あゆあゆマロンのぼちぼち日記

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• ゴスペル、吉祥寺（また？）、旦那実家

  まだまだ、スランプに陥っています。盛り沢山の一日だった。先週、急きょかけつけてくれることになった、従姉弟達のために掃除をしたりマンションの補修の日だったりで休んでしまったゴスペルクラスへ。充実感、たっぷり。ただ、声を出すのが一週間ぶりだったからか、ちょっと不調な（不満足な）感じがした。うん、日々の訓練がものを言うなぁ、歌は殊に。歌おう、毎日♪終わってからも、そのテンションのままクラスの方と一緒に帰途につく。やはり、共通点が多く話がつきない。「また来週～、お疲れさま！」と別れたあとも、そのテンションを下げるのに（一人モードになるのに）少し戸惑うくらい・・・そして吉祥寺へ。今日は学生時代の友人とランチを♪今日は、むすこはおっとと一緒に先週来てくれた従姉弟達の運動会へ行っている。ので、身軽にランチ。吉祥寺アムリタ食堂へ。炒め飯や、麺類にも惹かれたのだが、やっぱりカレーを頼んでしまう。おーいーしーーーい♪半オープンカフェ的な作りで、２歳からのお子様ミールがあったり、トイレ広々（便座低）、オムツ替えベッドあり、という子連れ万歳なお店♪すごく素敵でした。ランチのあと、雑貨屋も２軒程回って楽しんでしまった（本当は、旦那実家へ急がねばならないのに・・・ダメ嫁１号な私）まだまだ、行きたいお店たくさんあるー吉祥寺万歳！（ウチからはめっちゃ遠いんですけどね^-^;）友達とも吉祥寺とも別れを惜しみながら、旦那実家へと向かう。実家は埼玉県と千葉県の境目にあるので、結構長旅。あいにく下りの中央線が事故で遅れていたので、東京から行くことにした（本来は新宿から埼京線に乗った方が早いのだが、東京から座って行こうと考えたので）。そしたら、かかるかかる、時間がかかる・・・駅についたらヘトヘトだった。旦那実家に着いてみると、むすこは従姉妹達と楽しそうに遊んでいた。兄弟だけでも、こうはならないんだろうなぁ。年の差があって、他のウチの子（血はつながっている）がいて、そして面倒見合って、はりあって。旦那の実家に行くと、いつもそういう気分になる。保育園や、お友達との交流とはまた全然違った子ども同士の触れ合い。そして、義母、義姉の子どもへの対応（余計な口出しは一切なし。）、学ぶところ多し。だからこそ、目に見えないところにむすこが行っても子ども同士で解決するだろうと信じて、大人同士の中にいられる。「親業」という本を読み始めた今なお、こうであること（子どもに対し、子どもを信じて、私がでしゃばらないこと）の大切さを痛感した。そして、運動会のビデオを見せてもらっていたら、なんか父兄競技に出ている人に違和感が・・・「あれ？！おっとが出てるー！」ちゃっかり、「綱引き」と「ボール送り」に参加して参加者賞品のBOXティッシュもらってました。おっと・むすこ・わたしと、充実した１日を過ごせたかな。（わたしはちょっと、おなか一杯すぎて、げふー、な位な感じ。。。）

  2003.10.11

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• だいぶ休んでしまった！

  ごたごた、ばたばたしていた。気持ちはずっと落ち着かず、お友達の日記を読むことはできても書けない日が続いていた。なかなか、職が見つからないということがあり。すごく焦ったり、もういいか、と思ったり。本当は９月から働きはじめるつもりだった。それがやむを得ず１０月から、なんて思っていたら。活動はしていたものの、決まらなかった。派遣でも、思うようなところに出会えない。ギリギリの線で、区役所に相談をしたところ「本当にこれ以上は無理なのですが、申し立てをしていただくことによって１ヶ月間なら延長できます。」と言っていただいた。少し解放される心。感謝。で月初だからって、また気をゆるめると月末に大変なことになるんだろうな。返事待ちのところもいくつかあるが、どうもこれ！とピンと来ない。決まってしまっては困るんじゃないか、みたいな。あっちよりは、こっちのがいいけど・・・とか。やりたい仕事だけれど、稼働時間とかは大丈夫なのか、とか。うーん。やりがいよりも、今はセーブして残業無し、自宅近く、を選ぶべきなのかな。そうして、また迷いの旅に出て行きます。（また少し休んでしまうかも・・・）

  2003.10.07

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• 三笠公園へ

  台風一過の次の日とあってか空が快晴だったので、おにぎりを握って、横須賀の三笠公園へ行くことにした。到着するとどんより雲が重くなっている。三笠公園では、なにやらイベントなのか人が満載だった。風が強く、すごく寒かったが（思い立ったときはキレイな青空だったのにぃ）せっかくだから猿島に渡ろうと切符を求めに窓口へ。すると「悪天候のため欠航」とある・・・なんか最近欠航づいてるマロン一家。まぁいいか、横須賀近いし。次回にチャレンジ。ではでは、と記念艦三笠に向かう。入場料500円。知らなかった、公園だし無料だと思っていた（無知）。すごい、大きい、風強い、寒い。階段が沢山あって、むすこはワクワクしている（階段好き）。時鐘が鳴らせたので、むすこを抱っこして紐を振らせる、が力なくて鳴らない。しびれをきらせてわたしも一緒に振ると大きな音☆驚いて「もういく」とその場を離れ逃げだすむすこ。しかし、油断すると艦のヘリから落ちてしまいそう（風にも吹き飛ばされそうだし）登ったり降りたりを楽しみ、歴史を知り（覚えてはいない）十分もとをとった。感想としては、当時最先端だったかもしれないけれど、今この船で戦争に行けと言われたらものすごく恐いナ、ってことかな（だめじゃん）。

  2003.09.23

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• ゴスペルそして吉祥寺

  待ちに待ったゴスペルクラス。最近類無い程のわくわく感、なのに遅刻してしまった（寝過ぎで）。しくしく。期待を裏切らないどころか、上回る満足感！声出すのって楽しい、しかもみんなで、ノリながら。先生がとっても「ソウル！」な感じで、そのキャラ故か初めての私もすんなり溶け込めた（つもり）。ゴスペルも、教会でなくてスタジオだったせいもあってか、神々しい感じというよりは皆で楽しく暖かく、という感じだった。東中野までの道のりは険しかったけれど、来週からも子連れで通うことを決意！クリスマスライブ（路上）なんかのイベントもあり、とても楽しみなのだ～（わくわくわく）。終わって外に出るとすごい雨。ベビーカーで来たことを激しく後悔。傘をむすこに持たせ、ダッシュで駅へ。でも濡れ猫になってしまった。しかも、そのあと予定していたお友達とのランチ、待ち合わせ時間を大幅にアウトし（ごめんなさい）、ボロボロな感じで吉祥寺に到着した。久々な吉祥寺。２０年前利用可能駅だった吉祥寺（調布と三鷹と吉祥寺の丁度まん中くらいに住んでいた）。１０年前大学のサークルの友達とライブやら買い物やら、ぶらぶらした吉祥寺（それすら１０年前？！ひえーーー）。もうほんのり懐かしい、くらいの遠い過去だ・・・。タイスキのお店に行ってみたかったのだが、大雨だったため地下のパスタ屋さんでランチ。うまー。なんて味わう余裕も無く、少しでも気をそらすと悪さをする魔の２歳児。お話も気がそぞろになってしまい、とにかく「食っちまおう」的な様相になってしまい（も少し余裕を持って生きたいとこなのにぃ）へろへろ。その後「おばあちゃんの玉手箱」へ行く。シュタイナー教育などの本やおもちゃを豊富に扱っているおもちゃ屋さんで、とても楽しみにしていた。そして、イベントをやっていない日は２階をプレイスペースとして解放、とあったので「むふ、そこにむすこを解き放ち、ママはおしゃべりタイムなのじゃ。」と一人むふむふしていた。ら。入り口には「２階解放中」とあるのに、店内に入ると「教室貸し切り中」となっていた。どっちやねん。て、貸し切られていました。がっくり。同行のお友達はスリングのなかで気持ちよさそうにスヤスヤお昼寝。うちのむすこはギンギンに興奮。サンプルとして出ているおもちゃを堪能していた。便乗するように自分も堪能。うんー、欲しいものが一杯。（けど予算外なものもいっぱい・・・）また来ちゃおうっと。この日、おっとは独りで留守番。そして震度４の地震・・・おっと「やばい、南関東の大地震来ちゃったかも。オレ独りじゃん・・・」と焦った模様。そしてそして、わたしは、と言うと全然しらなかったのだ。（おそらく地下でパスタ必死に食べ中だったはず）夜吉祥寺まで車で迎えに来てもらったのだが、雨（台風）で道路混み混み。帰宅したら１０時近くなっていた・・・楽しい一日だった。

  2003.09.20

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• 高級マンションを夢見る

  いやぁ、地味に「２３４５」のキリ番誰かな～なんて思ってたら自分で踏んでた☆・・・。気合いを入れて動き回っていたら、夜ふぬけてしまった。夕方のんだ「リポ○タン　D」のせいかな。アレは一瞬元気でるけど切れたころ、ぐったり倍増なのだ。（味が好きなんだけれど。）午前中、マンションの一年定期補修工事の事前点検だった。来たのが職人さんで（施工業者じゃなく）、よぼよぼのじいさんだった。なにかと欠陥が多いマンションなのだが、もう文句の向けようがないくらいのおじいさん。そして、ふすまの調子が悪いことを伝えたら、ペン型のすべりをよくするワックス？みたいのを塗ってくれたんだけれど、上の方に塗るとき、もうそのままひっくり返るのではないか、というくらいヨボヨボしながら一生懸命背伸びして塗っていて、椅子とか持ってこようか「私がやりましょうか」と言おうか迷ったのだが、それでは職人の気位を傷つけてしまいそうな気もしてやめた。けれど後からやっぱり「お年寄りを大事に」という道徳に反していたと反省。むむー。しかし、作りが雑でパーツの安っぽいこのマンションに嫌気も倍増した。しかも、売り主も施工業者もいい加減とくる。そんなとき、新聞の折り込み広告のマンションのチラシ。山手の高級マンション。ここならきっと、こんな思いをするまい。そう思ったら・・・一生働くから買い替えたい、なんて夢をみてしまったりした。そう、夢だけね、見させておくんなまし（滝涙）・・・。

  2003.09.19

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• ご近所へ遊びに行く

  今日は、ご近所さんのお宅にお邪魔した。（またお邪魔したんかい！て感じだが、たまにはウチに招待することもある・・・と思う・・・ケドお邪魔するの好き・・・）こちらには、ウチのむすこと一ヶ月違いの女の子がいるので、遊ぶのを楽しみにしていた（わたしが）。そして。もう帰化されているのだが、ペルー人なのだ。最初、廊下でお会いしたとき「ペルー」・・・だいたいの場所しかわからない・・・（大汗）という有り様だった。そして即効ネットで調べ、正確な位置と言語（それすら知らなかった）文化（ちょっとしか調べられなかった）を知った。ミニミニ国際交流♪なんて思っていたものだ。ランチをご馳走になったのだが、ペルー料理を・・・とご用意してくださった。好き嫌いが多く、無理して食べることのできないお子様なわたしなので、少し心配したけれど「すっごく美味しかった！！！」と声を大にして言いたい。感動してレシピを聞いてきてしまった。ターメリックがあれば作れるよ～と言われたので、さっそく週末ゲットに走る予定。ママは流暢に日本語を話すのだが、子どもは主にスペイン語。なので、ママとお子が会話するときはスペ語でわたしとお話するときは日本語、子どもに言い聞かせたりするときは同時通訳をしてくれるという、ママ大変、みたいな、でも感謝しますた。お産のときの話なんかにもなって、「いい先生にめぐりあえて、その先生が自信を持って勧めてくれたから計画出産＆無痛分娩にしたの。でもすごく迷ったんだよ、自然に産まれてくるときに産まれるほうがいいんだしって。」と、言っていてああ、国なんかちがくても思うことは同じなんだ！と感動しちゃった。子ども達は、やっぱり取り合いが主だったけれど走り回ったり、ぎゅっぎゅっとハグったりちゅーちゅーしたり（イヤ～ン☆）もしてて、可愛かった。わたしもスペ語勉強して、少なくともお子とお話できるくらいになりたいなぁ。一度トイレに二人を連れて行って、おしりを拭くタイミングで何か伝えたかったようなのに、全然ちょっとも推測すらできなくて、かわいそうなことをしてしまったので(T_T)くすん。るんるんで帰宅後、もう６時を回ってるのに寝かせたらコトっと寝てしまったむすこ。初めて鍵を閉めて自販機までジュースを買いに行ってしまったわたし。そして思いがけずショックなことが起きる。ショックすぎて今書けない。そのときのわたし↓（￣□￣∥）がぁんそのことはまたの機会に。

  2003.09.18

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• 地震くるの？

  わたしはすごい地震嫌いである。まぁ、好きな人も居ないと思うけれど。地震雷火事おやじというけれど、この順番どおりに嫌い。そして地震は格段嫌い。こわすぎる。昔からそう。夜中寝ていても、震度１で目が覚め「また来るかも」とギンギンになって眠れなかった。そして（大きく恥ずかしことに）中学卒業するくらいまで、枕を持って父母弟の寝ている部屋へ行き、割り込んでぎゅうぎゅうになりながら寝た。家族は、というと全然平気なので、それは安心させられたが、震度３くらい来ないと起きない人タチなので、寂しい思いをしたことも（絶対起こしたけれど。）。そして、NHKをつけて情報を得る（一番早い）。一人暮しから、おっとと住むようになって何が一番嬉しいって夜中地震が来たら「地震だね！」って言えることだと思っていた。が。震度３どころでは全然起きないの。震度７だとどうなんだろう、むすことおっとを抱えて逃げるのは無理だし。さて、ここにきていろいろな噂が飛んでいるようだが。学会で発表されたと新聞に載ってしまったものは結構見のがせない。「南関東にマグニチュード7.2の地震がくる可能性あり」という。根拠は、「FM放送が、本来受信できるはずのないところまでクリアに受信される」という現象があるから、ということ。結局その学会では「その現象が２月から起きているのに、今まで無いのはおかしいのでは」という反論もあった、という締めで記事は終わっていたが・・・。２月から起きているその怪現象で、３月ならここ、でもこなかったから次は・・・と延び延びになっているのか（それだとまだ来るといわれる可能性が高いからヤダ）、２月の時点で９月１６・１７日前後と予想されたのか教えて欲しい～。どのみち、備えあれば、だ。非常用袋を作っておかねば・・・（Zzzz...）・・・寝ちゃった？！

