鮎毛バリ釣りと私の日々

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  新春

  二日目は少しのんびり、風もなく良い晴天で庭に出ると何か甘い香りがしていました。香りの主は素心蝋梅でした、毎年新春一番に咲きます。

  2010年01月02日

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  おめでとうございます

  謹賀新年　あけましておめでとうございます。今年は神通川も平年並みの予想ですので関東近隣でじっくり釣れれば良いと思っています。特に近くの奥多摩川で良い釣りが出来るよう研究をしたいと考えますが？良い情報がありましたら是非連絡をお願いします。　また、川原でお会いしましたら声を掛けて頂ければ幸いです。　今年もよろしくお願いします。写真は初詣に参拝した近くの神社で行われているお囃子の山車です。WANに起こされたら６時４４分、あわてて近所の小高い丘の上へ出向き元旦のご来光を迎えました。日の出の方向に雲があり陽が差したのは６時５５分でした。

  2010年01月01日

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  掃除終了

  今日は昼過ぎに強風が吹いた後気温が下がり本格的な冬を思わせます。深夜の初詣は寒いでしょうね。昨日残った窓の掃除も終わり、Tsutayaで正月用のDVDを借りPC屋で壊れたPCのDiskの中身を取り出すためにハードケースを購入したり、神さんの買い物の手伝いと忙しい一日でした。昨日の甘露煮も上手にできましたよ！　それと今日の薫製（鱒で練習）もです、レシピはWebから易しそうなのを選んで行いましたが結構出来るものです、皆さんもやって見ませんか？私は魚を美味しく肴にして頂く事で供養になると思っていますので食さない（せない）魚は釣らない主義です、（他の人に強要する気はありません）後数時間で新年、良いお年をお迎えください。

  2009年12月31日

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  掃除開始２

  朝一番で霊園まで出かけ墓に生花をあげ、帰路の途中に公園でWANを散歩させて帰宅するともう11時。　窓のガラスと桟および網戸の掃除開始はしたものの暗くなり始めた５時で終わらず一部は明日へ持ち越しです。夕食後に甘露煮を始めました、今真最中で終了は22時過ぎの予定です。昨日作った南蛮を試食しました、まあまあですかね？（写真）　タマネギ、にんじん、ピーマンに庭のユズも入って彩りよくとしましたが野菜の甘みの予測が調味料の加減を難しくしています。カレンダーを取り替えましたがJALの「WORLD　OF　BEAUTY」は高くつきそうです○○党にはがっかりです。　残り１日、明日は何処までできるかな？メインPCの故障で処理能力が落ちているのでHPとブログの更新作業は除夜の鐘までかかりそうです。

  2009年12月30日

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• 掃除開始

  今年は年末始が久しぶりにフルに休みです、（来年の予定がもう入っています）。今日は朝から自室の整理・掃除に取りかかりヤット終わりました。その間、明日の甘露煮用に鮎と鱒、山女を白焼きにして干しました、また、薫製作りの練習をしようと道具等の用意もしました。　夕食後は鮎の南蛮漬けを作る予定にしています、解禁までに鮎の在庫を０にしたいのですが今年は釣りすぎでオフシーズンは鮎料理の回数が増えそうです、てな訳で暮れは掃除と正月の酒の肴作りで大忙しです。もう一つ、常用のXPのPCがＭＢ故障で使えなくなりましたので予備のノートで発信しています。メール等の復元は年明け行いますがＭＢが入っている福袋を２日に探さねば！お金要るな～　

  2009年12月29日

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  続三日月WHO

  梅吉さんのブログが騒々しいですが、三日月さんは静岡県エリアに絞り込まれまれた様です。昔読んだシャーロック・ホームズ思い出しました。何時かは誰か？判明するでしょうがハッピーエンドにはならないでしょう。三日月の針ですが、写真；三日月元ピンクラメ南郷金地青角は２～３年前釣れていた釣り人の針を見せて貰い記憶で藤○師に再現をお願いしました。その際に私も釣果に恵まれますようにと願って二日月（似て居ましたので）を上回る三日月としましたが毛の種類か何か違うのでしょう、毛無月でした。暖冬だと関東は雪が多くなり、融雪で水温が低下し、遡上が遅れ、解禁時に鮎が小さい、と言う事になりそうです、雨男の予想が外れますように！

  2009年12月28日

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  三日月WHO？

  ドブ釣り師に下品な人がいるとは思いたくないのですが、汚い言葉を書き込むなんて人格の問題ですね！　そもそも釣りに於いてボウズは別に恥じる事でも何でもなくその時の気象状況、水況等で年に何回かは遭遇しています、釣れない状況も一つの情報として発信しデータベースを増やす所存ですのでボウズの予感があっても確認のため12月20日興津川のように出かけます、ですから「いいザマ＝良い様」なので有って罵詈に使ってもダメなのです、残念ながら！　ましてや、ブログ三人衆で情報交換し、旨い蕎麦食べて、東京で買えない毛針を入手して、往復とも綺麗な富士を観て満足でしたのにその上釣れちゃったら良いことが重なりすぎてクリスマスや正月の楽しみが薄れてしまいますよね。（写真は岡林２号元黒青角です、金玉がビーズで漆とは違う動きが良いのかも？）当ブログは鮎毛バリ釣りだけでなく日々の出来事も発信しますので鮎のシーズンオフにも書き込みをします。　折りを見て訪問して下さい。！

  2009年12月23日

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• 寒いですね

  今日も冷え込み、過日掲載しました皇帝ダリア等は霜で茶色に枯れてしまいました。暖冬予想なので年明けには関東でも大雪が降るかもしれませんね。昨日は清水区で毛針を仕入れましたが今日はすべての注文書を発送完了しました、今発注すると解禁までに金玉が純分乾く上に観て楽しめます、ただ、今年の落ち鮎の状況からと、産卵時期に台風で川床が荒らされたことを加えると、稚鮎の遡上が今年を下回り厳しい年になるように思われますので作戦を今から練っておくことが必須です、川での実釣りだけで無く頭で釣りシュミレーションするのが良釣りに繋がると考えてオフシーズンに実践し、解禁前に川見で修正しています。頭を使うだけならガソリン・高速代不要でお金掛かりませんから省エネにピッタリ呆け防止にもなります、やって観ませんか？尺鮎も釣れますよ！。

