鮎毛バリ釣りと私の日々

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  相模川最終_2017

  　今年は天候不順と多忙が重なり釣行が少なくなって仕舞いましたが近隣の相模川も10月14日が最終日、何とか今期最後の竿出しをと考えていましたが、今日13日にヤット釣行できました。　でも、条件は最悪で低温・雨・風３拍子揃った中での釣りでした。  ６時から８時過ぎまでの入川でこの間、強い引きが２回有りましたが水深の無い場所でバレで結果は”０”尾でした。　今年は鮎の条件の良い日に入川するので無く、公私事の予定の無い日での釣行で私の事情での入川でしたので釣果に恵まれる訳無いですね。納得の結果ですので致し方無いです。以後は狩野川に移って頑張りたいと思います。 

  2017年10月13日

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  白神釣行

  　久しぶりの釣行は白神の渓、真瀬川でした。公私共に忙しい＋台風等気象異常で釣行が叶いませんでしたが、禁漁も迫っている秋田県八森の真瀬川と青森県深浦の追入瀬川釣行しました。東京から約700Kmの運転は厳しいですが体力のく限り続けたいと考えています。　夜通し走って早朝、直近の道の駅で仮眠後６時に真瀬川に到、水量が少し多めですが冷たく、透き通った綺麗な水色です。一寸上流の取水口周辺を見ましたが鮎は全く見えず移動、河口近くJR鉄橋下を見ると鮎が溜まっています。同日、後から入渓した針師から聞いた話ですと､「淀淵には鮎はく見えず山女が釣れたとの事でした」　肝心の私の釣りですが、手前に見える群れ鮎は全く針を追わず、竿を伸ばした先での当たりでグイグイ引かれるとなかなか寄って来ません、久しぶりの引きをタップリ楽しみましたが、レも少なく無く、６時から９時までの３時間程で１８尾でした。針は一針２尾まで、針替えをこまめにしないと釣果は伸びない様です。型は20cm～24cmが８尾でした。流れの心を狙うと未だ綺麗な鮎も少しです釣れます。　その後は、青森のKさんからは情報無しでは釣れないよと云われていましたが、折角東京から来たのですから雰囲気だけでもと思い約60Km離れた追入瀬川へ向かいました。　現地では稲刈りの真っ最中で農耕車が道路にドカンと止まっています。多摩ﾅﾝﾊﾞｰは不審車ですね、昨年釣行した場所を見て廻りましたが鮎は見えず仕舞い、自身の目で確かめての納得でした。夕釣りを目指して真瀬川へ戻り竿出し、16時～日没17時半までに６尾、  20cm～24cmが４尾、最良型は錆の無い綺麗な魚体でした。 　夜は例により車中泊、ハタハタ館のトイレ付きの広い駐車場で一人宴会後就眠。　日の出は遅くなり、５時半過ぎで、朝は少し風もあり寒いです。水は少し減少で冷たい状態でしたので釣れるかな？でしたが頑張りまして９時上がりまでに11尾で  20～24cmは６尾、バラシが多く矢張り肩の疲れが取れていないのでしょうか？取り込みが雑でしたね。　追入瀬川も含めて３日の予定でしたが真瀬川のみの釣りとなり、２日に切り上げて帰路へ。　途中、道の駅で林檎や梨をお土産に買い込み地域起こしにも貢献しました。　今週末は仕事が入っていますので鮎毛針釣りは今回の釣行で中締めです、今後は未だ開いている、相模川と狩野川釣行と再解禁される神通川に釣行する予定ですが天候次第です。休める日に荒天に成りません様祈念するばかりです。         

  2017年09月27日

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  白神の渓より2017

  　台風５号が日本列島縦断で各地で被害が出ています、お見舞い申し上げます。酒匂川で中州に残されて救助されたとの報道が有りましたが、一部の無謀な釣り師が全体の評価を貶める事に成るのは残念です。私は川が落ち着き、お盆が終わるまでは釣りはお休みです。　台風直前の白神の渓「追良瀬川」で地元Ｋさんが好釣りをしたとのことで写真を送って頂きました。不調が伝えられる中、鮎が集まるポイントを探せば良果を得られますね！

  2017年08月08日

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  土用の神通川

  　今回は富山毛針研の大会参加での富山釣行でした。　27日の夜に 出発、一般道を６時間余掛けて富山到着、一寝入りして塩地区へ入りました。　前日の富山漁協のブログでは水は高く濁りも有りましたが、当日は水はやや高く濁りは少ない状況でした。流れに立ち込んでの釣りでしたが、当たりは遠く30分に１尾状況でした。水温は低いのですが気温、湿度共に高い状況で汗が止まりません。　暫くして上流で増水との事で水位上昇注意の放送があり一旦川を上がるとポツリと雨が降り出し一時は激しく降り釣り中断を余儀なくされる状況でした。  夕釣りに期待したのですが、跳ねが始まり続けて３尾釣ったところで見ていた地元氏が私の釣っていた流れの筋に立ち込んでくれました。でも不二越の社長の言葉が浮かんできて争そっても致し方無いと思いじっと我慢、此を機に上がりッ抜けがやっとの貧果でした。  翌28日は、高速下に４時半集合で暗い中皆さんが集まって来ました。久しぶりに見る皆さんお元気でした。　場所の抽選が終わり各自好みの場所へ入りました。水温は低く高水位・濁りが薄い状況で開始。一流し目から当たり！17cm級で幸先良しでやる気が湧いて来たところで北電の放送「ダム放流で水位が上がります、川から上がって下さい」です。サイレンも鳴り出し、役員さん協議で大会中止を決定！ 未練は有りましたが、安全第一で上がると20cm程増水して来ました。　未だ時間が早く、少し水位が下がったので丘張りで竿を出すと此も一流しでスレでしたが釣れましたので気を良くして続行、でも今度は雨です！　蒸していて熱中症気味で汗だくでしたので釣りは止め。此も何かのみ心かと思い大人しく帰路につきました。今回は残念な結果でしたが、一応竿を出すことが出来、０果を免れ、無事に帰宅出来たことに感謝ですね。神通川の次回釣行は落ち鮎期に成って仕舞うと想いますが又頑張ります。        

