あゆあゆマロンのぼちぼち日記

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• カレーうま～

  銀行へ行って来た。おっとと一緒に。ローンの繰り上げ返済へ。公庫からの分、最低金額しかできなかったけれど、どれだけ変化があるのか少し楽しみ。（でもあまり変わらないのかもしれない。）余裕で行って帰って来るはずが、甘かった。車で下の道から行ったらめちゃくちゃ渋滞。新橋まで２時間近くかかってしまった！帰りは高速ですーいすい。御飯も食べられず、横浜へ戻ってかろうじてワールドポーターズへ（またか！でも好きなのです。）大人同士でしか行けない、インド料理屋さんへ。ランチのカレーを注文。うーまーい！！！ふぅ。カレーだけでなく、付け合わせのビーンズサラダのドレッシングも、茄子のフライも、フライにつけるマンゴスチンソースも、そして絶妙な焼き具合のナンも！ぜーんぶ、辛い！けどうまい！！！のでした。さらにマサラティとデザートプレートがついて１２００円はおトクだなぁ。保育園へはワールドポーターズから直行で車でお迎え。横付けはできないので、むすことてくてく、しばらく歩いておっとを見つけたむすこ、最高の笑顔でバンザイしながら「たーだーいーまー！！！」とダッシュ。かわいかったナ。最近むすこ、「おーい！」と叫ぶべき状況でなぜか「ぼーろー！」と叫ぶ。「ぼーらー！」のときもある。なぜだ、なんなんだ、ぼーろーって。

  2003.07.14

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• 誕生日会パート２

  今日は、わたしの実家を招いてむすこの誕生日会パート２を開いた。おっととむすこの二人で実家まで両親を迎えに行ってもらったのだが。ウチに付くと、むすこが固まっている。そして、「あっち～」と寝室を指差しおっとの抱っこから離れることなく寝室へ。そして昼寝にはいってしまった。ウチの両親にとって初孫で、今回はわたしの祖母（むすこのひいばあちゃんにあたる）も来てくれていたから、むすこへの期待は頂点だったのに・・・である。車のなかでも、緊張して表情ひとつ変えなかったらしい・・・。仕方ないので、主賓ぬきで乾杯、ごはん。申し訳なさで、わたしは普段の生活（むすこの）をマシンガントーク。でも「んー、本物が見たい！お話ばっかりじゃ、つまんなーい。」と言われてしまう。まぁ確かに。しょうがなく、プレゼントを組み立てることに。プレゼントは・・・来てしまったのだ、ついに！待望のすべり台が！！！大人二人でがんごん、ばきっとやりながらひとしきり。ぴかぴか～っとできあがった。アスレチック風の遊具（とんぼはしごと、丸太の椅子。プラスチック製。）がついてる立派なやつだった。すごい嬉しい（わたしも）。しかし、肝心のむすこがまだ出てこない！むぅ、と思って寝室に様子見にいくと、起きて泣いていた（誰もいなくて。）。ごめんごめん、と思いつつ、プレゼントの方に・・・嬉しそうにしたものの、みーんなでむすこのことを期待を込めて見つめており、むすこはギモン符を浮かべながら恐る恐る登りだした。それでも、メインのすべり台はなかなかもったいぶって滑らない・・・。このままお客さまを消化不良のまま帰すことになるのかと、ひやひやしたが、程なくして眼が完全に覚め、だいぶむすこ節をとりもどした。ご機嫌になって歌を歌ったりしだしたのは、両親からの「家に無事ついたよコール」の頃だったのだが・・・。

  2003.07.13

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• 木と紙の家

  今日、むすこマロンがしまじろうビデオと保育園の影響あってか、「といれ～」というので座らせてみた。側についていたらしにくいか？と気をつかってトイレから離れてみる。ウチの補助便座はよくありがちなハンドルのついたものなので、しばし夢中になっている様子。替えのおむつを取にいってると「うぅう・わぁーーーん！」と泣き声が！でも落ちたような音はしていないので、ゆっくり「どうしたの～？」と行ってみると「じゃぁああー」という水温とともに泣いているむすこ。ウォッシュレットのボタンを押しちゃったのね、そりゃ泣くわ。悪いけどちょっと笑っちゃった・・・。先日日記に書いた「褒めて育てる」ことに関して、先輩から「外国人は、褒め上手。でも日本人て褒めるのに慣れてないよね。」という言葉をいただいた。なるほど確かに。コンサートなどのスタンディングオーベイションとか、顕著か。と今日の新聞にこんなことが書いてあった。「木と紙の家で生活してきた日本人は、人の心や状況などの気配を読むのが上手。石の家で生活してきた国の人々のようにことあるごとに抱擁をしあわなくても心を通わせることができていた。が最近の日本人はこの気配を読むのが下手になってきた。」という。あぁ、そうだよな。じぶんも石でできたマンションとやらに住んでいる。気配を読むことを心掛けながらも、抱擁やスキンシップも大事にしていきたいものだ。

  2003.07.12

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• 無駄なしつけ

  今日は、横浜中央図書館に行って来た。リニューアルしてから初めて行ったのだが（遅い）、驚いた。以前の古めかしい図書館を知ってるだけに本当にたまげた。自転車から降りて上を見上げながらきょろきょろ、「ふはー、すんごーい。」とつぶやくわたし、お上りさん状態。長崎の事件について、いろいろ考えるが、すぐにアツくなってしまって日記に書くことができない（マンガの血管マークが顔に沢山でてきてしまう・・・）加害者の子どもに対してではなく、その子の環境に対して＋マスコミの無駄な報道に対して。事件や子育てに関することだが、躾ってむずかしい。正しいことを正しいと教えればよいのだと思うが、それが果たして正しいのか？自分が母親から受けた躾について、これまた小学校の頃から疑問に思っていた。「余計なこと」が多い気がした。そう思って反抗して従わなかったりすると、だんだんと母は躾と称する八つ当たりをしだした（ように見えた）。正しいこと、教えるべきこと、も沢山あったと思う。が、反面「八つ当たり」や「自己満足」、「世間体」などのなんというか無駄な躾もたくさんあったと考えてしまう。うらうら考えて育ち、一人暮らしの浄化期間を経て結婚した。そして出会ったのが、おっとの家族だ。こちらのご両親が見事に「必要なこと」のみ伝えるタイプ。多少、はみだしたっていいんだ。他人に迷惑かけることさえなければ、そして本人が健やかならばそれが一番である、という風。わたしの理想なのだ。そして、おっとも、その姉弟も「立派に育っている。」。実際、育てられたわけではないので昔からそうだったのかはわからない。でも、義姉の子育てを見る限りでは、やっぱりそうなのである。義姉は、姉弟ゲンカをぎりぎりまで止めない。姉を責めない。これだけでも、すごいと思うし忍耐も要ると思う。妊娠して１６kg太ったときのこと、義姉（二人）は笑いながら「私は２０kg行ったねぇ。」「私なんか２２kg越えたよ～。」「そうそう、母子手帳の体重欄に点打つとこなくなっちゃって、ね～」「あはははは！」なんてのんきに言ってくれたっけ。で実家で体重増えたこと母に話したら「ばか！！！安産できなくなるよ、病気もこわいよ。私（母）の時代には１０kg越えただけで大目玉だったよ！」とすごい剣幕で怒られた。また、妊娠中一度だけ糖が「＋」になったことがあった。母に報告したら、これまた「もー！なに食べてんの？」とげんなりされた。落ち込んでいたら、義姉からの電話があって糖のことを話した。「そっか～。私もさぁ、上の子の時、糖が３＋になっちゃったことあるのね。でも、検診の前にみかん４つ食べてたのね。先生にそれを伝えたら、カルテに「みかん４つ」って書かれてさぁ。あはは。」と言ってくれた。多分、どちらも優しさなんだと思う。でも、落ち込んだ自分をどちらが癒してくれたかは、これまた言わずもがなだろう。でも、楽天的にとらえて度を外して大事になってしまえばダメだし、あくまで結果論としてとも言えるのだが・・・無駄な躾は子どもの心を無視する。関係を歪める原因になる。社会を歪める原因にもなる。自分の理想を（少しずつ修正を加えながらも）貫いていきたい。

  2003.07.11

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• 博物館にいく

  最近夜、楽天おもい。先日、おっとに日記を読んでもらおうと夜１１時過ぎに楽天見てもらったら、ロードが全然進まない。おっと一言「おそいな。これなら宅急便のが速いな。」たまにおっとの事がわからなくなる。今日は、「電車とバスの博物館」へ行って来た。（spica♪さんお疲れさまでした！）地下鉄にががが、と乗って乗り換えてすぐだった。遠いような近いような。移転して間もないとのこと、すごくきれいで空いていて過ごしやすかった。（多分平日ということもあり。）シミュレータがたくさんあって、わたしばっかりワクワクしてしまった。むすこはイマイチ分かってない感じ・・・。実写版電車でGO!なんて、音まで本物ぽくて。前面の大きなモニタに運転席の景色が写し出されるのだが、ちゃんと速度に連動している（すすすごい）、のにむすこったら、横とか見ちゃって、横はセットだっつの！あれはきっとパパならもっと燃えます。家に帰り、ごはん時に「ぷくぷくくんと、ぷくぷくくんのママと、あっくんと、あっくのママとー、ガタンした♪」とずっと言っていた。その日遊んだ友達の名前をちゃんと言えるのは珍しい。（保育園のお友達の名前は少しずつ増えてるけど。）博物館の電車のなかで、ぷくぷくくんとシンクロして遊んだのが、きっとすごく楽しかったんだろう♪