  2009年12月21日

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  興津川の落ち鮎

  興津川の落ち鮎の状況を見に出かけました。東名高速を西進して富士川ＳＡから国道１号経由で現地に向かいました。途中ＳＡで日の出の富士山を見ることが出来ました、冬型の気圧配置の日は綺麗に見えますね！現地で興津の吉さん、生涯ドブ釣りの梅吉さん、に私の３人の興津川サミットとなりました。日頃の情報交換等して気温が少し上がるのを待ちました。　で、肝心の落ち鮎はと云うと大きな鮎と群れは無い状態で一ヶ所だけ中以下の鮎が固まって居るところが有りゴロ引きの方が数人で入れ掛かりでした。　私も寒い風が吹く中一応竿を出してみましたが×でした、今年の鮎は落ちてこないのか台風時に皆落ちてしまったのか少ないそうです。冷えたところで由比の桜エビ天ソバを頂いて暖まり、清水の釣り具にも寄って独歩の特選針を仕入れて帰路につきました。これで今年の鮎毛バリは思い残すこと無く終わりに出来ました。

  2009年12月20日

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  鮎毛バリ通信＃２１

  鮎毛バリ通信２１号が出来たようです、近々にお手元に届くと思います。問い合わせは、　（株）マグナ内　「日本鮎毛バリ釣り団体協議会」03-3375-3864　です。

  2009年12月18日

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  休暇の続き

  ゆっくり朝寝坊し、朝風呂に旨い食事で始まり、蘭の里を散策しましたが暖かい温室に綺麗な蘭は良いですね！　外に出ると西伊豆から対岸の南アルプスまで見える眺望も◎でした。ゆっくり見ていたら１１時近くになり急いで帰路につきましたが近道のつもりの県道が狭い山道で失敗と思ったら途中富士山がが綺麗に見えるポイントがあり逆転正解でした。今年も後少しです、風邪など引かぬようご用心！

  2009年12月15日

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  休暇です。

  今日は西伊豆の堂ヶ島にいます、神さんとWANも一緒です。往路、大仁の一二三鮎小屋に寄って来年の年券（一万円）を購入しました、川には釣り人に代わって鵜と鷺が鮎漁をしていました、未だ少しは残っているようです。伊豆は夕方から強風で遊覧船も欠航になりました、WANと海岸を散歩しましたが波に尻込みしていました。宿はＷＡＮも一緒に泊まれる「仔犬のワルツ」でした。部屋付きの露天風呂、入って見たかった！もう３回入りました、WANも入れちゃいましたよ！喜んでなかったけど　風呂上りはビール、そして夕食は伊勢海老に鮑に刺し盛り、WANはケーキです、食事の後はＷＡＮちゃんコンペ、うちの宙（ソラ）もホストＷＡＮと遊べて皆満足の休暇でした。

  2009年12月14日

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  年賀状

  今日は年賀状作りが主でした。毎年、母、神さん、釣り、と個人用３種に汎用と合わせて４種の年賀状を作ります。今年は仕事で作るのが遅くなりやっと作りました、来年の干支は寅です、良い年になれば良いのですが・・・・。合間に会員のSさん宅へ伺い手作りの魚形調節器を頂いて来ました。（写真）会員の皆さんに有料で譲っています、とても使いやすく変形し難いので好評です。これから深夜の回線接続試験にバックアップ軍団で立ち会いです、今年は例年になく忙しい状態でしたが年明け１月～３月も仕事の予定が一杯です、世間並みに暇になりたいのですが・・・・贅沢ですね。

  2009年12月12日

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• 師走

  矢張り１２月になると気分的にも忙しくなりますが、、「仕分けの前に・・・・・」ですかね？今日も仕事で光ケーブル引きまくりでした。今度の日曜までズット予定入っていますよ！　お陰で興津川の落ち鮎釣りはお預けです。　梅吉さんのブログを恨めしく見ています！　岡林４号沢山発注しなくては行けませんね。

  2009年12月06日

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  薫製失敗

  久ぶりの休みに酒の肴にと鮎の薫製に挑戦してみました。難しいですね、・鱒と違って骨が弱いのか顎に吊したら落ちてしまい顔が壊れました。・で網に横にしたら矢張り上下で出来に差がありました。・時間を掛けすぎたかパサパサ感があります。・矢張りウィスキーでしょうね、切らしてました。また挑戦してみます。

  2009年12月05日

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  納会

  朝は恒例のＷＡＮとのお散歩、寒さの前の一番良いときですね、多摩湖です、真ん中のＵＦＯみたいのは一寸頂け無いですが西武ドームです。周りの自然に比べて不細工ですね、野球の必需品ですか？午後からは東京毛研の納会でしたが、数年幹事として頑張ったのに話を聞いていてガッカリでした。モチベーション「０」になりましたので来年度は辞めるつもりです。人を思いやる気持ちの無い人が何人集まったって日本の伝統文化を継承なんて出来ないと考えますがね。富山鮎毛鉤釣り研究会が１１月２７日に発足しました、ご活躍を祈念します。 

  2009年11月29日

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  仕分け

  今日は久しぶりに何も予定していない休みでＷＡＮと貯水池へ散歩に出かけました、紅葉も見頃で散策の人も多かったです。　WANも久しぶりにお友達に逢って相撲を始めましたが勝負は引き分けです。帰宅後は釣り道具を仕分けして収納ですが散らかしただけで今日は終了せずでした、効率的な仕分け作業は難しいです。　　我が家の家計費の仕分けをしたら鮎釣りがコストパーフォーマンスの悪さで真っ先に活動廃止となるでしょうね！　経費効果から云えば一番の無駄は「スパコンは２番で良い」（実際の日本は３１位です）等、科学技術関係費を無駄などと云う不見識者な国会議員の経費です、特に東京選出の◎◎氏そのものが無駄ですね！　良識の無い参議院は事業廃止に！。　（余りに酷いのでつい言いたくなりました）