  2003.09.16

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• おともだちのウチへ行く

  連休も最後の日になってしまった。今日は、おっとの高校時代の友人の新居（新築！）へお邪魔した。マンションなのだが、わたしの憧れだった木の扉のエントランス、素敵なエレベータホール、広いポーチ、「ガシャン」とか言わない門。お部屋も白いフローリング（素敵）、重厚なドア（すごく素敵）、かっこいいソファ・・・もう何もかもが素敵なので、ウチに帰りたくなくなってしまった。おっとの高校時代の友人で集まったのだが、そのうちの一人から重大発表が！と。彼女を連れて来ていた一人が「婚約しました。」と！！プロポーズの言葉や、近況などを聞き、懐かしい思いと初々しい二人と、なんだかとっても幸せな気分になってしまった。お邪魔したお宅には、もうすぐ１歳を迎える男の子がいる。すごく「ふわふわ」していて（身も髪もほっぺも雰囲気も、なにもかもふわふわ）かわいい。隙あらば、抱っこしちゃおう、と機会をねらっていた。しかし敵もさること、ママからしっかり離れない。前々回会ったときは、無理くりママから奪い取ったら（まぁ案の定ですが）号泣してしまった（ほんとにスミマセン、なことになってしまった）。前回は、ウチに来てもらったので場所が違うこともあって、ドキドキしていたので無理しなかった。今日は、その子のおウチだから、もしかして！なんて思ったけれど、そう甘くはなかった。が。ハイハイして、すごい勢いで登って来てくれた！やったぁ（多分間違えてるけど）、と抱っこしてぎゅーしたら、違う人に抱っこされちゃったショックと、間違えちゃったショックで大号泣・・・（ホントにスミマセン）でも、抱っこしちゃったもーん（幸せ♪）かなり悪い人だったわたし。そして、その子のおもちゃを堪能するむすこ。眠そうなおっと。で、夜８時ごろ帰途についた。車に乗って５分もしないウチに、眠りに入ったむすこ。楽しかったかな。楽しかったな。そして我が家へ到着し「ガチャンっ！」と音をたてて家に入った。（がっかり。ウチの門はうるさいの。安っぽい～。）

  2003.09.15

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• 新車シークレットプレビューへ行く

  またマツダかよ、と。すっかりハマってマツダ地獄、マツダスパイラル。今日は、マツダ　アクセラという来月発売の新車のシークレットプレビューに行って来た。内容など詳しいことは勿論書けないのだが、要は「こんなに頑張りました！かっこいいでしょ♪」という会だ。（違うかもしれない。）以前アテンザの発売一周年記念イベントのときも思ったけれど、マツダの開発関係者の方々はなんか鼻が高くなくてスキ。どちらかと言えば腰が低いくらい、謙虚で丁寧。わたしのような「ど」シロウトが変な質問しても、素敵に応対してくださる感じ。今日は、新車４台と競合車のゴルフ、インプレッサの計６台の車が置いてあった。開演して関係者あいさつのあと、さっそくお披露目、と音楽とともに被せてあった布を「さっ」と取り除くという演出だったのだが。たかだか６列目くらいだったのに、全然「見えなぁ～い！」のである。そして、本来あがるべきはずの会場の「おおー」というどよめきが上がらず・・・おそらく２列目以降の人には見えなかったに違いない。マツダさん大失敗。でも、あとでじっくり見たらとてもかっこよかった（いつのまにかマツダ贔屓になってるわたし）。いろんなプレゼンテーションのあと、それではご堪能ください、と実車を触れるタイムになった。なんでしょう、おっとに負けないくらい、むすこの目が輝いている！危険・・・（運転席とか助手席に乗り込んだらもう、離れなくなるから）それでも騙し騙し、なんとかエクステリアを見てまわる。そして何故か、ひとけのない競合のゴルフに乗り込むおっと、助手席にすわるむすこ。（休憩？）気をとりなおしてアクセラに戻る。赤いアクセラの運転席のドアをひっぱってみるむすこ。と、リアに座っていた男性が運転席の男性に「あっ、乗りたがってるよ！そうだよ乗りたいよな、おいおい！」と声をかけてくださり（友達だったらしい）そそくさと譲ってくださった。運転席！（がーん、降りるとき号泣決定。）「(ToT)ありがとうございますぅ」とっても好青年でした。そんなわたしの不安をよそに嬉々と乗り込むむすこ。さっそくキーレスエントリーのキーのLookを押そうとしている！（５doorで、いろんな人が各々勝手に開けたり乗ったりしている）「No～ぅ！」ずるずる～。とひっぱりだされるむすこ。気を取り直して白いアクセラへ。おっとがなにやら関係者の人と話をしている。ちょっと首を突っ込んでお話させていただく。と、またむすこドアをひっぱりだした。その関係者の方が「ほら～、開くよ！どうぞ、乗っていいんだよ♪」と爽やかにおっしゃってくださった。（あんまり乗せたくないんですけどぉ）なんて思いは顔にださずお礼を行ってリアシートに乗り込む。わくわくするむすこ。しかし「ぷ～っ」とこんなときに限っておならを・・・。ああ、新車のシートが匂いを吸ってしまう～なんてのんきに思ったら、これ大間違い。無情にも、空気に混じって来た！あわてて降りると、天井に頭をゴチンとぶつけてしまった。そして先の爽やか関係者の方に「だ・大丈夫ですか？」と心配されてしまった（車のほう？）。そのあとは難しいプレゼンが続いたので、飽きてしまったむすこと共に会場をさまよう。一台、廊下に展示してあったアクセラがあり、ここでもまたドアをひっぱるむすこ。まぁ、ひとけのない場所だし～と思ってたら、「ぼく～、ほら！乗っていいよ♪」と！コンパニオンのお姉さんが通りがかって開けてくれました。しっかり助手席に乗り込んだね、むすこ。しかも、コンパニオンのお姉さん３人もちやほやしてくれて、まんざらでもない顔までしちゃってる・・・（小さくても男なんだなぁ）。で、ダッシュボードを開け閉めしたり、エアコンの吹き出し口をぐるぐる回したり（壊れそう～）、挙げ句の果てにはダッシュボードに入っていたCDのケースをコンパニャーのお姉さんに渡してみたり（いつもは知らない人はしかとするくせに・・・）。すっかり堪能していた。そしてコンパニャー３人娘が去ったあと、再びひとけがなくなったので息子を助手席に残し、たたたっと運転席へ！おぉー、運転しない運転席は純粋に楽しい。（運転するときは、すごいプレッシャーだから楽しくない。）ライトを付けたり、メーターを見たりブレーキをふんでみたり・・・。ささやかに触るだけだけど、楽しかった。帰り道、メーターとかアテンザのが見やすいよね～とおっとに話すと「おれ、あんまり乗らなかったからわかんないんだよね。」というので、「そうか、残念だったね。わたし乗っちゃったよ、人のいないトコで☆」というと「あ、乗ったよ、むすこが助手席に居るとき」とおっとが言う。おっとよ、それは最初にのったゴルフだよ。そして、全席のりこんだのは何と「むすこ」ひとりだけだった。やるな、むすこ。

  2003.09.14

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• 町内会の盆踊り

  盆踊りって、８月にやるもんじゃないんだ～。と思いながら。昨日（金曜日）も高らかに響く盆踊りの音にわくわくを押さえるのが大変だった。そして今日、休日出勤だったおっとをバス停まで迎えに行く。またまた盆踊りの曲と太鼓の音が鳴り響き、むすこはもう「おまつり？おまつり？」と止められない。実は、この日近くの公園にちょうちんが一杯さがっているところがあったので、その音と光に期待たっぷり買い物がてら行ってみた。ら。お神輿の出発終点地点のようで、一仕事終えた祭らーの方々が「冷たいものでのどを潤してください～」と盛り上がっていた。なんじゃい、入れん。と思って買い物、そしていつもの遠回りルート（自転車で行くと通りやすく、気持ちのいい道）へ。すると隠れた場所にまたたくさんの堤灯とやぐらを発見！これかぁ。と納得しきり、すると自転車の前座席で「おまつり！おまつり！」となってる人が一人・・・。なんとかなだめて帰宅。そして、おっとを迎えにいき、めでたく盆踊り会場へ。という運び。もう、７時をまわってるし、屋台とかでてたら御飯をすませてしまってもいいや～、なんて行ってみたらこれが大はずれ。小さい広場にコレまた小さいやぐらが組んである。ふと見るとベンチにお隣さん一家が！お隣さんは、とっても素敵なヤングミセス（きゃしゃで可愛いお嬢様）なのだが、お祭り・花火が大好き！という人で、正直「あ！いると思った♪」って感じ。で、やっぱり「期待してたのに、これ～？！って感じですぅ。」と笑っておっしゃってた！同感。なんだかわからないうちに、予定時間を３０分も大きく過ぎての盆踊りがなんとなく、始まった。やぐらの上に、見本のおじいちゃんおばあちゃん（この方々が居ないと始まんないよね！）でもやぐらが小さくて４人上がったら一杯に・・・見本の方達、回り過ぎて気持ち悪くならないか心配。（まぁ、毎年やってるんでしょうけれど）むすこは、というと。始まる前は何だか知らない人が集っていて、堤灯がさがっていて、というシチュエイションに固まっていた（実はわくわくしていたのかもしれない）。そして盆踊りが始まると、大音響の曲と太鼓に、そして円になって踊る人々に驚いたのか、固まっていた（実はわくわくしていたのかもしれない）。本調子がでてきたのは休憩時間になるころ。でも、休憩時間に「今だ！」とばかりに太鼓を触らせてもらいに行き、そのあとアイスをもらって食べた。わたしもちゃっかり貰って食べた。来て良かった☆休憩の後、少し自分流に踊ったりしてみたむすこだったが、気付くと広場を囲む防球ネットをくぐって柵越しに隣の真っ暗なポンプ場を見つめていた・・・むすこよ、あんなに来たかった「おまつり」じゃないのかよ・・・（実はわくわくしていたのかもしれない。暗いポンプ場に何があるのかを？）。

  2003.09.13

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  夫婦会議

  むすこを寝かせてから、今後のわたしの行く末について夫婦会議を行った。本来、８月末には行わなければならなかったのだが、のばしのばし（眠かったり寝ちゃったりしてうやむや）してたので、今日になってしまった。主に１０月からのこと。今、職探しを行っているが、希望とおりあうものがなかなかないこと。そして１０月開講の職業訓練学校にとても興味のある科目があること。を伝える。学校に行く場合、失業保険がおりても予定収入の半分にしかならない。そうするとどうなるかというと、繰り上げ返済のために強行的にされている（予定収入の半分弱にもなる）貯金の一時ストップが必要となる。計画性のなさが表れていて、すごく嫌なのだが学校の方もすてがたい。（抽選でもれたら行けないのであるが。）しかしながら、その科目は今後の職業に活かせるものではなく（資格をとってその道に進む場合は別。）、さらに本来やりたいことの勉強が遠のいてしまう。ここにきて揺れに揺れてしまっている。さて、おっとの反応。「学校の抽選結果待ちだな。」お、おおお。と思って顔を見ると、ヒッジョーに眠そうだ！・・・大丈夫なんだろうか。それでは最後に、夫婦会議の風景をどうぞ。 おっとっと、まちがえた。（夫婦会議の画像なんてものはありませぬ。）

  2003.09.10

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• 遊覧船にのる

  今日は、箱根へドライブ。「船に乗ろう！」という明解な目標のもとに出発（お昼近い）。渋滞もなく、休憩１回をとって２時間くらいで芦ノ湖到着。天候不良で結構、欠航ばりばりだったが、ここで諦めたら目標達成ならないので踏んばって乗る。甲板から風をほほに受けながら、写真をとったり、湖上のしぶきを見たり。海賊船というコンセプトゆえ、海賊の人形があるのだが（等身大以上ある）これを怖がるむすこ、それが可愛くて何度か連れて行くわたし（グレたらどうしよう）。芦ノ湖は霧で視界が狭まっている上に、寒い。けれど、満喫。一周して、おみやげ購入。むすこはトイレで大小すませてスッキリで車に乗り込む。（本当に船に乗っただけで箱根をあとにするマロン一家。）「今日楽しかった？」と車のなかでむすこに問うと、「おふね乗ったね～。で、こわいよこわいよ～って言ったねー。」と・・・。そうだね、むすこよ、ハハが悪かったゴメンね。帰り、ビデオデッキを実家から運ぶためにじじばばのウチへ寄った。沢山遊んでもらって嬉しそう。帰り際、眠くてよたよたなのに、まだ遊ぶのだと泣いたりして。寝るときに、「今日は楽しかったね～」と言うと、「じいじ、居たね～。にゃんにゃんも居たね。ばあばと遊んだね。」と言うので忘れちゃいかんと「お船にも乗ったよね～」と言うと「お船のったね～、こわいよこわいよ～って言ったよね～」と。そういう想い出になってしまったようだ（大反省）。

  2003.09.07

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• 保育園の夏祭り

  今日は保育園の夏祭り。わくわくしながら、自転車で指定された時間に向かう。が、他の保護者の方とも園児とも誰ともすれ違うことなく「日にち間違えた？」と不安になりながら到着した。園庭にはテントが一つ。うーん、微妙。玄関で担任の先生のお出迎え、ああ良かったまちがってない。教室に集合。むすこはなんだかいつもと様子が違うので固まっている。先生とも目を合わさない。しばらく待機して、いよいよお祭り会場へ。しかし、予想していたお祭りとは違っていた。まあ、縁日なんだけれど。すごくシステマチックというか。ハイ次、ホイ次。みたいに回って行く。ヨーヨーすくい、おかし釣り、的あてなど、おみやげ沢山！でも２００人いる園児をさばくためか、混雑などを極力つくらないようにするためか、誘導もバッチリ。係りの父兄はピリピリ・・・むすこは緊張して固まったまま。。。楽しいのかな、コレ・・・ほんの数人の父兄が写真を撮っていたので、わたしもデジカメを取り出す・・・が電池切れ（がーん）。仕方なく、ケイタイでとってみるも、あゆヤプにすら載せられないほど出来が悪い。しかも、焦らされる雰囲気でゆっくりも撮れない（汗）しょんぼりしながら、さいごのジュースのお部屋へ。むすこものどが渇いていたようで、パックのジュース一気飲み！一応席が用意されていたので、あいている椅子のお隣のお母さんに「ココ空いてますか？いいかしら？」と声をかける。「どうぞどうぞ、あ！たんぽぽ組ですね、うちの子と一緒だわぁ～」と言っていただく。７月から編入されたお子さんでした。と、唐突に「写真一緒に撮らせてもらってもいいかな～、撮ってる人少ないから撮りにくくて、お友達と写ってる写真が一枚もないので～」と！ここは快諾、ずうずうしくも、できたら焼き増しを～などと頼んでしまう．帰り道、門のところで子ども二人で手をつないで撮ってもらった。すごく可愛いショット♪あぁ、嬉しい～思えばまだ、わたしも保育園にママ友いないんだよな。さびすぃ～。今日お話したお母さんは、感じいい方なんだけれど、すごく可愛い格好（今風）してたし若そうだしバッチリお化粧されてたし（一応わたしもしていったんだけれど、限り無くすっぴんメイク）、ちょっと世界が違いそう（つ＿；）うううでもこの方のおかげで、楽しい気分で帰ってこれたのでした。むすこも、おみやげ沢山で嬉しかったかな～しかし、さすが私立！なのか、さすが保護者会会費、月500円！なのか。公立の時では考えられないくらいのおみやげ量。でも、去年行ったお祭りでの、盆踊りに冷え冷えジュース（ビニールプールに氷とともに浮かんでるもの。しかも100円で買う。氷は持ち寄り。）、おやつにスイカと麦茶が配られ１階の教室は全室休憩所（クラス別。赤ちゃんスペースあり）、おみやげはおかし少々と花火とみかん一コていう方が数倍楽しかったなぁ。落ち着いて過ごせたし。というのは贅沢なのかな。