  2017年07月30日

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  大賀ハス咲く

  　ハスの花が昨日から咲き始めました。ただ昨日は激しい雷雨があり、撮り損ないました。　大賀ハスの株分けを頂いた物ですから古代の侭の姿で、本当に清浄な感じに心打たれます。 今年は鮎の季節に入ってから釣友２人が霊界に旅立たれました、ご冥福をお祈りします。 明日から神通川へ大会参加も含めて釣行予定です。   

  2017年07月26日

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  孟蘭盆

  　アット云う間に半年が過ぎ、もうお盆です。　１３日に迎え盆・１５日に孟蘭盆会・１６日に送り盆でした。「ご先祖様や諸霊に感謝を捧げ、自らの善行で功徳を廻らす廻向」が大切ですね。春先に株を分けて頂いた大賀ハスに花芽がつきました。そういう訳もあり、期間中の殺生は控えて仕事に励んでいました。でも、矢張り歳ですね徹夜疲れ＋酷暑でバテ気味でした。熱中症に注意して釣りに臨んで下さい。   

  2017年07月16日

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  台風雨後の相模川_2017

  　今日は忙しい合間にちょこっと予定無しでしたので夜明けと共にＷＡＮを無理矢理起こしてお散歩、早朝の道は何故か混んでいて川に着いてのは７時一寸前、鮎の朝食時間は終えたかな？　で先ずは解禁当初調子の良かった諏訪の森で竿を出してみましたが１時間遣って小形が３尾で此処は終わったなで移動。　先日の小倉橋下へ。台風の雨の影響でしょうか？ダムで汚れた上水を排出したのでしょうか？色は良く底石もはっきり見える状態です。ただ、腐れコケは未だ残り足許注意です。友釣りの方に遠慮しながらハネの有る場所に竿を出し２時間ほどで小形ですが８尾を釣りましたが、良型は何処に消えたのかな？状態です。風が強くなってので納竿でしたが、夏の日はガンガンで腰近くまで立ち込んで居ないと汗びっしょに成りますので体調に気を付けて釣りをお楽しみ下さい。当たり針は黒系銀入りでした。

  2017年07月11日

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  相模川_20170702

  　梅雨の天気の定まらない今日でしたが、鮫川でお世話に成ったＡさんが噂の相模川へ見えると云うことでしたので、都合を調整してちょこっとご一緒させて頂きました。　朝方の雨も止んで平水の釣りでしたが、一寸来ぬ間に川色が随分悪くなってます。底石も余分な苔で覆われていてヌルヌルで危ない状態です。私のポイントは浅くドブ釣り感覚では有りませんでしたが良型狙いでがんばり良型成果は２尾止まり。13cm～15ｃｍを３尾で所用のため９時上がりでした水質が悪く成った様で針の選択も難しく成っていました。Ａ、Ｕ師は順調に釣っていたので私の下手さが顕現されて仕舞いましたが所用のため早上がりしましたので機会を見て再度竿だしです。。、  

  2017年07月02日

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  神通川解禁_2017

  　解禁日の16日以降仕事等で行けなかった神通川へ釣行しました。18日の夜に東京多摩を立ち、19日早朝に富山着、空港前に行きましたが霧で良く見えません、仕方なくH師より聞いていた塩地区へ、。此方は霧もなく穏やかな朝でしたが渇水状態です。地元師は既に川の中、私は様子見で取り敢えず護岸から放水口の流れに竿を出すと若鮎が釣れ続いて来ましたので居座り、当たりが遠のいた10時頃まで同場所で頑張った後は昼まで護岸から拾い釣り、50程上げたところでH師とカップ麺すすりながら昼食会、そして昼寝。目が覚めると地元師は下流の流れの中に立ち込んで釣っています。私も完全装備で釣り再開、しかし石が苔でヌルヌルで足許危うしなので軽い立ち込みでポツポツの当たりの中、夕釣りタイムを待ちました。此処まで5～15cmを60尾、未だ遡上鮎が育って無いですね、天ぷら用が沢山です。今日は晴れの穏やかな日並みですので夕釣りタイムに期待して我慢の釣りを続けて５時半、漸く入れ食いが始まり２時間で４８尾追加。型も7cm～17cmと我慢で待った甲斐が有りました。ガンガン釣れているときはリール式の方が捌きが早いなとの想いが有りましたが、替わりに引きを楽しむ良さを味わいました。しかし夕釣り恐るべしですね、１時間に２尾しか釣れなかった場所が嘘みたいです、流心の横で良い石がゴロゴロしている処で昼間に鮎が遊びに来ている場所ですが暗くなってからの退出の事を予め考えて安全第一で楽しんで下さい。 歳ですね！夜半に車運転しての釣行は矢張り厳しいですね、幸い束越えで釣れた事に加え、無駄な殺生をしないの信条に則り、予定を早めての帰宅を選択、夜中まで仮眠を取った後に下道５時間余で無事帰宅しました。   

  2017年06月20日

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  鮫川解禁2017

  　福島いわき市の鮫川は６月１１日（日）に解禁になりました。私は仕事の関係で１２日に釣行しました。前日解禁の状況は現地からA師やT師からにお聞きしましたが小さい鮎を束近く釣ったとの事でしたが、小さくて不満気の様子が伝わって来ました。　しかし、釣果だけが目的で無いので夜中に出発。出かけに降り出した雨は日立市までずっと降って居ましたが鮫川は晴れ模様。M師・A師と待ち合わせて堰堤下に入川、水量は少なく、気温は低く、水温は低く良い条件は全くなし、竿を出せるだけでも幸いの気持ちでしたが嬉しい誤算でした。　  まず、A師が良型を釣ったのを契機に１５cm以上がポツポツですが竿を絞り込みます。　気温が上がらず、寒い一日でしたが前日釣れたと云う稚鮎は殆ど釣れません。群れに成って居るのは見えるので何故ですかね？、１針２尾のペースで針替をしながらでしたが良い引きを楽しみました。再会の乾杯も交えて夕まで釣るつもりでしたが寒さで体が冷えて厳しく成って来たので早めの１５時に上がりました。　　釣果は全３０尾で18.5cmを筆頭に15cm以上が１９尾の恵みに感謝でした。水が綺麗なので鮎の銀色に輝いています。鮫川は渇水状態で堰下のプールに集まって居る良型鮎が流れに出て活性が強くなれば大釣りも期待出来ます？、で今後の一雨が期待されるところです。     