  2009年11月28日

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  今期最後の一尾

  アルバイト盛況で釣り行く時間がありません、本末転倒です。連休の中日だけの釣行です、でも神さんから「もう終わりにしなさいよ！・・・・」と厳しいお言葉を頂きましての納竿釣行となりました。　先ずは三時起きでＦ川へ向かいました、国土交通省のＨＰで水位が過日の雨以来下がらず、50cm高は判っていましたが澄加減は不明なので？でしたが笹濁り程度で一安心でした。しかし、有りませんねハネが！曇りで水温も低いでしょうが新幹線、在来線の間鵜も居ません、矢張り「思いっきり河口まで落ちたのでしょう」と私同様川見の地元釣り師でした。右岸側を竿を出しながら偵察しましたが×で左岸にエサ師が集まりハネを出しているところを見つけてハネの上へ（餌食べている鮎釣りたくない！）入りましたがドブ師の毛バリは食わねど餌師の好調を横目にひたすら我慢の１２ｍは辛かったです。でも、突然当たりがあり痩せの２０ｃｍ（写真）が来ました、納竿オデコ回避は「万歳」です。私「香魚誠」の2009鮎毛バリ釣り締めに当たり来期に運を繋げます。勿論運を丸ごと口から体に入れました、来期も釣りますよ！集計してませんが今年は４桁達成と思います。今日は取りあえず此処までで未だ釣りの情報掲載します。  

  2009年11月22日

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• 狩野川、終了としました

  　昨夜、狩野川へと決め水位を見ましたら平水+20ｃｍでいけるな！と思いＴＶを見ると夜半に雲が取れ獅子座流星群が見えるとのことで早めに出発、５時には千歳橋に着いてのですが、当たらないですね最近の天気予報は！雲が一杯で流星は見られずに寒い思いをしただけでした。　（スーパーコンピュータの開発費削るともっと当たらなくなるぞ！　政治のせいで雨に濡れるなんてごめんだ！）てな訳で朝一から始めましたが、鮎は皆落ちたのかな？大きいの居ないです、群れ小さいです、ハネ少ないです、？？で１１時まで竿出して居ましたが濁りが入って来たのと釣り味悪いので13～20cmを１２尾釣ったところで止め！この場を離れて大仁へ転戦。此処も跳ね有りませんでしたが、一二三鮎小屋の主人が「朝跳ねてたよ」と云うので先ずは昼寝して１５時に再開しましたが、３投遠目に１５cm級が来たきりサッパリで１７時に納竿この間ハネなし、水温は１４度で濁りがあり雲って寒いし、条件は良くなかったです、でもボウズは免れたので狩野川での今期の締めとします。　もう一ヶ所見たいところがあるのでそれで今期の最終・納竿にしようかと考えていますが、気象庁を真似て後で「今日が今期の納竿でした」と云うかもしれませんが悪しからず。

  2009年11月18日

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  今年も皇帝ダリアが咲きました

  　昨年購入し挿し木で増やした皇帝ダリアが咲き始めました。丈は３ｍ程で見上げる位置に咲いています、他の花が無くなる時期に咲くので目立ちますね。初霜が降るまで楽しめそうです。

  2009年11月15日

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  林檎の収穫

  　雨の中、神さん＋ＷＡＮで林檎の収穫に行ってきました。　長野県豊野町にりんごの木オーナ制度があり春先に委託料を払って林檎の木を収穫まで手入れして頂き１１月に収穫を楽しむ制度で、品種は「サンふじ」で台風等の災害時でも最低保障があります。朝７時に雨が降る中に家を出て上信越道を長野に向かいましたが途中軽井沢・佐久あたりでは強い雨で速度規制が掛かり心配しましたが現地豊野町一里塚園に着いた１１時頃には細かい雨に変わりいざ収穫の時には幸いに雨は上がり遠くの山々が霧の上に顔を出し良い景色でした、しかし木や実、それに足下は濡れていて雨具を着ての収穫で大変でした。結果は密の入った良型の林檎をダンボール５箱ですから１２０個超です、これで我が家は春先まで林檎は買わずに済ませます。この雨で鮎は完全に落ちたでしょうね？この所アルバイトの仕事が忙しくて鮎釣りが十分に出来ませんでしたのでこのまま納竿ではガッカリです、来週は偵察に行こうと考えています。

  2009年11月14日

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  坊主不知

  天気図を見ながら今日９日は釣り日和と決めて仕事は置いて釣行しました。手帳を見て昨年の状況を考察しての釣り場へ直行、今日は休日でないので深夜割引（往路）と通勤割引（復路）利用のため暗い内について一眠り後に散歩偵察、300m位見て回るとポイントは２ヶ所かな？で、１ヶ所は地元シャクリ師が早くも鎮座、自動的にもう一ヶ所へアユステッキを置いて跳ねが多くなるのを待って竿だし、でも朝の内は風が強くて明確な引きの当たりしか判らない状況でしたが好調波が未だ持続していて昼までにボウズ知らずの６尾をゲット！　お昼にお湯を沸かして川を見ながら天麩羅ソバを食べながら族で、鮎の付き場所を考えて見ました。何となく判った気になって再開一投目から幸先良い当たりが有りましたがそれゆけドンドンには成らず、跳ねを睨みながらの釣りで午後の部は＋１１尾で終了。落ち鮎期の食いは浅く今日も半分バラシでした、まだまだ下手だね～・・・・？！。型は１７～２４cmで20cm主体、当たりは岡林４号、八ッ橋５段と何時もと変わらずですが誘いに苦労しているので察して下さい。

  2009年11月09日

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  アユ学読んでいます

  今「アユ学」＜アユの遺伝的多様性の利用と保全＞を読んでいます。（進行中）　海産、人工、湖産等のアユの遺伝的特性を分析して種苗、放流、種の維持について考察されています。難解な記述も多いですが、先頃より議論になっている鮎の保護のために知識を仕入れようと考えています。　毛バリ釣師は鮎の好きな毛バリを知る努力だけで無く、保護・育成の為、色々勉強をしていることを知って頂ければ幸いです。参考　「アユ学」　築地書館　￥３１５０円　です。　 

