心がけていますが・・・?。
2009年06月04日
夕飯は若鮎のテンプラでした。気になったのは興津川の鮎を食べたWANが今回の那珂川の鮎はフンでした、何か違うのでしょうね!神さんは甘みが少ないと云っていますが。今週は6/7鬼怒川解禁をターゲットにして、前日6/6は那珂川に再度挑みます。水温が下がらなければ良いのですすが、前年 東京毛研メンバーの釣行では平均15尾位でした竿を出してみないと判らないのが毛バリ釣りです。岡本
2009年06月03日
2日目は神奈川県西部の早川、酒匂川の状況を観に行きました。早川は5時到着時には太閤橋上流はチンチン釣りで満員状態、昨日良釣りがあったので再、初を含めて一カ所に押し寄せた様です。橋から下はガラガラですので放流箇所に鮎が固まっているのでしょう。魚止めの堰の下のドブ小場所に満員状態でした。今日は平日だよね!と自問しましたが間違いありません、人のこと言えませんが・・・・太閤橋下流(写真)で小深い所を探して釣り開始、2時間余で33尾(10~12cm主体、14cm級*2+18.5cm*1、当たりハリ八つ橋系)で終えて酒匂川へ転戦、しかし、この川は何となく汚い感じ(腐れノロに放置ゴミ)で釣趣に欠けますがチンチンをやるとおもしろい川ですのできてみましたが今回はドブに専念しました。 酒匂川に着くと驚きです、三角土手は竿一つ間隔で友師がずらりです、神奈川は自動車や電気の大工場が多いので出勤調整ですか? 川周りに聞いたら解禁より多いとの事でした、他河川が良くないので前日の釣果が良かった酒匂川に全員集合状態です。ドブも報徳橋、足柄大橋、信栄倉庫等放流の型揃いで(天然遡上が非常に少ないので当たり前か?)50前後出た様です、「今日も報徳橋で釣ってたよ」の情報を信じて駆けつけると(写真) 十余人が竿を出していましたがポツ・・・状態で私がいきなり釣ると隣で「朝から一尾も釣れない昨日が嘘のようだ」とぼやかれました。水温は低く護岸の上で風に竿が煽られるしで釣り味最低なので2尾目を釣った(14cm級*2:黒竜)ところで弁当買って大口橋(写真)へ向かい3時まで昼寝しました。さあ、夕釣りと張り切りましたが先着地元師もポツ・・ポツ状態、やはり昨日は良かったそうです、ついでに谷峨は良くなかったとのことでした。 夕狙いの開きに構えましたが川に入ると寒い状態と風でアウト、落ち込み付近で少ない跳ねがある他はXで食い気のある鮎は解禁で相当釣られてしまった感じ、やっと1尾釣っておしまい。天然遡上が少なく放流に頼っての河川の限界でしょう。泊まる予定を変更し深夜割引を待って帰宅しました。
2009年06月02日
いよいよ解禁日を迎えました。夜半より雷雨の中を、那珂川黒羽地区へ向かい日の出と共に釣り開始、平水、薄い濁り、晴れ、水温16.5度でまずまずの状況で大いに期待して一投からの食い込みで食事も忘れて頑張りましたが、直ぐに食いが悪くなり納竿まで我慢の16尾でした、他会員3~30尾と云ったところで昼の早上がりで今日は終えました。当たりバリは、「赤熊中金」「夕映」等でした。他の場所の様子を転戦してきた人に聞くと残念ながら不調とのことでした。
2009年06月01日
本日をもってDoblogは終了しますので引き続き楽天ブログでの閲覧をよろしくお願いします。昨夕よりの20時間近いアルバイトから先程帰宅しました。不況のせいで短期間集中的、効率的?作業によるコスト減が要求されるので身に応えます、これからは安全は2の次となり労災は増えるでしょうね?あさっては関東では鮎の一斉解禁です、今年も1日は那珂川を予定していますが遡上が滞り上流部は放流主体となりそうですので解禁後は一寸お休みで7月からが良いかもしれません。鬼怒川は放流が順調で良いのではと聞いていますが冷水病が心配です。那珂川は釣り会でバスを仕立てて行きますので大場所での釣りになりますが2日以降は自車で恒例の場所を試して回る予定にしていますので状況をお知らせできると思いますが、偶々の要素が入り込みますので偏差は容赦を願います。
2009年05月30日