  2003.07.10

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• 褒めて育てること

  ちゅーりっぷハットは少し大きかった・・・既製品のレインハット52cmがきつくてむすこに合わなかったので（「ちょっといたい。」とか言うので）、55cmを型通りに作ったらさすがに大きかった。でもつまんじゃえばOK！（適当なわたし）子どもを産んでから、自分の子供時代を振り返ることが多くなったように思う。最近など、時間があるせいか、どんどん昔にさかのぼって行くような、これ記憶の最初に行ったらわたし、しんじゃうのでは？とか思ってしまう。（いやいや、現在に戻ってこよう！）さて子供時代。わたしは、褒められずに育った。なにをしても褒められなかった。必ずなにか弱点を指摘された。テストで95点をとってクラスで一番でも「でも一こ間違えたんでしょう。完璧に間違えない（100点をとる）ことが難しいんだから。」と言い、じゃあ100点をとって帰ると（多少満足げだったけど）あたりまえだね、という対応。学級委員になったら、新しい通学鞄をかってあげようとか特典がついたので、毎回学級委員だった。あげくに代表委員長という小学校の生徒会長役を勤めたが、特にコメントなしだった。リレーの選手に選ばれても、バスケでレギュラーになっても、最後のピアノの発表会でとりを勤めても。逆に、テストで80点をとればしかられたし、国語の成績が落ちたっとあっては書道の練習、体育が落ちたとあっては幅跳びの練習。夏休みの課題は必ず手を出して来たし、感想文にいたっては、本に線までひいてきた。（きー！）中学２年のとき、なぜか成績が全教科１つずつ下がるという事態にみまわれ（自分のせいだけども）、がっくりきていたところに、母は容赦なく突き落とす発言を並べた。（オニだー！）父が仕事から帰って来て、母親はさも「びしびし文句言ってやって！」という風に成績表を父親につきつけた。だが父親からの言葉は一言。「今回も無遅刻無欠席、偉かったな。」。そうじゃないでしょ！と唖然としている母親を後目に「そこしか見るとこないもんな、あはは。ま、次はがんばって。」とサラリと言って御飯を食べ始めた。今でもどちらの親を尊敬しているかは、言うまでもない。今、母に褒められなかったことを訴えると「そう？まぁそうね。褒めるとそこで成長がとまる気がして。」とのこと。わたしの場合、その期待に応えるべく途中までは頑張った。でも、途中から「なにをしても、この人が満足することは決してない。」と考え、期待に沿うような努力はやめた。自分がしたいと思った努力のみに全力を使うようにした。そうして、自分では母の言う事をシャットダウンしたつもりでいた。こうしなさい、と言われたことは絶対やらなかった。「わたしは母親のロボットではない。」そう、小学校５年生の時に思い始めてから。しかしながら、母の言葉の影響力てもんは量り知れない。結局、「K陵高校に行けたら後はいいから」という言葉にその高校（県立だけどもめちゃくちゃ進学校。周りは秀才ばかり。）を目指してしまったことや、大学時代していた配膳（結婚式の披露宴や割烹での配膳）のアルバイトが「酒を出すところ＝水商売なのよ」という暴言をはき、「んなことあるかい！」と反発していたのに、結局辞めて親が勧めた塾講師のバイトに落ち着いてしまったことなど、自分で決めたことではあっても、あれれと思ってしまう。でも、伸びないから、なんて言って褒めてくれないのはどうかと思うが・・・。結局わたしはその寂しさを自画自賛という形で埋めて来た。そして、他者から褒められたときの対応もうまくできない。（褒められるなんて、めったにないこってすけど。）子どもを授かったとき、「この子は褒めて育てるのダ」と張り切ったが、もしかして「褒めること」がうまく出来ないかもしれない、という不安が浮上してきた。ちなみに、母は現在（特にわたしの出産後）少し褒めてくれるようになった。しかし、未だに褒めてもらうことを親に期待している自分もコワイ。（昔の分を取り戻そうとしているのかな。）そう思いながらも、昨日作ったちゅーりっぷハットをむすこにかぶせて（褒めてもらうために）、実家へ行ってしまうに違いない。（しくしく。）うまく褒めて育てる育児ができるだろうか、いやいきなり完璧にではなくとも少しずつ修正しながらでも実践していこう。

  2003.07.09

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• ちゅーりっぷハット作成

  なんだかわかんないんですけど、まだ起きているんです。現在７月８日午前３時２９分・・・。昨日買った手作り帽子の本。ぱらぱら見ていて、あら布だけではできないのねん！と気づいたりして。でもできそうなのがひとつだけあったのでトライしてみることに。そしたら熱中してしまってこの時間。（寝ればいいのに楽天めぐりもしてしまった♪）そもそも、洋裁なんて全然わからない。作ったのは最近でむすこマロンの保育園グッズ（手提げ大・小、エプロン数枚のみ）。難しくもなんともないもの。ではなぜ、（自分の力量顧みず）手作りなんて思ってしまうか。それは、わたしの母と祖母が洋裁バリバリだったからである。祖母はプロで、母達の制服からなにから手作りだったそう。おっきなロックミシンは祖母が、マイコンミシンは母が愛用していた。だからわたしも・・・と出来るわけがない！！のに、なぜか既製品を見ると「これは作った方が・・・」などとふつふつ思ってしまうのだ。思い起こせば、わたしの母もいろいろと作ってしまう人だった。小学校入学グッズももちろん手作り。しかし、当時の自分は他の子と一緒のものが欲しかった。手作りの上履き入れ（かわいい「かぶ」と、わたしの名前の刺繍がしてあった）が嫌でいやでしょうがなかった。（今のわたしだったら、すごく嬉しいのになぁ。）防災頭巾まで作った。他の子はみな既製品で結構ぺったりしていた。わたしのは綿が豪快に入れてあって、座ると独り座高が高くなっていた。たしか既製品はカバーをはずすと女の子のも男の子のも黄色い頭巾になったと思うのだが。ウチは母が「ちょうど生地がなかったのよ、ごめんね。」と大して悪びれる様子もない感じにすごい生地を使ってくれた。白地に紺の★がびーっしり整列して描かれている、あんまり可愛くないけど派手な生地だった。がくーっとしたが、避難訓練のときに男子から「・・・。星頭巾・・・。」とつぶやかれ、ちょっと気に入った。黄色一色の中でかなり目立っていたので、万一災害にあってしまったときに探しやすくてよかったのかもしれないが。。。むすこマロンはまだ他の子と一緒が、とか売り物が、とかわからない。けれど、「じぶんの！」というのが嬉しかったのか、保育園グッズの手提げ（小）をマイバックとして日々お出かけ時に持ち歩いている。苦労して作った甲斐もあったというものだ。（手提げ小でも苦労するんです、わたくし）今日完成した保育園用帽子はいかがかな～（かなり雑でいいかげんな作り方なので何だが。）ちゃんと材料そろえよーっと。

  2003.07.08

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• 紛失物

  たなばただ～。今日は朝からアクシデント。わたしの鍵がみつからない。家中ひっくり返して探すも、どこにも見当たらない。がっくりして、子どもは保育園に預け、夫の元に鍵を借りに行った。声を大きくできないが、「施錠せず」に出かけてしまった。ひー。どんよりしながら品川へ向かう。途中、時間つぶしに川崎に寄ってむすこの肌着やらうわばきやらを買う。保育園用の帽子は、作ろう、なんて考えて本も買う。そのあと赤ちゃん本舗にてSALE品のキャップが３００円で売られていて思わず買ってしまった。まぁ、洗い替えとかにね。品川でおっとに連絡し、しばしビルのエントランスで待つ。どきどき（知ってる人が通ったらどうしよう。どうもしないけど。）とか考えながら、待つ。うーん、来ない。暇なので吹き抜けの手すりにあごを乗せながら１階を通り行く人を眺める。まだ来ないので、そのまま（あご乗せたまま）左右に揺れてみる。（無駄な動きをしてみた。）まだ来ない。じゃぁ・・・、と思ったところで来た来た。そのままごはんを食べて調子にのってお茶までした。先月、通勤電車に数分ふたりで乗ったのも新鮮だったが、ごはんを食べるなんて本当に久々だった。あがってしまって言葉がつまっちゃったりした。（もしかしたら赤くなったりしてたかもしれない。）ちょっとだけ鍵なくなってくれてありがとう、と思った。そして注文したヒレカツも美味しかった（久々の肉？！って感じに。）。家につくと、荒らされたかというくらいウチがとっちらかっていた。朝、髪を振り乱して探した跡だ。あぁ。ウチの鍵。どこに行っちゃったんでせう。