  2003.09.06

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• 緊張感と瞬発力

  子どもがいると、緊張感と瞬発力が必要な場面が多々ある。例えば、ごはん時。テーブルにお茶の入ったカップ。普通に食べて（食べさせて）いても、ふとした仕種でカップにひじなんかが当たってこぼれそうになることがある。カップやお味噌汁のおわんに注意を払いつつ、それでも一瞬の隙にぶつかったり、注意が逸れたりしてぶつかったり。その時には瞬発力の要請である。脊髄反射くらいの勢いでコップやお椀を受け止める。それから、歩道を歩いているとき。手をつないでいても、スパっと振り切り、行きたい方向に飛び出すことがあるから注意。自転車や車にひかれてしまう！手をつないでくれないときなんて、もう子どもにしか注意が行ってなくて、わたしがひかれそうになるくらいに。たたっ！っと駆けると、こちらもたたっと反応。不意に反対方向に駆け出したりするから、反復横跳びばりの運動力が必要になる。しかし、今日は油断してしまった。瞬発力が利かなくて、オーマイガッ！となってしまった。近所の商店街に行ったのだが、アレコレ買いたかったので目的の八百屋さんから離れたところに自転車を置いた。人も多かったし、まっすぐ行きたかったので珍しく抱っこをしてあげた。むすこもちょっと、嬉しそう。八百屋に到着するや、おりるというので降ろしたら・・・0.5秒後にはもう「カボチャ」をがっちり抱きしめていたむすこ・・・。速すぎる。オーマイガッ！今日はかぼちゃ買う予定なかったのに～。なぜか「かぼちゃを買うこと」に快感を感じるらしいむすこ。八百屋さんや、スーパーに着いたら、歩道を歩かせるときくらい緊張感が必要なのを忘れていた。それにしても、なぜかぼちゃなんだ？！料理して食卓にのぼると興味失せるのがまた寂しい。そして今日も、会計をすませたカボチャをしっかり胸に抱いてホクホク八百屋をあとにしたむすこだった。（重いのになぁ。）

  2003.09.05

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• 大渋滞とちっこ

  今日は、ちょっとした用事で横浜へ行き、一度戻ってから再び車に乗り込む。昨日、おっとがオムツにしてくれたおかげで、今日は朝から失敗しどおし。一度家に戻ったときにトイレに連れて行こうと一緒に降りるも、わたしが大事なものを大事に部屋に置いているあいだに「まにあわないー（泣）でちゃったー（泣）」と言う声が聞こえ、玄関でしっこをしてしまった。せっかく家にいいタイミングで連れて来たのに・・・と、脱力感にまみれ、取ってくるはずだったむすこの帽子を忘れる。これで、屋外には行けない。行き先を決めずにとりあえず車に乗り込むのはウチでは、いつものことなのだが今日はあまりのwショックに「もうまかせる。今日わたしが言うことはきっと間違っている」と告げて、おっとの行きたいところへ行ってもらう。行ったところ、それはお台場・・・zoom zoom land・・・よく場所しらないけど、とにかくお台場、ということで行ってみる。と高速を降りてすぐ向かいに見えた！新車の試乗ができるとのこと。RX-8や、ATTENZA-23Zなど乗れるというのでワクワク。滅多に顔色のかわらないおっとの顔が「ぱぁあ～」っと華やいだ（嬉しそう）。そして、目指すも駐車場が見つからない、というかすごい列だ。時間は３時半だ。まあ、なんとかなるっしょ。と思っていたら甘かった。駐車場は広ーい会場の反対側のヘリに入り口があった。ほぼ１時間半を駐車場待ちですごしてしまった計算になる。会場到着は５時前・・・受付の台には「終了」の二文字・・・がくり。アテンザの新グレードを眺めたり、RX-8をながめたり、かき氷を食べたりしてすぐに店じまいの時間がきてしまった。むすこはここでも一度しっこ間に合わなかった。そのまま帰っては、一日１５００円という暴利な駐車場代に割があわないので観覧車へ。むすこは、葛西で乗ってから観覧車を見ると大興奮。しかし、ここでも３０分待ち。まぁ、あまりストレスなく待てたが乗り込む頃には日が落ちていた。あんなに所望していたにもかかわらず、乗り込むと怖がるむすこ・・・。さくっとパンツをとりかえ（怖がってるから履かせるの大変。）、おっとも汗ばんだTシャツを交換。（大人も着替えを？！）まぁ、夜だしね。夜景がとっても奇麗だった。夏休み最終日とあってか、あちこちでイベントをやっていた。帰りの渋滞をがんがん臭わせる赤ランプがあちらこちらでひしめいてるのが気になったが・・・。観覧車を降り、ゆりかもめで二駅、駐車場へ戻る。ゆりかもめを降りると、コンサート会場でELTが熱唱していた。キメのところで、花火がぼーん！むすこ、駅の窓にむかって「はなびはなびはなびはなび！！！」と大興奮☆ここでわたしがトイレタイム。一緒に行く、する、というのでむすこも連れてく。和式。案の定、こわがってズボンをがっちりつかんでいた。渋滞が気になるので、そそくさと車へ向かう。すでに出口渋滞？！と、それより心配なことが。もう、駐車場に入る待ち状態のときから、ガソリン無しのマークが点灯していた。一度消えたが（それも恐い）また復活した。さぁ、駐車場をでて渋滞にまきこまれたら、ガス欠でストップ？！コワーと思いながら、駐車場を出るときコンサートをしていたTRFの歌を口ずさんだりしていた。信号で停まったとき、横でちょうど会場の花火がぼーんぼーんと上がったりして、うきうき気分も最高潮だった。そして、渋滞を避けるために皆が向かうのとは逆の方向に交差点を曲がる。と。行く先に何も無い。ナビで見てもなにもない。お台場のエリアには、スタンドというものが存在していない！！！ピンチ～と思って、ナビと相談。行く場所決定、そこまで６kmうー、頑張ろう！しかし、こういうときに限って側道から右折しなければならないところをトンネルに入ってしまう。それだけなら、取り返しもつこう、ところがそのトンネルは新たな離島への道だった。そしてもう建物すらない地帯へ。戻ってナビどおりの場所へいくか、前進して（またトンネル、しかもナビにはまだ載ってない道）、新たなスタンドを探すか・・・おっとの決断により前進！トンネルを抜けるとそこは雪国だった・・・ではなく工場地帯だった。ナビ通り行くとあと1.5kmでスタンド、しかし周りは工場・・・開いてない～、気を確かにっと励ましつつ大きな道路を目指す。5km以上ある。ガソリンランプ点灯から、およそ10kmは走ると言われているはずだが、渋滞やらなにやらもうどうなっているかわからない。いつ停まってもおかしくない。。。絶望感に浸りながら、JAFという三文字が頭にいやおうなしに浮かんでくる。ああ、道のまん中で停まっちゃったら、わたしとおっとで押すのかなー、あ、一人はハンドルだから、わたしが押すのか！この真っ暗のなかで？！ひぃ、孤独・・・なんて考えながら。するとナビに昭和シェルシェル石油のマーク！神よ、と手を組み、しばし安堵、と思いきや、ナビマークを素通り「あぁっ、立体交差の下だったか！」ああ、無情、側道を行けと言ってよナビぃ～またしても、いつ停まるかわからん恐怖。となりのチャイルドシートから「ちっこー！でちゃうぅ」の声に力なく、「ごめんね、もう行くしかないから今だけパンツにしていいよ」と遠い目をしながらむすこに言う。「おみせ着けたら、行こうね（涙）」するとおっと一言「ここ以前も一度ガスなくて来たところだ。そこまで辿り着ければ絶対開いてるんだけれど・・・」もう、そこを目指す意外道はなかった。そして・・・目指すスタンドの明かりが見えたときの喜び！ロッキーの感動のところの音楽が鳴り響き、手を取り合うわたしたち夫婦、ちっこを忘れられたむすこ・・・無事給油を終え、やっと夕飯のことを考えることができた。また、以前住んでたところの近くのファミレス行こう、で決定。発進し、道に出たとたんに「ちっこー、ちっこでちゃうの！」と訴えるむすこ・・・「あぁっ、ごめん！次すぐお店つくから一緒にいこうね、がんばろう」と半ばあきらめて諭した。ファミレス到着、直後「トイレ～」コール。それいそげ、とトイレに行くも、外ではいやなのかズボンをがっちり。でもここは、と無理やり剥がして座らせる。絶叫泣きでわたしのズボンをがっちりつかむ、しかし「しょろ～」と、出た！ここでまたロッキーの音楽！やった～、もう何でも買ってあげる気分♪しかも、観覧車でかえてから一度もしていなかった。車でも我慢したんだ？！そのあと、一度おっとが連れていくがしない。帰る前、わたしが連れて行くと２度目成功！そして、調子にのって夜もパットなしで寝てみることにした。一応、おねしょマットをひいたが、ダブルの布団に子ども布団サイズのマット。もちろん、その上で寝ている確率なんて微々たるものなので気休め・・・おっとに夜中気付いたらパンツ替えてあげてね、と申し付け、おっとはびくびくしながら寝入る・・・どうなるかな。。。

  2003.08.31

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• 魂に栄養補給

  トイレトレーニングについて、アドバイスありがとうございました（ミキさん、nobuppiさん）☆ちょっと、根を上げるのが早すぎたと反省しております（１週間もたたないウチにとは。）おふたりの暖かいおことばで、マロン焦らず進めるようになりました☆むすこは、パッドに寝ながらしてしまっていたものの、朝しばらくしてではあるが、トイレでしっこ第二段。その数分後、大きい方の模様。が、「うーんうーん（必死）、トイレじゃないの、ちがうの、うえーん」と否定するも、わたしの「うんちじゃないの？ふーん。で、ぞうさん？」という問いかけに「うん、ぞうさん。」と応える・・・。ぞうさんとは、ぞうさんの形の座ぶとんのことで、うんちのおむつを換えるときに頭に敷くのでそう呼ぶ。「ぞうさん、ってことは！」と有無を言わさずズボンとパンツをはぎとって、トイレに座らせる。まぁ、号泣。しかし、人体の自然には逆らえない。うーん！っとできた！ほおずり、狂気乱舞ふたたび。そのあと、わたしはむすこをおっとに託しておでかけ。その後のトイレの様子はどうかな～と、期待を胸に出発した。さて、おでかけ。初のミュージカル鑑賞！３日程前、高校時代の友人から突然の電話でお誘いをうけた。旦那様と行こうと思っていたのが仕事で行けなくなってしまったとのことで、ピンチヒッターどうですか、と。仕事の合間に連絡をくれたようで、急いでいた様子だったので、演目も聞かず二つ返事で「いく！」と答え、電話を切った。なので、「オペラ」へ行くと当日まで勘違い。でもわくわく。戸塚駅で久々の再会もそこそこに、今日は「ミュージカル」で「レ・ミゼラブル」へ行くことを知る。わぁ、知ってる話でよかったわぁ♪なんてのんきに思いながら、おしゃべりに講じる。途中、mealMUJIに寄ってお茶とケーキ（２個）を満喫し、かなり満足して劇場につく頃にはもう今日の仕事は終わった気分？！どきどきするけど、プログラムは２０００円もするのか～と横目で見たり、へえ結構普通の服で来てよかったんだ（フリフリのゴージャスな感じで来なければならないと思っていた）なんて思ったり、「余裕」をかましていた。しかし。しかしだ。ミュージカルって、こんなに素晴らしいとは！正直、思っていなかった。台詞に音楽をつけてやるんでしょう～、楽しくさぁ♪って思っていた。なめていたんだ。ミュージカルって、美しい。音も、絵的にも、表情も、声も光も情熱も、全て美しい。もともと、集合してやるものに「ぐっ」っとくるタチなのだ。そして、コンサート好き、ライブ好き、演劇も好き、舞台に上がるもの好き。全部だ、全部を満たしている。ミュージカルって演劇でしょう、と思っていたけれど、こんなに芸術要素がてんこ盛りになっていて、それ一つの輝きより倍増する感じ。舞台芸術と人間とがこんなに美しいと思ったことは演劇では、ない。そして（あたりまえだが）、台詞に音階がついているのではない。歌で心情や情景を表すのね（そうなんだよ、今頃気付かないようにね、わたし）。レ・ミゼラブルの話に入り込み、歌に酔い、役者の情熱に打たれ、もう涙線開きっぱなしでした。もちろん、休憩時間にダッシュでプログラム買いに行きましたよ。わたし単純なので、その頃には「なに２０００円？安っ！買うでしょっ」ってなってたんですけどね。ちなみにこの日は、ジャン・バルジャン：今井清隆、ジャベール：高嶋兄、ファンテーヌ：マルシア、という顔ぶれ。他に、森公美子がでてました。はぁ、この機会を与えてくれた高校時代の友人に感謝。自分の皮の中身が活き活きした気がしたのだった。食事もしたら、すっかり遅くなってしまった。おっとが横浜まで迎えに来てくれて、ごきげんだったわたし。ところが、トイレその後を聞いて激怒。（おいおい、魂の栄養は？）がっくりしながら眠りについたのでした。（おっとったら、おむつにしちゃったらしい。昼寝のときに失敗したからって。そうしたら、おむつがいいって思っちゃうじゃないかー！）ぐうぐう。