  2009年11月07日

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  秋桜（コスモス）

  今日は期限間近になったパスポート更新のためアルバイトを休み、午後はＷＡＮとお散歩でした、　　途中秋桜が花開いていました。　花言葉は「真心」です、私の年代はコスモスと聞くと「山口百恵」を連想します、今日は小春日和で無かったのが残念ですが、右肩上がりで将来への夢を持てたあの頃を思い出し今日的ＯＬＤ釣師の喧噪に竿挿している自分を想像し無かった筈！と思いました。　　マイペースで残り少ない今期の鮎釣りに励みます。

  2009年11月05日

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  地蔵祭り（東村山）

  今日は冷え込んでいます。　急激な温度低下で鮎は釣れないと決めて近所の地蔵祭りにWANと行って来ました。　東村山市の正福寺千体地蔵堂は都内唯一の国宝建造物で室町時代に建立された唐様建築を代表する建物です。雅楽と浦安の舞も奉納され地元有志による地蔵祭りが催されました。東村山名物はバカ殿では有りません、文化財も有りますので見直して下さい。 

  2009年11月03日

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  狩野川最終？

  　昨３１日は釣り日和にも係わらず仕事でだめ！　で、今日神さんに文句言われながら早朝出発、伊豆長岡千歳橋に５時過ぎに着きましたが同友会Ｆ会長以下３名に遅れを取り４番に陣取り夜明け待ちですが後続現れず結局本日は４人で釣り放題？末席の私は釣れるかな～？でしたが日の出後から当たりだし７～９時が順調で９時過ぎからはポチポチでしたが１１時半に18～24cmを２５尾釣ったところで場所替えのため上がり、当たり針は私は岡林４、雷鳥でした、魚は錆が出ています。今日のＦ会長は上針の大当たりや、私の雷鳥の出自も「富山でしょう」と見もしないで見抜き絶好調で早上がりでした。私は例により昼寝を楽しみ１５時から大仁で竿出し、でも鮎が薄くなりました、跳ねがなかなか出ず風も強くなり雨もチラチラのなか16時からポツポツで17時過ぎまでにラッキー７で終了しました。当たりは岡林４に闇烏で型は12～18cmですが錆は無く綺麗です（写真左が千歳橋、右大仁）　纏まった雨で群れが入らないと好釣りは期待できません。 

  2009年11月01日

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• この雨で落ちた？

  台風２０号で狩野川は？と東京毛研の大会用品の後始末に出かけました。ついでに竿も出しましたが、どうしたのだろう？大仁は朝から８時まで見ていましたが跳ね１，２回です、水温14.5度で昨夕より４度近く下降しています。平水澄の状況で急な水温低下のためですか？　全く当たり無し、　諦めて千歳橋を見に行くとドブ釣り師が集まり賑やかにやっていました。そこで、ボウズでの帰宅を回避するために末席に陣取り９尾上げて帰路につきました。当たりは八ッ橋五段でした。狩野川大仁はこの雨で本隊が落ちてしまい千歳橋界隈に溜まったのかもしれません、狩野川もあと一回で納竿とすることも考えます。

  2009年10月28日

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  毛バリ釣り大会

  今日は狩野川大仁をメインにして東京鮎毛バリ釣り研究会の大会を開催しました。７月に鮫川で予定していましたが丁度の渇水で延期となってしまった大会です。　昨夜来の雨で落ちを期待したのですが降雨は少量で午前中も時々パラパラと来た程度で雨男が肝心なときに力出せづ、減水、澄、低水温だけが残る難しい状況の中毛研の会員が挑戦しました。　しかし、難しいですね！　６時から初めて約２時間はポツポツ有った跳ねもその後は全く見られない様になり竿の重さが身にしみる釣りで参加者の半数はボウズでした。　その中で私は事前のリサーチの賜か？この所の好調の延長か？　２０,１８,１５cmの３尾でしたが見事優勝することが出来ました。今回はメダルを作成しましたので良い記念になります、今年も残り少ないですが頑張ります。 

  2009年10月25日

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• 狩野川は渋いです

  昨２０日から東京毛研大会の準備も有って狩野川大仁に釣行しました、結論から云いますと、上流からの落ちが少ないので釣られて段々数が減る感じで纏まった一雨が欲しい状況で、千歳橋も同様です。　20日は朝から風が強くて難しい釣りで９時過ぎから東京Ｔ会員も加わり一緒に竿を出しましたが、当たりの半分はバラしたでしょうか、引き込みを待っている時や寄せてくるときに竿を煽られて無念の数々でしたが波のお陰で当たりは一日じゅうあり良型中心で２０尾を上げることが出来ました。　夕焼けは綺麗でしたが夕釣りは不発で終わりました。　温泉に入り鮎小屋に泊まり21日の朝は風もなく雲もなく絶好の友日和で毛バリの食いは朝のほんの一時で太陽が燦々と照ってからは当たりなしで８時過ぎにはあがり！で７尾でした、　難しい釣りだな～。当たりは「岡林４」「田端美人」で針箱は暇を持てあましている針で一杯です、今年の鮎は遊び心のないのが多いのかな？　型は18cmオーバが６割でしたがこちらも釣行な度に小型化しています。

  2009年10月21日

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  関東は終了です。

  　那珂川で落ち鮎釣れないかな～、で行ってみました。　大瀬梁に着くと台風前は一杯いた友釣り人がパラパラと５人程でした。梁を見ましたが居たときには鮎はかかりませんでした。その代わり梁直下に鮭の姿を見ることが出来ました、おおきいですね！写真上方で一時間程竿を出してみましたが当たり無しでその間鮎の下る一群を１回見ただけで、勿論跳ねもなしで此処も終わりと下流部を見に移動しましたが県境付近で友師を見ることが出来ました。　鮎は対岸中州近くで跳ねが見られますが押しの強い流れを５０ｍも渡れる筈もなく岸から竿を思いっきり出しても当たり無し、ウグイ２尾のみ。鮎が手の届かない所へ落ちたのが分かったので関東での落ち鮎釣りは終了して静岡に専念することにします。　狩野川千歳橋で落ち鮎釣れている様です、大仁は釣果伸びないですし、興津川のお祭りは終了ですので後は昨年良かった富士川がどうですかね？　ポイントの状況が変わってしまったとの報がありますので難しいかも。