  2003.07.07

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• ツインリンクもてぎへ・・・

  今日はおっと車オフで「ツインリンクもてぎ」へ。遠かった～（ひー）。オフメインの方々はひろーい駐車場で楽しみ、かつカートが楽しめて、満喫していた。妻・子ども達は、子ども用の乗り物があったり、ファンファンラボという研究展示場のようなものもありで、とっても満喫できた。ちょうど、「ASIMO」くんのショーの５分前に到着し、ゆっくり前の方で見る事ができた。進化ってすごい。なんてしなやかに動くロボットなのだと感心した。テレビやCMにも出演しているので、その動きは見た事があったが、目の前で本物となるとまた感動した。ドラえもんができるのもそう遠い未来ではないのかもしれない。（不思議な道具はおいといたとしても、お友達ロボットとして。）おっとがとても満足したようで、帰りの車でずっと「楽しかったな～。」と連発していたら、さっそくむすこも寝るとき布団で「たのちかったな～」としみじみ言っていた。（意味がわかっているかは不明。）まぁ、むすこも走り回って、ひとつ年上の男の子とも遊べて（まねっこマロンになる。）楽しかっただろう。わたしは、ツインリンクの濃い緑に囲まれて癒されたので満足したのであった。（カートやってみたかったなぁ。。。）

  2003.07.06

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• ハイソな暮らし／ねこlove

  今日は、働いていた会社の先輩のお宅にお邪魔してきた。一戸建てのすごーく素敵なおうち。これぞ「夢のマイホーム」って感じ。もう、ペンションかと思ったよあたしは、と言う感じ。ふぅ。そして、「これはフランス料理？！」というお料理でのおもてなし！半月程前に我が家に招いたときに「これは居酒屋料理？！」というおもてなしをしてしまったことを激しく後悔。（でも、うちのフツーの姿だから仕方ない・・・）バ、バターナイフが人数分出てきたり、スープ皿の下にまたお皿がしいてあったり、ハムが大皿いっぱいに盛ってあったり。。。うちには、バターナイフなんか無いんで真似もできない。（バターは普通のナイフで塗る、しかも一つで共用。）ふぅ。グランドピアノがあり、車はBMW。もともと同じ会社ではあったものの、そもそも育ちの違いもあるのですな。今日はハイソな暮らしに触れてきた。机を並べてお仕事していた先輩だけど、こんなに違っていたのね（￣△￣；）と思い知った一日だった。それから、すごく人なつこい猫が２匹居た。もう感激！うちの実家の猫２匹は人嫌いなので、もうこんなに寄って来るにゃんこも居るんだ～と感動。そして、ふと気づくと足下に寝ていたり、しゃんとお座りしてこちらをみていたり・・・久々に猫オーラを感じ恋に落ちた。ねこ～、飼いたいなぁ。（わたしが後発のアレルギーになってしまったので、無理かもしれないのだが）ねこ、ほっすぃ～！

  2003.07.05

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• 夏到来

  ＊本日の日記は後から書いています。掲示板とずれてしまっていたらスミマセン！なんだかどんよりした一週間になってしまった。こうやって、独り言とかも増えていって、そしてお家にこもってしまったりするんだろうな、って思った。それはそれで、快適なのだ。いかんいかん。ぷちこもりっちのマロンだが、最近毎日おっとのお迎え（バス停まで。徒歩で。）にむすこと行っている。ケイタイへの帰るコールが鳴ると「ぱぱ、行くー！」とむすこも興奮する。実際は帰るコールから１時間後くらいに出発なのだが、そのときも夜のお散歩に嬉々として出かける。しかし、しかしなのだ。なぜかバスからおっとが降りてくると、眼を合わせない。わたしにしがみついて、離れなくなる。「まま、らっこ！（抱っこ）」となる。よそよそしいまま帰宅となる。何故なのだ、むすこよ。愛するとーちゃんではないか。（贔屓にされて、ハハはちょっと嬉しかったりするんだが。）今日は保育園のお迎えがえりに、八百屋さんへ寄った。なすが欲しかったのだが、むすこが８分の１に切って売っていたすいかをがっちりつかんで「しゅいか～(ToT)」と言いながら動かなくなってしまった。今にもすいかに穴を開けんばかりに持っていたので（というかわたしが食べたかったのだ）、すいかも買った。夜食後、うきうきしながら「今日、すいかあるよ♪」とおっとに話すと「うん、食べな。」・・・。そうだった、おっとは瓜類にときめかないのだ。以前、奮発してメロンを買ったときもがっくりした。（「食べな。」という言葉がまた。ゆっくり優しく（多分思いやりを込めて）言うのだが、冷たい言い方だぁ。）そうかいそうかい、と思いながら一口大に切り、種をぽいぽいしてむすこマロンと食す・・・はずが。見向きもしない。八百屋さんではあんなに執着してたのに！「すいか、たべよーよ！」と誘うも「たべない！！」とけんもほろろ。いいんだいいんだ～。わたしはすいか大好きなのだから。小さい頃から、カブト虫かというくらい、赤い部分はきれーいに食べていた。（カブト虫ががっかりするくらい、というのが正しいか。）すいか、うまー♪夏を実感した一瞬だった。

  2003.07.04

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• こどもの頃のわたし

  先日のバッチのシェアリング時に、少し自分の子供時代を振り返る機会があった。むすこマロンは、慎重なタイプ。買い物などに出かけても自分の行きたい方に行きはするが、そのまま行方不明ということは絶対にない。追い掛けられているのがわかっているときはどこまでも逃げてゆくが、ひとたび「あれ？ぼくひとりじゃん？」となると、途端に戻ってくる。この間ワールドポーターズの家具コーナーでオープンカー型ベッドがあり、夢中になってタイヤを見たり乗ろうとしたりしているので、わたしとおっとは試しに隠れてみた。しばらくして、「あれ？」と気づき少しウロウロ、そして「ままー。おいで～。」と叫んだ（深刻ではない程度に）。呼ばれたので「はーい♪」と登場したのだが。思い出すとこれがわたしの子供時代と全く同じなのだ（らしい）。よく母親に言われていた。「あんたは買い物の時とか、ここで待っててね。というと何時間でも同じ場所で待っていたし、どんな人込みでもぴったり後ろを付いて来たもんよ。」と。わたし自身、幼稚園くらいのころ、「まいごにはならないよ！もしなっても、おっきな声で「まーまー！！！」って呼ぶから大丈夫。」と豪語していたのを覚えている。更に母親は「あんまり付いてくるからね、ちょっとまいてみようと思ったんだけど、だめだったね。やっぱりきっちり付いて来たよ！」とも言っていた。ま・捲くなよ！でもあれれ、むすこはわたしに、わたしは母親に、「おんなじじゃないか！！！」血のつながりってコワイな。ちなみに弟は正反対の無鉄砲タイプだった。だっこから降ろした途端に逃走、爆走。迷子なんてもんじゃなかった。なにしろ、人込みだけじゃなくて家周辺でもよく行方不明になっていた。知らない土地ですら・・・。数々の伝説が残っている。彼には彼なりの世界があり、へびの巣や猫のあなを見つけに行ってたそうなのだが。現在は少々とぼけた普通の大人になった。「普通の」なんて残念そうに母は言うが、事故などに会わずにここまで生きてこれたことには感謝しなくちゃならない。そして、あの頃の探検家な弟くんは今も母親の思い出の世界に住んでいるのだ。

  2003.07.03

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• しゃべること

  少し気が滞っている。居場所が急になくなったような、こんな気持ちになるとはあまり思っていなかった・・・。最近、話をするのがダメになった。一瞬言葉が出てこなかったり、お友達の名前がすぐにでてこなかったり。０コンマ５秒くらい考えると出てくるが、咄嗟に出てこなかったりする。忘れるのもすごくて、本当に悲しい。原因は、他人との会話のストロークが減ったことにあるのではないか、と思っている。前々職の時は、よくしゃべっていた。開発という基本的には個人作業のはずではあるが、しかしお客さんからプロジェクトリーダーからメンバから、作り上げるもののために情報交流は欠かせなかったし、なによりよく雑談をした。席でもしたし、休憩どきには、たばこ部屋（喫煙ルーム）までお茶片手に押しかけて皆としゃべっていた。飲みにもおでかけにもよく行った。ところがである。前職の部署に移ってから、これが激減した。おまけに一方的に上司の話を聞くようになり、先輩に囲まれて言葉はすべて敬語。それでも先輩に恵まれていたのでランチタイムと日に一度のお茶タイムは一日の楽しみだった。しかしながら、それすら最後には奪われてしまった。。。（禁止令がでた。）お茶タイムを奪われた時には既に退職を決めていたのだが、もし続けていたらもっと深刻な事態になったのではないか、なんて考えてしまう。自分は、人より他人との交流が必要なタイプなのではないか、と思ってしまう。もしかして、会社を辞めた一番の理由はここなのではないか。そして、話をするのがダメになった理由もここなのではないか、そうも思ったり。。。反対に、あゆマロンは日に日に言葉や歌が進化する。昨日などトイレの歌を替え歌してごはん時に歌ったら（なぜトイレかというとトイレトレのしまじろうビデオを食事前に見ていたから）「ちがう！トイレ。」と訂正されてしまった。面白いので更に違う歌を替え歌したら「ちぃがぁうぅ！しまちゃん、うんち。」ときちんと訂正されてしまった。むすこは、もともと何かを伝えようとする意志は生後１ヶ月くらいから強かった。ベビーサインと言う程ではないが、要求を示す「手のひら、にぎにぎ（ぐーぱーぐーぱー）」をして伝えていたのだ。しかし、言葉がでるのはすごく遅かった。１歳半検診で「ぶーぶ（車）」と「あっち（連れて行け）」「ねー（同意）」しか確定しておらず、問診票にはそのまま上記３つを書いた（汗）。定番の絵本をみながら「これは何かな？」と保健婦さんがやるやつも、犬は本物か写真でしか見た事がなかったので見せられたかわいくない（ふさふさしてない）犬には無反応、「ばなな」は食べなかったので房を見たことなし。「じゃ、くっく（靴）はどれかな？」と聞かれたら、ちょっと照れながら自分の足元を指差した・・・。幸い南区の保健婦さんはおおらかだったので、「まぁ、いいでしょう・・・」と言う感じでうるさく言われなかったのだが。ハイハイは誕生日直前までしなかったし、立つのも歩くのも遅かったし、しゃべり初めもこうだったし。まあ、人間なんとかなることもあるんだ～なんて思う。のんびりのんびり行こう～。