  2003.08.30

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• 桜木町ランチ

  きょうは、空色金魚さんとspica♪さんとぷくぷくくんの４人でランチを☆わたしが、「９月から働きます」と公言していたせいで、spica♪さんが連絡をくださったのだ。けれど、全然９月から働けない・・・。でもお誘い嬉しく、とことこと出かけて行った。ランドマーク！近いようで遠いような。出産してから何故か良く来る（どこに住んでいようとも）場所・・・と思いながら。spica♪さんの上げてくださった候補２店のうち、通路が広くて落ち着けそうな「あぼかどきっちん」に独断と偏見で決め入っておふたかたを待つ。空色金魚さんはお仕事のお昼休みに呼び出してしまった。ママ友なのに、ママでない空色さんを見ている感じ、不思議。あれこれ話していると、あっという間にランチの時間は終わってしまい、空色さんは職場へ戻られた。spica♪さんとお話したいこと、山積みだったけれども、持って来たおもちゃで大人しく遊んでいるぷくぷくくんに申し訳ないのでボランティアセンターのプレイルームへ場所を移す。程なくして、むすこのお迎えの時間が迫ってきてしまった。名残惜しい顔をしていたら、お迎えにつきあってくださるとのこと♪まんがみたいに顔がぱぁああ～(・∀・)っとなっていたに違いない。そのままズリズリ～っとウチまでお連れしてしまった。結局とっぷり日が暮れるまでおつきあいいただいてしまった・・・楽しかった。さて、おふろに入って寝るべ～と思っていたところ「ちっこでちゃうの！」というむすこ。半信半疑でトイレに座らせると、ちーっとでた！初しっこ！！大げさに褒める、とかじゃなくてわたしが嬉しくて狂喜乱舞でした（狂ってる！）。でも、寝るときはトレパン＋パッドでねんねなんですけどね。

  2003.08.29

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• といれとれーにんぐ

  ここ３日ほど、トイレトレをはじめた。いい加減にできない性格なので（むすこが）、結構イケルんじゃないの、と思っていたら甘かった。やっぱり、出てしまう感じはわからないんだな。大きいほうは、１歳なりたてのころから分かりやすかったんだけれど、小さいほうは楽々おむつにしてたから今さらなんだかんだ言われても「？」だろうな。濡れてもそのまま来たんだしな。ずぼんが濡れてしまっても、床を濡らす程でない場合は教えてくれない。なのでパンツで過ごさせたら濡れたことは教えてくれた。だったら、なにもはかずに！すると、絶えず「でちゃうー」と言っている。なんかかわいくて、そのままにしていたんだけれど（これはぎゃくたい？！）、しばらくフリーな感じを楽しんでいたむすこは、おずおずと「じゅぼんは？」と聞いてきた。。。（本当は、「じゃー」と出てくる感じをつかんで欲しかったんだけれど）また、ぱんつをはかせておく。１ヶ月程まえ、トレーニングパンツを試したのだけれど、案の定「無反応」だったのでやめた。吸収するので床はぬれないけれど、感触もイマイチはっきりしないし。そもそも、トイレに座るのが嫌みたい。足がつかないからコワイのかな。（保育園のは足がつく小さい便器だから）おまる・・・。うちはオマルなしの補助便座を買ってしまった。今さら買い足すのは悔しいしなぁ・・・今「トイレにキャラクターなどを飾って楽しい雰囲気にしてみよう作戦」を構想中である。まぁ、気長に行ってみよう。（でもでも、秘策をご存知のかた、アドバイスプリーズです～）

  2003.08.28

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• ともだち

  誕生日のお祝いのお言葉、ありがとうございました(*^-^*)今日は、夜から友達の結婚祝い飲み会に出かけた。むすこは、わたしの両親に来てもらい、見ていてもらった。移動実家。預けに行けばよかったのだが、最近預けていなかたので、すごく不安だったのだ。とりあえず、ウチなら安心度も違うかな、なんて思ってお願いした。新宿・・・。あまりに都会すぎて、ちょっと足がすくんだ。夜の新宿・・・。友人は、大学のときの友人で、わたしは会うのがすごく久々だった。もう、ひとりひとり話したいことがイッパイあってパニくってしまった。結婚した友人は、大学２年のときからつきあっていた彼氏とのゴールイン。実に１０年以上恋人だったのだ。すごいことだと思う。継続は力なり。この友人からは、近々更におめでとうな報告が聞けそうで、ほくほく。しかし、この友人達とであってから１０年以上経ってしまったんだと考えるともうびっくり。わたしは昨日みそじに１加わってしまったけれど、出会ったときは１０代だったんだ。１０代・・・懐かしくも、あまりにも遠い言葉・・・ありがたいのは、誰一人として性格もポジション（突っ込み、つっこまれ役など）も変わっていないこと。安心できる。飲み食べ、さあデザートとなり、めいめい注文をした。豆腐のティラミス、大学芋のバニラアイス添えなど、不思議なメニューが並ぶ。わたしは、本日のおすすめデザート「デザート盛り合わせ」をオーダー。みんなのデザートが来て、「おいしそーう」と眺めつ自分のを待つ。すると、後ろでハッピーバースデイソングを店員さん一同で歌いながら、大きいお皿が迫って来た。最近よく見かけるバースディサービス。ノリノリで一緒に手拍子しながら歌ってたらなんとtoのあとわたしの名前が？！え、わたしに？？？でっかいお皿に、HappyBirthdayの文字。ひらがなで名前までちゃんと入っている。ケーキとろうそく！ふー、拍手！不覚にも、ちょっと泣いちゃった(;_;)嬉しくて。（そして途中まで他の人のためだと思ってて歌ってしまってたのも恥ずかしくて）どうも、お店の人の気遣いだったらしいんだけど、それはそれですごい。わたしたちのテーブルの乾杯のときに「○○ちゃん、結婚おめでとーう、マロンちゃんお誕生日おめでとう～」とゆっているのを聞いていて、デザートを出す直前にトイレにたった友達に店員さんが「お誕生日の方いらっしゃいましたよね。」と声をかけてくれたらしいのだ。サービスとはこういうことを指すんだよね。すばらしい。帰りの会計のときに、「ろうそく足りなくてごめんなさいね」と言われたらしいが。（・・・余計なサービス？！）おまけに、誕生日プレゼントまでもらってしまった。友人の一人が陶芸をやっているのだが、なんと「作品」を！「これ友達が作ったの～」というのにすごく憧れていたのだが、なんと本当に貰ってしまった！！帰ってきてあけたら、もうプロ級。すごい、こういうの作れるんだ、って感じ。プレゼントできちゃうものを作れるってのもすごい素敵。なんか、祝いに行ったのに、祝ってもらって帰って来てしまった。帰り、実家に両親を送ってくれたおっとが駅まで来てくれ、むすこは車の中で撃沈しており、もう多方面３６０度に感謝感謝の一日だった(^-^)

  2003.08.27

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• 職安へ２　＆　誕生日だす

  失業保険給付に関する説明会のため、職安へ行って来た。こんな日に、ちょっと悲しい。こんな日とは、わたしの誕生日。夕方、実家から電話があった。明日、友達の結婚祝いの飲み会があるので両親にむすこをお願いしてでかける。その連絡と思っていると、「今日あなた誕生日じゃな～い！」と。ああ、第一号は母でした・・・やはり、自分の娘の誕生日は忘れないな。って。そうか、自分がむすこの誕生日をすごくしみじみ噛み締めるのと一緒じゃないか！でも、そうしていくのも一体何歳くらいまでのことなんだろう。（結構、第二子以降が産まれてきたらどうでもよくなっちゃったりするもの？！）もう、忘れきっちゃってるだろうな、母も。結婚するとき、わたしの昔の作文や賞状、通信簿の詰まった紙袋を渡された。その袋がおととい探しものをしていたときに見つかった。ちょっと見てみる。と、電報が２通。電報！一通は父あての祖母からの電報。母は里帰り中で、大阪にいた父に「チカコニユウイン　デンワマツ」というもの。うはー！すごい、ほ・ん・も・の・だー！と思った。もう一つは、父方の祖母から母あてに出産祝い。電報、すごいー☆なんか、電報のすごかった（早い？！）時代なんだよな、わたしの産まれたころって・・・。で、ケーキもプレゼントもなく、案の定おっとも忘れきっていて、いつもの一日でした（しくしくしく）。この日ばかりは、気のきくパートナーを選べばよかったと後悔する。絶対覚えていないヤツなので。（今、昨日の日記と相反する気持ち。）

  2003.08.26

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• おっとへの気持ち

  よく言われていることだけれど。おっとへの感謝の気持ち、愛情の気持ち。態度や言葉に出せているだろうか。子どもに対して、「そこに在るそのままを愛している」ということをいかにして伝えるか、悩むところだが。しつけ、ではなく、愛していること、大切だということを伝えたい。これから大きくなっていろいろ分かってくる頃、それを常に伝えたい。そう思っていたが。。。おっとに対してはどうだろうか、どうだったろうか。どうしていくべきか。昨日、出産時のことを思い出し、運良く立ち会ってもらえたのだが、陣痛開始から出産までおっとの「存在」がすごく大事だったことを思い出した。お産にリラックスして臨め、スムーズに進んでいったのは、おっとのおかげなのだ、というと大げさかもしれないけれど。あの時ほど、おっとがどこかたばこを吸いに席をはずしただけで不安いっぱいになってしまったことはない。とはいっても気のきいた言葉を言ってくれるでもなく、呼吸リードってわけでもなく。買い出しで、「飲み物をかってくる」と言うので、わたしのもー、とペットボトルのスポーツドリンクをリクエストするも、「スポドリは、これしか院内の自販機に売ってなかった」と手渡された「侍」というスポドリの350ml缶を握りしめてそのマイナーさに爆笑したり、「食料調達してくる」というので、わたしのもー、と一口大福（陣痛の合間に「ひょいぱく」ものが良いと聞いていたので）をリクエストするも、はいと渡されたビニールに一口大福の他に月餅と胡麻大福も・・・こんなに甘いものばかり・・・（夕飯買いに行ってもらったはずなのにね。）これらの甘味は出産後に食されることになるんだけど。そんなそんな存在が、とっても必要だったんだ。現在だってそうだと思う。いなくなったら困る。ここのところ、文句ばっかりあげつらっていたので、大反省だ。好きだ、尊敬している、そう伝えなくては・・・

  2003.08.25

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• いくばな（育児話）炸裂

  今日は、お友達が遊びに来てくれた。あいかわらず、わたしの要領が悪いので（容量が足りないため）、直前までドタドタ走り回ってお料理とお掃除。文字どおり走っていたので下の人はたまらなかったかもしれない・・・お互いにだんなさんが一緒だと、子どもがいてもゆっくりお話する時間が持てて嬉しい。あれやこれや、育児のこと、おっとの育児協力のこと、話したりぐちってみたり。でも、うちだけじゃなくて（だんな同士親友なこともあり）同じことが沢山あって、少し腹がおさまった。久しぶりに、出産時の話にもなり思い出した。お互い（友人は１１ヶ月前、わたしは２年２ヶ月前）痛みはまったく覚えていない。そういうもんなんだな。わたしのお産はなんか、痛くなかった。何がつらかったって、「なんか出そうだ！」っていうのを我慢するのが大変だった。ぐいぐいぐいぐい、床へ垂直のチカラがぐいぐいと。でも、いきんじゃだめ、ってぞくに言うヤツか。と、我慢しようとするけど、「ぐいぐい」は容赦ないし、もうどこに力をいれたらいいのか、どこに力をいれちゃだめなのか、わからなくて困った。仕方ないので、ひざをつかんで抓っていた。けれど、ひざには力が入ってしまって震えていたなぁ。分娩台へ行くとき、よく看護婦さんにかかえられて、ゆっくりと、途中で何度も止まりながら、というイメージ強いけれども。違った。「間隔１分、今だ！！」スタスタスタスタ・・・という感じ。（あぶないです。）次の日からの痛みのが辛かったなぁ。でも、それすら覚えていない。不思議ふしぎ。おばあちゃんの話にもなり、ふむふむだった。友人は、どちらの親も初孫でかわいいかわいい、でも孫の扱いが初めてで・・・。食べられないものを与えようとするのは、まだ嬉しい範疇だけれど、お母さんが「わたしがいけないからだ・・・」と思ってしまうような発言はちょっと。しゃしゃりでて抗議したいくらいだ。ただでさえ、疲労と産後でナイーブになっているんだし。いつもなら笑って弾きとばせることも、この時期だけは凹むこともあると思う。ウチは、おっとのほうは５番目（男の子だけでも２番目）なので、新鮮な喜びが少ない分扱いがベテラン。新生児時期、こちらがお風呂なんかびくびく（泣いたらこまるーみたいな）していた頃、どんなにおなかが空いていようと、泣いていようと、お風呂にいれてくれて、むすこも気持ちよさそ～にしていた。ごはんの食べさせ方もプロ。（介護職を今もなさっているので、ほんとにプロなんだけれど）そのうちコーラとかアイスを沢山食べさせられそうだけれど、今のところ大感謝である。わたしの方は、というと初孫なのだが。いとこが同時期に一歩早く子どもを産んでいて、おばちゃんがもーう、ナイスなアドバイスを母にしてくれているので、これまた大助かり。おばちゃんがいなかったら、母は大暴走していたに違いないから。（わたしは凹みまくっていたでしょう。）最近の育児事情を、おばちゃんから入手しているようである。感謝なのだ。家族ぐるみでのおつきあいって、本当に楽しいし有り難い（今日は感謝ばっかり）。むすこも、大満足で５時半に寝てしまい（寝かしたんだけれど）９時に起き、ごはんを食べて（お昼の残りと出し忘れてしまったスープ・・・）就寝は０時近かった。おっとは昼寝のまま（５時半から）寝てしまい、どんなに起こしても朝までおきなかったけど。

  2003.08.24

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• またまた川へ

  今年の夏は、いい加減にせい、というくらい川へ行っている気がする。海方面は、混みそうで行けないのだ。もうくらげちゃんだし。今回は、秋川上流へ行ってきた。本当は、奥多摩を目指したのだが、出るのが遅かったのと、ごっつい渋滞で挫折し、ここになった。ほんの数十分だったけれど、やっぱり水辺は楽しい。癒される。しかし、またずーーーっと車にのって帰ってきた。（おっと、お疲れさまでした）こういう休日って、どうなんだろうか～。いよいよ、来週最後のサマーバケイションとなりそう。（というか、なってくれなきゃ困る。）まだまだ、やりたかったこと、やり残した事沢山あるのに～。前職を退職して約２ヶ月間。あっという間だった。けれど、満喫できたと思っている。また、怒濤のごとく過ぎる毎日がやってくるのかと思うと少ししんどい。まだ、確定したわけではないのですけれどね。