  2017年06月12日

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  鬼怒川はパス

  　今日は鬼怒川への釣行を予定していましたが、現地の様子が良くない（釣れている場所が勝山のみで地元師の先着で竿出す余地なし）ので変更して何時もの相模川で竿を出しました。朝の所用を２件終えて遅い現地着でした。Uさんを初め静岡の方も見えて今日も賑わいの相模川でしたが連日の竿で流石に型が落ちてきました。また、今日は水温が低く鮎の活性が良くなく12時までで12cm～17cmを４３尾と５０に届きませんでした。針は、何時もの＋浮船南郷に良く当たりました。 昨年と比べて水質も良く成っています、何が原因でしょうか？　支流の中津川も同じ年券で釣れるので釣行を考えていますが、本流に比べて水温が２，３度低いので未だ活性が？なので７月に入ってからで行ってみます。   

  2017年06月05日

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  鮎解禁２日目

  　今日も早起きして一般道を走り大井松田まで２時間余、一寸眠かったので一寝入り後に入漁券を求めてから下流大井高校裏に入ってみました。開きの浅いところで小鮎が跳ねていましたので竿入れましたが流れの中も稚鮎しか毛針を追わずに３０分で稚鮎３尾なので場所換え。次は、松田の頭首工の落ち込みをみましたが浅い！肩こる釣りに成りそうなので早々に退散して下流の地元師集まる流れ淵へ移動。偏光メガネで見ると矢張り小鮎が群れて泳いでいます。竿を入れるとパッツと散ります、竿を立てている地元師の針先には小さいのがぶら下がって居て私のやる気を無くさせるのに十分です。30分ほどで稚鮎を5尾釣りましたが昨日の相模川の良型に比してガッカリな上に風が出てきて早々に酒匂川を退散、ラッシュアワーの混雑を２時間掛けて相模川で途中下車。昨日と同じ場所に誰もいません。此処でも矢張り風が強くて釣りづらい状況でしたが、鮎が跳ねて居ましたので針のテストをしました。「エリコク」→「青ライ」→「玄亀」→「村雨」と回してみました。「エリコク」で入れ食い10尾で釣れること確認後に試しましたが、「青ライ」は当たり遠く小さい。「玄亀」は当たりが遠い、村雨は良く当たり型も大きい状況で矢張り針の選択で釣果が変わって来ますね。　そんなで、２時間ほどで12～18ｃｍを２４尾、昼のサイレンを期に上がりました。　昨日の鮎は、知人・お隣にお分けし、自家分も含めみ仏の恵みに感謝して美味しく頂きました。今日のはどうしようかな？　次は３，４日が仕事なので５日に鬼怒川を考えていますが、現地の状況と体調で決めます。 

  2017年06月02日

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  解禁の相模川

  今日は関東一斉解禁日、釣行先は熟考の末魚影濃い相模川に決めました。朝、現地に着くと出発時に降って居なかった雨が降り出し「雨男健在」で釣果の方も期待して雨の中竿出し、赤熊・村雨でポツポツの当たりでしたが雨が止むと「えり黒」→「松風」で入れ食い状態。針の２個目を壊されたところ（８０尾程）で休憩。相模川　諏訪の森下束越えか、13時30分で修了を決めて再会、結果は13時15分106尾で竿仕舞いとしました。13cmの放流サイズは10尾にも見たづ、15cm～18cmが主体で釣り肩・腰に来ました。が、明日は酒匂川を試しに行ってきます。

  2017年06月01日

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  狩野川解禁

  27日は狩野川の鮎解禁でしたが所用で行けませんでしたが、現地問い合わせで不調と聞きました。　その為28日は日曜講座に参加して後の釣行で現地着は16時半過ぎ、川には釣り人が見えずヤット日向で友師に会い状況を聞きましたが、貧果との事でした。ダメ元で来ているので試しに竿を入れると一投目からアタリ！、10尾釣ったところで足許見える内に丁度ツ抜け10尾の釣果で早上がりして一人宴会。（例年でしたら鮎小屋は友師の大宴会中）翌29日は、５時から前夕と同じ日向渕で竿だし、いきなりの良型で慌てましたが無事タモに収めて余裕がでて７時までの２時間で20cm筆頭で16尾を釣って移動。日向渕未だ釣れていましたが、後日のために宮田橋を偵察。此処では７時過ぎから９時過ぎまで竿を出しました。　最高でも15cmで小形主体でしたが、21尾を釣る事が出来ました。宮田橋下今回の釣行はボウズ覚悟の釣行でしたので、釣れただけ儲け物でした。鮎は未だ群れ鮎状態でしたのでドブ釣り有利だったのでしょうね？毛針は「青ﾗｲ元黒赤ﾗﾒ」「えり黒」だけで済んで仕舞いました。魚影は濃いとは思えませんでしたので、型で期待したいですが場所選びが大切に成りますね。次回は６月１日、相模川を予定しています。

  2017年05月29日

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  興津川解禁

  今年も鮎の季節がやってきました！静岡の興津川へ鮎釣り初めに行って来ました。前日に、酒匂川・早川・狩野川を偵察した後に興津川の漁協前に駐車して宮島～ゴトロ間を見てみてみました。跳ねを見たのは、一ノ瀬堰堤とゴトロでしたが鮎が小さくて良いとは見えませんでした。しかし、おとり屋では今年は近年に無く良いとの話でした。一寸迷いましたが２１日は用事が有り２０日に帰るので日釣り券を購入して車中泊。朝一でゴトロを再度見に行きましたが朝の明るさの中で見ると砂が多くなり核心部分が浅くなり魚も見えませんでしたので一ノ瀬堰堤に戻りました。既に数人が左右の流れに別れて竿を出していて当たっていましたので生涯ドブ釣りの梅さん親子の下手に入れさせて頂き、一流し目からアタリ、此で安心して後が続かずで解禁と云うのに苦戦、それに、鮎が小さいです、５cmにも満たない稚鮎が計６尾も掛かりました。　針は上と下針が半々で鮎は上付いています。数は居ますが型は小さいです、水は澄んで暖かくて鮎も此方も丸見えの条件で釣果は伸びずの状態の中、他の場所は釣果が上がって居ない模様で転戦してくる釣り人もいて満員状態でした。でも、久しぶりの再会で皆さん釣＋お話で和合での解禁日を楽しめました。日が当たり出して鮎の当たりも落ちてきたので帰宅の体力を使わない余裕の早上がりと家族で食べるには十分の釣果27尾＋放流でした。小さいので天ぷらで食しましたが骨が柔らかいので食べやすく美味しく頂きました。お久しぶりでの再会の皆さんのお顔を見られたのと挨拶する事が出来、感謝です、ありがとうございました。ところで偵察ですが、・酒匂川はドブ場所が狭くなり松田の床止工左岸くらいですかね？　直下流右岸の流れは見かけ倒れでハミ跡なし。　人気の大口橋は砂だらけです。・箱根早川は魚影が昨年より少ない、ということは？・狩野川は何処でも魚影確認出来ず、雲金橋下の大石に全く鮎見えずで　昨年より悪いですね、営業を止めるオトリ屋さん出ています。　放流に頼り地鮎を増やす努力をしないとじり貧ですね！時間を見てHPに写真を掲載予定です。