  2003.07.02

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• 山本くん？ちがう。

  昨夜寝る前、歌を歌っていたらあゆマロンが「まぁもっくん！」というので、「まもるくん（保育園のお友達）？」と聞くと「ちがう！」「っまーもっくん！！」というので、また「やまもとくん（そんな子しらないけど）？」と聞くと「ちーがーう！！」という。そこでおっとが気づき、「マンモスくん？」と言うと嬉しそうにうなずいた。あゆマロンは「まんもすくんの歌」をリクエストしていたのだった。よーく聞けばちゃんと「まんもちゅくん。」と連呼している。ちゅが小さいのだが・・・。まんもすくんの歌はポンキッキの歌なのだが、これが軽快なリズムにのせて平然とすごい事態を歌っているのがわたしは大好きなのだ。♪あさ　めがさめて♪まど　をあけたら、♪おおきぃなぞ・うが♪たって　いたんだ！♪ママ　にきいたら♪フライパン持ったままで♪「あれは　マンモスよ。牙があるでしょ。」とくるのだ。朝起きて窓のそとにマンモスがいるのに、落ち着いたお母さんだな～。と。今日は、昨日の退職手続き時に持参し忘れた保険証を会社に届けに行って来た。郵送でもよかったのだが、本社で研修に来ているという後輩とランチをしようということで、新橋まで行く事にしていたから、ついでなのだった。その帰りに、ホメオパシーのハンドブックを買いにセンターまで行って来た。よくわからずに、ホメオパシージャパンの本社ビル目指して駅を降りてぐるぐる回ってしまった。（先にきちんと聞くとか調べるとかせずに行ってしまった。）どうせ東京までいくんやし、と新橋行きを原宿行きとごったにするこの田舎性。結局（住所すらひかえていかなかったので）駅周辺を徘徊したあと１０４で電話番号を調べて道順を教えてもらった（敗北感）。うろうろしていたところとは反対側の、しかもバス停４～５個分歩いたところにそれはあった。すごく不躾な電話にもかかわらず、詳しく道順を教えてくださった方に感謝。やっとの思いで到着し、きっと近所の人々からは「あそこ何のお店かしら」と思われており、「あ！客が入っていったわ、あやしい～」とか思われているんだろう、ふふふん（優越感？）。と想いながら中に入る。素敵な雰囲気と優しい店員さんとで、お買い物はスムーズに終わる。そして、意外なことに、どんどんお客さんが入ってくるのだ。（基本的に通販するものだと思っていたので、なおさら）不思議に思った。もしかして、ちまたですごーく流行ってたりするんでしょうか、ホメオパシー・・・。さて、今日から求職活動期間なのだが、実感がいまいちない。でも計画的に過ごさないと、無駄になってしまうー！一日って本当に早く過ぎてしまうもんだ。

  2003.07.01

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• おしごと最終日

  以前から何度もかいているマツダのCMだが、一度目は「すんすんすーん」で二度目が「ずむずむずーむ」なのかもしれない、と思い始めた。むすこは最近「ずんずんずーん♪あ～らららら～♪」と歌っているが。（たしかに）今日で、４年半お世話になった会社を退職した。部の方以外にはお知らせせずに、そうっと消えようと思っていて、失礼ながらとうの当日に挨拶をメールにてさせてもらった。そうしたら、意外なことに以前の部署の部長など、お忙しそうな方から返信をいただいた。一番意外だったのが、現在のおっとの部署の部長で、すごくあたたかい返信をいただいた。入社以来はじめて「いい人だ！」と思った（大変しつれいな。）「開放感」と「夏休み前の終業式の日ばりの荷物」とともにうきうきと帰宅したのだが、家につくとぐったり疲労。折角早くおっとが帰ってきたのに、のたのたと夕食の支度をしていつもどおりの夕飯を食べた。デザートに昨日つくって失敗した（焼き過ぎた！）プリンを食べて、ふぅと一息ついたところ。背後からぬう、とリボンのついた小包がでてきた。「お仕事お疲れさま。ハイ。」と、おっと。ごほうびのプレゼントをくれたのだ。嬉しい前に驚いて倒れそうになった。４年半前に入社して出会って以来、今のいままで「自主的」にプレゼントを買ってくれたのは初めてだったのだ。誕生日もクリスマスもホワイトデーも母の日もなにもなにもなかったのに！あがががが。けっして高価なものではなかったけれど、こういうのって（もうあめ玉一個でも）気持ちが嬉しい。期待していなかったので喜びも１００倍だった。

  2003.06.30

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• いぬになってみたんだ♪

  今日は、電車をのりついでオフに出かけて来た。気づけばむすこマロンは最年少（といっても１ヶ月違いとかそういう感じで）。電車では、おにぎりを食べつつ楽しく到着。雨も降らなくて良かった。むすこマロンがお腹に居るときからのお知り合いだが、本当にみな大きくなった。今日なんか、お邪魔したお宅のマンション内の公園で子供たち同士で遊び、親だけでお話することができるという、以前からの夢が実現した。成長したなぁ。帰りの電車は爆睡状態。（子供達はみんな夢のなか。）ここでもママ話炸裂。しかし電車の中、限られた時間なので、もーう、早口でがんばった。電車を降りて、さあ解散？かと思いきやお茶でも、という話になり、マロンは「えーと、おっとに迎えに来てもらう事になっていてもう出ていると思うので、相談してみます。」って、「今日は帰ります」では、あくまでない。おっとに相談すると、もうそこまで来てくれていたのに「いいよ、いっておいで～」と言ってくれた！本当にこの人と結婚してよかった！！！と、久しぶりに（！）思った。おっと、感謝です。美味しいお茶とケーキをいただき、すっかり満足して帰途につく。最後に駅まで一緒の方に歩いたお友達が、むすこ同士もとっても波長の合うお友達で。お互いおんなじ行動をしあっては盛り上がっていた。しまいには、なぜかハイハイをはじめてしまい、ぺちょ、とうつ伏せのまま休憩したりしていた。横浜のまん中の地下街で、である。人通りも気になったが、邪魔にならない程度に好きにさせておいた。疲れているのと面白いのとで、全然わたしに力が入らなかったのだ。なんで、ここまで盛り上がるの？！と思うくらい、楽しそうにしていたので、この際手や服が汚れるのなんかは目をつぶっておいた。「わんわん（犬）するぅー！」と嬉しそうにしている二人は、放っておいたら家までハイハイして行きそうだった。（ので、とめました。）

  2003.06.29

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• 思いがけないお誘い

  会社に行くのも残すところあと２日になってきた。朝、そんなことをぼんやり考えながら駅からの道を歩いていると目の前にブレスレットが飛んで来て足下に落ちた。すぐ横を歩いていた女性のものだった。咄嗟に拾って渡したら、すごくチャーミングな笑顔で「ありがとうございます！」と言ってもらえた。朝から、とても可愛い人に挨拶してもらえて、気分のいい一日のスタートになった。会社につくと、ケイタイのメールが着信をしめしていた。最近迷惑メールが多くて辟易しているのだが、朝のメールはおっとから保育園関連の連絡ということも多いので、要注意なのだ。早速チェックしてみると、迷惑メールの中に一通キラリ。それは、あるMLのお友達からのメールだった。「今日仕事で近くに来ています。よかったら、お昼でも～」という、お誘いのメールだった。嬉しい！嬉しくて３cmくらい飛んでしまった。連絡をとって待っていたのだが、その間も「会えるかな」とドキドキしたり、「そうだ何色のお洋服か聞いておけば良かった」と思ったり。ちょっとトキメキ気分？！ようやく落ち合って、見つけたスパゲティ屋さんを目指すも待っている人ありで、時間がなかったため横の寿司やに入る。外にランチとでていたから入ったのだが、普通の寿司屋でちょっとびびる。刺身定食８００円なりを注文して一安心。仕事の話や、おぉ着物好きがここにも居たか！という話で盛り上がりつつ、時間が来てしまった。こういうときってなんて時間がすぎるの早いんだろう・・・でもでも、こういう突然で「たまたま近くに居るんだけど、よかったらどう？」的なお誘いって、思いがけなく嬉しい事なのだ。しかし、おおぼけ一つ。土曜日にMLのオフがあり、今日誘っていただいた方のお宅にお邪魔するのだが、「今週末宜しくお願いします～おじゃまします！うふふ楽しみー」と言っておきながら「明日じゃん！」って家についてから思い出した。（曜日の感覚麻痺中）そらまめさん（今日お会いした方のHN。かわいいHNなのでそのまま使わせていただいちゃった）、かわいいスーツ着てたなぁ。わたしはというと、産後きつくなってしまったブラウスとどうでもいいパンツと今の会社を全うしたら捨てようと思っている靴、っていうヨタヨタな格好でした。いつ誘われてもいいように、きちんとしよう・・・（反省）。