  2009年10月18日

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• 美味しかったです。

  昨日は東名の渋滞に巻き込まれ帰宅が遅くなりそのまま寝て仕舞ましたので今日塩焼きにして食しました。　いつもは自分が焼くのですが今日は神さんに焼いて貰ったので格別の味でした。料理は例え塩焼きでも頂くだけの方が良いですね！自分でやると臭いが鼻について今一ですものね（神さん、毎日の料理ご苦労様です）。　　ビール１缶で済まず、焼酎にも手を出しほろ酔いで気づいた事があります、「情報で静岡、横浜の会の方が大勢狩野川（千歳橋・大仁）に押しかけたのにＴ会員は見掛けませんでしたね！（ブログ梅さん、協議会Ｓさんは別格）。情報に鈍感なのですかね？　毛バリの研究と併せて情報収集の勉強が必要なのでは？。」と酔っぱらいの戯言です。

  2009年10月13日

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  狩野川は今日も

  今日は那珂川へと考えていましたが、那珂川名人から「１ヶ所は魚影なし、他は魚影あるが水温低く喰わない」との情報があり急遽狩野川へハンドルを切りました。　ただ、狩野川は昨日静岡・横浜の名人が集まり沢山釣っていったとの報が入っていたので「どうかな？」と思いながらいきましたが名人達は優しいですね、小物を一掃して大きめのを残してくれた様で本日の釣り師一同（私＋同友会４人）良い釣りが出来ました。（写真20cm級のみ）早朝一番に一二三鮎小屋前に着くと車が一杯、後で聞くと友師が鮎小屋に泊まって宴会やった様です。一升瓶転がっていました。　早速好場所キープで釣り始めますが最初の１時間は低水温か喰いが渋かったですが、太陽が上がる頃からポツポツと夕迄途切れる事無く釣れ続きました。ただ、夕釣りは何故か水温が急に下がり鮎の活性無く不発に終わりました。針は岡林４と八ッ橋５段、その他試しましたが２～３尾当たると止まってしまい続きません。　釣果は20～22cm＝８尾、18,9cm=15尾、15cm以下=6尾＋その他で総計52尾でした。途中竿先が水中に引き込まれる当たりが有りましたが針伸ばされて残念無念でした。　また雨降らないかな～肝心なとき雨男が発揮できないんですよね！ 

  2009年10月12日

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  大仁盛況

  台風の影響を見に狩野川へ釣行しました。　上流部に一旦はいりましたが早朝は小雨模様で雨具を着ていないと寒いくらいで当然、水温は低く（15度）活性が無く早々に退散して大仁へＧｏ！着くと先のブログ効果？で数人が竿をだしていました。落ちの先陣が到着したようで日中から良型が上がり出していました。日中はポツポツで新バリの試しもしながらの釣りでしたが、富山の針は大仁には合わないのかな？当たりが遠いです、でもくると大木のでＴＰＯでの使い訳が課題です、夕には千歳橋から流れてきた皆さんで満員御礼状態で、使用を我慢していた５段を使うと早速の当たりでした。富山での夕釣り大当たりを付けてみましたが矢張り？毛バリ釣りは奥が深いので飽きませんね！　ポイントは水深計付近、私は一寸離れて一人静かに13cm～19cmを２９尾、内18,9cmが８尾で良い引きを楽しみました、（もっと釣った気がしていたのに？ビク一寸穴開いていたので？）当分いけそうです。　　千歳橋にも一番が届いたようで午前中は良く釣れたそうですが皆さん（静岡と横浜の名人多数）で釣りきった様です、勝負は午前中ですね！　　塵は各自片づけて下さい、それと入漁券の購入をお忘れなく。

  2009年10月10日

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• 明日10日は狩野川です。

  　狩野川へ問い合わせましたら、釣りＯＫとのことでした。　明日は狩野川へ釣行します。明後日は仕事入り釣り出来ません、毎度連休潰す日程組む野暮天ばかりいる会社なんて・・・。１２日は状況次第で那珂川の今期最終釣行と考えていますが台風の影響はどうでしょう？ 

  2009年10月09日

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  狩野川も釣れます。

  　雨も止み釣りになるだろうと狩野川へ釣行しました、昨日まで赤茶色で増水していたそうですが濁りもとれ１０ｃｍほど高い状態でした。（写真大仁）早朝に情報を得ていた殿渕へ入りました、流れの緩いところで小さな跳ねが見られ前回に続き型小さいかな？と思いましたが先ずは竿だし、最近は一投目に気合いを入れることを心がけていますので、またまた当たり、でも小さい放流サイズです。流し方、ポイントを変えてみますがどうしても小さい！竿たたむの面倒なので降り落とすこと６時から１０時頃まで数十回、数えていたら８０回掛けてビク入れたの12,3cmを９尾で途中、横浜のK氏も土手の上からのぞき込んで笑っていました。　そこで場所替え、月ヶ瀬です。　ここには先着で静岡のA氏が対岸の護岸に張り付いて釣っていましたが私は靴のまま石に腰掛け岡っ張りで開始、深さ70cm程のところを誘いながら流して８尾掛け矢張り12,4cmを５尾キープしたところでお昼になり休止、後からお聞きするとA氏は私が行くまでに５，６尾その後落ち込みで良型を２尾とのことでした。ここまで針は八ッ橋５段です。　昼食は大仁の一二三へ寄り親父さんとビール飲みながらおにぎりで雑談しながらで「まだ少し早いね」が結論と２５日に東京で大会予定しているので前夜の宿泊をお願いしました、そして恒例の昼寝たっぷりの後釣り再開、ここでも一投目からチビがかかり先が思いやられましたが、15～17時迄はポツポツで夕暮れと共に型が良くなり終わりには１０連続で17,8cmの型揃いが入れ掛かりでホットしました。大仁では12～19cmが３１尾で当たり針は八ッ橋５段と闇烏でした。魚体はまだ綺麗で落ちの状態では有りません、台風後にどうなるか情報を的確に捉える事が肝要かと考えます。 

