鮎毛バリ釣りと私の日々

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  相模川0611

  　今日は昨夕に飲み会無かったので朝起きられました。顔だけ洗って出発、清流の里着は4時40分頃、支度をして川へ降りるともう先着２名様が順調に釣っています、鮎も川で跳ねて待って居ますので早速開始。　あたりは有りますが針に乗りません、また、寄せの段階でバレ続発、食いがが浅いようです。　　また、青ノロが針に付いてくるので釣趣はちょっとね！です、前に傾斜しているので足も痛くなる場所です。なんとか１０時半まで粘って11～18ｃｍ、15ｃｍ程が主で３６尾を魚籠の中へ入れることができました。ともあれ、自宅から１時間余の近場で鮎釣りが出来るのは有り難いです。当たりは、白熊系、黒竜、えり黒　でした。少し水が出て青ノロを流してくれると気持ちよく釣りが出来るのですが。

  2016年06月11日

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  鬼怒川解禁2016

  （現地報）今日は鬼怒川です。新幹線下、9時ころまでダメでした。その後ポツポツです。勝山が良いですよ。 鬼怒川の新幹線下へは22時についてAさんと一杯遣りながら久しぶりの情報交換後車中泊。朝4時に起きると周りは車だらけで友は竿を出しています。友釣りの原理を理解していないですね。ドブ師は此処の場所は早朝は良くないの知って居るので鮎の動きを偵察、誰も竿を出さずにチキンゲームです。それでも６時には竿を出し始めましたが釣れる筈なし、下手で釣れ始めたのは７時を回ってからでしたが陣取った上手は一向に当たりなし。８時には勝山方面の釣れてる情報が入り我慢できない5,6人が転戦して行きましたが今からいっても良場所に入れるわけないので私はボウズ覚悟で我慢・我慢、で、9時少し前に突然あたりが出だし入れ食いに！しかし手前が流心なので取り込みに時間がかかる＆バレで10尾程をやっとゲットしました。　その後は１針１尾状態で針を回しながらポツポツの釣りで皆居なくなり、風も強くて竿が折れそうなる夕方５時頃まで頑張って去年に比して小さいですがこの時期良型13～18cmを22尾釣って納竿しました。針は、「玄亀」「えり黒」「石動赤熊」竿は11mないと厳しいですね。引きは強くドブ釣りを堪能できました。　昨年と比べて主流となったので流れの幅が広がり浅くなった分だけ流れの押しが強く9号の錘が必要でした、１日遣ると重たくて肩こりますよね。

  2016年06月03日

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  20160602_２日目の相模川

  　早川で終了後、ビール飲みながら蛍見物をしました。丑三つ時に立ち相模川へ、朝早くから釣り人がいます。ドブは私を含めて２人広い場所で釣り放題ですが、初めてのポイントで当たり場所を探りながら遡上鮎の元気なのを釣りました。５時過ぎから始めて、当たり所が判ってきた処で日が差してきて喰いが落ち始め、その上、腹の調子が・・・で８時頃に納竿、体調管理も釣りの内ですね。夜には鬼怒川の解禁に向かいます。　釣果は２９尾相変わらずえり黒によく当たりました。

  2016年06月02日

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  鮎一斉解禁

  解禁初日は酒匂川と早川をハシゴしました。酒匂川はドブ場所が埋まって苦戦しました。午前中でチビ鮎を36。午後は早川でチビ鮎を70。魚影濃いがチビばかりです。 初日酒匂川へ３時に到着、４時過ぎまでひと眠りしていると騒々しくなり薄暗い中を川に向かう釣り人がいますので私も支度をして川岸に立つと水量丁度よい感じ、先行者が竿を出すのを見ながら仕掛けを付けますが当たってませんね、竿を出して５流し程してハヤが喰いついてきました。でも後がなし。見切りを付けて頭首工の落ち込みへ行くと対岸側は釣り人沢山、此方は先行１人でさみしい限りでしたが、8cm程の遡上鮎ポツポツと、結局２時間程で16尾で嫌になり場所替え、大口橋へ向かいましたが車止めるところが無いほどの満員、あきらめて下流の報徳橋上流で先行２人が入っている小さな淵を見つけて仲間に入れてもらいチビ鮎つりを２時間余、20尾釣ったところでH師が釣っている早川へ川変え。酒匂川はあと１ヶ月後ですね。　早川へ着くと宴会の最中で早速早川の唐揚げで１杯、酒匂川の鮎もつまみに揚げて日本酒を頂きました。　酔った２時ごろから釣り再開ですが、釣り場まで車は運転できないので延々と歩き、疲れました。　ここでも魚は跳ねていますが、チビ鮎主体で唐揚げ、天婦羅用を専門に着々と釣り５時半まで粘りましたが大型はついに来ず、今日の納竿としました。早川は今シーズンはお休みですね。酒匂川の鮎早川の鮎

  2016年06月01日

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  2016狩野川初釣行

  　今日、車検が終えて漸く釣行可能となりました。午前５時過ぎに解禁で何時も実績のある大平ドライブイン前へ到着。車の駐車スペースが空いています、友師がいません？　矢張り不調？　でも、第一投めから当たりがあり幸先良しと思いましたが甘かったです。　二回目のあたりは大きな当たりで期待しましたが遣り取りの末に手元に寄ってきたのは30cmはある大きなウグイでガッカリ。跳ねも偶にポツリで魚影は薄そうです。その後流心で良型が来ましたが放流鮎で遡上鮎はなし、未だ時期早い？。釣果は18cm筆頭に15cmまでが９時半までに６尾でした。針は、「えりこく先銀」「玄亀」でした。　他も見ておこうと日向淵へ行きましたが先行地元？師が上がったところで話を伺うと「跳ね全くなくダメ」との事で下見と同じ。続いて殿渕に行くと様変わりで竿を出しましたが此方は8～12cmの放流鮎を５尾釣った釣ったところでヤメ。今年の狩野川は難しいですね、次回放流は月曜日とお聞きしました。