  2003.06.27

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• 気分転換のくすり（漫画ばなし）

  今日は、育児とは関係ないが（いつもあまりないが）、マンガのはなし。ドラマ「動物のお医者さん」が終わってしまったので・・・。おこづかいをもらっていなかったわたしは、マンガといえば買って貰うものだった。なんでも、というわけではない。要は親が気に入ったものを許可というカタチでかってもらっていた。覚えているのは。ドラえもん、ベルサイユのばら、キャンディキャンディ。わたしのはこれくらい。週刊もの（りぼん、やなかよしなど）は買ってもらえなかったので借りていた。おとうとに、筋肉マンとドラゴンボール。これは一緒に読んでいた。げ。思い出しても、これだけだ！さ・び・し・い☆中学に入ると小遣い制になった。が、流行った漫画は全てともだちに借りていた気がする。サイファ、ホットロード、バナナフィッシュ、などなど。自分は、そのころ父親の会社のOLさんがなぜか全巻くれた「アタゴオル物語」というマイナーな漫画にはまっていた。（「お父さんは心配性」という漫画も持っていたが、ちょっと端に置いておく。。。）このアタゴオル物語は今でも大好きな漫画。銀河鉄道の夜を猫漫画でアニメ化されたので、作者のますむらひろし氏は有名なのかもしれない。独創的で、童話的。あの世界に憧れる（住みたい）。高校生になると、大分漫画熱が上がってきた。そこで出会ったのが、「少年は荒野をめざす」という漫画。作者は吉野朔実。「ぶーけ」という分厚い週刊漫画雑誌に連載されていたのだが、これまた「ぶーけ」がマイナー。この漫画がとても小説的で、コマ割もすき。話はたいがいハッピーエンドではないのだが。それとこのへんで不条理漫画にもはまった。「伝染るんです。」吉田戦車。もう、すごくはまった。あのネタ、とか思い出せるくらいはまった。かわうそくんなら、描ける。加えて「ぼのぼの」いがらしみきお作。この二つの不条理漫画は、わたしの原点といってもいい。高校生のときは、「ああ、ぼのぼの好きなんだー。わかるわかる、あなた似てるしね、しぐさとか。」と言われてたし。（顔もだったらどうしよう。）動物のお医者さんに出会ったのもこのとき。部活の後輩に小石くんという子がいて、みんなでコイちゃんとよんでいたら、一緒にマネージャをやっていた後輩が「ぷぷー、コイちゃん。拾った時子犬だったからコイちゃん・・・っていう漫画があるんですよー、先輩！！」と目を輝かしていたので借りた。ちなみにその後輩の子は学年で一位二位を争う成績の良い子で、そんな子がどんな漫画を読むのだ？と思ったらこれだった。後輩は推薦入学でＫＯ大学の法学部にさくさく入って行ったが。大学に入ると、中学のときに借りてよんでいたけれど卒業してしまって（そのときは終わっていなかったので）借りれなくなった「バナナフィッシュ」を全巻一気にくれる、という友人（男性なんだこれが）がいたのでありがたく頂く。この漫画もドキドキしながら続き続きと読んでしまう。そして、泣く。吉田秋生の漫画も結構好き。今に至るまで、まだまだ沢山の漫画に出逢った。でもやはりこの中学・高校ではまった漫画が一番わたしに影響しているような気がする。でも、よーく見ると恋愛がテーマなものがない！そして、動物ものが多い。。。わたしの原点・・・。現在は、「美味しんぼ」と「あたしんち」を大事に読んでいる。「ブラックジャックによろしく」と本家の「ブラックジャック」も大事な本である。小説なども読むけど、やはり疲れているときには漫画がいちばーん☆

  2003.06.26

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• ハッピーバースデイまろん

  今日は、むすこマロンのお誕生日！（お祝いのメッセージありがとうございました♪）２歳なので、ピースを教えたものの、むすこマロンは指がつってしまってできない。一人ではまだできないんだ～。でもデジカメに向かってひっしにピースしておりました（本人はそのつもり）。今日だけは、早く帰って来てとおっとに命令（！）していたのに、今日に限ってサーバーが朝から落ちてて帰れないとかなのよね。仕方なく、母子でケーキとカメラにおさまりました。ひとまず今日はささやかなお祝い。週末に親類を招待して盛大にやるつもりであります。さて、今日は保育園の保育参加でもあった。参観ではなく、参加。親子で遊ぼう会といった感じだった。普段歌っている謎の歌が判明したり、一緒に小麦粉粘土をこねたり、楽しくすごした。親子体操のとき、他の子は輪のまん中で踊っているのに、むすこマロンは「だっこ。」とくっついてきたのが意外だったが。なにかと、先生に対しても、いまいち本調子のでていない様子のむすこマロンだった。３時間程そうして過ごした後、子供達は昼食タイム。それにあわせて何気なく親は離れて懇談会へ、という流れだった。が、この「何気なく離れる」というのが難しく、結局盛大な「まーまーーーー！！！（うぇーん）」の大合唱となってしまった。うちのマロンはゆっくり説き伏せたせいか、しょんぼりしながら手を振ってくれた。なんか「やっぱり行くのか。」という顔に見えて悲しかった。懇談会に出席した父兄は保育参加にいらした方の半分くらいの人数だった。自己紹介がてら、気になることを後のテーマにするために一人ずつ話して、そのあとテーマについて助言を出すという形だった。そこで「ふうん」と思ったのが、結構きっぱり「発言ばりばり派」と「無気力放心派」とに別れていたこと。概して二人め三人めのお母さんが主に発言をし、無気力だったのは一人めの子のお母さんだったようにも思えるが。発言されていたお母さんがたが、とっても熱心でまじめな方だったので、わたしなんかの方針や日常なんかをお話したら、おこられちゃいそうだった・・・。（でも無気力派になってしまうのは、むちゃつまんないので、発言はしておいた。）さびしんぼのわたしは、お友達ぷりーず、と思って期待して行ったのだが、結構去年から持ち上がりの方ですらなんか「ばらばら」で。がっかりだった。そういう風潮なところなんだな～。結局、気があいそうな方は、いつもお迎えの時に一緒になる二人のお母さんだ、ということが分かった。またお会いしたら適度に擦りよってみよう。（嫌がられます。）では、尻尾くらいふってみよう。半日だけだったが、そんな風で疲れてしまい、むすマロと二人で４時間くらい昼寝（爆睡）してしまったのだった。。。

  2003.06.25

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• 座って寝ちゃったむすこマロン

  今日は、横浜アロマの会だった。毎月一度、横浜の地区センターでの集まりを、自分のための日として楽しみにしている。会社にお休みをいただき、わが子と一緒におでかけして、お友達と会う。そして、お勉強会だったり、シェアリングで気持ちを整理したり。もう自分のエゴエゴなので本当にわたしの日、と言う感じ。本日は、あいにくのお天気で、傘＋ベビーカーというカタチで乗り込んだのが大失敗。以前ベビーカーカバーを買おうかかっぱを買おうか悩んで、かっぱ＋レインハットを買ってしまったのを激しく後悔。途中、挫折してダイエーで買おうと思うも、「今取り扱っておりません。」といわれる。冷たい言い方(T_T)。結局gingertreeさんに多大な迷惑をおかけしたりしながら傘＋ベビーカーで過ごした。。。今回の会では、交流分析のワークをやってもらった。自分のまわりの組織図を書くようなワークなのだが、これを作ってみてびっくり。なんか、多くの人と関係が薄くなっている。というか、関係のある人が減っている。。。なににもかににも、余裕がなかったんだと思う。以前では考えられないこと。人一倍寂しがり屋なので、飲み会やおでかけが大好きなのに。それと。以前は、「自分が好きな人は、好き。」と思っていたのだが、今「わたしは好きだけど、相手はわからない・・・」と引きがち。ちょっと困ったこと。会が終わってからのお茶の時間もすごく楽しくて。いつも、会のあいだはしゃいでいるむすこも、たいがいこのお茶のときに眠ってしまう。が、今日は「はつらつ」としていた。注文したスパゲッティをもくもくと美味しそうに食べ、「おかわり」光線を放っていた。が、せっかくいただいたおかわりのお皿を前に、目が遠くなっている。「いらないの？」というと、「けーき。」という。（スパ＆ケーキのセットを頼んだので）わたしがスパを食べようとすると、むんずと腕をつかむ。食べるんだね。。。あいかわらず、遠い目をしたままもくもくとたいらげ、ぼーんやりしている。寝ちゃうかな、と思ってひざにのせようとすると、二重まぶたになりながら顔をしかめて拒否。そのまま子供椅子に座って大人のように前屈みになって眠りに入っていました。（そしてケーキはわたし一人のお腹へ・・・）むすこは夢の中でケーキを頬ばったことでせう。シェアリングで、自分のことにも他の方のことにも頭をフル回転させ、かつしゃべり。帰りのお茶でも沢山しゃべったり興奮したり笑ったりした。普段使わない部分を存分に使い切った感じ（燃え尽きた感もあり）で、帰り道は頭がガンガンしていたけれど、ほんとうに楽しかった。運良く、だんなの仕事が終わって横浜から一緒に帰れたのがまた嬉しかったな。