  2017年05月21日

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• 狩野川解禁日2017

  狩野川の解禁日が昨日の試し釣りの後、決まりました。５月２７日（土）です、昨年は興津川と重なったため閑散とした解禁に成ったため今年は以前の状態に戻したようです。　ただし、肝心の試し釣りは昨年よりも悪いようで、栃木の再生産不可種である人工鮎の導入による遡上減少により、狩野川も放流に頼る川に成って仕舞った？のは残念です。　私は解禁日の予想が外れた結果、他の予定を既に入れて仕舞ったので解禁日の参加は×です。　出来れば、１３日（土）に狩野川～早川～酒匂川を見てこようかと考えています。　興津川は梅さんのブログで紹介されていますので見てください。

  2017年05月10日

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  MayStorm

  もう５月です、鮎の解禁も間近になりました。今日は天気予報で大荒れのメイストームを予報していましたが、此処北多摩では車汚しの雨で終わりました。最近の気候は荒天が多いですね、温暖化の影響でしょうか？　相変わらず忙しくてブログに辿りつかずにいます、更新が少なくて申し訳ありません、庭では「えびね」と「藤」の花が見ごろです。興津川と狩野川の解禁が5/20で重なりそうですが何故こうなるのでしょうかね？　5/7は興津川の清掃ですが仕事で行けません。連休明けに両川を偵察してきます。

  2017年05月01日

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  降誕会

  今日４月８日は釈尊の誕生日です、生誕地・ルンビニー苑では、釈尊が誕生すると花が咲き乱れ、天から雨が注がれ太子の体を浄めたそうで、こうした故事に習い”誕生仏”に甘茶を掛け供養しています。私も、降誕絵に参座し釈尊の高徳を讃えると共に煩悩に執われた"心の転生"をお誓いしました。　お寺のしだれ桜も「花祭り」を祝い満開でした。帰宅してからWANと近くのお花見スポットへ散歩へ、雨も止み満開の桜、ソメイヨシノを満喫することが出来ました。自然に感謝すると共にこの安穏な日々を護る努力が必要なことを感じました。

  2017年04月08日

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  お花見

  漸く春の陽差しとなった５日の午後陽の有る内から花見を始めました。本来は１日に予定しましたが、余りに悪い(実際も)天気予報で延期とした曰く付きの花見です。お花見日和に恵まれて無数の宴会が開かれている上に散策の人出も多く、皆さん春を待ちに待っていたようですね。夕までの楽しい時間を過ごとが出来て仕事のストレスを発散する事が出来き、来年も花見を迎えられるよう祈念してお開きとしました。

  2017年04月05日

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  筍

  桜の開花は低気温で遅々として進みません。　TVで筍の話題が上がるので例年の筍の状況はどうかな？　急遽の休みを利用して息子夫婦と千葉に偵察に出かけました。結果は写真の通り小さな筍を20個程で昨年にはもっと大きな筍が採れていたので未だ時期的に早いです。私が見つけたのは３個程で改めて感覚の衰えを痛感してしまいました。５感を鍛えないと釣りでも成果を上げられませんね。それにしても、今年はお彼岸以降に春らしいポカポカ陽気が無く、４月１日にはお花見を予定していましたが雪模様の冷たい日と成る予報ですので止めざるを得ないかと思っています。また、残念ながら寒さで手がしびれる感じがありますので週末の釣行は無理ですね。

  2017年03月29日

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  冬に戻った

  ３月２１日に桜の開花宣言がでた東京ですが、今日はみぞれ交じりの雨、後晴れ北風びゅうびゅう、極寒の一日でした。桜の開花は蕾で足踏み状態です。春の日差しは暖かく、錦木蓮は満開ですが強い北風に花びらを飛ばされています。水仙は北風をやり過ごすように咲き、クリスマスローズは寒風を物ともせず咲いています。暖かい家の中では洋蘭が綺麗に咲いて外の寒風を忘れさせてくれます。ところで「釣りは？」、忙しくて全く行き着きません、先週から来月の土日は仕事と講習で全て埋まっていますので平日に何とかしたいと考えてはいるのですが釣りは色々な条件が揃わないと行けないので優先度を高く設定できないのが悩みです、＋、花粉症でクシャミが止まりません＋、歳ですし無理な遡行は禁物ですからね！注文していた今年用の毛針は全て届きましたので、針箱の整理も始めなくてはと、気持ちだけ先行しています。

  2017年03月27日

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  春分の日

  漸く春めいた日が続き陽の下では汗ばむ位ですが、朝晩は未だ寒い日々です。暦では３連休でしたが年度末ですね、18日（土)と今日20日(月）は仕事をしている人が多く見られました。　私も18日は仕事が入り、20日は奉仕活動、彼岸の今日はお寺の彼岸会に参座させて頂き、その後にお墓参りに行きました。桜と君子蘭も咲き始めましたが、ソメイヨシノは未だ蕾が硬そうです。残念な事に２週先まで週末の仕事予定が入っていますので、渓魚の解禁には参加出来そうに有りません。