  2016年05月28日

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• 2016 狩野川解禁

  　今日は残念ながら所用で、狩野川の鮎解禁に釣行できませんでした。釣行された横浜、東京の毛研の方の釣果は「不満足」とのことでした。　矢張りGWで下見に行った時から状況は変わっていなかった様です、解禁日の設定が早すぎる？と私は考えます、水温が上がり、遡上鮎が大きくなってからの釣りが楽しいのではないでしょうか。

  2016年05月21日

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  興津川解禁

  現地報告お昼まで78尾でした。一ノ瀬以外は不漁　いよいよ２０１６年の鮎釣りが始まりました。下見で見ておいた一の瀬堰堤に早朝より入りました。寒い朝で水温も低め、大丈夫かな？の気持ちが入りましたが朝から小型ですが喰いはよく順調に釣りを楽しめましたが、冷たい風が吹き出して難しい釣りに変わりました。　興津川の他の渕は不漁との連絡が入り皆さん一の瀬に集まってきました。この場所でのトップは120尾余でしたが私は不調な時もあり最大17cmを頭に15cm以上８尾を13cm以上23尾を含めて計７８尾の成績でした。針は、新さきがけ、えり黒、黒髪でしたが上針の食いつきが良いので数伸ばすのは上針が必須です。　私は、夕飯に間に合うようにお昼で終了して帰路へ、帰宅後調理をして塩焼きと天婦羅でのビールは最高でした。明日２１日は狩野川の解禁日ですが、仕事等が重なり参加は不可ですので後日釣行する予定です。

  2016年05月20日

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  鮎の川は？

  　5/1～2で西方面の川を見てきました。未だ早いので上流での遡上は確認できませんでしたが、放流鮎は所々で確認できました。興津川･･･工事個所多すぎ、一の瀬堰～ゴトロ変わっています。和田島堤と宮島淵では　　　　 群れ鮎を見ることが出来ました。狩野川･･･川相少し変り、田植え時期で川は笹濁り状態。ハミ後は少ないが毎度のこと　　　　 で直前の放流に期待。早川･･･　川相は変わらず、まだ少ないが見えた鮎の型は良でした。酒匂川･･･毎年工事で流れが変わる、遡上良いとのことでハネが見えました。相模川･･･川相は変わらず、雨が多いので水も綺麗。ハネが多いので期待ですが、鵜が　　　　 多いので心配。　相模川の水郷田名では恒例の鯉のぼりが泳いでいました。魚道周りにはサギや鵜が遡上鮎を狙っていました。　連休明けにはホームページに川の写真を掲載します。　

  2016年05月04日

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  穀雨

  　今日４月２０日は穀雨です。「百穀春雨に潤う」柔らかな春の雨が降り作物を育む頃の意です。しかし、風が強く野菜の苗を近所の種苗店で買い求めましたが植え付けを躊躇する程でした。　庭では藤の花が満開で山草の黄エビネやイカリ草、および鯛釣草が咲き揃いました。鮎解禁まで１ヶ月となりましたが、地震や荒天等災害が多発している時に加え神さんの調子も悪く何と無く気後れしている日々です。

  2016年04月20日

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  花まつり

  　今日４月８日は釈尊の誕生日です。一般には「花まつり」として親しまれていますが、仏教の言葉では「降誕会」「灌仏会」「仏生会」と呼ばれています。　私はお寺の法会へ参座してお経を唱え、「誕生仏」に甘茶をかけ、供養をさせていただきました。境内の枝垂桜が昨日の「春の嵐」にも負けずに満開で美しく青空に映えていました。　また、自宅では富士桜と山桜が今日の暖かさで咲き揃いました。桜の散った後の新芽は来年の開花のためです、心の転生を促されているように感じますね。　　

  2016年04月08日

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  桜満開

  　花冷えの日が続き満開が遅れていましたが此処多摩北部も満開の休日を迎えました。　朝方は予報に無い雨が降り、昼近くなって気温が漸く上がり地面が乾いてWANとお花見散歩に出かけました。近所の遊歩道ですが、恒例の桜祭りもなく静かな環境でゆっくり満開の桜を見ていると時々強い風が吹き、花吹雪になり感激のお花見を堪能できました。　渓流釣りは、神さんの調子が悪くマス夫さんをしていますので休漁中です。

  2016年04月03日

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  井の頭公園の桜は？

  　昨日、所用で公園内を通りましたので桜は咲いたかな？で周りを見渡しながら歩きますと池の畔の木にチラホラ咲いているのが見えました。カイボリの後で未だボートは出ていませんでしたが開花に合わせて再開すると思われます。　花冷えで開花が遅れていますのでお花見の日程は例年通りを予定しています。　北陸からも便りがありましてアルペンルートの除雪が始まった様ですので暖かい春は来週には来そうですね、ただ、今年も富山湾にイワシは多いとのことですので稚鮎の生育が心配されますね。

  2016年03月24日

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  2016　お彼岸

  今日は春の彼岸です、日本では古くから、極楽浄土は西方の彼方にあると信じられてきました。　そこで、太陽が真東から昇り真西に沈む春分と秋分の日に浄土に思いをはせて彼岸会が行われるようになりました。　　私も彼岸会に参座させていただき、「彼岸の本来の意味は「倒彼岸」に由来し、仏道修行の功徳により苦しみと迷いの此の岸から、煩悩を離れた彼の岸に渡ること」と教えを頂きました。　この悟りに至るための修行が「六波羅蜜」とされます。　昨日からの暖かさで花が一斉に咲きだしました、東京の桜の開花宣言も明日には出そうです。山口貯水池からの富士山　　　　　　　　　　　　　　　日だまりのツクシ馬酔木　　　　　　　　　　　　　錦木蓮　　　　　　　　　　クリスマスローズ貝母ユリ　　　　　　　　　　　　ぼけ　　　　　　　　　　　　水仙