  2003.06.24

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• 半年ぶりの美容院

  わたしマロン、半年ぶりくらいに美容院に行って来た。正確には、前回行ったのいつか覚えていない。伸びると結んでしまうので、いつも放置してしまっている・・・。で毎回美容院で恐縮するはめに陥る。毎回恐縮してしまう理由が、実はもうひとつある。髪の毛の量が多いことだ。今日は「いやぁ、切りがいありますね！」と言われた（汗）「すいません。すいません。こないだなんて「切っても切っても減りませんね」って言われました。ははは。」と汗をかきながら謝ってしまう。今日の担当さんは「あはは、切ったら減るでしょ！うん。お客さんの場合、多くても切った実績を感じるからいいですよ。細い毛ですんごい量だと、本当に切っても切ってもまだまだって感じになるんです。」とフォローしてくれた。いい人だ。しばらくして、担当の人がぼそりと一言。「なんかできそうなくらい持ってかれましたよ（にやり）。」はじめ、なんのことかわからずポカンとしながら指差された先を見ると。アシスタントの方がほうきで落ちた髪の毛を回収していた。よーくみると、確かにかつらの一個もできそうな、というか子犬一匹くらいの毛束！わたし一人分なんて思いたくない量だった（しかも途中だし。）。それにしても、「なんかできそう」って・・・沢山切った甲斐あって、すっきり軽く気分もすっきりで帰って来た。帰りの地下鉄の駅に、駆け込み乗車危険ポスターが貼ってあり、お相撲さんが張り手をしている絵で、駆け込み乗車は「やめ手」！と書いてあって「くす（うまい！）。」と思った。雨あめ、でじっとりしたが、わりと気分のいい日だった。

  2003.06.23

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• ミニとまと

  今日買い物へ行こうとマンションの駐車場で車が出てくるのを待っていたら、むすこマロンひとこと「あてんじゃ。」と！車名を言ったのは始めて、しかもどこで覚えたのかわからない。感動・・・今、プチトマトを育てている。育てているといっても水をやっているだけなのだが。。。先日、ドライブに飽きて暴れだしたむすこの気分転換に、と適当なところで車を停めて散歩することにした。が、散歩といっても住宅街のような何でもないところなのでちょっと、手持ちぶたさんだった。（もとい）手持ち無沙汰だったので困っていたところに、数件先のお花屋さんが目に留まった。大小とりまぜて、きれいなお花が所狭しと置いてある。その一番「売り出し中」なところに、このプチとまとくんは居た。一応、こころの中に押さえておきつつお店を一周。やはり収穫の楽しみにお花が勝てず、トマトに決定。むすこの手をひき「これ、買おうね。」といってレジへ・・・と、むすこの足がとまっている。３色のケイトウの花が寄せ植えしてある鉢をがっちり持って「これ。かう。。。」うーん、発色もきれいだし、ケイトウってわたしも嫌いじゃないんだけど・・・トマトと二個は無理。なので却下。購入時点で、あおあおとした実が鈴なりだったのだが、日に日に赤くなっていき、ここのところ毎日収穫している。結構、水をやり忘れたりしていて、葉がぐんにゃりしていることもあったのだが、それでもそれでも、甘くておいしい。皮もやわらかい。トマト好きでないむすこも、これだと食べる。愛おしそうに、だしたり入れたり口からしながら（こらこら！）ぱく、ぶちゅー、となりながら（おもしろい顔で）食べる。家庭菜園初心者にミニトマトってよく聞くけれど、やっぱり収穫ものは嬉しいな。調布に住んでいた頃（わたし小学生）の社宅は少しばかりの庭があったので、ぎゅうぎゅうといろんなものを母が育てていた。なす、きゅうり、とまと、とうもろこし、さつまいも、マスカット（小さい一房だけついた）、ピーマン。全部小振りではあったけどちゃんと実がなっていたのを覚えている。今庭は無いので限られてくるけれど、プランタで頑張れるものはちょっと挑戦してみようかな、なんて考えている。ちなみに現在実家では、アスパラだけになってしまった。アスパラって、こんなに長いんだ！ってくらいのものが、しゅびしゅび生えている。あと、土付きねぎを買って来ては、庭の土の上に埋めて保存している。（再生しているのか？！）よく、「ねぎ穫って来て」と言われた（「取って来て」じゃなくて）気がする。トマトは、季節がすぎたらただの葉っぱ君になっちゃうのかが今ちょっと心配。。。

  2003.06.22

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• 川へ行く

  今日は、山梨県の道志村へドライブに行って来た。朝起きたら、ぴかぴかの晴れだったので、家事など放り出して出かけてしまった！梅雨とは思えないお天気。ちょうど２年前、むすこが産まれる２週間程まえの妊娠中（つまり臨月）、この道志村へ川目当てでドライブした。ここは、バーベキューやキャンプができる場所が沢山あるのだが、とにかく川がきれいで緑も濃くて大好きな場所なのだ（神奈川出身のわたしが。）それで２年前、「むすこが生れたら、また来ようね！でも、歩けるようになってからだね。」とおっとと話していたのだ。無計画なマロン一家は、まず川で食べようと思っていたおにぎりを車中で消費してしまい、第一ポイントの「どうし道の駅」ではお腹がいっぱいだった。それでも食堂でメニューをぼんやり眺めていると、足下でむすこが「ちっちゃい。」と言っている。みると、むすこより更に小さいソフトクリームの置き物（と言うのか、サンプルというのか）。よくスーパーや古い喫茶店などの入り口なんかに置いてある大きなアレであるが、そこのは何故か普通の３分の１サイズだった。かわいいな、コレ～（欲しー）結局、ソフトクリームを食べることに・・・ピーチとのミックスを注文してカウンタの真ん前の椅子で食べた（わたしは、まだメニューを見ている。）。そこのメニューが少し変わっていたんである。なので、それがどんなものなのか想像してみていたのだ。・わさび DE クレソン「え？わさびなの？クレソンなの？なんか文法間違ってないか。DEはまあ語呂だとしても」・ふるさとうどん（生クレソン使用）「？うどんに生クレソン使用って、どういう風に使用したんだ？」・自家製ケーキ（クルミ、レーズン、クレソン入り）「ケーキにも入れちゃうか、クレソンを。」・クレソンのごま和え「これはわかりやすい！（けどまたクレソン？）」とにかくクレソン尽くしなのだ。クレソンが名産？ピンと来ないなぁと思いつつおっとに訴えたら「どうしたんだろうねえ。クレソン取れ過ぎちゃったのかな。」ですと。。。（んなわけもないでしょ！）ちなみに「わさびDEクレソン」は「クレソンうどんのわさび正油和え（醤油はあえて正油と）」「ふるさとうどん」の生クレソンは、このクレソンうどんのクレソンは生クレソンを使用という意味らしかった。今回はおなかいっぱいだったので、試せなかったけど次回是非にと誓った。さて、お目当ての川を目指して発進した。以前来たところより上流を目指してみたのだが、とくにガイドなどあるわけでもなく、野生のカンを頼りに行ってみたのでとうとうよくわからなくなってしまった。以前来たところより大分山中湖に近い位置におり、このままだったら東名で帰れる。戻れば川を満喫できるが帰りの道は激込み１６号という究極の選択に迫られた。そこで、畑をたがやすおばあちゃんに「すみません、この辺で、沢におりられそうなポイントありませんか？」と聞いてみた。そしたら「沢？あー、そこ降りられるよ。車は端にとめといたら大丈夫だし。」と教えられた。指先には支流ではあるが、ちょっとおりたらすぐきれいな小川という場所だった。お礼を言って場所を離れ、一家無事に川遊びができた。（だーれも居なかったけど。）ほんとに地元の子が遊びに来るような場所だった。最初おどおどしていたマロンもしばらくしてから、いきいきし始めてきた。中でも浅瀬から岩を伝って水が流れてくる場所を気に入ったらしく「て、あらう！て、あらう！」と何度もそこへ行き楽しんでいた。（ちょっと地味だった。）「この水はずーっと遠くから流れて来てね。で、海へずーっと流れていくんだよ。」と教えたら、下流を見ながら「海？ずーっと？」と言って感心していた風に見えた。生物が見れなかったのがちょっと残念。でも、マイナスイオンばりばりに浴びて、おまけに山中湖であしこぎボートまで満喫して帰って来た。またまた帰って来て、コテと３人とも寝てしまったのだった。