  2003.08.23

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• 教育てれび

  最近とくに、NHK教育がおもしろい。わたしがハマっている。もう、４時半くらいから、釘付けである。いけないいけない、と思っても、すべてチェックしてしまう・・・でこぼこ、ピタゴラはもちろんなのだが、以前おもしろくないと思っていた（今おもしろいと思うことは問題ないのか？）どきどきキッチンとクインテットがすごく好きになった。クインテットなんて、ばらばらに埋め込まれてるから料理の手をとめて走って駆けつけたりしている。しかも、「ゆうがたクインテット」だったことを最近知り、またグッと好きになった。むすこは、気分上々で「っお・が・た、クインテッ♪クインテッ♪クインテ～ッ♪・おがたクインテット！」と歌ってる。緒方って・・・。ここのところ、いつも寝る前は「NHK教育メドレー」で入眠である。わたしも、むすこも、気分上々で歌って眠りに就く。

  2003.08.21

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• 何歳くらいになったら仲良く遊べるようになるの～

  お友達のお家に遊びに行った。ぴかぴかの一戸建て・・・素敵。やはり、おウチのなかに階段があるというのに憧れる・・・（大きくなった今、「おそうじする」という現実があらわれたけど）今のいままで一度も階段のあるおウチに住んだことがないので。。。シュタイナー教育を勉強されている方で、おもちゃは棚に、素材は自然のものが主。楽器もある。おままごとの包丁、お皿なども木。うっとり。もちろん、こどもも楽しそうに遊ぶ。華美でなくても、おもしろい動きを勝手にしなくても、やっぱり遊べるんである。すごく楽しかった。が。２歳児だからしょうがないのか、やはりモノの取り合いをする。むすこは取ったのに取ったものでお友達をコツンとぶってしまった（なんでそんなことするの？！）。お友達が、とかお友達のお母さんが、とかそういう事ではなくて、ぷちーん！とキレてしまった。「人をなぐりなさんな！！！！」と。むすこは、すぐに怒られて何が悪かったかはわかったかもしれないが、その後のわたしのキレようにびっくりしてしまって泣いていた・・・。思えば、日中の多くを保育園で過ごしているので、わたしに叱られる場面が少ないように思った。とくに、お友達との制裁は先生がすることが多いわけで、保育園だと「誰かのモノ」というおもちゃはない。（みんなのもの。早いものがちなもの。）そして、たいがい複数個ある。中途半端なかかわりがマズイのか、悩んでしまう。そして、今日おじゃましたお友達のお子さんとウチのむすこは結構気が合うと思っていたのだが、やっぱり物をとりあってしまう（お友達にしたら、自分のだし）のを見て少しがっくり。自我の発達と喜ぶべきか・・・また、お友達が持っているものが欲しくなるものなのだ。もっと小さいときは、気を紛らわせるのも簡単だったが、今はしっかり覚えていて執着する。一苦労。どれくらいになったら、仲良く協力して遊べるようになるんだろう。。。でも、出窓に二人でならんで座ったり、台（元パソ机）に登って窓の外の車を見たり（で「ばーすー！」とか「とらっくぅー！」とか声をかけたり・・・）、ハハ同士のお話がのってきていたので「じゃあ、茄子ときゅうりをお買い物してきてくださ～い。」と頼んだら、二人してお買い物バックを持って「まっててね♪」「ちょっとまっててね♪♪」とコーラスしながら行ったり来たり。シンクロしていて楽しかった。

  2003.08.20

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• いまいちな日

  せっせと自転車をこいで、横浜中央図書館へ向かう。汗いっぱいかいて到着したら、大きな柱に「休館日」の大きな文字の看板・・・あまりのショックに携帯画像撮るのも忘れたくらい。。。なぜに。月一度の休館日にあたってしまったのか・・・ぱたり。キューカンビ・・・キューカンバーは「きゅうり」なり。（ミニ知識：シーキューカンバー（sea cucumber）＝なまこ）傷心をひきずりながら、電話帳でチェックしていた楽器屋さんをのぞこうと伊勢佐木町モールを自転車でこぎこぎ。あった！と思ったら「～休みます」の小さい札がかかっている。あきらめずに「いつまで休むんだ？」とよく見てみると「～14時まで休みます」とある。現在13：45。せっかくだし、と近くのコーヒーショップに入る。ここは・・・テーブルや椅子はかわいいのに、店全体さびれていて、いい加減な雰囲気がただよっている。コップちゃんと洗ってるかなぁ。なんて思いながらアイスカフェオレを飲み、汗をふきふき。すごい、おばちゃんぽいわたし。さて、14時を5分程まわったのでコーヒーショップを出て楽器やに向かう。自転車を停め、いざ、と思ったがウクレレとアコースティックギターが狭い店内をうめつくしている。あとハーモニカ。さすが電話帳の広告欄に「ゆず発祥の地、伊勢佐木町の楽器店！ハーモニカ各種取り揃えてあります」とあっただけある。結局、入らずに帰ってきた。ストリートミュージシャン志望ではないのだ。バンドも今はやりたくないし。なんか、ほかにもいろいろイマイチうまくいかない一日だった・・・

  2003.08.18

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• 実家からの誕生日プレゼント

  昨日は、突然おもちゃを与えてむすこは「？」だったかもしれない。が、わたしたち親から当日には絵本をあげただけで、そのうち何か買いに行こうと思っていたので、昨日のはお誕生日プレゼント。そして、今日はわたしの実家から、これまた流れにながれていた誕生日プレゼンとの授与が・・・実家につくと、玄関先で「にゃーにゃいる？」と言う。ここに猫がいることを覚えていたのか？！すごい。父が出迎えてくれ、猫いるかな、とわくわくしていたむすこの前に勢いよく表れたのは母（ばあば）だった。「あゆあゆー！！！」という勢いだったもんだから、あゆあゆは無表情にくるりと背をむけ、後ろにいたおっとに無言で「だっこ」ポーズ。こわかったんだろうなぁ・・・こういうとこが義母と違って、待てないのが怖がらせちゃうんだよなぁ。楽しみにしてくれてたのはわかるけれども、はぁ。実家からのプレゼントはグランパの街セットだった。セットが収納されている袋が街のグラウンドになるというもの。中身だけでも遊べるし、袋の上にならべても遊べる木の積み木系おもちゃ。可愛い。こういうのを（わたしが）愛してしまうから、きっとおもちゃが増えなかったんだろうな。平日保育園に居るということもあるけれど。ふと、猫がでてきたので大人しい方の猫（２匹いる）を連れてきてなでなでしていた。むすこも喜んで、さわったりなでたり、顔をふわりとつけたりしていたが、猫にとっては大迷惑だったらしい。軽く「がぶ」とやられてしまった。じいじが「あ！こら、たま！」と怒ったのでばあばと一緒にかけつける（ほど広くないが）と、むすこが腕をおさえて固まっている。そして、たたた、とわたしに駆け寄り「う・う・うわぁあああ～」と泣き出した。痛かった、と言うのではなく「好きだからいい子いい子してたのに、食われたー！」という裏切られたような悲しさだったみたくて、顔がくずれてくのが可愛いのとかわいそうなのとで、なんだか切なかった。これで猫を嫌いにならないといいんだけど・・・帰るころになって、ようやくばあばとも仲良くなって一緒に遊んでいた。けれど、やっぱりじいじが大好き。帰り際にはじいじの（たばこ臭い）部屋に入り浸って遊んでもらっていた。わたしたちが「帰るよ～、置いてっちゃうよー、おいで！」と言っても全然聞かず。玄関にいて心配していると、じいじのだっこで部屋からでてきた。靴をはかせていたら「じいじも、おいで～」と命令口調。ほんとに実父は猫と子どもに好かれる。なにかが出ているに違いない（フェロモン？）さて、じいじの晩酌につきあってもらったおっとは運転できない。ので、わたしの運転で家に帰る。はー。緊張した。（夜はすいてるから良いんだけれど）今日もむすこは「いっしょピッピ」（ピッピとはバックの事。いっしょピッピとは一緒に車庫入れするまで車にむすこも乗っているということ。）車庫入れは、ちょっと思うように行かず一発ではいかなかったが、さてブレーキをかけてPに戻してサイドひいて、と思ったところで、むすこが一生懸命「できたんじゃない？うまくいったんじゃない？」と言っていた・・・ありがとう。

  2003.08.17

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• お邪魔しました／おもちゃ

  mysyaさんのご実家に遊びにお邪魔した。すごくすごく居心地の良いおうちで、ついつい長居を・・・あゆあゆも、お友達と貸してもらった乗り物おもちゃで大喜び！楽しい時間を過ごさせていただきました。帰り道、ほどなくして眠りにおちるあゆあゆ。むちゅっとしてて面白いから、早速今日のあゆヤプに更新。そして、スーパーキッズワールドに向かう・・・（もう夜だったけど）。ここ数日、特に思う事が多かった。ウチには、おもちゃが少ない。ミニカーも、ほんとうに「ミニ」カーだ。おまけに、買って与えたものが数える程しかない。現在唯一「これはいいなぁ。」と思うミニカーは働く車セット！これは元会社の先輩からいただいたもの（おでかけにも数台もっていけるし、気に入っていて本当に重宝しています、ありがとうございました）。それと、アテンザのまぁまぁ大きいヤツ（マツダのディーラーからもらったもの）。唯一トミカのアテンザを買ってあげた。それ以外は、「お子さまランチの付録おもちゃ」だ！（しくしくしく）じいじ・ばあばには、どうしてもイベント時に大型のものを買ってもらうようなので、こまごましたものがない。おままごとセットとして与えてある鍋や調理器具は、100均で買った「本物」だし。（まぁ、いくらか小さいんだが、実用できるもの。）先日、お隣さんのお家にお邪魔した時も、昨日子育て支援センターに行ったときも強く思った。「こういう大きい車ミニカーを買おう！」そして、mysyaさんのお宅にお邪魔したとき目にしたものは、ショベルカーの乗り物玩具。むー！これだー！！！と意気揚々スーパーキッズワールドに駆け込んだのだが。はぁ～、世の中おもちゃっていっぱいあるなぁあ。わぁ、あれもこれも・・・一気に買ってあげてもいいくらい何にも買ってあげてない。かわいそうすぎる・・・あれこれ悩みに悩んだ挙げ句（悩んだのは親二人）、でこぼこフレンズビデオ上映中のテレビの前にかじりついているむすこを引きはがしてレジに向かった、その物は・・・「カーキャリア、ミニカー５台つき」と「ピッタンコシリーズ、パワーショベルとブルドーザセット」。あぁ、質より量・・・（心根が貧乏なんだろうか）やっと少し、おもちゃ増えたのでした。

  2003.08.16

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• ほんとに「ひとこと日記」2

  いかんいかん、昨日１５日の分を書きかけたまま寝てしまった。書き上がってないので第一段up。後で変更予定。今日は、台東区へ行って来た。大雨だったけれど楽しかった！

  2003.08.15

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• ほんとに「ひとこと日記」

  今日は、こもっていました。湿気が強くて頭痛がしました。

  2003.08.14

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• いまさら職安へ

  いや～。職探しすっかりダレていました。おっとの夏休みにあわせて自分も休んでしまった。（日記も休んでしまった）日記は、日々イベントなくとも感じた事ってあるはずなのに、さすがに１０日前のことは思い出せない・・・くやしい。さて、職安。失業保険を受け取ることはナイ（それまでに働かないと生活できないから）はずだったのに、危うくなってきた。ので慌てていったのだが、やはり遅かったことを悔やむ。むう。だめだなぁ。職探しの方は、すっかり前（５年程前にも行ったことがある）と様子が替わっていた。PCで検索、出力、便利べんりである。条件でしぼれるのも良い。３０分と時間が決まっているのも、小心者のわたしにはちょうどよい。しかもお盆時期ですいていたのかもしれないが、面接相談もすぐだった。ふん。冷房も効いていて快適快適。て、ここで浸かっている場合ではないのだが。良さそうなのを一個発見したけれど、郵送応募で試験あり。１０月からの採用でなんと倍率（今現在職安からの紹介者数）が４３倍。（１人採用のところに４２人の紹介がすでにあるということ。＋わたし。）ふう。現実的に探さなくては。。。どうしたいんだ、わたし。

  2003.08.13

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• 険悪台風、そして一過

  台風で、雨風すごい。もちろん、外に出るわけにいかず、皆ウチの中でくすぶっていた。おっとが居るので、あれこれしよう（してもらおう）と期待していたのだが、全然動いてくれやしない。あきらめてきて、もうやってもらえることが子ども世話くらいしかないと思って、お願いしていたらだんだん機嫌が下向きに・・・そしてついに寝だしてしまった（フテ寝か！）。コチラもがっかりして、無抵抗になる。おっとだって、休みでウチに居るときゆっくりしたいのか、と。（わたしはする時ないのにね。いま、無職だからそういうひけめか。しっくりこないけど。）おっとも、わたしもブスブス、くすぶって日が暮れた。むすこは、ちょっと気をつかってる風にも見える。やっぱりこういうとき、一番わりを食うのは子どもなんだな。（反省）お米を炊き、さあ魚をやいて御飯にしようと思ったところで、おっとのケイタイがなる。おっとの元後輩、わたしの元同僚からだった（同一人物）。近くにいるので、お邪魔してもいい？という連絡。こういう、突然の訪問てすごく好き。ろくなおもてなしは出来ないんだけれど、すごく嬉しい。ちょうど昼間、くすぶりながらプリンを焼いたところだったし、食材はあまりなくて芋料理ばっかりになっちゃったけど、とりあえずいろいろテーブルに並んだ。久々の再会（カレも会社を辞めてしまったので）。現職の話、知人の世間話など、お酒も手伝って話に花が咲き、あっという間に日付けが変わってしまったくらいだった。帰ってしまってから、本当にありがとう、と思った。夫婦間に、ふかーい溝ができていたところだったのが、カレの訪問ですっかり埋まった気分だったから。おっとに対しても、やさしい気持ちになれた。台風一過のような気分で就寝することができた。