昨日の大会は完敗でした。昨夜はゆっくりと寝て朝、写真を元に順位表を作成すると総合で28位であることが分かりました。(38人中)お恥ずかしい限りなので原因を考えました。・<天> 大物がヒラを打っていた流れ渕を狙ったが晴れと水温が必要だった。 雷雨にはお手上げの場所にいて橋下に逃げ込んだ。 (前夜バーベキュで乗りすぎて天気予報みなかった)・<地>優勝のためには20cmの鮎が必要と考えたが、本年は開催日が早いので ハードルを下げありきたりの渕に陣取るべきだった。 (上位を狙いすぎた、ブログ三人衆は同じ性格?)・<人> 前回釣行で良かったイナリ渕は情報収集で入場者が多いことが予見 されたのであえて避けた。 (人混や行列嫌いでインフルエンザを染されない性格)・<知>上針にしっかりと新魁と青ライ付けていたのは情報収集成功だったの にな! (今回は策に溺れすぎ?=それ程の策士でも無いのにね) ところで、帰りは但沼を左折、52号線を増穂ICまで行き中部縦貫道から中央道経由で八王子まで1000円ですませました。平日ですと富士宮・富士周遊道経由河口湖IC~八王子で1500円です。時間はどちらもほぼ同じですが日曜日の混雑は酷くなりました、小仏トンネル3kmは慢性渋滞です、そんなでSAでゆっくり休めませんのでもっぱらPA利用にしています。(写真は道の駅鳴沢からの富士山)また、帰宅後夜は雷雨で雷鳴嫌いなWANは神さんにダッコされっぱなしでした。それでは、また。
2009年05月25日
4時半に矢崎橋集合、今年は静岡の釣り人は他会員が出発後としていました。嬉しいですね。今年は例年になく開催が早いので釣果の方は?と思ったのは誤りで12時には皆さんしっかりと魚を持って検量後、会長挨拶や播州ハリ師紹介(写真上)等の後 表彰に入り全員に賞が渡されました。(写真下)成績は 計量1位 小川(東京毛研) 2位 渡辺(東京毛研) 3位 杉山(静岡香友会) 大型 1位 麻生(静岡香友会) 2位 殿村(東京毛研) 3位 大畑(静岡香友会) でした。私は計量20位ですが、大型が10位までありましたので実質28位でした、来年は実行幹事会なので入賞は難し状況ですので2年後に頑張ります。
2009年05月24日
今週末は誤算と云うか判断誤りで2連敗でした。・その1 良ポイント新渕に入ろうと決めていたのに出足が遅くれて駐車スペース満タンで致し方なく 昨年同様山の神に入った。・その2 5時から当たりがあり放流サイズを立て続けに10尾釣ったところで昨年を思い出し早上がり。☆狩野川の結果は新渕で「型、数共に出た」・「良型の当たりは水温の上がってきた昼から」とのことで私は場所・時間共に誤り「狩野川解禁は完負」・その3 大会当日の天気を晴れと思いこみ入川しましたが、曇り空、その内激しい雷を伴った雨が降る荒天模様でした。☆前夜バーべキュウに浮かれて天気予報をしっかりとチェックしなかった。そのため魚が少ない上に枝ハリも晴れ用だったので万事急須で38人中実質30位で敗退。ヤレヤレでした。
2009年05月23日
解禁2日目は朝4時から全日本鮎毛バリ釣り興津川大会に向け良型を求めてブログの梅さん・鮎釣り名人Oさんと昼まで偵察でした。(写真右) 昨日の不漁のせいか、平日なので人出は少めでしたが、駐車スペースの方が少ないです、解禁当初くらいは臨時駐車場を作って頂けませんか漁協様。漁協から上流では何処も跳ねはあるのですが毛バリの追いは良くない状態と見えました。その状況で大会に備え、良型を求めて出会い付近~宮島渕付近を主に流心狙いで14~17cmを8尾、あたりバリは一力でした。(写真下)興津川の鮎は香りが良く食しても甘みがあり塩焼き、天ぷらとも美味しかったです。家のWANも大喜びで食べていました。(内臓は与えないでください、お腹壊します)23日は狩野川解禁、24日は大会と釣行しますので川でお会いしましたらよろしくお願いします。「お知らせ」 日本鮎毛バリ釣り団体協議会「鮎毛バリ通信」の21年5月発行「大会案内号」の編集・発行について、前編集委員長藪野氏、前編集委員岡本は携わっていませんのでお問い合わせ等はご容赦ください。
2009年05月21日
コメント(6)
いよいよ明日解禁です、各ブログは入れ込んでフライングしそうですね!私は支度も9分終わり後は氷を積み込むだけです。ドブ吉梅さんは昼には興津川の宮○淵に陣取り鮎の跳ねを動画で掲載しています。鮎は沢山いて水量も十分だそうです明日は曇り空で絶好のドブ釣り日和かも?、私はもうリストラされていますので夜半から釣りに出かけ当面のおかずをゲットして我が家の財務省に貢献する予定です。休日(大会)まで鮎は釣り残しておきますので皆さんは興津の吉さんが云うように無理して休んでクビにならない様にしてください。
2009年05月19日