  2017年03月20日

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  河津桜2017

  東京でも寒い日が続いていますが、温暖化で平均気温では平年を上回って居るようですが、北風の吹く日が多いので体感的には寒い冬が未だ続いています。花粉も未だ多くは有りません。　恒例の河津桜見物に3/2から１泊２日の旅程で行ってきました。相変わらずの雨男状態が健在でしっかり降られてきました。途中WANのトイレやミカン売店に寄り道したりで河津到着は12時半でした。　未だ桜祭りの期間中でしたが、前期の温暖化でしょうか？葉桜状態で個人の観光客は疎らでツアーバスの人が目立ちました。雨もしっかりと降って居ましたので早々に退散して南伊豆町に向かいました。此方の方が河津に比して未だ良で雨の中、車からの桜見物となりました。雨の中、寒さもあり早々に定宿である西伊豆堂ヶ島の宿「仔犬のワルツ」へ行き、露天風呂＋ビールで暖まった後に舟盛り＋アワビ＋エトセトラ＋日本酒の夕食で健康に感謝でした。　翌日は夕に用事があるので折角の晴れ日よりでしたが即帰路に土肥金山で神さんがお土産買うのをつき合い記念にWAN（13才と半年になりました）と写真を１枚。　また、狩野川の一二三鮎小屋に立ち寄り、今年の入漁券を購入してビックリ！　なんと5番です、前年も少なかったですが今年も幸先は良くない様です。解禁になったアマゴは良型が釣れているとの事でしたので時間を見て挑戦したいですね。　恒例の河津桜お花見は生憎でしたが、久しぶりの旅行で気持ちの立て直しが出来ました。　仕事が続き、釣行もまま成りませんが、70才に成って「仕事＋釣り＋修行」が出来ることに感謝の気持ちで過ごしたいと考えています。今週末も今日・明日と仕事に励みますので今年の初釣りは来週末以降までお預けとなりそうでです。花粉症の季節ですので、皆様も御自愛下さい。

  2017年03月04日

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  春一番

  今日は朝は未だ寒かったのですが、昼前から風と共に気温が上がり、多摩北部でも２２度余の温度となり、埃と花粉で厳しい春の兆しでした。　水仙も咲き、福寿草は満開を迎えましたが、明日からは又寒さ厳しき予報です、風を召さぬようご注意下さい。鮎毛針のトップでユメヤさんの毛針が届きました。早い納入でしたので驚きました。　先行製作で在庫が有ったのでしょう＝売れ筋＝皆さんの期待と一致＝私も歳を超えて未だ頑張れる、です。因みに、「村雨系」「黒髪系」「玄亀」です。

  2017年02月17日

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  涅槃会

  今日は「三仏会」の一つ、釈尊が入滅された日に行われる「涅槃会」の法会に参座してきました。釈尊は、80才のときにクシナガラの地で沙羅双樹のもと、最後のみおしえを説き残して入滅されました。私は、お寺で最後のご説法「大般涅槃経」を讃え、常住の「釈迦牟尼如来」に感謝を捧げてきました。涅槃像　熟考していました鮎毛針の発注を終えました。　昨年の消耗が少なかったので今年も注文は少量となりましたが、選りすぐりです。

  2017年02月15日

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  誕生日

  今日は私の誕生日です。長く生きて色々な事が有りましたが両親の行年までは10年余有りますので此からは、三業浄化に努め釈尊のみ心を頂き、得度受戒目指して「転生出離」修行させて頂きます。釣りは、無駄な殺生とならない様、心して行います。立春を迎えましたのに寒さが厳しい昨今ですが、寒木瓜の花が咲いて居ます。花言葉「熱情」は、つぼみのうちから目立ち、晩秋から冬に咲く花のひときわ鮮やかで情熱的な緋色の花色からつけられています。

  2017年02月08日

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• 節分

  今日は冬と春を分ける節分でした。今年は北風の強い日が多く体感温度は昨年に比べて低い気がします。恒例のお寺の節分会に参座し内なる鬼の心を善に替えていくことをお誓いさせて頂きました。　海の向こうの島はどうなって仕舞ったのでしょう！　今や４９%もの鬼が支配する鬼ヶ島と化し親分鬼の元、世界中に憎悪をばらまいて居るように思えます。鬼の大きな力を自由と平和の守る女神の為に使う様心を入れ替えて頂き、間違っても桃太郎に寄る鬼退治とならないことを祈念します。

  2017年02月03日

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  春の兆し

  寒波到来で日本中が凍えて、大雪で困っている方も多いと思います。お見舞い申し上げます。今朝、気が付いたら福寿草の花が開花していました、昨年とほぼ同じ日です。寒さの中にも春はもう其処まで来ているのですね。ただ、今週末、大寒の20日に東京でも雪？の予報が出ています。此方は、素芯黄梅です、開花は昨年より少し遅いようですで春の匂いを届けます。この季節感溢れる自然環境を何時までも残したいですね。マッドトランプの様な利己第一主義者によって破壊されないように声を挙げる必要があります。

  2017年01月17日

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  元旦　2017

  雑煮を頂いた後は、恒例の元旦会へ家族で出かけました。今年の干支は丁酉、草木の充実した状態、成果の期待できる年ですね。私も70歳になります、生き様の成果を残したい思いで頑張ります。境内で最近は見かけ無くなった獅子舞のイベントが有りました。日本の文化遺産として末永く残したいですね。帰宅してからは本格的に元旦宴モードに入り、自作の鮎の甘露煮にを頂きながら一杯遣りはじめました。田子博士からの年賀状で”レッドマウス病”と云う新たな魚病の危惧を知らされました厳しい状態が続きますが、頑張りましょう。

  2017年01月01日

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  謹賀新年

  あけましておめでとうございます。　年末は公私共に忙しくてブログ更新に至らなくて申し訳ありませんでした。年明けは除夜の鐘を聞きながらいつもの氏神様へ、今年も早々に行列でした。お参りして昨年の感謝をお伝えしました。続いて近くの不動明王にもお参りして修行の精進をお誓いしました。気持ちを新たにしたところで一眠り後に早起き、初日の出を拝みに恒例の丘の上へ行き2017年も無事に迎えられた事を感謝しました。昨年は荒天続きと仕事・勉強で十分に鮎毛針釣りを楽しめませんでしたが、今年も仕事と勉強は続きますので好天に恵まれ、皆様と共に鮎釣りを楽しめれば幸いです。　皆様の今年の幸運を祈念致します。

  2017年01月01日

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  2016 初雪

  　東京では統計初の11月の積雪でした。朝起きた時には雨でしたが６時頃から雪に変わり出勤前には積もりだしました。こんなに降るとは思わなかったので昨日、冬タイヤに替えるのを怠ったため、安全第一で公共交通での出勤にしましたが、しっかりした降りで案の定、電車は遅延で会社まで何時もより３０分も余分に掛かり身体がすっかり冷えてしまいました。地球温暖化の影響でしょうか？秋が無くいきなりの冬到来ですが夏が暑かった分、冬は厳寒になって平均気温の辻褄を合わせるのでしょうね。　今年はインフルエンザの予防注射をしようと考えています。