  2009年10月04日

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  中秋の名月

  　今日は満月ですが、東京は残念ながら雲が多く見づらい状況です。雲の間から出た瞬間を写真に撮りましたが時間的に方向が悪く電線が邪魔をしています。来週は台風の影響で雨が強く降り釣りは難しそうなので、その前に綺麗な鮎を釣ろうと明日に釣行を予定しています。

  2009年10月03日

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  鮫川最終釣行

  　今期鮫川は９月３０日で鮎漁は終了です、２６日（土）いつものとおり夜中の出発でPAでたっぷり寝たあと６時現地着で早速偵察、上流部石屋下は跳ねが小さくパス、梅渕はは水が少なくコケも腐り気味で跳ねがあるが釣る気続かずすぐに上がりポイント探しでした。その間東京S,N両会員と湘南さんに出会い情報交換し次なるポイント探しでしたが前回見向きもしなかった大広間の瀬頭で跳ねが連続しているのを発見し釣り開始、ここでも一投目からあたりで５連続でした、その後もあたりは続きましたが喰い浅く半分ばらしでしたが数は順調に伸びたところで後ろから視線を感じ振り返るとＳおとりの親父と湘南さんにしっかり見られていました。で、湘南さんも参戦して快調に釣り続けました。昼に鮫川ドブ釣りマスターの梅さんから宴会のお誘いで中断、ここまで１２cm～1８cm（1４、cm主体）５１尾、あたりは５段でした。宴会はビールに焼酎で気持ちよくなったところで何時もの昼寝開始、３時から再開で大広間は相変わらず釣れ続けていましたが型に不満で19尾を数えてところで夕釣りでの大型を求めて下流堰堤へ移動、ここで暗くなるまで２３尾、型は15～17cmであたりは相変わらず５段でした。２６日の鮫川は一日変わらず９３尾を５段２本ですませてしまい毛バリ研究には成果の無い一日でした。また、あたりが途切れないので場所も２ヶ所で色々試す機会を失いましたが最終尾に貧果は来期に繋がりませんのでしょうがないかな、型ももう少し大きいのが欲しかったな！（だんだん欲出てきます）今日２７日は那珂川の鮎を偵察で昨夜鮫川を立って道の駅馬頭にて車中泊、朝同様な釣り人が数人いてトイレ混雑でした。下野橋の下流に魚止めの網があり上流に投げ網漁の人たちが溜まっていましたし、友釣りもいて＋跳ねも有りで竿を出して２時間粘りましたがあたりなしであきらめました、網打が入って鮎がこちらに逃げてくるのを期待したのですが彼ら２時間雑談ばかりしていました？？？その後先日友釣りで溺死の出た大瀬橋に立ち寄りました、梁があり那珂川らしい風景です、跳ねもあり友釣りがたくさん入っていましたが、用事あるので見るだけで次回のお楽しみ取って置きます、町営駐車場脇に産直の売店があったので神さんへのお土産に栗、ナス等を買い込み高速利用して３時間で家に着く事が出来ました。 神通川以来の調子がまだ残っているうちに良釣り求めて今度は何処に行こうか考えています、興津の吉さんから「静岡に来ないで」と言われてますが、そんなに迷人になったのかと少し鼻高ですが直ぐ折れるので心配しないで！。狩野川・興津川の年券持ってますので使わせて下さい、よろしくお願いします。  

  2009年09月27日

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  神通川0923

  　二日目は昨日案内された成子橋左岸赤岩の上流で瀬脇狙いでしたが１時間余で２尾（でも大きかった）のみで移動し左岸吉倉に入川（写真）、ここは入路が悪路で車高の低い車は気をつけてください。　で、場所が広くポイントは？なので空いているところへ適当に入ったのですが大当たりで一投目から１０投目まで外れなし型も大きく１８cm級が続き好調を続けていると始まりましたね！横に並んでくるのですのね！仕掛けと流し方が違うんだけどな～、釣れないもんで針聞いて来たので教えてあげました、でも私の半分も釣れない！久しぶりにいい気持ちでした。（いつもは逆だから悔しいの分かります）　邪魔されて流しの筋を変えると其処でもあたりで８時過ぎからあたりの遠くなった１２時までに４８尾、当たり針は春雷、秋山、後２尾釣りたかったのですがマナーの悪い事で定評のS会が竿先に立ち込み万事休す、（鮎は足下にいるよ！）気分悪いので場所替えで前日の空港へ戻りました。　空港に戻りカップ麺食べて川に降りると東京のT会員のお兄様が一人悠々と釣っておられました、お話をしていると昨日トラブルで亡くした仕掛けを掛けて下さったとのことで感謝でした。見ていると立て続けに釣りましたので針をお聞きすると特注の針で金玉の色が違うんですよ、地元名人にはかないませんね！早速仲間入りで竿を出すとまたまた一投目から当たりで幸先よし！、昨日に続ayukitijiさんも見えて順調に釣れ続き16時頃までに３０を数え３桁釣りが見えてきた頃から日が差し始めて？？針当たらなくなり苦戦、３桁意識しすぎで少し焦り出てきましたが夕暮れから再度あたりが出始め大型17～9ｃｍを10余釣ったところで当たりバリ壊れア～ツでしたが交換針が何とかあたり午後の計が５１尾(八ッ橋５、夕星、清水中銀）でこの日計１０１尾で３桁 達成、遠征した甲斐が有りました。（写真：ブログ興津の吉さんの話に有った金色に塗った錘使って見ました、効果あり？）　前日案内して下さったＮさんも電話を掛けてきて喜んで頂き久しぶりの大満足でした。　神通川は１０月１日～20日まで禁漁となります、再開後は錆鮎となるので後１週間ですね、既に抱卵で腹が膨らんでいる鮎が何匹かいました。　遠くから遠征してきた車、宮城、栃木、群馬、千葉、山梨、横浜、湘南、埼玉を見ましたが（東京ナンバー見ないですね？）旅の恥かきすてですかね？ゴミを放って行く人がいます、環境美化に心がけ来年も富山の釣り人に暖かく迎えられるようにしましょう！ 