  2003.08.09

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• 日光旅行記２

  さて、朝もスッキリ良く寝たね～と起きる。朝食もりもり。チェックアウトのあと、広ーいお庭で写真タイム。本当に、外観の素敵な宿でした。（褒めてないか？！）さてブーンと一走り。日光といえば「東照宮」。「え！拝観料１３００円？！」「むすこが分かるようになってからこようね☆」ということになり、まわりをウロウロ。東照宮という碑の前で撮影。さてまたまたブーンと一走り。日光といえば「いろは坂」。い・ろ・は・に・ほ・へ・と・ち・り・ぬ・る・をまでしか知らん。と思いながら看板を声にだして読み上げていたら、むすこも調子をあわせて「け！」「ぱ！」などとタイミングよく、でたらめこくので笑ってしまった。そして華厳の滝。駐車場をでて滝へ向かうと先に動物が見えた。「あ、今遠くにサルが。あれ、猫かも。」と言ったら夫「サルじゃん。日光のサルってタチ悪くて有名じゃん」と。あぁーーー、今気付いたわたし！ニュースで車のなかまで入り込むサル見て「きー、憎たらしい。でもコワイ。日光になんか絶対行かない。」と思っていたのに！サルの呪い？これは、駐車場で気合いをいれなければ。むすこが食われてしまう（人間は盗りません）。などと考えながら、ぽてぽて歩いていると、後ろでキャー、コラー！！！の声。振り向くと、目の前でサルがお土産をくわえて逃げて行く。うわぁ、本物見ちゃった！けど、びっくりして声もだせなかった。お土産屋さん、力になれなくてごめんなさい・・・ふーん、本当に出るんだな。（まぁ、ニュースでやってたくらいですから）華厳の滝は素晴らしかった。（小学生のときに見たときのが感動したような気もするが）エレベーター５００円は高い気がするが。帰り、豚まん（超大きい）を２個買い、車に戻る。（わたし警戒中）ちぎって、むすこに渡し、自分もほおばる。おいしい☆おおきな豚まんて（中華街ですら）大味で美味しくないのがおおいのに、ここのは本当に具も、まわりのまんじゅうも美味しかった。うまいうまい、と独りでもぐもぐ（いろは坂下り運転中のおっとは食べられない）、ふと我にかえりむすこを見ると、豚まんを持ったまま眠りに入っている。坂のカーブでGがかかったときに、少しめが覚めたのか、しっかりと豚まんを持ちかえる。律儀な人、と思いつつ眺めていたのだが、そのときにその豚まんを離させればよかったのだ。次のカーブでなんとむすこ、自分の口に放り込んだ。そして寝続けている。口いっぱいの豚まん（主にまんじゅう）。だ液をすった豚まんを何かの拍子に吸い込んだら窒息してしまう、と思い、「あーんして！ぺっして！！」と口をこじあけようとしたのだが、頑として開けない（寝てるのに）。ほっぺ両側をぎゅーすると、開くはずなのに、たこちゅーのように拒否。指を入れようとすると更にいかりやちょーさんのように下唇を出して拒否。おっとにも「だいじょうぶでしょ。」と言われ、観念した。しかし、心配なので見守ることに。すると。口が少し開いてきた。（まんじゅうが大きくなったのか）見えてる。中が。ふううう。しばらくして、咳をしたときに出てきました。ちっさかった。他のは溶けたのかな～。この爆睡は３時間以上。なので、途中佐野に寄ってラーメンをと思っていたのに断念。雨もすごくて、翌日の台風を予告してるかのようだった。

  2003.08.08

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• 日光旅行記１

  夏の旅行！直前に宿をおさえ、日光へGo!混み混みの首都高を越え、東北道に入るとこりゃびっくり、と言う程の空き具合ですいすい。旅館に到着。こんなにオシャレなペンションには未だかつて泊まった事がない。本当にここなのか？一泊8800円で大丈夫なのか？というくらい、かわいい洋館仕立てのペンション。「あゆあゆマロン様？ご予約ありませんが、ペンションをお間違えでは？」などと言われることを軽く予想しながらドアを開ける。「あゆあゆマロンです。」「お待ちしておりました。どうぞこちらへ。」と、本来予想されるべき会話をかわし（よかった。）チェックイン。しかしだ。中はすごく古い。清潔なのだけれど、古い。まるでまるでこれはー！ディズニーランドにでてきそうな洋風のおばけやしき！（こわいよー）本当に出てきそうだった。見てはいけないものが。食事はまぁまぁで、おなかにずっしり来るボリュームだった。そして、待望の露天風呂。貸し切りなので、プレートを「入浴中」にして行く。２つあるのだが、その様子が写真でプレートの上に案内されている。「ボート風呂」と「書院造り風呂」の二つ。び、びみょー。ボートの方は、ボートにお湯がはってある。すごい発想だ。が、気持ちいいのかわからない。雰囲気ではコチラよね、と書院造りをめざす。ははん、外へ行くのね。露天だしね。と、うすぐらい階段を降りて行く。真っ暗。こわー。手探りで電気。小屋？元、倉だった？倉庫改造？みたいな建物に看板あり。書院造りの方のドアをあける。おおー、和風。すてき、かな？ていうか・・・まるでまるでこれはー！そこらにあるような和風のおばけやしき！！！んー、井戸でもあったら本物だわ。不思議だぁ。まあ、いいお湯だったからよしとしよう。前日むすこが夜中まで寝なかったので心配だったが、９時にはやることなくなって、寝るモードに入っていたのでむすこも納得して眠りについた。さて、夫婦の語らいの時間でも・・・と思ったら、おっとも既に夢のなかだった。。。

  2003.08.07

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• 川へいく2

  またかい、というくらい道志川好き。友人が流されかけた辛い想い出があるけど、近場で一番好きな川。小学校のとき、泊まりでキャンプにでかけた道志村。出産直前に行った想い出の川。前回は失敗したので（川のロケーションが）今回は、出産前に行ったとこと同じ場所にGo。出産前に夫と「むすこと一緒に来ようね！歩けるくらいになったらがいいね。って結構先だね。」と話していたのを思い出す、結構すぐだったよ。Hバイパスを通るのに、入り口付近に実家があるのでそれならと急きょ母親を誘ってみた。「忙しくてやっとの休日で、くたびれてるから～。うーん。」と渋っていたのだが「そう。ふーん。あゆマロンを川で遊ばせるよ。泳がせるよ。水遊びだよ。かわいいよ～。くすすす」と言ったら「やっぱ、行く！」となった。普段、実家carを運転するのは母なので、人の運転でゆっくりできることはないだろうと、少し孝行のつもり。運転するのは夫だけれど。母は、数年前独りドライブで道志に来たという。「本当になんにもなくって～、畑とかしか。川？あったかしら。お店もなくって、無人野菜販売みたいのがあったかな。キャンプ場やバーベキュー？そんなの無かったよー。」って、母よ、どこの道志へ行ったんだ？２年前に来たときとほぼ変わりなく、澄んだ川と色濃い緑を満喫し、冷たい水に足をからませつつ小一時間程楽しんだ。帰り、山中湖へ出て御殿場インターから帰ってきたらなんと「３５kmの渋滞」帰省ラッシュばり。遅～い帰宅とあいなりました。

  2003.08.03

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• 席を譲る

  モスのチリドッグ、辛い～（でもウマー）連日お出かけしたときに、何度か混み混みの電車で席を譲っていただいた。感謝しきりなのだが、わたしはどうも譲られるのも譲るのもへたくそだ。スマートにできない。譲っていただいた時に、たくさんたくさん「ありがとうございます」と思うし言うのだが、なにせ混み混みなので動作も早くせねばならぬ。しかし、子ども抱っこ＆巨大荷物により、さらに付近の方にも気を使って動かなければならない・・・鈍くさいわたしはもう、あわわあわわなのである。逆に譲ろうとする際も、タイミングが悪いのか断られてしまうことも多い。お年寄りに多い。気まずい雰囲気と空いた椅子がまた悲しい・・・そもそも、気づかっていただくのも申し訳ないと基本的に思っており、子どもが一緒の場合はなるべく空いている路線を選んで目的地にゆく。しかし、月曜の葛西と水曜の青葉台、どちらも予想に反して混み混みだったのだ（敗北感）。月曜の東海道は、つり革にもつかまれず、抱っこ紐も装着しておらず、よれよれだった（大迷惑）。すると、本を読んでいたミセスが寄り掛かれる位置を譲ってくださった。それだけでも全然楽ちんだった（大感謝）。次の駅に到着したところ、目前のシルバーシートに座っていたおじさま（シルバーエイジな方）が「ハイ！替わりましょう。」と立ち上がってくださった。「ありがとう」の気持ちと「でもあなたの方が必要では」という気持ちとでまたしても「あわわあわわ、ありがとうございます（結局座るんかい！）」である。そして、隣で寝ている若者サラリーマンを蹴飛ばしたくなる。シルバーシートなんだぞ、恥ずかしくないのか、ばか者！もちろん口には出せずにいたけれど・・・そして、おじさまにはもう抱き着きたいくらい感謝感激である。「お、お名前を・・・」くらいに。その後の気分が最悪なんである。「もしかして、わたし『譲って～、誰かぁ～、譲れーゴルァ』ぐらいな顔をしてたんじゃないか？」と落ち込むのだ。もう、どこにもするとこないからここに言い訳しちゃえい！妊婦時代は、あまりお出かけしなかった（するとしても、すいてる＆絶対座れるようなシチュエイションで。）ので特に出産後。ずっと、「わたしってもしかして、サトラレなのでは。」と思うことが多くあった（それだけ助けてもらっているのだけど）。そういえば、こんなこともあった。以前住んでいた川崎から、私鉄の急行にのった。むすこを抱っこして（当時１０ヶ月ごろ）。二番目に乗り込んだのだが、結構混んでいた。二人分の席が空いていたが、一番目に乗り込んだおじさんが、どっかりと中央に腰を降ろしてしまった。まぁ、すぐだし、と思って「いかんいかん。余裕の顔をしなくては。」と、うっすら笑顔をたくわえて窓の外を見ようとしてみた。ら、「おくさん、おーくーさーん！！」と先のおじさんが大きな声で手招き。「こーこ！座りなさい！！！」と言いながら、さっきは二人分すわってたのに、ちいーさくなっていた（一人分以下になっていた？！）。ありがたく、お隣に座らせてもらった。違う日、これまた激込みの銀座線に新橋から乗り込んだ。押し合う程ではないけれど、結構混んでいる。背中にリュック、前にむすこ。暑い車内でうっすら汗。ここでも、「全然平気だし。」という顔をして、路線図なんかを余裕で見上げたりしつつ（車内に貼ってあるヤツ）。そしたら、５０代くらいのおばさまが「あなた！」と、ぐいぐい人を押し退けてまでつっついてくださって、席を替わってくださった。乗った途端に悲愴な顔で見つめていただいていたのは見えたのだが、だからこそ余裕ですよ！という顔をしたつもりだったのに（実はかけはなれた顔をしているのかもしれない）。ベビーカーの運搬もそうである。（こちらも助ける側になるのもヘタクソ。怪しがられてしまった感じあり。）「よっしゃ」と気合いを入れて、やるきマンマンで持とうとした瞬間に「一緒に持ちましょう。」と声をかけられる。スマートに・爽やかに。（これ、これをしたい。絶妙のタイミング、爽やか、スマート！）念のために書いておこうと思うが、逆に「きょうはだめ・・・誰か助けてくれないかな～」なんて思っている日は全然だめ。そういうものなのかな。（やはり心と裏腹な顔をしているのだったりして・・・）とにかく、あたまに来る狂った人が多いこの世の中。そうでない方々もいらっしゃると言うこと、嬉しいこと。自分も、そうありたいということ。めぐりめぐって、恩を返せるかも、とも思うこと。思いやりの輪が広がれば、よりよい世の中になると思うこと。

  2003.08.02

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• 初盆踊り（あまりときめかず。）

  今日は、花火・盆踊りに行って来た☆花火は屋上からなのだが、今回は会場がみなとみらいだったのと、雲が低かったのとで、全然見えなかった（！）無念。7：15～というので、10分前に張り切ってみーくん（保育園のお友達）を誘い（みーくんはお食事中だったので先に行く）、屋上に上がってみると一番のりだった。そして、音はすれども姿が見えぬ・・・前回（山下公園）のときは、低いとビルなどで見えなかったが大きい花火は良く見えた。今回は、低いのはビルで見えず、大きい花火は雲に遮られ、ほんの一部（下半分）しか見えなかった。。。あれでは花火職人さんも涙だったことだろうな。（もったいな～い。）屋上二番のりは、お隣さんだった。お子さん二人と来ていた。お兄ちゃんは、あゆマロンより一つ年上。妹ちゃんは、あゆマロンより一つ年下、というご兄妹。奥さんは若くてスタイルよくて超かわいい。ほぼ、入居の挨拶時以来久しぶり（半年以上ぶり！）にお会いしたのだが、楽しく一緒にお話した。そして、近所の小学校で盆踊りをやっているというので、もー花火見えないしそちらに行ってみようということに、お隣さんと一緒に。ベビーカーを持ってきて、エレベータをおりると丁度お隣さんのご主人が帰宅。通勤鞄を宅配ボックスにおしつけて、旦那様をらちってしまう。あゆマロン初お祭り！でも、ちょっと眠そう。あんまりときめいていない・・・。薄暗いし。踊ってるし。太鼓なってるし。出店自体、子供会（か、町内会）運営のものでもろに白いテント（運動会のときに張るヤツ）。でも、安いし、コワくないし（てきやさんを何かと混同しているわたし）、選択の幅も少なくてよかった。小学生などが無駄遣いしように出来ない模様。早速、今流行りらしい光る棒（ぱきぱき折ると蛍光色を放ち光る）を買い、かき氷を買い、盆踊りを眺め、たーーーーっぷりお隣さんとお話して帰ってきた。た・楽しかった。。。わたしが。