  2016年03月20日

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  春の陽射し

  　今日は朝から春の陽射しが強く、気温が20度近くまで上がり暖かい日でした。先日の寒さで玄関に取り込んだ君子蘭が満開になりました。　渓流の解禁を迎えましたが未だ竿を出していませんので機会を窺っていますが天気予報が休みと合いません。明日は部分日食ですが残念ながら太陽は出そうもありませんね。

  2016年03月08日

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  2016_河津桜

  　少し暖かく成った昨26日から恒例の河津桜見物に出かけました。自宅から４時間程で伊豆市に着、一二三　鮎小屋に寄ると親父さんは相変わらず元気でした。今年の年券を早々に購入して天城越えで河津町に到着、今年も駐車場待ち30分でしたが案内が良くないですね。　川岸の遊歩道は花見客で一杯、矢張り中国語が飛び交ってますね。立ち止まってゆっくり写真は撮れない状態で河原に降りての撮影ですが河原から見た方が綺麗です。人混みの中、WANは怖がって歩かないので抱いてのお花見は腕が痛くなりました。　漸く橋に辿り着き空いている対岸に廻りゆっくりと見ることが出来ました。河津は暖かかったのか満開は少し過ぎた状態で花の色は少し薄く感じましたが、ソメイヨシノより濃いピンクで綺麗です。２時間程散策して常宿の「仔犬のワルツ」へ、ワンカップ飲みながら露天風呂でゆったりした後で盛り沢山の料理でまた一杯、幸せの一時でした。　本日も朝風呂の後で美味しい朝食で食べ過ぎ。　南伊豆町の桜見物に出発、１時間程で役場の駐車場に到着、無料化と思ったらしっかり料金を頂かれちゃいましたが待たずに綺麗な桜を見られたので良です。河津町の桜より若いので樹高が低く目の高さで見ることが出来る上に人も少なくゆっくりと見ることが出来ました。　11時からの伊勢海老の味噌汁サービスも頂いた上に川の両側に今を盛りと咲いているのは河津より豪華ですので混雑を避けて来年はこちら一本でゆっくりするのも良いかなと思いました。　帰路にみかん数種を購入して夕方には無事帰宅できました。

  2016年02月27日

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  淡雪

  　多摩北部は昨日からどんよりとした空模様で寒い日でしたが夜半から雨が雪に変わりました。節季の雨水が過ぎたのにまた雪です。　今年は立春過ぎの方が寒いですね。　夜の仕事を終えて帰路についた午前２時頃は風に吹かれて積もりそうな雪模様でしたが道路には未だ積雪は無く路面凍結注意の表示がナビに出ました。　慎重運転で帰宅すると庭には約１cm程積もっていて今朝の通勤が懸念されましたが今日は電車が少し遅れただけでした。

  2016年02月25日

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  雨水

  　2月19日は２４節季の雨水でした。空から降るものが雪から雨に変わる頃で草木が芽生える頃で春一番が吹くころでもあります。　多摩北部も金曜から昨日は南風で暖かかったのですが今日は北風が強くなり寒暖の差が大きく、加えて花粉が飛び始めて私には厳しい日々がきますが梅も満開になっています。発注した毛鉤も届いています。

  2016年02月21日

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• 涅槃会

  　今日はお寺の涅槃会に参座しました。涅槃会とは、お釈迦さまの入滅（亡くなられた）された２月１５日の行事のことです。お寺では「仏涅槃図」（ぶつねはんず）が掛けられ、お釈迦さま最後の説法である「大般涅槃経」を読誦し法要が行われました。　「一切悉有仏性」生きとし生けるものはすべて仏となるべき本性を持っています。善行を積むことが大切と導きを頂きました。　お寺を出ると雪がパラパラと降って来ました、昨日は２３度程、今日は４度位です。１日で２０度も差が有ると寒さが厳しいです、花粉も飛び出した様で暫くは厳しい日々と成りそうです。　勝岡さんより毛鉤が届きました、平成28年鮎毛ばり釣りシーズン開始です。命を弄ばぬ様、心して釣りを楽しませて頂きましょうね。

  2016年02月15日

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  寒風

  　今日は北風が吹き寒い１日でした。　久振りにWANと狭山公園に行きました。先に井の頭公園の「かいぼり」についてお伝えしましたが、此処の「たっちゃん池」でもかいぼりが行われていました。外来種が増えてルアー釣りをしたり、鯉が増えていたので遅すぎたくらいですが日本由来の魚種を守るのは必要と思います、私もお役に立つことをしたいのですが年齢制限が・・・？、ま、こうして発信することで、と思っています。

  2016年02月10日

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• 2016　誕生日

  　今日で69才の誕生日を迎えました。大病を一度も患うこともなく過ごせたことに感謝してお寺を訪ね感謝の施餓鬼をしました。　　次の１年は「み仏の教え」の修養と、併せて「ありがとう」の感謝の気持ちで歩もうと考えています。

  2016年02月08日

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  2016 節分・春分

  　暦では春がきた！ですが寒い日が続いています。昨３日はお寺の節分会に参座、福豆を頂いて来ました、歳の数だけ食べるには多すぎる歳になってしまいましたが元気に過ごせていることに感謝です。「転生出離」鬼だって人間に変われると教わりましたが、最近は人が鬼に変わる事件が多くなってきましたね。自身の中の鬼を豆まきで追い出しましたか？今日は春分、寒さの中にも春がありました。　福寿草が綺麗に花を咲かせ、水仙も開花しました。週末はまた、寒くなりそうです、風邪など召さぬ様ご自愛ください。