  2003.06.21

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• 引きつける力

  今日は、こわい思いをした。会社からの帰りの電車はいつも座れる。その車内でのこと。となりに座ったフツーのサラリーマンがぶつぶつ独り言を始めた。内心、うるさい人の隣になっちゃったなぁ。と思ったのだが、一駅越えたあたりから、だんだんやばくなってきた。独り言が、かなり勝手なことを言い始めたのだ。社内は、座席こそ埋まっているものの立っている人が数人ぐらいの空きようである。向かいの席の人を見て「新聞よみやがって」高校生をみて「ジュース飲みやがって」二人で談笑している人を見て「動くなよ」全部「いいじゃんよ、」とつっこみたくなることだけれども、だんだんこの辺からシャレにもならなくなってきた。だって、どの独り言も、わたし以外には聞こえない距離の人へつぶやいたものなのだ。向かいの新聞を読んでいた人すら遠い。更になにかと「ちくしょー、頭いてぇ！」という台詞が挟まる。そして案の定、ずっと本を読んでいたわたしの方に注意が向き始めた。もう、あからさまにわたしの本をのぞきこんで「読めないな」と何回も言い、「字が小さいから」と言う。わたしも意固地に「絶対読ませてあげない。」と、本を小さく開いたりして抵抗した。（しなくていい。）最後に「じろじろみやがって」「ばかにしやがって」を繰り返し始めたのだ。ああ、このまま変ないいがかりをつけられて刺されちゃったりするんだろうか、と思いながら心底恐くなった。手が震える程恐くなってしまった。もう見るからにその人の中で小さいその人かなにかが「じろじろ見られてるぜ」とか「ばかにされてんだよ」とか言ってるにちがいない感じなのだ。（ちょっとわたしの空想もアレだが）問題は、このような状況でも「席を立って他の車両に行く」ことができない自分にある。本当に弱い。よわよわだ。そうして、「どこ行くんだコラ、ちょと待て。」となるのが恐くて席を立てない。おまけに付いてこられたら更に恐い。なんの自慢にもならないが、わたしは「変な人」を引きつける力を持っているのだといつも思う。「変わった人」ではなく「かかわりたくない人」である。車内に一人いると絶対わたしのところに来る。道をフラフラしている人でも、「なぜわたし？」ってくらい。美人だったり、スタイル良かったら話は別だ。（わたしはアンパンマンなうえに、胸に付くはずの肉はぜんぶお腹に付いている体形なので。）物心ついたころから、そういう人をひきつけてしまうんだ、とまるで不幸な星の下に生まれたうんぬんと思い込んでいたが、最近違うということにも気づいてきた。「隙」があるからなんだろう。つけいる隙があるから、寄せつけちゃうんだろう。今日のような、変な人だけではない。ちかんにも良くあっていたので今や対処法はばっちりだし。（これまた痴漢てのも、顔や容姿には関係ないんだよな。なんですか、スカートはいてりゃいい、みたいな。）ナンパなのか誘拐なのかわからない状況で声をかけられたことも数回ある。（くどいですけど、アンパンマンですよ！）それから道もよく聞かれる。考え事していて全然こっちの世界が目に入ってなくて（とりあえず危険をよけて目的方向へ前進している状態）多分目もいっちゃってるような状況のときに、なぜかよく聞かれる。そしてすごくよく知っているところでも、なにしろ違う世界に行っちゃってたので、目を白黒させてしまう。そしてドキドキしてうまく答えられず、後から「ああ言えばよかった、こう説明すればもっとわかりやすかった」とうじうじ考え、ちゃんと着けただろうか～と涙する。どれもこれも、隙が原因なんだろうと思う。これをなくして強くなるためには、どうしたらいいんだろう。（緊張感？がないのか）

  2003.06.20

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• 晴天つきのおくりもの

  今日は、思いがけずおっとと通勤電車に乗ることになった。いつもと違う時間に家を出たわたしだが、余裕を持って家を出たのにバスがぜっぜん来ず。程なくして、保育園へむすこを送り終えたおっとが歩いてくるのが見えた。なんか、とっても久しぶりなドキドキがあった。もしわたしに気づいて、一緒になるのやでコンビニとか入っちゃったらどうしよう、とか考えちゃったり。まるで、片思いの時のようだった。そんなことはせずに、一緒に行くことになったのだが、むすこマロンがいない夫婦二人っきりというのが本当に久しぶりで新鮮にすら感じた。（おっとはどう思ったか分からない。）ウチではもうマロン父とマロン母というふうにしかお互い見ていない感じ（少なくともわたしは。）気温も高かったが、空はひさびさの晴天。数分間ではあったが、ときめいたひととき。神様からの、晴天つきのおくりものだったのかもしれない。

  2003.06.19

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• 眠れる魔法

  久々に切り干し大根♪と、ご機嫌でキッチンに向かう。そして買ったばかりのスライサーで千切りをしていたら、刃に指が「ぶすり」と刺さって１cm程の平行な２本の切り傷を作ってしまった・・・。平行な２本の切り傷って、ひどい場合でも縫えないと聞いたことがあり、かなり嫌だった。すかさず、バンドエイドをぐりぐり巻き、押さえて止血してみた。たいして血はでなかったので助かった。いつもなら、痛いとかひどいとかが理由ではなく気持ち悪くて貧血なのだが、レスキューレメディを飲んでみた。すぅっと落ち着けた。よかった～。でも、手のひら側の傷ってかさぶたにならないので、治るまで「ぱかぱか」していやなんだよなぁ。。。最近、むすこマロンが寝ない。大興奮で布団のまわりを活動する。うすぐらーいのに。いい加減、横になっているわたしの方が眠くなってきてしまい、ちともどかしく思う。そんなおり、テレビ番組で子供を寝かせる魔法を紹介していた。「玉ねぎスライス」を５０cm以内のところに５切れほど置くだけで良いらしい・・・。うーん。でも普段に使うには、なんだかその効果がもったいない気がして、自分が体調悪いときとか、夜更けまで寝ないとか限界なときにまで、とっておこうと思っている。しかして、今日も「むー。たまねぎ、切っちゃうか～？！」と葛藤しながら、無事寝かし付けたのであった。そして、いざとなったらスライサーで薄切りするのか？！いや、しない。こわいので・・・（買ったばかりなのにぃー）

  2003.06.18

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• B型なこと

  楽天に日記をつけるようになってから、日中「今日はこれを書こうかな」「これはネタにできるかな」なんて思いながら過ごすことが多くなった。が、しかし。いざパソコンに向かうと、すっかり忘れている。ネタ帳プリーズ！だ。最近、物忘れが激しいことの一つに、手帳を持っていないことがあるのでは、と思った。こんな、１月でも４月でもない半端な時期に手帳購入に走らねば。。。さて。わたしマロンはB型である。は～（ため息）、とっても典型的であると思っている。得した覚えはあまりない。ただ、母親（ばばマロン）がA型で、父親（じじマロン）と弟（おじマロン）とわたしの３人でB型だったもので、なにかと「B型だから！」とか「B型は、うんぬん」と言われて育った。すると自然と「他はどうなんだ」と思って分析するようになった。おそらく多くのB型は嫌われている。B型の人が嫌われるのではなく、「B型＝いやーん」て感じ。大学時代の友人（B型）と語り尽くしてわかったことなのだが、これが結構。「B型の人間は傷付いているのである」えー！と思われるのかもしれない。でも、わたしやB型友人が他人に「もしかして、あなたB型？」などと聞いて「えー！ひどぉい、私のどこが？それだけは、やめてよ！」なんて否定されると、すごく傷ついていたりする。そしてそのうえ、「そ、そうだよね、違うとおもった。。。」とか「ごめんね。」なんて、傷に自分で塩をぬってたりする。で、嫌われるからか、血液型を気にするのってB型の人に多いような。それとA型の人にも多いかな。大学時代に先述のB型友人（女性）とわたしとA型友人（男性）で血液型の話になりバトルした。A型友人いわく「その、明日になると１８０度論旨が変わってたりするところが、一番わけわかんねぇ！」とのこと。そうかそうか。しかし「でもね、言ってるときが本当なんだよ！昨日はこうで、今日はこう、とか思ってるんじゃなくて、今本心で思っているのはウソじゃないんだよ。つか、覚えてないし！！」というのが、こちらB型陣の言い分。もちろん（一晩語り明かした気がするが）、決着はつくわけなかった・・・血液型って、結構ばかにできないとこあると思う。（全てをそれで分けようとは考えていないが）高校のとき、HRで「血液型別にわかれてクイズに挑戦！成績よかったチームから、陣取り合戦のように席を確保して希望の席に着こう」というばかげた席替えをした。えーっと、目的は席替えである。ちなみに当時、週１回のHRはなぜか、席替えと調理実習（男子も一緒に、というか男子が萌え）と球技ものをローテーションしていた。年に何回やるんだ、って位いに。。。驚いたことに、４８人のクラスがほどよく４等分されたのだ。ここで、A型が半分（なので２チーム）、のこりを等分してBとO型のチーム。AB１名、不明１名が居たが、A型チームに入ってもらった。そしたらどうだ、はっきりくっきりチームの性質が別れたではないか！そこ！！ちょっとキャラ濃いですね～・・・B型チーム。。。「ハイ問題です。うんぬんかんぬん。どうぞ。」「きゃー！」「ちがうよ、ぎゃーー」そこ！！ちょっと、うっさいですね～・・・B型チーム。。。他は、さくさく合理的に進めるO型チーム、静かに地道に、でも謙虚に確実に進めるA型チーム。ふーん、なるほどと思ったものだ。なんだかんだ言っても相手が「B型」と聞くととっても安心してしまう自分がいる。合わないといわれているA型も、ばばマロンのおかげで分からなくもない。聞いて緊張してしまうのが実はO型。家族に居なかったこともあり、よくわからないから。。。（合わない、きらい、というわけではない。）そしてそして、自分はきっと「B型」のことをとっても好きなんじゃないか、とも実は自覚している。そして、子供も切に自分と同じタイプになることを願っていた。いや、絶対なると思っていた。出産後、退院時におそるおそる看護婦さんに聞いてみると「えーっと、臍帯の血液はAでしたよ。参考値という扱いですが～」ですと。がーっくし。そしてもうすぐ２歳になる今まで、きちんと閉まっていない引き出しをばんばん閉めてくれたり、くつや車をきちーんと並べて「まま！」と目を輝かせている几帳面っぷりなのであった。そんな意味ではこの先子育てに自信がない・・・。ちなみに、B型に囲まれて（２匹の猫までB型に分類していた）３０年経った我が母は、すっかりB型ナイズされている。とうにA型のこころはどっか行っちゃった感じ。朱に混じわればしゅらしゅしゅしゅ、じゃなくて郷に入りては郷に従え、ですな。あ！おっともむすこもA型なんだった☆まけるな、わたし。