  2016年11月24日

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  2016　納竿します

  立冬からの寒さ＋木枯らし１番＋寒い雨と夏からいきなりの冬で鮎毛針釣りに行くチャンスを失っていましたが、今日は小春日和との予報を信じて狩野川へ釣行しました。　夜明けに一二三釣小屋に寄って状況を聞きましたが良くない模様、それでも一縷の望みを持って、上流の宮田橋、日向と見ましたが釣り人無し、川面は静かで跳ね全くなし！。　竿を出さずに移動、下流城山下、神島橋、狩野大橋下と竿を出しながら偵察しましたが、川面に跳ねは全く見えず勿論魚の当たりは全く無し。水温も１５度位は有りそうなのですが？。「狩野大橋下から城山下を望む」９時も過ぎ暖かくなったので再度宮田橋を見てみるが、相変わらず鮎の気配は無く、見切って例年この時期に鮎が溜まる千歳橋に移動。「千歳橋右岸」全く鮎が見えません。どうしたのでしょうか？今年の放流は栃木産の鮎とのことでしたのでそれが原因かも？何にしても、これ以上釣行しても良型の落ち鮎に巡り逢えることは難しそうですので今年は納竿とします。　ご指導頂いた方、情報を頂いた方、ありがとうございました、来年もよろしくお願いします。

  2016年11月12日

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  狩野川は？

  関東の川は閉まって仕舞い、残るは狩野川の大鮎狙いが残りました。久しぶりの狩野川でしたが、まずは、冷たい雨の出迎えでした。現地６時宮田橋下は未だ薄暗い状態で川面は静かでした。　おにぎり食べながら見てるとピチャとハヤの跳ねが出てきて続いて鮎の跳ねも、早速竿出して頑張るも当たりはハヤばかり、。水温は気温より高く17度位で暖かいです。毛針を替えても鮎は毛針を追ってくれません。隣の友師達も竿立たずです、3時間粘って０尾、寒くて休憩してたら友に場所取られました、風も出てきたので見切りをつけて移動。殿淵は砂だらけで鮎の気配なし、此処への車進入は気をつけないと脱出不能になります。日向渕へは、工事中道路を通るので注意が必要です。友師が渕の駆け上がりに陣取って吐き出しを狙っていました。見ている間に２尾掛けていましたが小さそうで、直ぐに場所替えで動いて仕舞いました。大仁は風の波紋が拡がるだけで群れ鮎が移動するモジリは全く見えません。鴨が騒いでいましたので鮎は嫌って近づかないですね。友師人気の神島橋付近はドブ釣りの深みが埋まって仕舞いました。友師が10余人いましたが30分ほどの間掛けたのは見ませんでした。　今日は気温と水温の関係が悪く鮎の機嫌も悪かったし、群れ鮎も見つけられず０尾で終わり早々に帰宅しました。もう一度機会を見て釣行します。

  2016年10月24日

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  神通川再解禁

  10月16日に神通川の鮎釣りが再解禁されたので行ってきました。朝岸辺に立つと待ちかねた地元の車が走り回っていました。しかし、気温は14度、風もあり一枚上に着ないと寒い状況でした。　高速道の下流、百円橋の左岸下流～有沢橋間は工事の真っ最中で釣り不能、高速道の上手で跳ねが見えるところが有ったので竿を入れましたが狭い場所に多数で竿を入れると逃げちゃったのか当たり全くなく、有沢橋右岸上流に移動しましたがドブ適地なし、地元H師に電話して富山大橋上手に移動、見るとコロコロ釣りの真っ最中で見ている前で鮎を掛けています。次から次へ掛けて後で写真を撮らして頂きましたが午前中でご覧の釣果です。ほとんどがオスです。薦められるままに、私も試しに一寸やって見ましたが、見た目より難しくてイカリ針８本仕掛けが絡みます。でも、15分ほどで５尾をゲットこんなに鮎いたのですね。　肝心のドブですが、コロコロの直ぐ上手で竿を出しても当たらず、鮎は沢山群れているはずなのに無念。　周りを見て回るとドブ師が集まって居るところがありました。15分ほど見ていましたが当たりは遠い様で釣る場面は見られませんでした。私は再度、本流側の跳ねの見える小深い場所で竿を出しましたが当たるのはハヤばかりで今回もボウズかな？と思っていたところに待望の１尾を釣ることが出来ました、感謝です。　この時期は水温が低いので早朝より水温の上がる時間帯が良いようです。H師も「毛針釣れないよ」でコロコロに専念の様で、鮎はクーラ満タンになり、夕からはアオリイカ釣りをすると言うことでお昼で上がり。　私も徹夜運転で疲れていたのと17日の天候が悪そうなので無理せずに帰ることにしました、来期に向けて川の状態も確認できましたし。途中、道の駅で一寸一休みが寝込んで仕舞い帰宅は深夜になって仕舞いました、矢張り歳ですね、でも、次は狩野川へ行ってみます。

  2016年10月16日

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  相模川

  漸く休日と天候の折り合いがついた連休３日目の昨10日に相模川に行ってみました。前日に降雨が有ったのでどうかな？と思いつつの釣行でしたが、矢張り少し濁りが入っていて普段に増して透明度が悪くなっていました。「諏訪の森」と「葉山島」で１時間余づつ竿を出しましたが、当たりはハヤばかりで予感通りの釣りでした。今週15日からに禁漁となるので今後の鮎釣りは狩野川に場所を変える事になりますが、魚影が薄いので難しい釣りになるでしょうね。　東京も最低気温が20度を下回り、北風の吹く庭では、「エンゼルトランペット」が咲いています。

  2016年10月11日

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  台風一過　201610

  　台風18号がアット云う間に通り過ぎて行きました。今日は、晴れましたが風の強い一日でした。　庭ではコルキカムが咲き出しましたし、近くの芝には長雨でキノコ生えています、大丈夫ですかね？コルキカム　鮎毛針釣りは、相変わらず休止状態に成っていますが、神通川では極限られたポイントで釣れているようですし、白神の渓でもＫさんは頑張って釣果を挙げて満足の内に納竿されたとのことです。なかなか思うようにいきませんが此も運でしょうか？実力の内と考えれば納得出来ますが。　此からは周辺で落ち鮎釣りに頑張って見ます、神通川にも来期の為に一度行ってみようと考えています。　