  2016年02月04日

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  2016_大寒

  　２１日の大寒以降に漸く冬らしい寒さが戻って来ましたが体が慣れなくて凍えています。　多摩北部は土日は雪の予報が外れ陽も出る天気で我が家の重大イベントも無事に終えることが出来ました。　大雪の日本海側の皆様にはお見舞い申し上げます。庭の福寿草の開花も進み、春に向けて確実に歩んでいます。次の二十四節季は節分です。風邪など引かずに元気に過ごしたいですね。

  2016年01月25日

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  2016雪1

  　多摩北部、深夜から降りだした雪が積もっています。前日の昼間は暖かく福寿草も綻びていました。しかし、一転、今日は朝７時頃で自宅庭では15Cmの積雪でした。８時頃からは雨に変わりましたので道路はグシャグシャです。冬タイヤでないと走行不能な状態ですし、JR電車も止まっている様なので、私は冬タイヤに替え済ですがもらい事故も考えられますので混雑時間を過ぎてから仕事に行こうと考えています。

  2016年01月18日

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• 高橋毛鉤針

  　ご無沙汰していました横浜のMさんから情報を頂きました。明日、１月１０日朝８時、ＮＨＫ「小さな旅」という番組で高知市鏡川を取り上げ、この川筋の高橋毛針さんが紹介されるそうです。　時間が有れば、見てくださいね。

  2016年01月09日

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  小寒

  　いよいよ冬本番の「小寒」となり「節分」までの30日間が「寒の内」となりますが、暖かいです、何時もは全て落葉してから咲く素心蝋梅が葉が付いたまま咲き出しました。週末からは寒くなるとの事ですが、矢張り寒い時期には寒くないと体調も崩れますね。　鮎解禁に備えて準備を怠りなきよう。

  2016年01月06日

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  仕事始め

  　今日は仕事はじめ、久しぶりの早朝出勤でしたが気温はこの時期としては高めでした。　朝の電車はやや混み程度でしたが３路線を乗り継いで会社までの1時間40分は厳しいですね。恒例の社長挨拶の後、お客様に年始挨拶の為に伺いました。　昼の気温は陽も出て15度超、ポカポカでコートの前を開けての歩きでした。　自宅のボケの花が暖かさで綻びていましたがこれで良いのかな？と思えました。　温暖化と関係が有るとすれば喜べませんね。

  2016年01月04日

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  2016　　元旦

  　謹賀新年　年も明け除夜の鐘の鳴る中を神社へ初詣でをしました。今年も沢山の人が並んでいました、地元の神様が一番なのでしょうね？年々増える気がします。　家内安全・身体健全をお祈りしてこれからの人とすれ違いながら帰宅。　元旦の日の出は多摩北部は６時５３分、初日に手を合わせ「今年も佳い年で有りますよう」にと祈り写真をパチリでした。　川で会いましたら本年もよろしくお願いします。

  2016年01月01日

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• 冬至

  　今日は２４節季冬至の冬至日です。　悪運をリセットして幸運に向かう日でも有りますので、クリスマス・元旦と続く日々を楽しく笑って福を呼び込むよう努力しますが、来期の幸運を呼ぶ鮎毛鉤は何でしょうね？今年はえりこく系と松風系でした。　また、「かぼちゃ（なんきん）」等「ん」のつく物を食べたり、「ゆず湯」に入ったりとか色々日本的伝統がありますね。　冬至を過ぎれば「年賀状」「仕事納め」に冷凍庫の鮎一掃「甘露煮」「南蛮漬」料理作り等、新年を迎える行事が盛りだくさんです。　

  2015年12月22日

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  井の頭公園かいぼり２

  　先月掲載しました「井の頭公園のかいぼり」のその後の様子です。池の水は有りませんが底は汚泥状態で未だ何かが隠れていそうです。展示コーナーがあり大きなナマズが桶に入れられていました。池には在来種の、「スッポン」「モズクカニ」「ギンブナ」「モツゴ」等が古くから棲みついています。外来種は、「オオクチバス」「ブルーギル」「クサガメ」等多数派です在来種を圧迫しています、誰が放流したのでしょう？　陸封種の湖産鮎を他河川に放流するのも国内外来種となりますので如何なものでしょうね？その他人工のF～種も一般河川では再生産しないので環境汚染の一種と考えます、自然を守るのは難しいですね。　

  2015年12月11日

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  WANとお散歩(狭山公園）

  　今日は晴れ、気温も10超で風も弱かったので久しぶりにWANと狭山公園にお散歩でした。温暖化の影響ですか？今紅葉真っ盛りの感があります。私同様WANと一緒の人も多く、保育園児の集団散歩も有りにぎやかでした。堰堤の上からは東にスカイツリー、西には富士山が見えました。季節は初冬なのに未だ気温が高く薄っすらとしか見えませんが空気が綺麗な証拠ですね、COP21で温暖化に歯止めを掛け、この景色を末代まで残せる事を祈念します。