  2003.08.01

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• ひとこと日記（すらんぷ中）

  日記を始めて、ちょうど２ヶ月経った！が、激しくスランプ中・・・PCに向かえど、日記を書くことができないでいる。。。（メールも同。原因は不明。）気分の落ち込み？！情緒不安定？！疲労・・・かな。ここのところ、毎日出かけたりしていたせいか、今日は廃人同様だった模様。弱い。弱すぎる・・・ということで、ひとこと日記。７月２７日ホメオパシーの勉強会に行く。少人数で質問沢山できておトク感たっぷり。初対面の方々とお昼を共にし、なんだか脳みそからいろいろ放出された模様。帰りに、高校のOB会にむすこと二人で出席していたおっとと合流。電車で東埼玉へ。勉強会会場は町田より先。もんのすごい長旅した。一時帰国されていらっしゃるmysyaさんと再会できたのも嬉しかった（旦那様にお会いできたのも☆）。７月２８日かざっちさんとおデート♪葛西臨海公園へ～朝方、もやもや曇っていたのに公園駅降りたらなんだかピカピカ晴れだした！うわーい、ほぼ徹夜で帽子を縫った甲斐があった！（以前つくったやつは、保育園に置きっぱになっているため、もう一個つくってみた。ちゅーりっぷ万歳。）沢山たくさん、子どもたちと遊び、車で総武線の駅まで送っていただいた。車中＆お茶中は大人のおしゃべりタイム。総武線というのが大当たりで（かざっちさん、本当にありがとうございました）、そこから座って帰れました。楽しかった～～～帰りは横浜から、おっとと合流できますた。７月２９日出かけないけど、保育園はお休み。家でまったり過ごそうと計画。公園なぞも、行って見よう！なんて思ってたら、ざあざあの雨。がっくり。なんか、つまんないな、と思っていたのだが、母と祖母と叔母が横浜に来ているとのことで、ウチに急きょご招待。もー、にぎやか！！この人たちは、本当にそっくり。（好きなんだけれどもね。）人見知りっぽいむすこは、この賑やかさに始めひいてしまうのだ。ちなみに、おっとの両親は静か。来るまで待ってくれるタイプ。だから、打ち解けるのが早い。用事がある叔母を駅まで送る母の車に同乗し、祖母の家に行く。なつかしさ満載（ここはゆっくり書き留めて置きたいところ！）だった。７月３０日一ヶ月以上前から楽しみにしていた、親子コンサート。素敵♪ああ、バイオリンて前からこんなに素敵な音だったかな～、なんて思いつ聞き惚れる。やっぱりチェロの深い音色が一番好きだけれど。むすこはどういう反応をするかな（びっくりして泣いたりするんじゃないか、なんて思っていた）、と思ったら呆然と聞き入っている感じ。かと思いきや、ちょうど曲が弱まったところで、むすこの声がひびいてしまった「なんのおと？」ですと。「ば、ヴァイオリンとチェロとビオラの音だよ（汗）」というやり取りを３回ほどした。。。青葉台、そう遠くないと思っていたのだが連日のお出かけに加え、抱っこで行ったらもうグロッキー。せっかくスタバでゆっくりお茶なんて楽しめたのに、帰り疲れて早々に帰ってきてしまう。雨ほとんど降ってないし！きー、ベビーカーで行くんだった！！７月３１日今日だ！もう７月が終わってしまった！！あ！全然ひとことじゃない日記になってしまった。本日はひとことじゃない日記☆（後日更新予定、と自分に言い聞かせておく。）

  2003.07.31

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• 初めての動物園

  今日は家族で大寝坊。起きたら１１時近かった・・・のそのそ準備して、今日は「動物園」へ！野毛山も近いが、そこだと自転車で行きたくなる。おっと激しく反対。で、横浜のズーラシアへ行って来た。今日は、久々の晴れだし、夏休みだし、混んでるだろうな～と覚悟を決めつつ。これが意外にすいていた。（意外でもないのかしら）時間も時間だったってのはあるが。ここは、入場料大人６００円、駐車場一日１０００円で、めっちゃくちゃ広い。広すぎる。広すぎて、動物が遠ーーくに見えるので双眼鏡の貸し出しがあるくらいだ。（借りた。）トラ（スマトラトラという可愛い名前だった！）なんか、デジカメのズーム最大（×7.5）でやっと写るくらいだった。肝心の、むすこはちょっとおネムのようで元気がイマイチ・・・ずーっと、おっとに抱っこマンだった。（おっと、ご苦労さま。）わたしは、荷物を持ってき過ぎて重くて疲れちゃった。ほんとに広くて、全部回りきれず、また来ることにした。出口に向かうとき、最後にくぐったトンネルに大きな蛇のレプリカがこっちを見ていた。むすこに「ほーら、へびさんだ！」と教えてあげ、おっとが「へびさんのおしりはどこ～？（byみんなうんち）」と楽しく問いかけたら、むすこ。口を「へ」の字にして固まっている。へびさん（レプリカ）と目があってしまったらしい。必死に泣くのを我慢しているようで、かわいかった。ごめんよ、むすこ、恐かったよね・・・ちょっと沈んだむすこだが、すぐに浮上した。出口ゲートのほんとに直前に公園が！いろんな種類のすべり台がある遊具がデン！と。むすこ、すべり台大好き。「階段しゅー！」と目を輝かせている。（むすこ語で、すべり台を階段しゅーと言う。階段登って、しゅーと滑るから。）一番楽しかったのでは？！何かの番組で、マジックナンバー（だったかな）というのをやっていた。「子どもの記憶力の限界は年齢マイナス１」だというもの。うちのは２歳だから・・・今日の想い出は１個。件のヘビさんゲートをくぐるまでは「ぞうさん、居た。」と言っていたのだが、これはこれは。階段しゅーに上書き完了だ・・・。車のなかでどんな動物いた？と聞いてみたら、ぞうさんも階段しゅーも覚えてた。よかったよかった。

  2003.07.26

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• PCスキル／久々のピアノ

  派遣登録part3に行って来た。今回は、PCのスキルチェックをされた。入力は得意なほうなんだけれど、最近はもっぱらメールと日記しか入力していないので、鈍っていた様子。くー、こんなことなら、打ちモモで練習してけばよかった！wordとEXCELの試験もやったが、そのものの知識なんか全然なくて、いつも業務上では試し試し、都度調べたりもしながら問題なく使っていたので、もんのすごく点数悪かったのが悔しかった。まぁ、紹介派遣の世界に、基準というものが必要なんでしょうけど。意味あんのか？と思った。帰って来て、ピアノを少し弾いた。先日チェロの体験教室に行って来て、チェロは楽しかったが弾きこなしたわけではなく、少しフラストレーションがたまっていたので。まるで、午前中スノボやって巧くできなくてたまったフラストレーションを午後スキーで晴らす感じ。ところがところが・・・指がなまって、全然巧くひけなかった！がっくり。やっぱり、日々触ってないとだめだなぁ。余計にストレスがたまってしまったりした。（ご近所さんごめんなさい・・・）

  2003.07.25

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• 途中で間違ってボンネット開けたよ

  車を運転した。すごく緊張した。駐車場でナビをセットしたら、4.9km　６分と表示されてびっくり。そんなに近かったのか！しかも道は道路にでてから一度左折し、ひたすら直進して最後にくるりと回り混むだけ。おおまかに言うと、「一度曲がるだけ」の道のり。それですら、「ずっと右車線でOK。あそことあそこだけ、左折するのに左車線に入るのが勝負だ！」と・・・。なんとか場所まではクリア。さてコインパーキング。グ・・・せまっ！あれれれ。見事にはまり、どこにどう動かしたらよいか分からなくなってきた。車庫入れって、一度はまるとニッチもサッチも行かなくなってしまうこと多い。（車庫入れだけは自身あり。決まるときは一発なんだけど。）そうこうしてたら、後ろから一台車が入ってきた。大きい車で、家族がごっそりのっていた。もちろんわたしが邪魔で停められない。奥さんのみご立腹の様子だったが、とても感じのいい旦那さんがやってきて手伝ってくださった。その方のおかげで、とても美しく停めることができた。さて、と気付くと「晴れてるーーー（怒）」雨が降っていたから、一大決心の末、車できたのに！晴れてる！ふんがー！帰りは、お友達のお宅にお邪魔させていただき（そのアブナっかしい運転で押しかけてしまい）、とっても長居をさせていただき、お夕食まで済ませていただき、その上うちのおっとまで呼び寄せてお邪魔させていただき・・・無事おっとに運転してもらって帰ってくることができました（どこまで、どなたにまで迷惑をかけまくったら気が済むんだ！！という一日だった・・・涙）皆様、ありがとうございました。感謝しております。ふー、でも地区センタもお友達宅も楽しかったデス♪（脳内になにかの物質が放出されまくってた感じ）

  2003.07.24

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• もうひとりの弟

  今日は、またまたプチこもりっちをしていた。洗濯（雨なのに）をして、ネットで派遣情報をゲットしたりしているうちに、頭痛がしてきて眠ってしまった。そんな昼寝があったからか、夜寝れなくなってしまった。夫を晩酌に誘うも、あっけなく去られ（ひー）独りビールを傾けたりしつつ。最近飲んでいないからか、とっても弱くなってしまい、コップ１杯もあけられずに頭痛がしてベッドに潜り込む。しかし、そうしながら考え事がよぎりまたまたしばらく眠れなかった。いろいろなことを考えながら、最後に弟のことを考えていた。わたしには、弟が二人いた。一人は６歳下で、今のんびり暮らしている。もう一人は３歳下で、この弟は１歳を迎えることができずに空へ旅立ってしまった。当時３歳だったわたしは、この弟について覚えていることといえば、たった二つのことしかない。ひとつは家で友達と遊んでいて騒いだら、「大きな声を出さないで！ほら泣いちゃって紫色になっちゃったでしょ。」と怒られたこと。そして、救急車にのって病院に行った日のこと。わたしの母親は、絶対にこの子の話を出さないできた。思い出さないわけではない。供養もきちんとしている。ただ、家族の誰もが話題にできない雰囲気を母は発していて、それを皆が察している風だった。わたしはどこかそれにしこりを持ちつつ成長し、ある漫画に出会う。（漫画かい、と言われても、そうなのだ）「少年は荒野をめざす」吉野朔実　作この漫画の主人公は幼いとき兄が病気で空に旅立ってしまう。その兄との想い出を母親に話すことができないでいるのだが、ある日一目惚れをした男性にその兄を投影してしまう。その男性は複雑な環境下、失踪をしてしまうのだが、そこでその男性に対しての自分と、両親に対しての兄の気持ちを併せて心の中で訴える場面がある。「なかったことにしてしまわないで！」と。母は、母なりに乗り越えなくてはならないものがあったのだろうし、深く傷ついたことは間違いない。でも、この漫画の主人公の気持ちととてもシンクロした。（もちろん、無かったことにしたわけではないのだが、想い出を、大切だった時間を語れないことは、わたしにとってはそれに等しいと、そのとき思っていた。）時は流れ、わたしが妊娠し、早速切迫流産で入院を余儀なくされたことがあった。退院したとき迎えに来てくれた母が実家へ向かう車の中で、重い口を開いた。弟のことだった。母は、原因が自分にあるといって自分を責めていた。当時（約３０年前）、妊婦検診のエコーなども無い時代。弟の異変に気付いたのが生後３ヶ月検診だったこと（１ヶ月検診では「健康」とされた）、最良の治療を受けさせることができなかったことなどを悔しがっていた。そのとき始めて、その弟の名前は父がつけたことも話してくれた。（私と、その下の弟は母がつけた）わたしは、その弟の名前を気に入っていて、わが子に付けたいと思っていたくらいなのだが、なんと父がつけていたとは、とこのとき始めて知ったのだった。ただ、確かにその語意として「しきりなおす」というイメージもあったため、良くなかったのか。と、父も後悔したらしい。切迫などで、危険もあったが、なんとかむすこは生れてきた。産褥期を実家で過ごしている、ある夜のこと。母が古びた箱に入った一冊のアルバムを引っ張りだしてきた。弟のアルバムだった。「ずっと開けられないでいたんだけどね。」と。そこには、堂々と、まるまると太った赤ちゃんが写っていた。本当に、病気を持っていたなんて思えない程、元気そうで、ふっくらしていた。写真は、皆でお正月を迎えたところで終わっていた。母の中で、娘に子が生れたことで、ある種自分の中にあった何かが解かれたのかもしれない。それはすごく大切なことだと思う。昨今の医学の進歩は目覚ましい。わたしは、それをすごく嬉しく思う。もちろん、あのときにもし、と思わなくもない。でも、一人でも多くの命が助かること、それをきっと弟も望んでいるに違いないと思うから。その弟は７月生れ。もしかして、今日が誕生日だったのかな。それで思い出したのかもしれない・・・

  2003.07.23

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• チェロ体験（内容追加）

  今日は、チェロの無料体験クラスに行って来た。個人で３０分くらいの間。触るのも初めてなのに、無料体験なんてちょっとズル。と思いつ・・・。どきどきしながら行くと、講師は若いお兄ちゃんだった。・・・大学生？卒業したの？？これで食べてるの？？？っていう感じ。どきどき。でもすごく面白く簡単に説明をしてくれて、楽器も触らせてもらえて良かった。ひとこと。「弦楽器むつかしーーーー！！！」そのなかでも、わりかし初心者にも音が出しやすいと言われているらしいが（チェロ）。基礎練を積まないと、安定した音が出せない。有隣堂ミュージックサロンというところに行ったのだが、ヤマハの特約店になっていて、二つのカリキュラムを持っていた。ヤマハの方を見ると、ベーシック１年、アドバンス１年、と続き、それからやっとハイレベルに行けるようだ。これは合奏への道のりは遠いなぁ。その前に楽器を買うのに先立つものがいるし。はじめるのは、もう少し先になるかな。=====なぜ、チェロに魅せられたか・・・実は、あるドラマがきっかけである。ふふーん、１０１回目のプロポーズ（浅野温子が弾いていた？よね）ではない。題名を忘れてしまったが、キンキキッズの光一君が主演で中谷美紀がヒロインのドラマである。中谷美紀が精神病かなにかで病院に入っているのだが、実はチェロの天才で、でもあるとき何かのきっかけで、今は亡き天才チェロリストがおりてくるというストーリーだったような。当時わりとファンだった（光一くんの）わたしは、なんとなく時間が合ったのもあって、このドラマを見ていた。（ちなみに、今でも顔が好き。）そのときに、このチェロの響きに魅せられたのだ。「いつか弾いてみたい。」そう強く思った。それから、吉野マンガにも公園でチェロを弾く素敵な女性が描かれている（ショートストーリーなのだが）。この、公園でチェロという風景にも憧れを持った。それで、くだんの無料体験の先生に「公園で練習とかはNGですよね。」と言ってみたところ「あ～あ～、もー全然だめです。コイツ、ぽっぽに弱いから。」ですって、くすす。ぽっぽ、て。おもろー。陽にも湿気にも弱いので、完全室内で練習してください。と言われますた。（ち、所詮マンガはマンガやね。）

  2003.07.22

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• 連休最終日

  集中豪雨が猛威を振るっている。九州地方のかたの、心よりお見舞い申し上げます。さて、そんななかおっとが「どっか行こう！」とのたまう。こんな天気なのに？！もうどこに行こうなんてことが皆目思い浮かばず、結局先にお弁当を作ってしまったりして（プロセス逆。）、お昼近くなる。焦って家をでて（お弁当のために）、車にのってから行き先決定。水族館！油壷マリンパークへGO!行く途中、横須賀PAで昼食。幸い雨も止んでいて、緑濃い中でお食事（大したものはなにもナイのだが）。マイナスイオンをたっぷり吸収。そして出発、程なくして到着。結果はちょっと、しょぼかった・・・エイがさわれた（むすこは手をださず。）のが目玉だったのかな。室内の水槽は涼し気できれいでよかった。そして、素敵なモノ発見。「たつのおとしご」と同じ水槽におり、縦になって泳いでいる魚が群れをなしている、泳いでいるというより、「ユラユラ」している。その名も「ヘコアユ」。ひー！うちのむすこ、「あゆあゆマロン」なだけあって、名前に「あゆ」が入っている。（鮎ではないのだが）ちょっとツボだった。魚を見終え、さて外で遊ぼう！と思ったら、ざー。バケツをひっくり返したような雨が降っている・・・。結局しょぼい水族館のみ堪能で帰宅の途に付く。車に乗るとすぐにむすこが寝てしまったので、途中で寄ったコンビニで助手席に乗り換える（いつもはタクシー乗り）。なんか、恋人気分？とか独りで思ってるところに「そこ（助手席）に乗るとさ、左が見にくくなるんだよね。」とか言われて、顔面パンチをお見舞いする。（顔面に顔面でパンチ）まぁ、頭突きとも言う。走行中は危険なので、やらない。そんなこんなで、まあ楽しくへこへこに疲れて帰ってきた。そうして３連休もおしまいになったのだった。