  2016年10月06日

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  神通川へ行けませんでした

  今日は、富山の解禁終了日でしたが降り続く雨で増水・濁り中と云うことで釣行は断念しました。再解禁後の16日以降に機を見て訪問しようと考えています。　10月からは落ち鮎期に入りますので関東周辺の各河川の状況を見ながらもう少し頑張ります。　秋雨の合間にキンモクセイの香りが漂っています、陽が落ちるのが早くなり秋は短く、直ぐに冬に成りそうですね。

  2016年09月30日

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  ようやく晴れました

  何日ぶりでしょう？　朝から陽が出ています。庭には曼珠沙華が咲いています。白神の渓から帰ってきてからズット雨でした。彼岸中は殺生は控えて秋分の日はお寺で回向法要、墓参りをし、他は暦どおり仕事していました。神通川は増水中、鮎は支流に逃げ込んでいるようで一部お祭りのポイントが有ると聞いていますが、今週の釣行は一寸難しそうですので再解禁後に行ってみます。

  2016年09月25日

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  東北釣行2016_3

  今日は帰路の真瀬川に寄り道、入れ込んで朝の５時から竿を出しましたが、鮎は針を見向きもしないばかりか、プイと逃げてしまい難しい釣りの再開でした。帰路への時間が迫る８時頃に漸く１尾ゲットしてオデコ免れました。体長25cm超体高も5cm越えで有終の美を飾りました。観光市に寄りお土産を購入して一般道での帰路につきましたが、連休の為か交通量が多く一般道で14時間かかりまた。　元気で釣行出来、釣果も得られたので観音様に感謝です。また、ご案内頂きました弘前のKさんありがとうございました。

  2016年09月18日

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  東北釣行2016_2

  今日は弘前のKさんの案内で追良瀬川です。追良瀬川はポイントが散在し、鮎の溜まり場を上手く見つけないと釣果を得るのは難しい川で出張釣り師は苦戦を強いられます、早朝に観音様前で落ち合い釣果を祈念した後に先ず上流から始め、２番目の小さなポイントでは予期せぬ釣果未だ錆の無い綺麗な鮎で体長20cm、幅5cmのメスでした。　当たりが遠く成ったところで下流に移動、此処でも一投目から良型があたり、夢中で釣っている内に俄雨が来て待避の移動。昼食を頂いて、観音様にも再度午後の釣果をお願いして釣りを再開でしたが、来ちゃいました、ヤッパ年は取りましたが雨男健在でした。　雷雨です！、只の雨なら続行しますが、12mのカーボン竿で川原の雷様は万事休す。　午前中に20余ほど綺麗な鮎をありがとうでした。ハタハタ館に戻り露天風呂に入っていると雷雨が追って来たのか土砂降りで車へ戻れず、茹でダコになりました。

  2016年09月17日

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  東北釣行2016

  暫く仕事と天候の組み合わせが悪く鮎釣り叶わずでストレス満タンでしたが台風も近づいているのでこの機会を逃すと今年の東北釣行がダメに成るので想い切って出発、高速+一般道のハイブリッド走行で途中給油トラブルもあり真瀬川に着いたのは8時過ぎ先行釣り人３人、青森のTさんの隣に入れてもらいました。鮎だけでなく、ハヤ+サケもいて頑張りましたが午前中は３尾のみ、見える魚は釣れないの諺どおりで難しいですね、昼寝後に再度挑戦しましたが１尾追加のみでも、釣り味は最高で引きも強く十分堪能出来ました。大きさは21cm～25cm超で体高も7cm程ありました。徹夜での運転で疲れましたので、早上がりでハタハタ館で肴を買って次の予定の深浦へ、いつもの夕日海岸の駐車場で夕焼け見ながらの一杯は最高でした。

  2016年09月16日

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  葡萄狩り

  昨20日の北多摩は大荒れでした。空は晴れと黒雲が混在して何処でいきなり降るか判らず、降れば豪雨で上からは雨、下からは溢水で濡れる方が多い中、私は幸い降雨時は建物の中か車の中で濡れることもなく過ごせました。　明けて今日は天気予報が大はずれで朝から晴天、川への釣行は危ないので山梨の知人農園に葡萄狩りに行きました。今年は出来が良いとのことで巨峰、シャインマスカット、ピオーネ、サニードルチェ、どれも美味しくてお腹一杯、お土産も沢山買い込んで帰路につきました。予報が悪かったので高速の渋滞も無く快適でした。明日の天気は台風襲来でどうなることやら？　皆さんの安寧をお祈りします。

  2016年08月21日

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  灯籠流し

  昨16日は旧盆の最終日、富士河口湖の灯籠流しに行きました。台風７号が接近している中、雨の北多摩を後に山梨県富士河口湖に向かうと雨は降っていませんでした。受付をして灯籠に先祖への供養の言葉や祈念のメッセージを書き込み湖畔から流しました。同時に法要セレモニーも行われ荘厳な雰囲気の中お盆送りを過ごすことができました。と、云うわけでお盆中は殺生はしないため鮎釣りはお休みしていました。猛暑の中、なかなか釣行ができていません、来週以降も台風が来そうな予報がでていますのでどう成りますやら？。　そんな中、Kさんから白神の渓(追良瀬川)から綺麗な鮎の便りが来たのでご紹介します。　今日は、台風一過の強烈な陽射しで35℃の猛暑です。十年余前に海に遊びに行ったときに採ってきた浜木綿が今年も咲きました。

  2016年08月17日

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  鮎毛針釣り再開

  仕事も漸く一休みで、先の休日に庭の草取りも済ませたので今日は久しぶりに釣行しました。先ずは肩慣らしで相模川大島へ偵察、矢張り「土用隠れ」ですかね？跳ねは小さく、少ない状況でしたが５時から８時過ぎまで２ヶ所で竿を出して13,15cmの２尾のみ、針は以前と変わっていました。友釣り師も少なく、鵜もうろうろしているのでその影響があるかも？　下流の田名方面を見ながら帰路につきましたが、跳ねの見える場所もあり、次回試して見ます。