  2015年12月07日

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  富山納会

  　11/28の富山毛研の納会のために富山市へ出かけました。途中、黒部市界隈に寄るためと白馬・糸魚川ルートが凍結の恐れがあったので避けるため遠回りの18号線ルートを選択、早朝の４時に出発して約３時間未で浅間サンラインの佐久付近を通過しましたが浅間山は噴煙を上げていましたし、佐久・小諸の町はは霧の中に沈んでいました、綺麗でしたね。　ナビに従って行くとナント菅平高原に連れて行かれてしまいました、距離・時間は短いですが路面には雪が残っていて峠の下り道では貨物車がノロノロで追い越しを促してくれましたが此方も夏タイヤなので慎重に追い越して行くと緩く長い下り坂で路肩に突っ込んでいる車が居ました。信州中野を過ぎて黒姫、妙高高原は国道上には雪は有りませんでしたが山は雪化粧で路肩には雪が残っていました。日本海側へでると雨模様で海は大荒れで白波が岩や堤防を越えていました。　黒部に約８時間で到着、林巻師宅へ伺い再解禁後の状況や来年度用の毛鉤についてお話を伺いました、「再解禁後にはコロコロ釣りで大鮎を沢山掛けた」との事でしたので来年は再解禁後に試し竿を出して見ようかと思います。また、今年の毛鉤注文はまだ昨年の半分との事でした、釣行が少なく毛鉤の消耗が少なかったようですね。　その後、ハチローさんにも寄りましたが此の時期には来店客は無く、今年の毛鉤情報をゆっくりと伺い富山市へ向かいました。　今年の納会出席は１４名でした、皆さん今年は不調でしたので来年に期待する話が多かったですが、９末に好釣りの話もありました。今年の不調の原因について田子博士はやはり「イワシの大量発生による餌不足」を挙げていました。長期的に見ると残念ながら、鮎の漁獲量は右肩下がりの傾向との事でした。　納会は４時間近く盛会の中お開きと成りました。　翌29日は朝一番で神通川の護岸工事を見てきました。かなり大規模な工事で来期不漁の原因とならない様に祈るばかりです、来期になれば判りますね、　帰路は時間・距離優先で糸魚川・白馬ルートを選びました、白馬村は雪景色の中にあり真冬は近いですね。ともあれ、無事に車で往復できましたが何時まで出来ますかね？　北陸新幹線で釣行する事に成る日が来るかもしれませんね？　因みに、林さん等、皆さんの話から今年の鮎毛鉤の実績？は「松風」「するすみ」「雷電」「えりこく」「赤熊」でした。来期毛鉤発注の参考にしてください。　　

  2015年11月30日

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  小雪すぎて

  　11月23日の小雪後の昨日は20度近く迄気温が上がり小春日和でしたが今日は10度程で凍えました。　山茶花も今を盛りと満開になりました。　週末には、富山毛研の納会出席で富山市へ行く予定にしています。途中、往路は黒部市に寄り毛鉤情報を入手し、帰路はきときと海産物をと考えていますが天候がね？で、スタッドレスタイヤは未だ早いので代わりにタイヤチェーンを積んでいきます。久しぶりの遠征ですので安全第一で行ってきます。

  2015年11月25日

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  井の頭公園かいぼり

  　久しぶりに井の頭公園を通ったら「かいぼり」が始まっていました。前回おこなわれなかった弁天池からです。「「かいぼり」は「生態系の回復」と「水質の改善」を目的に行われますが、前回は投棄自転車の多さに驚かされましたが今回はどの様な結果になるのでしょう？　今期の冬は暖かく雪が少ないとの予報ですが、冬らしい寒さと雪が無いと来年の鮎遡上が心配されます。

  2015年11月20日

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  農作業

  　納竿して釣りは小休止、今度は土を相手に冬野菜作りに励んでいます。広さは６畳程ですのでキャベツとか白菜には狭いので人参、小松菜、京菜ホウレンソウ、春菊等と来春に向けてさやエンドウを植えていますが先般整地したばかりなので土壌の養分補給に発酵鶏糞を沢山入れたのですがどう成ることやら？ですが、百均の資材で防寒もしました。　間引き菜は柔らくてアクも無くサラダで食べています。　仕事と趣味等でオフシーズンも結構忙しいです。昨日と今日は暖かく小春日和です、寒さも小休止です、風邪を引かぬ様ご自愛ください。

  2015年11月17日

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  立冬

  　11月8日の立冬を過ぎていよいよ冬の始まりです。今日は朝から陽射しがなく気温も13度位です。　　この時期になると背高の皇帝ダリアが咲きます、霜に遭うと直ぐダメになってしまうのに毎年寒くなってまら咲くのか不思議ですね？　納竿して道具を片づけ中ですが、毛鉤の消耗が少ないので来期用の発注は少なくなりそうで巻師の皆さんがガッカリしそうです、また、竿のトラブルも少なく補修部品の手配依頼は過去最低でした。11月下旬には富山で納会が有りますので美味しい海の幸が楽しみです。

  2015年11月12日

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  2015納竿

  　早朝の冷え込みが一桁台と厳しく成りましたのでもう釣り道具を片づけないと気持ちの方も閉まらないので思い切って今朝狩野川まで行ってきました。　矢張り下る鮎の群は前回より少なく落ちも終盤になって来たかな？の感じで水温も冷たいです。　落ちていく群の中に竿を下しますが簡単には毛鉤を追ってはくれずに２時間程、肩が痛いのもこれで終わりと我慢しながらの釣でした。　釣果は前回と同じで17cmを１尾のみ、でも最後に来年に繋げる釣果を得ましたので「めでたし」で2015の納竿とします。　

  2015年11月05日

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  地蔵祭り

  　文化の日、各地で色々な行事が行われていますが、東村山恒例の地蔵祭りも催されました。　午前は他の祭りに浮気、午後の「浦安の舞」に合わせて出かけました。　今年は例年より人手が少ないように感じました、国宝「勝福寺地蔵堂」の開帳の行列も昨年より短いです。お陰でゆっくりとお参りが出来ました？。　続いては「雅楽・浦安の舞」が地元雅楽振興会の皆さんにより同境内の八坂神社別院前にて演奏され小学生の４人の巫女さんが一生懸命舞われました。東村山市の指定文化財と成っています、残したい文化として守って頂きたいと思います。　ただ、Web上での発信が不足していますね頑張れ！