  2003.07.21

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• 夜空に開く、にこにこ顔

  今日は、コーチングの講習を受けた。自宅に先生をお招きし、お友達とともに受ける形で、ホワイトボードの代わりに模造紙を窓にはりつけて行っていただいた。（ちょっとやりにくそうで、申し訳なかってのですが）おともだちは、spica♪さん＆ぷくぷくくん、と空色金魚さん＆そらくん。早めに来ていただいてゆっくりランチをしてから～と思い来ていただく。予定時刻の３０分程前、飲み物でも買いに行くかとランチ半ばにしてゴミ捨ても行ってこようとむすことウチを出る。ゴミをすて、コンビニに向かおうとふと見ると、ウチのマンションを見上げ、手元の紙と見比べ、汗をふきふき、マンションを見上げ、手元の・・・とくり返している男性を発見。もし手元の紙が、案内のメールをプリントアウトしたものだったら今日の先生に違いないと、そろーりそろーり近付く。しかし見ると「地図」だ。び、微妙ー。とは思ったが目があったので（あやしい近付き方をしてしまったし）「失礼ですが、○○さんですか？」と恐る恐る伺うと「ハイ！そうです！！」とのお返事、はー、良かった。関係ない方だったら、わたし怪しすぎる・・・先生はすごく感じのよい、気さくな良いかただった。コーチングとは、ということから教えていただいたが。自分のイメージしていたコーチングとは違った点が沢山あった。フツーにスポーツのコーチングをイメージしたりしていたのだが、それは言わば「ティーチング」なのだそう。今日行ったのは、コミュニケイションを主としたコーチング。ふむふむ。いわゆる自己啓発的なものも想像したのだが、そうではなく。コーチングをする相手の話しを聴き、気付きをもってもらうというもの。ふむむむ。育児にからめてお話をいただいたのだが、テーマとして「きくこと」と「親の役割」ということがあり。きくことについては、実はその方法については既知であったのだけれども、今回それがなぜ大事なのか分かった。「親の役割」はとてもシンプル。そうか、それだけでよかったんだ、でもそれがムツカシイのだ、と知った。最後に「相手の話をきくゲーム」をして終わりになった。が、肝心の締めのお話の最中に、それまで割と調子良く遊んでいたむすこが眠さもあって大ぐずり。（終わってから少ししてまたご機嫌に）先生と同席のお二人に迷惑をおかけしてしまった。今日はもう一つのお楽しみが夜待っていた。横浜の花火大会があったのだ。ウチのマンションは猫の額ほどの屋上スペースがあり、理事会をしているウチはそこの鍵当番になっていた。屋上にいちばんのりで上がり、なかば強引に誘ってしまったspica♪さんとぷくぷくくんとマロン一家でピザをつつく。１９時頃はまだ明るくて驚いたが、花火開始の１９時半には暗くなっていい感じになった。ぱぱぱ！・・・・・どーん！ずいぶん、音のほうが遅いもんだ（風向きもあるのか）。少し下の方の花火は見えにくかったが、中～大きい花火はよく見える。花火大好き、でも人込み嫌いのわたしにとって、このマンションを買った一番の楽しみだったと言っても過言ではない、この屋上ビュー。ちょっと見えは悪かったけれど、音も迫力にかけたけれど、新作も見れて楽しかった。何ですか、今時、ハートやにこにこ顔、タマちゃんにドラえもんて花火もすごいことになってるんですな。にこにこ顔なんて、だんだん開いていくので口がだんだん笑っていくようにできててすごくカワイかった。（タマちゃんはびみょーだった。ドラえもんはタイミング逃してしまったので見れなかったのだが。）夜空に開くスマイル、こんな平和なひととき。世の中から少しでも悲しい事件が減って、大きなスマイルが増えますように・・・

  2003.07.20

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• 「わたおに」のテーマ

  今日は、お義母さんがお仕事お休みということもあってで、急きょむすこマロンの従姉妹のピアノ発表会に行って来た。自分も長いことピアノを習っており、毎年発表会に出ていたが、ひさびさ。そして、自分の出ない発表会は初めてだったので、客観的に見るって素敵♪と思った。懐かしい曲も沢山あって、楽しかった。最後の先生の演奏を楽しみにしていたのだが、２曲あり１曲目はクラッシックで酔わせてくれて、なぜか、おおとりの曲が「渡る世間は鬼ばかり」のテーマ曲。もう、会場中の聴衆すべてが渡鬼のメロディに染められて終わった。いろんな想い出も吹き飛んで、ピン子とえなりくんになってしまった！ぶーぶー。

  2003.07.19

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• beingとdoing

  いや～、一週間終わった！週末は嬉しい。今日もまた派遣の登録に行って来たが、これまた残業がネックとなり、いい話ばかりしてくれたが期待はできそうになかった。方向性を考えつつ、じっくり活動しなくてはならないようだ。今、図書館で借りた本をよんでいる。これがすごく面白い。モロに大学の教科書のような本なのだが、その学問にからめて今自分が知りたい内容などが沢山盛り込まれている。いくつか紹介していきたいと思う。「エッセンシャル臨床心理学　氏原寛・東山紘久　著　ミネルヴァ書房」より======== あること(being)と、すること(doing)イギリスの精神分析家ウィニコットの説で「あること」と「すること」が重要だという考え方があります。「あること(being)」とは「存在しているだけで十分だとする実感です。もしも十分に恵まれた状況であれば、母親にとって赤ん坊は、存在しているだけで喜びの源です。赤ん坊はどこかでそれを感じでいます。しかも赤ん坊にとって、母親は世界そのもののような存在ですから、この体験は、自分が世界に受け入れられている、という実感につながります。これが基本的安定感の基盤になります。ところが赤ん坊は、やがて「すること(doing)」の段階に入ります。排泄訓練に明らかなように、赤ん坊は母親の期待に応えるために、何かをしなければならなくなります。これはもちろん、母親を自分とは別個の存在として意識することが前提です。問題はbeingの段階、つまり無条件に母親に受け容れられることが不十分な場合、赤ん坊がdoingによって母親に認められようとすることです。＜＜７章　意識のはじまり　（２）あること(being)とすること(doing)　より抜粋＞＞========成長過程のなかの一側面ではあるが、doingによって認められようとしてしまう子どもの健気さを知り、あるがままに受け入れることが十分にできてきたか、少し不安になってしまった。生れてすぐの時期から、見つめられたら見つめかえす、そのあたりまえでかつ簡単なことから大切だという。どうすればダイジョウブという正解みたいなものは存在しないと思うけれど。

  2003.07.18

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• 就職活動第一歩

  今日は、派遣の登録に行って来た。某有名私立単科大学のS工業大学付属の派遣会社。大学の派遣会社。大学内の仕事を管理するところ。以前から、大学の中で働く人はどうやって求人されるのか興味を持っていたのだが、そういう仕組みのところもあるのだと思い話しを伺いに行って来た。結果、「残業は無理」という条件が厳しいことを目の当たりにして帰ってきた。場所も遠いし、ちょっとアレだったのだが、激しくしょぼん。たまたま田町で１２時前に終わったので、おっとの職場を襲撃。品川でランチする。ここのところ、デートが多い。仕事を辞めたおかげで、経済的には苦しくなったがちょっとした嬉しいことが沢山ある。むふ。食事が終わり、「じゃあ少し外でもぶらつくか。」なんておっとが言うから「うん（ぱぁあ～♪）」となったのだが、「５分くらい歩くよ。」と言うのでどこに行くのか問うと、「むふ。夢を買うところ。」・・・きー！宝くじかい！！そう、木曜日はアレなのだ。６個数字を選ぶのだ。「１個選ばせてあげよう、いや３個いいよ♪」と得意げなおっと。内心「６個選ばせてくれよ！」と突っ込もうかと思ったら「やっぱ全部いいよ。なんにする？」と。むすこの誕生日とおっとの誕生日と（月は違えど日は一緒）わたしの誕生日のセットとあとわたしの歳で６個（１～４３までの数字なので迷う）。わたしの選んだ数字を聞いて、おっと激しくびっくり。「先週買ったオレの買い目とほとんど一緒だ！」ふうむ。オリジナル性に欠けていたか。「歳を自分の歳にしたんでしょう。」といったら「あたり。」とな。ランチは楽しかったが、独りになるとまたしょぼんとしながら帰って来た。明日は別のところに登録に行くが、いいお話ができるとよいなぁ。

  2003.07.17

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• 履歴書用写真

  思いがけず、就職活動をはじめることにしてしまった。とは言っても、派遣の登録など・・・。市場調査、と思いながら「とらばーゆ」を買ってしまい、気が付いたら電話でアポをとっていた（汗）というわけで、急きょ履歴書用写真をとりに近所の「４５写真屋さん」へ自転車を走らせる。まぁ、１５００円くらいするかな～なんて思いながら、入店すると「ネガ付き・３枚現像　２３００円」と言う文字が迎えてくれた。驚いて、そのままバックで店を出ようかと思ったが、素敵な笑顔で「いらっしゃいませ♪」と言いながら詰め寄って来た店員のお兄さん（おじおにいさん位）に負けて「写真おねがいします(T_T)」と言ってしまった。まぁ、気合いをいれてキレイに撮ってもらいましょう～なんて思いながら案内された席につく。こ・ここで撮るの？！というくらい、狭くて端っこ・・・幅なんて、本当に証明写真用の写真ギリギリ分か？というくらいしかない。ふんがー、２３００円！なんて思ってる間に、先ほどのおじおにいさん（推定年齢３５歳）に笑顔で「ハイ、では普通の顔３枚と笑顔を３枚の合計６枚とりまーす！準備よろしいですか～？」と促され、カメラの方を見る。三脚も使わないンだ、普通の一眼レフなんだ・・・なんて思いながら、へ？今なんと？？笑顔てなに？！まろん　「・・・（きりり）」おじおに「ハイ、一枚目いきます！（ぱしゃ。）」まろん　「・・・（きりり）」おじおに「ハイ、二枚目いきます！（ぱしゃ。）」まろん　「・・・（きりり）」おじおに「ハイ、三枚目いきます！（ぱしゃ。）」おじおに「続いて、笑顔いきます！笑って～」まろん　「・・・・・（にゃは）」おじおに「・・・（ぱしゃ。）はい二枚目いきます！」まろん　「・・・・・（てへ＊）」おじおに「・・・（ぱしゃ。）はい三枚目いきます！」まろん　「・・・・・（うふ♪）」おじおに「・・・・・（ぱしゃ。）」まるで、アイドルの気分、いや、もといオーディション用の写真を撮る気分。。。とにかく、このバリバリ証明写真用の設定のなかで笑顔の写真を撮ってもらうことに慣れていなく、緊張してしまった。さすが２３００円。気になったので、聞いてみた。「あの、笑顔の方は何故・・・」何故もなにもないのだが、きちんと答えてくださった。「日本の会社などでは、笑顔はないんですけど、外資系だと結構あるんですよ、スマイルの写真でというのが。」とのこと。へえぇ～、オーディションのためじゃないんだ！聞いてみるもんですね。できあがりは４時過ぎといわれたので、むすこを迎えにいった帰りに取りに寄った。危険物（壊してしまう危険のあるもの）がないことを確認してむすこを解き放ち（と言う程広くないが）、写真を受け取る。すごい、修正あり？というくらいの出来映え。さすが２３００円。と感心して受け取り、「さあ行くよ～」とむすこを見ると、しゃがんでいる。柱があってよく見えなかったので、何を見ているのかと近寄ってみると、ちいさな椅子に小さなラジカセが乗っていて、店内のラジオを大音響で響かせていた。まるで見知らぬ生き物を見るように、その大きな音のする機械を見つめるむすこ。触ってやろうにも、どこを押していいか、押したら爆発するのではないか、と考えてたふうにも見えた。もう少し研究したかったのかな。

  2003.07.16

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• しょっぴんぐ☆

  今日は、日記リンクさせていただいているspica♪さんとぷくぷく君と一緒に自由が丘へ「しょっぴんぐ☆」に。ひえー、５年以上来ていない。おしゃれの街（と言うのもまたイモぽくて失礼しました）、自由が丘。駅だけは何も変わっていなかったが（変わってよぅ、エスカレータ付けてよぅ、東急さーん。）。もともと、来たといっても仕事の営業途中にランチとか、ちょこっと雑貨屋とか。あんまり探索もしていなかったし、詳しくないので、堪能できたことってナイんですが。しかも、５年位前にきたとき、Franc franc!!に入って「いや～、さすが自由が丘、おしゃれな店だぁ。」とチェーンなのを知らず。新宿南口にあるのを見たときショックに満ちる。その時点でまだ「フランクフランク」だと思っていたし・・・。で、先日いらしたspica♪さんとスーパー地図で最強になって、ショッピングを楽しみました。チルドレンミュージアムをまず地下から屋上まで堪能してしまい、散財して「これはグリーンフラスコまで持つだろうか」と心配するも、結構予算ぎりぎりでがんばりました。（がんばるとこちゃうやろ）すっかりお買い物すませてわたしは満足。でも、むすこはこのまま帰ったら「ぼくいったい？！」状態だなぁ、と少し思っていたところ、最後に寄ったお店の集まっているスペースに池と橋（階段）のある中庭が！しばし「ぷくぷく＆むすマロ」ターイム♪ガーデンチェア（ぷらすちっく製）を押したり、階段のぼりおりしたり、鴨をゆびさしたり、ぐるぐるぐるぐる走り回ったり。うきゃうきゃきゃ！と、楽しそうにしていたので、よかったな。帰りは切符を買う頃にはもう撃沈していたむすこマロン。最寄り駅の地下鉄を降りて目覚め「ぷくぷくくんは？」と聞く。あぁ、バイバイできなかったんだった・・・ちょっと寂しそう。程なくして、おっとが追い付き一緒に商店街を帰ってきたのでした。（９８％閉まっていたけれど。）

  2003.07.15

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