  2016年08月04日

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  百合の咲く頃

  今日は朝から雨が降っています、天気予報を見て昨日宴会で沢山飲みましたので釣行は不能状態です。　以前、「百合の咲く頃は釣れない」と書いたことがありましたが、自宅の庭の百合は真っ盛りです。　今月は重要な仕事が入り鮎釣りは？で「釣れない」でなく「釣りに行けない」になりそうです。昨日H師から電話があり、酒匂川でチンチンで束越えで釣れたそうです、型は小型が多かった様で鮎は浅い瀬の中に居るようです。

  2016年07月09日

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  川の偵察

  　昨４日から酒匂川、狩野川を見てきました。酒匂川・・・跳ね見えるが小さい、釣れてきたのも12cm以下が1H弱で３尾　　　　　　遡上鮎が成長していない。やる気無しで狩野川へ移動狩野川・・・大平ドライブイン前で竿を出すが１Hで全然当たり無し。　　　　　　神社下、殿淵ともに鮎見えず、雲金橋下で群れ鮎を見ました。　　　　　　今年の放流は栃木産？、針も友も追わないので落ち鮎までお待　　　　　　たせ？でしょうね。　　がっかりしたので早めに帰路へ、相模川の橋を渡ったところで予定変更、一寸竿だし、いつもの対岸で竿を出してみました。流心近くで順調に釣れて１Hで11尾でしたので希望を持ったのですが、好事魔多しでいきなりの雷雨で車に避難、40分余の雨後に再開しましたが濁りとゴミで全く当たり無しになり、くたびれ儲けでした。　帰宅は、もう眠くて運転ダメ、で車中泊。　今日５日は涼しい朝、そして小雨です。跳ねは何時までたっても無いし、偶に当たっても喰い浅くてバレの連続、３Hで４尾でした。　濡れて寒いので早々に逃げ帰りました。へら鮒釣りと見まごうばかりの釣りスタイルですね？　この後は多忙で暫く釣行出来ないかもしれませんので塩焼き＋水割りで美味しく頂きました。小さい放流サイズが酒匂川です。

  2016年07月05日

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  相模川0701

  　今年は多忙で纏まった休日が取れないので遠征釣りが難しく近場で釣れる相模川へ通っています。今日は何時頃から釣れるのか試しに何時もより早く現地着４時、でも５時頃に鵜吉さんが来るまでは跳ねも少なく、当たりも浅くでバレ多くで早起きの効果なし。　鵜吉さんは毎日の釣行ですので日毎の状況を教授願いました。日毎に変わり同じ日は無く、毎日の工夫は必要ですね。横浜のKさんもこられてお話をしながらの楽しい釣りとなりました。　ただ、今日は跳ねも少なく、爆釣りはなし。ポツポツの釣りでしたが他の川より型が良いのが魅力です。ウナギ釣りに小鮎をお分けして13～19cm程を合計で20尾、１０時に一足お先に上がりでした。　情報では、酒匂川・狩野川・興津川が梅雨の雨後に好調になって来たとのことですので成る可く早く偵察に行こうと考えています。

  2016年07月01日

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  相模川0627

  　梅雨の晴れ間を狙って自宅から近い相模川へ釣行しました。５時頃に着き竿出しからポツポツの釣りでしたが、型が比較的良く最大は20cm程有りました。　後にIさんが見えて上手に入り良く当たっていました。私は針選びが下手ですね、それでも10時上がりまでに20余釣れましたので今晩の酒の肴はOKです。

  2016年06月27日

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  2016神通川解禁

  16日、富山の解禁日です。今年の神通川は雪解け水と降雨の少なさで渇水気味、前評判も良くなく不安は有りましたがともあれ、一般道経由で安房トンネルを通り徹夜で運転して予定通り４時着、南の強風です。場所は空港の滑走路前、暫くは釣り人の皆さんどうしようかと思案、５時近くなり支度を始め竿を出しますが、風に竿が煽られてとても釣りが出来る状態では有りません。暫くしてＨ師から電話が入り高速上でボツボツ釣れているとのことでしたので場所替え、この場所は少し風が弱く富山毛研の方も居たので中に入れていただき一安心でしたが、針合わないのでしょうね、30分で２尾程でした。　　朝の食事で車へ戻り川面を見ると風の弱まった間に跳ねが出ています、早速釣り座を少し移動して竿を入れると一投目からきましたのでこれ幸いと続けますが風の邪魔も有りますがポツポツの我慢釣りとなりました。それでも昼まで粘って計12尾、また風が出てきました、腕が痛いのと、眠いのとで戦意喪失早上がりで、成子や塩の状況を偵察してお休みです。　17日、風が収まったと思ったら次は雨です、試練が続きますね。雨の中濡れながら５時間粘って９尾です、型は昨日より大きいですが魚影薄いのでしょうね雨の中５，６人誰もポツポツです、矢張り今年も不漁なのでしょうね。疲れる前にあがり昼には帰路に着きました。　解禁２日で２１尾ではヘボですね、当たりは赤熊系と松風先銀にきました。 帰路も一般道経由で８時間近く掛かりました。今、三菱自動車で問題の燃費詐称ですが、フィットシャトル公称の25.2Km/Lに対して、峠道や夕のラッシュを358Km/L走って25.6Km/Lでした。

  2016年06月18日

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  菖蒲まつり（東村山2016)

  　今日は早朝涼しい内にとWANの散歩に出かけました。行き先は東村山「菖蒲まつり」が行われている北山公園です。朝６時前と云うのにもう見物人や会場準備の人たちが動き回っていました。　WANの散歩も2,3人程、コスプレのお嬢さんが綺麗でした。でも、花は満開とは行かず寂しい感じがしました。昨年はもう少し綺麗と感じたのですが、雨が少ないからですかね？菖蒲の花も良いですがこの時期、紫陽花も綺麗ですね今が盛りと咲いています。　もう一つ気になることが有りました、畦の水路にドジョウもアメンボウも見えないのです。以前はたくさん居たのにどうしたのだろう？見かけは綺麗ですが自然は失われつつ有ります、人工美で無く自然の美を見るのが楽しいのですが贅沢なのでしょうか。　今日は、鮫川の解禁日でしたが所用の為残念ながら釣行出来ませんでした。20cmの良型を含め強風で釣り不能になる14時頃までに5,60尾の釣果とのことでした、全て遡上鮎とのことですので一度は行ってみます。

  2016年06月12日

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