  2015年11月03日

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  収穫祭

  　今日は鮎釣りでは無くて、秋らしく収穫祭に行ってきました。場所は東京都世田谷区の小田急線経堂駅から徒歩15分余りにある東京農業大学構内です。OBからのお誘いで行く気になりました。　10時頃の到着でしたが駅からの列に加えて構内の人気スポットの大根無料配布や蜂蜜・味噌の販売コーナーはもう長蛇の列で売り切れの声も聞かれました。　　行列嫌いの私は見るだけで通り抜けて知人の案内で穴場のグリーンアカデミーへ、こちらはシニア世代に園芸・造園の知識・技能を通して生き甲斐の生活創りを目指していると云う事で最近家庭菜園を始めた私にピッタリでしたので参考になりました、座ってお茶を頂くことも出来ました。　本会場は混雑度が増して来て買い物もままならず、ふれあい牧場で子供に混じり、牛、ミニブタ、子ヤギ、うさぎ等を見てのんびりした後帰路へ。お土産はアンケートに答えて頂いた「ルピナス」の苗と、クイズで得た野菜の種でしたが、偶にはお祭り騒ぎに参加するのも気分転換で良いですね。

  2015年11月01日

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  お久しぶりです

  　漸くブログに辿り着きました。　10月初から仕事～慶事～法事～弔事～受験＋庭の整理と忙しくてブログに辿り着かないと云うか気力が出なくてサボってました。当然鮎釣りには行っていませんでしたが、一区切り着いたので未だ川が開いている狩野川へ釣行しました。先ずは夕釣りからと考えて昼前に自宅出発、一般道を走り15時に上島橋へ着。　友師が土、日に良く釣れたとの事でしたので見ると６人が入っていました。対岸テトラから竿を出しましたが当たりません、ハヤばかり６尾、網持って川遊びに来ていた子供のバケツに進呈。薄暗くなるまで移動しながら頑張りましたが釣れませんでした。大門橋寄りの瀬にある鮎産卵場の近くでは鮎が少しですが跳ねていました。　夜は一二三荘に寄り親父さんにお酒を頂きながら状況をお聞きしました「跳ねは見えているが竿を出すとスーッツと流心へ逃げてしまう」との事で大仁は不調の模様。　今朝は薄明りに見るとモジリ&跳ね沢山なので大仁で竿出ししました。落ちる鮎がバシャバシャ跳ねていますが矢張り竿を出すとスーット静かになります。　晴天の中で８時まで粘って今釣行でのボウズ逃れの１尾、18cmを釣って上がり、曇るか、薄濁りにでも成らないと厳しい釣りを強いられますね。　帰路に千歳橋を見ましたが釣り人２人で静かでした、跳ねは見えましたが正統なドブ釣では釣れないでしょうね？　　伊豆中央道から富士山が良く見えたので御殿場～山中湖を経由しての帰路を選択しました。風が強かったので波の立つ湖面の向こうに綺麗な富士を見ることが出来ました。　後１回狩野川へ釣行して今年の納竿とする予定です。雨の後の日が良さそうですがね？

  2015年10月27日

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  スーパームーン

  　昨日27日は「中秋の名月（十五夜）」で今日28日は月が地球に近づく「スーパームーン」でした。　昨日は、多摩では雲が掛かり満月は雲の切れ間から少しだけ。今日の夜空は晴れて、しっかりと見ることが出来ました。天空に上がると比較物が無いので建物や電線が有る低い位置で写真を撮りました。　鮎毛バリ釣りは、予定していた神通川は直前の飛騨山中の降雨による増水、鮫川は先の増水で鮎見えないと云う情報で中締めの釣りは中止して最近調子の悪いPC等を直していました。Windows10は使いにくいですよ！、で元に戻したら７→10に引き継いだ情報を10→7には戻してくれないのでデータのセットアップで大汗、その他古いIDEのDiskから2TBのDiskへデータを転送するのに８時間も掛かる等で釣りどころで無くなってしまいました。その上、寒暖の差が大きいので風邪引いたようで１日寝込んでました。　9月末=期末で鮎釣りはチョイとお預けでBlog訪問の皆様、釣状況の報告が少なくて申し訳ありません。

  2015年09月28日

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  ２日目の神通川

  　夜に少し降っただけなので朝は期待したのですが、雨ですそれも少しきつめです、寝るときの予報になかったのに雨男やっちゃった～。釣り場に着くと誰も居ません、H師からも降りがきついのでパスの電話でガックリですがここで引き上げる訳にはいかないのでスマホで降水ナウキャスト見ると30分くらいで小雨に成りそうなので待機、６時過ぎに止んだので勇んで開始！、地元氏も到着して竿の列になりましたが当たりません、水位は30cm高薄い濁り、跳ねも時々ありますまた、触り２回ほど有りましたので我慢で竿を出し続ける事90分で１尾目がきました。　ホットして15分後にもう１尾来たところで挟まれました、此のパターン最悪で重い錘をバシャン、リールをギーギーでは鮎逃げちゃいますよね。誰も釣りたいのでしょうがないですが仕掛け違うので厳しいですね、８時半に上がって帰路へシルバーウイークの中、上高地方面等行楽地の道が混んでいていつもより１時間オーバの運転でした。 釣果は19,20cmを２尾当たりは「村雨金糸巻元銀(H)」でした。ダメ元で良くない天気予報の中出かけましたが、H巻師に支援して頂き久しぶりに釣行した神通川で釣果を得ることが出来ました、また、声をかけて頂いた地元の方にも合わせてお礼を申しあげます。