  2009年09月24日

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  神通川0922

  　シルバー連休の釣行先は神通川としました。天候も雨男に相応しく良くない様なので晴れの続いた川には良いのではないかとの思いからです。まずは先週に訪れて竿入れポイントを確認しておいた左岸空港北へ入川して第一投からのさい先良いあたりで釣り開始、昼食までに15,6cm主体に１８尾を釣りその後、15時まで成子方面まで偵察して廻り再開始、直後に地元ブログのａｙｕｋｉｔｉｊｉさんもお見えになり並んで情報交換しながらの釣りで夕方までポチポチ、夕からは一時入れ食いで真っ暗になるまでに仕掛けトラブルも有りながら13cm～19cmを３６尾ビクに納めることが出来、初日は計５４の満足の一日でした。あたりは、彼岸花、小松、雷鳥、夕星でした。20時からは、庄川のＮさんに他のポイントを３ヶ所案内して頂きました。空港の対岸（写真右手）は鮎が寄っているとのことで昼間は大賑わいでした。前22日に東京のO会員が良い釣りをしたようです、そんなこんなで、明日の作戦を想いながら雨を避けて橋の下でビール＋焼酎を飲んでバタンキュウで初日は終わり。

  2009年09月23日

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• 秋祭り

  　彼岸に入りすっかり秋らしくなってしまいました。昨日は墓参りのはしごや祭りで過ごしました。今日は工事確認でオンコールでスタンバイ、出かけること叶わず落ち鮎に向けて針箱の整理をしていました。今夕から富山に行く予定ですが天気はどうですかね？例により下り坂でなのが気になりますが順調に釣れているようですので期待しています。 ９月に入り雨が少なく庭の秋明菊もいつもの艶やかさが少ないようです。花言葉の「忍耐」に習い、落ち鮎は辛抱強く釣ることにします。

  2009年09月21日

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• トトロの森

  　秋の気配とともに朝晩は涼しくなりましたので久しぶりにＷＡＮと貯水池へ散歩に出かけました。貯水池に続く森は宮崎駿監督の映画「となりのトトロ」を想い起こさせる風景ですが少しずつ住宅に浸食されているようです。　およそ４０分程の散歩でしたがwanは大はしゃぎで朝露の草むらの中を走り回り濡れてしまい帰宅して神さんに叱られました。　今日は落ち鮎に向けて針箱の再整理をして次の釣行に備えます。 

  2009年09月18日

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• 曼珠沙華

  別名「彼岸花」　花言葉は「悲しい思いで」です、鱗茎には毒があります。子供の頃は田畑の畦に一杯咲いていましたが最近はわざわざ見に行く花になってしまいました。我が家ではフェンス際に顔を出しています。　鮎釣りに一生懸命になっている間に秋が進んでいました。いよいよ落ち鮎開始ですが、シルバーウィーク前半に仕事入れる無粋な人がいまして鮎釣りは２２日からです。神通川を予定していますので富山の皆さんよろしく。

  2009年09月17日

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• ホームページ更新について

  　鮎毛バリ釣りのＨＰ更新が遅れてご迷惑をおかけしています。ファイル整理中にVistaが固まった事に加え復旧作業中に内蔵HDDが故障してしまいました。　　PC２号機にてHP作成環境を構築中ですが、メール復旧を優先していますのでHP復旧はもう少し時間がかかりそうです。皆様にはご迷惑をおかけしますがもう暫くお待ちください。香魚誠

  2009年09月14日

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  富山0912

  　雨の音で目を覚まし、橋の下に車を止めてカップ麺とバナナで朝食を取り雨でも濡れない左岸高速道路下で開始、でも水温が低いです１８度未でウレタンウェーダでも足が冷たくなる程で地元N氏も不調の様子、雨が小雨になった８時頃当たりが出だして取って置きの魚石針で続けて３尾上げたところで掛かりに針失い戦意低下で一旦休憩。この日は東京鮎毛バリ釣り研究会の神通川釣行でしたので遅れて東京出発の協議会会長のS氏を空港に迎えに行き戻ると魚石針I師と富山鮎と毛バリ懇話会のK氏も駆けつけて情報交換と私はお願いしていた針を購入、でも待てど本隊来ず待ちぼうけ。　電話すると他の場所に入ってるだと、そりゃ無いぜ！　右岸空港北に移動すると会員がポツポツの１０数尾を上げていました。連絡でブログのayukitiji氏も見えてズラッと並んでの釣り開始となりました。（写真）　　早速の魚石針を試しましたが当たり無し、足下には鮎が寄ってきて遊んでいるのが見えるのに？　K氏曰く「この場所の鮎は食い気無し」との事で下流50m移動、これが正解？当たりが出始め夕釣り暗くなるまで行い１２cm～１７cmを３１尾手にしてヤットの笑顔でした。　当たり針は雷鳥、夕星（魚石）でした。(写真)　車止めでI師、ayukutiji氏と話し込んだ後予定を短縮して帰路につきました、２日間目一杯竿を出していると流石に疲れが出るようになって仕舞いました、遮二無二竿を出さないで休みながら余裕の釣りとする事を心がけないといけないですね。　

  2009年09月12日

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  富山釣行0911

  土日の天気予報が悪いので一日早く出発しました。まずは入善のH巻師を訪ねて所用を済ませた後黒部川で釣って見る？と云うことで新幹線上流の小深い開きに到着、先着４名が釣っているところへお邪魔して釣り開始、H師順調に釣り上げる中、私はぽつり、ぽつりの鈍行で途中愛本地区見学や、地元Sさんの参戦もあり１１頃まで14～１９cmを６尾釣りました、魚体は産卵の準備が進んでいますが未だ綺麗で当分楽しめそうです、当たりはミキ蛍(H)、その間H師は２０程手にしており技の差がでた黒部川でした。（写真）　その後、黒部市のハチローストアにより情報交換、針や小物を仕入れて国道８号で富山へ向かいました。 神通川到着は１４時頃でまずは、夜間運転の疲れが出てお得意の昼寝開始。目が覚めると４時過ぎ、まだ友師が川面一杯で入川地点求めて左岸を遡上し成子上流黒岩付近の渕尻で竿を出しました。流心では時折鮎のジャンプが見られ期待したのですが針の選択か？技か？夕釣り不発でまたも15cm程を６尾で終了、ドット疲れが出てビール飲みながら天気予報に再度ガッカリしての車中泊で今日はEND。