  2015年09月19日

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  毛針釣り再開

  現地報告場所は神通川です。昨日からの雨で8時過ぎからは+60cmのなか、H氏の支援で良形を4尾でした。詳細は帰宅後です　　17日午前に出発し15時に黒部着、Ｈ巻師宅に寄り神通川の状況とポイントを教えて頂きハチローストアにも寄り氷見店長＋地元Ｓ氏も交えて釣り談義後に店長に黒部川の最近のポイントに案内して頂きました。　地元釣り人が丁度釣った処で17cm程の白っぽい魚体の鮎でした、地鮎は連携排砂で殆ど居なくなり放流物です。　雨も降りだしたので竿を出さずに富山市へ向かい何時もの所で車中泊。　夜半に雷雨があり心配しましたが朝にはあがり釣り場へ向かいました。ポイントでは暗い中既に地元氏が竿を出していましたのでちょっと離れての竿出しでしたが直後にH巻師が来られて最善のポイントへ一緒に竿出し。　流石にH巻師で針り合わせバッチリで直ぐに３尾、私は焦るも来ません、ヤット釣ったのは19cmの中型でした。上流で降雨が多かったのか８時半過ぎにダムの放水の警報があり60cm高まで水が上がり当たりが遠くなるまでに良型１尾追加、無念のバラシが３回、その内１回は竿先が水中に持って行かれる引きでしたので残念無念です。増水後は周りでも当たりがなくなり10時過ぎにはH巻師と２人のみ、他の場所もダメで入れ替わり見物に来ます。その状況ですが３時頃にH師が帰られるまでに２尾追加＋バラシ１回でした。　その後は風が強くなり、濁りも少し増して来たので日暮れ迄粘りましたが触りもありませんでした。　釣果は19,20,22,24cmの４尾で当り針は「えり黒(T)」と「村雨金糸巻元銀(H）」でした。　神通川は、鮎が少ない代わりに型が良いので釣味は最高に良いです。

  2015年09月18日

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  お祭り

  　今日は町内の神社のお祭りでした。このお祭り日は毎年高確率で雨が降る上に天気予報が午後から雨でしたので鮎釣り見合わせたら未だ降りません。　どうも未だ空と喧嘩をしているようですので和解に努めないといけませんね。　ところで、国勢調査のインターネット回答の利用案内がきましたが、ネットのセキュリティは大丈夫なのですかね？個々に訪問して調べるのは「面倒くさい」から事前に碌に説明もしないで配布したのかな？　消費税の軽減税率でも「複数の税率を入れるのは面倒くさい」と麻生氏が言いましたが、政治家も官僚も誰の金で飯食ってるんだ！給付金、それも上限付だと、その上3000億円でシステム構築をして年金機構の二の舞をやらかすのは自明の理です。　還付制度なんて国民が面倒くさい事言わないで欧米でも行っている軽減税率の導入を速やかに行うべきです。

  2015年09月13日

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  大雨中

  　仕事も終わり、さあこれからと思ったらもう３日も雨続きです。多摩北部では、今、雷を伴って土砂降りで高解像度降水ナウキャストで見ると自宅付近は紫色でなおも南に雲が連なっていますので要警戒です。　当分釣りはお休みですかね？神通川も、白神の渓も釣れない便りばかりです。今年はゴーヤが良くとれるので佃煮や塩麹の浅漬け、ピクルス等を作って鮎の塩焼きの代わりに一杯遣っています。 追記　　土砂降りが止んだ後に突然陽が出てきて東の空に虹がでました。

  2015年09月09日

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  久しぶりの書き込み

  　おはようございます。今日も多摩北部は雨の朝です、これから昼までは断続的に強く降る予報です。暫く書き込みをしなかったので、「どうしたの？」の電話を頂いちゃいました。「元気です」とお答えしましたが、お盆明けからの釣り再開が急なヘルプで現場へ土日も潰してお手伝いしていました。今期からは現場引退を表明していましたのに猫の手よりはマシかな？と頑張り漸く終わりましたが、年寄りの冷や水ですかね、疲れで？歯痛のため今日は歯医者へ行く予定。　各地とも秋雨増水で難しい状況ですので無理せずに落ち鮎期待で果報は寝て待てを決め込みます。涼しくなったので庭に花が戻ってきました、家庭菜園は暑さの名残りでゴーヤとオクラだけが元気で昨日もゴーヤの佃煮とピクルス作りました。

  2015年09月02日

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  お盆休み

  　猛暑が続く多摩北部ですが昨日久しぶりに雨が降りましたが午前まで、午後からは雨も止み蒸し暑さがぶり返し、ただ、WANがせがむので日陰を選んでの散歩をしました。今日は曇って気温は上がっていませんが湿度が高い状態で矢張り蒸し暑いです、雷雲が近づいていますのでもうすぐ降ってきそうです。　で、肝心の鮎毛鉤釣りですが猛暑でバテ気味なのと良い情報がないので冷房を効かした自宅で溜まった写真データの整理で休止状態でした。しかし、先輩Oさんから電話で「出て来いよ！」とハッパ掛けられちゃいました。相模川で釣行の度に2,30釣れているとの事でしたので水質は？？なので釣るだけの気持ちで出かけようと考えていますがお盆の時期は信条で殺生はしない事にしていますので明けてからにします。　殺生といえば、東京毛研の「黒髪太郎さん」は毛鉤に掛かった「ハヤを外道として陸に放り投げた」とHPの中で述べていますが酷いですね！著書の中で綺麗ごとを書いたのに本性出ましたね。釣り人＆人間としての品性を疑わせる行為ですね。「自然に優しい釣りを心掛けて無駄な殺生は止めましょう」

  2015年08月14日

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  猛暑

  　８月に入って２日目ですが猛暑が止まりません、警報が出ても雷雨はきません。家のリニューアルや気の重い仕事をやらねば成らず、状況の思わしくない釣行まで時間が回りません。　それでも家庭菜園だけは何とか維持していますが、ゴーヤがまとまって収穫できましたので佃煮を作ってみました。上手く出来ましたので酒の肴にもご飯の友にも良いです。　また、小玉スイカも出来て既に２個収穫しました、身は黄色ですっきりした甘さで良作でした、これからは枝豆＋茄子＋ミニトマトが食べごろを迎えますが鮎釣りの緊張感には敵いませんね。　猛暑と雷雨が収まり盛期の鮎釣りに出かけたいのですがもう直ぐお盆ですのでこのまま暫らくのお休みになりかねません。

  2015年08月02日

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  神通川残念

  　仕事が続いてなかなか釣行出来ませんでしたが早くから予定していた神通川での富山毛鉤釣り研究会の大会に参加しました。何時もの通り一般道優先での道のりでしたが今回のナビは何故か国道411を選択しました。　この道は青梅から奥多摩湖、丹波山村、柳沢峠を経て甲府市まで約110Kmの２車線の山道で家から２時間余掛かりましたが峠まで大半が登坂で夜道は景色も見えずウンザリしました、でも20号(甲州街道）を行くより早いですね､てな訳で安房峠トンネル経由で７時間350Km程で到着し一寝入り。 朝明るくなると昨日まで幹事さんが心配していた増水は急激な減水で10余Cm高、濁りも薄くなり釣りはできる状態でした。がまかつの友大会もあると云う事で大勢の釣り師が川況を見ていましたが、そんな中網師が船で上がってきました、驚きです！良型の鮎を約300尾持っていました。釣り人が簡単に入れない中洲側で漁をして居たのでその辺に群で固まって居たと思われますが大きさから放流鮎と考えますが群をなして回遊しているのでしょう。　大会は６時過ぎから１０時迄１２人が参加して高速下で実施しましたが群が来なかったのですかね？　私は４時間で一度も触りさえもありませんでした。　結果は、４尾、３尾、１尾　の３人が入賞、残りは０尾でお疲れ様でした。型も小さかったので網師との差は驚きです、田子博士の解析を待って後日お知らせできればと考えています。　　大会後は富山東部へ移動しS氏に黒部のポイントを紹介して貰い少し竿を出してみましたが増水と時間がね、で雰囲気を楽しんで終わり。　黒部のハチローさんに寄り「こまつ」と神通川アタリ針「えりこく４号先銀」を補充＋新作「えりこく７号先銀」「雷電元銀」を紹介されました、釣果出たところでブログにアップさせていただきます。　肝心の黒部川は増水に加えて通砂のため釣りにならず通過して入善のH氏宅に寄り道、相変わらず部屋中が毛鉤関連で一杯です。最近は富山の鮎不調で琵琶湖を偵察に行ったとの事でお話を伺いました。　帰りがけには自家製のチャボ(鶏)の卵、瓜、玉ねぎをお土産に頂きました＋集会場に自噴している黒部の伏流水をポリタンに入れて多摩北部に向け国道８号を新潟方面へ出発。　帰路も一般道優先で上越市、十日町、湯沢を経由して１７号で東進約７時間余ずっと運転して２４時前に帰宅、風呂入ってビール飲んでバタンQでしたが５時には起床してWANのお散歩で一日が幕開けですが朝から暑いですね。

  2015年07月25日

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  相模川に行ってきました

  　今日はブログの梅さんのAZ120竿の補修部品を届けがてら相模川でドブ釣りをしてきました。最近の鮎は偉くなって重役出勤ですので、私も急がずにWANの散歩後に朝食を頂いてからの釣行で大島キャンプ場付近に９時頃に着。対岸の少し上流に東京毛研らしき人影があったので私は左岸、橋の少し上の足場の良いところに独りで陣を張り釣り開始、最初の３尾まではすぐ釣れましたがあとはポチポチと針を変えるたびに当たりで昼までにツ抜けの１１尾ゲット。　　しかし梅雨の合間の陽射しは強いですね、橋の下でノンアルビールで7-11の100円おにぎりを食べながら昼休憩。　　明日は未明の４時から仕事なので今日は14時迄と決めての再開でしたが針は当たったのか風が少し出た影響か？１時間+αで８尾追加で終了、もう少し頑張れば20尾でしたが竿の軽微なトラブルもあり安全第一で終えました。　型は11cm～17cmを19尾で15cm以上が７尾でした。あたりは、村雨金糸と小松元銀でした。　相模川は汚いイメージが強かったので釣行を控えていましたが、今日漁協の監視員に聞き、Webで裏を取ったら「綺麗な宮ヶ瀬ダム（中津川上流）の水が入り水温も2,3度下がっている」ので相模川本流の環境は改善されて居るようです、魚体も綺麗ですし、今年は遡上が良いので再度釣行してみます。

  2015年07月11日

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  雨降りの中で

  　７月１日に鮎解禁を迎えた青森から手紙を頂きました。空梅雨模様の渇水状態で渕のあるポイントに遡上していないようで未だ小型で遠征釣行に値しないとの事でした、残念ですが成長を待って訪問したいと考えます。　今日は気が入らないので自宅で物置設置の基礎を整備していましたが途中から雨が降ってきて中止、でも頭上を見ますと隣接の建売現場では雨を介せず屋根にスレートを張っています、でも安全ロープはあるのに使っていません、安全意識０です、現場には建設業法に基づく建設業の許可票も労災保険関係成立票も掲載していませんので遵法意識も０です、業者はアーネストワンですが安全後回しの廉価じゃね！。品質もやはり？でしょうね。　

  2015年07月08日

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