  2009年09月11日

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• 夕顔

  　今日、仕事で帰宅したら夕顔が咲いているのに気がつきました。花は夕方から咲き朝萎みます、日の入りが早くなったのを実感します。ちなみに花言葉は「夜」「はかない恋」「罪深い人」等です、源氏物語にも出てきますね。「心あてにそれかとぞ見る白露のひかり添えたる夕顔の花」目立たずひっそりと咲く花です。　今週は、いや、今月は受注に次ぐ受注に加えてシルバーウィークで１週足りない分大忙しです、アルバイトの身には働く分収入は増えますが鮎釣りも終盤を迎え仕事してる余裕無いのだけど、サボるとその後の仕事こなくなって仕舞うので悩ましい限りです。 　韓国のHAN さんから小型化DNAについて賛同頂きました、琵琶湖産を何時までも放流していると日本の某川と同じになりかねませんね。錦鏡川の大鮎「釣りたい！」ので環境整備をよろしくお願いします。

  2009年09月08日

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• 狩野川

  ９月の声を聞き久しぶりに狩野川を訪問しました。前４日に飲んじゃったので５日午前にゆっくり出発して昼頃に一二三に到着、状況を聞くと先着３人が朝竿を出したけどハヤばかりで他に移動したとのことでした。友は修善寺～大仁の瀬で１５尾程/日の釣果の様ですが20cm以上は少なく小型も多く混じる様でした。各ポイントの偵察や昼寝で竿出しは４時頃から日没までの約２時間半でしたが鮎の跳ねはあるもののハヤが多く入れ食い、肝心の鮎は１５cm程３尾の貧果でした、まだ落ちには早いですね。 翌６日は友の大会が有るとのことで鮎小屋は満員、私は毎度の車中泊になりましたが、満月は大きく輝いてとても綺麗で明るい夜でした、秋はもう来ている感じがしました。6日早朝は渕尻の駆け上がりで跳ねのある嶺松院に入りましたが、澄水の１ｍ未満の浅い所に鮎がかたまり竿入れすると逃げる状況で早々に移動して跳ねの見えた殿渕上に入りました、此処では水深１.5m程で当たりは有るのですが釣れる鮎は小さく10cm程です、良型は瀬に出ているのでしょう、放流を繰り返し10数匹を数えたところで納竿しました。狩野川は天然遡上が多かった上に日照不足で良いコケが着かず、育ちが悪いと云うことででしたが、それだけでは無いように思えます。毎年残る小型鮎の交配でDNA的に小型化が進んでいるのでは無いでしょうか？ 9/12～13日は神通川を予定しています。

  2009年09月06日

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• 台風接近

  ヤット釣りになったと思ったら次の台風11号（クロヴァン）の接近です。雨台風で大雨降らすと落ち鮎釣りに影響が出てこないか案じられます。 我が家も台風の影響が出ないか観ていたらオミナエシ（女郎花）が満開になっていました。花言葉は「親切」「美人」「はかない恋」等です。昨年まで日当たり十分の良い環境でしたが皇帝ダリアに邪魔されて少し日陰になった今年の方が沢山花を付けました、少し虐めた方が良いようです。今日は草刈りをして次回鮎釣り釣行の環境整備に努めています。

  2009年08月30日

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  鮫川でした

  神通川を予定していましたが水位が高いうえに昼間は全く当たらない状態と云うことで延期しました、9/12～13日となるでしょう。　行き先は迷いましたが結局×でなく？状態の鮫川へ向かいました。いつもの石屋下を崖上から見ると跳ねが有り有望かと川まで降りて観ましたが小鮎ばかりで竿出さず定番の大広間に入りましたが跳ね・ハミ跡無くパス、下手の石屋裏で跳ねを見つけて川の中ジャブジャブ歩いてヤット竿出しですが当たりはドンコと放流サイズ小鮎でどうしようかと思っていると、（写真；右下ハネ）） はじめに東京会員の本○氏、次にドブ吉梅さんやらが集まって来て賑やかになり続行、流石ホーム梅さんポツポツ釣っていますが、私は夕までに４尾の貧果でヘボ丸出しでしたが型良しでじっと我慢、11時過ぎからは皆で小宴会+昼食+昼寝、午後４時前に総勢５人で夕釣り再開、しかし、６時過ぎまで当たり遠く水温も上がらずヒグラシ鳴かず、なので夕釣り不発かと心配し始めた頃に当たりが出だし皆で大騒ぎ、暗くなって足下危なくても入れ食い状態でした、が、浅いのでバレも多く加えて老眼・乱視で鮎見えないよ～、９尾追加したところで終了。釣果は13～19cmが13尾で16,7cmが主、針は八ッ橋５段、岡林４、闇烏　等（写真）　久しぶりの天然鮎の引きは強く浅いのと相まってバラシ多かったですが追い星クッキリの綺麗な魚体は素晴らしく遠征した甲斐がが有りました。また、今回は協力して鮎を挟み撃ちにしたのも良かったのだと考えます、１人だと鮎が竿の外に出て釣果半減でしょう？外同好の志ですので川では挨拶と協力、そして環境美化に努めましょう。

  2009年08月28日

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• 何処で釣ろうか？

  　今週末の鮎毛バリ釣りは何処に遠征しようか迷っています。那珂川、狩野川は東京の会員情報で、安倍川+大井川+興津川は静岡情報で、不振ですし、ドブ吉さんの鮫川も？状態とのことですし。富山神通川や青森赤石川の状態を聞いても「来てもつれないよ！」と云われています。　でも、誰かが竿を出していないと釣れ始めも判らないわけで情報を貰うだけでなく発信を信条としている私は何処かで竿を出してないと気が済まない悪い性格です、でも先週に続き「０」連発も辛いので迷ってます！！　なお、不在者投票済ませましたので安心の釣行が出来ます、今日曜に釣行される方は「釣環境保全の為に」一票を有効に使いましょう！

  2009年08月26日

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