  2003.06.17

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• 花言葉「優しさ、おとなしさ」

  きょう仕事中に、他の部の部長に漢字を聞かれた。「榴岡」という地名が名刺にあった。木を留める・・・。どんな木なんだろう。さっそく我が品質管理部（別名：子育てお母さん部）総勢４名で調べ始めた。ほどなくしてネット検索にヒット。仙台市にある「つつじが岡」という地名でした。「つつじ」は普通「躑躅」というムヅカしい字を書く。つつじが岡の榴は、由来からきたものらしくザクロに近いものだそう。でも、普通の躑躅ってなぜ足偏？と思ったらこれまたちゃんと解説がついていた。つつじのなかのレンゲツツジに毒性があり、家畜などが食べると足がもたもた、よたよたしたところから、この漢字があてられた、とのこと。読める字がひとつ増えて嬉しい。でも決して書けない・・・。そこいらじゅうにあるけれど、わたしは「つつじ」が結構好き。枝に咲くひらひらが謙虚に華やかで好き。でも一番すきな花は実は「沈丁花」。無骨な感じと小花が渋くて可愛くて好き。匂いもすごくいい。他人のお家に咲いていると、思わず立ち止まってウットリしてしまう。（お家の方、ごめんなさい、中を見ているわけでは決してありませんよー）花言葉は「優しさ、おとなしさ」なのです（今調べた）。これは、わたしのなりたい自分（いま自分に足りないもの）だ・・・。

  2003.06.16

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• お客さま、そして父の日。

  きょうは、会社の先輩一家をお家にご招待した。むすこマロンの一歳上の女の子がいるので、マロンもちょっと楽しそう。でも、自分のおもちゃや本がとられちゃうと、またまた「あゅっくんのーあゅっっくんのーーー」とやっていた。女の子も大分がまんしてくれて、はいと渡してくれること多々。ご招待すると、一番胸の痛い思いをするのが、コレだ。保育園での取り合いとはわけが違う。いつもは独占している自分のものだから、なおのこと。まぁ、成長とともに見守るしかないのだろうけど。むすマロは、お客さんがみえていたり、外出してお友達の中にいたりすると昼寝しない。大概そのあとの交通機関などで眠りにおちる。今日も例外にあらず、興奮たっぷりで遊んだり食べたりしたあと、先輩一家をお送りする車のなかで、こっとんと寝ていた。父の日だったので、そのまま実家により、大好きなじいじに顔を見せにいった。が、笑わない。しまいには「か・かえるぅうう～」なんて玄関を指差す始末。結局いいお顔は全然見せれず、早々に退散するはめになった。ちょっと疲れてたかな、かわいそうだったな。車中反省しながら家につくと、元気になってるではないか～！くぅうー。でも家が一番なんだね。お風呂に入ったらコテと寝ました。家族全員で・・・・（後片付けは？日記は？？・・・夢の中で。。。）あ、我が家の父（マロンぱぱ）へ何にもしなかったわ！し・ま・っ・た（汗）そういえば、保育園からもなんにもなかったなぁ。母の日には、「おかあさんありがとう」って手形のプレゼントがあったのに。初めての母の日プレゼント、感動するという話をよく聞くが、いざ貰った手形をみて「！手、でかっ！！」が感想でした（涙）

  2003.06.15

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• 念願のETC

  マロン家にETCがやってきた！つ・い・にー！つけるのに（あとリコール直すのも含め）半日かかってしまったが、夕方７時近くなってやっとこさ出来上がってきた。早速、車をマロンぱぱが取りに行ってそのあとピックアップしてもらい、わざわざ高速を使って川崎のスーパーに行く事にした。（現在横浜市在住）去年まで川崎に住んでいたので、なにかとその周辺へ買い物に行ってしまったりするのだが。。。（ハニーサックルぷりーず、ですね。）さて、高速入り口へ向かう車中・・・　　マロンぱぱ「あのさー、アンテナってどこに付いてんのかなぁ。」　　マロン「？え？えぇ？どこどこどこ？」マロン大急ぎで取説をひっくり返す。「ハンドルの裏っ側か、メータの上あたり？図ではそんな感じだけど」マロンぱぱ大急ぎで触ってさがす。「（さわさわさわ）無いよねぇ。」えーっえーっ？？そんなことあるの、付け忘れとかぁ？天下のマツダ様がー？しかし無情にも高速到着。そのまま、入り口へ突入した。どきどきどき。。。　　ETC本体「ぴー！通行できます♪」ひぇー、良かったよぉう～びくびくしながら通ったので、爽快感が激減しましたね。こんな初めて、やだよぉう～結局どこに付いてんでしょうかな、アンテナくんは。（埋めてくれたのかしら。）でも本当にアレは便利なものですね。もう、マロンが運転しても、券が取れないから車おりて取りに行くとか、万券しかなーい、ホイールこすっちゃうー、とか心配ないんだー♪（その前に高速運転することあるか？ってのもありますが）ちょっとだけ。早めに小銭を握り締めて暖め、料金所でマロンぱぱに渡して「あち！」と言われる楽しみが減っちゃうのがちょっとね。（夫婦のささやかな、コミニュケーションだったのに。）今日は、なんかとても疲れた。明日のお客さまに備えて、掃除洗濯を怒涛のがぶりよりのごとく消化したからか。がぶりよりなのにクッキーも焼いた。夜のお買い物も閉店まで一時間をきっていたもので、ものすごく急いで出産祝いを選び（先日のみーくんのお家の）、食材を買い込み、保育園に提出するタオルを購入した。閉店時間ちょい前なのに、トイレマットまで購入し、そのあとｍｙ車のミニカー（トミカ）まで購入した。駐車場についたら閉店時間過ぎてましたね（スーパーさん、ごめんなさい）。帰りに以前住んでいた場所の近くのファミレスで夕食をとり、以前住んでいたマンションのとなりのGSで給油して帰ってきました・・・コンビニも寄ってくればよかったなぁ。以前住んでいたマンションの1Fの。（しつこいて。）

  2003.06.14

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• こわい夢

  今朝、怖い夢を見て目が覚めた。おまけに「こわいよぅ・・・」と声に出してゆっていた。寝言などを言わないわたしだが、よっぽどのことだと思う。夢は毎日カラーで見ており、だいたい記憶している。今朝の夢は・・・ほったて小屋に二つのトイレ。少女とわたしがひとつずつに入っている。少女の方からは、ごうごうと水が流される音が聞こえており、わたしはその音から使用中であるということを確認しつつ、凶器なのか木材を必死に便器におしこめ、隠している。まだ水音がするので、こそりこそりと小屋トイレから出るべく、裏口を見つける。人が横をむいてやっと通れるくらい細いドア。そーっと開けて外にでると、となりのトイレに居たはずの少女が立ってこちらを見ている。「まだ、するの？」と聞かれ「ち、ちがうよ、今すませた、とこ・・・・」といいながら、見つかってしまった恐怖であごが合わないくらい、がくがく震えていた。がくがくしながら「こわい・・・こわいよぉぉ・・・」と言っているのだが、そこで実際口にだしていたんですな。いったい何であんなにおびえたのかは、不明。じっと暗い顔でこちらを見ている少女は、それだけでも充分に怖かったけど。現実のおっとに「どうした？」と言われ、くちに出していたことを知る。恥ずかしい。凶器は何をあらわしているのかなー。そんな切羽詰った心理状態だったとは思いにくいんだけどな。外からじっと見つめる少女は、昨夜見た「アンビリーバボー」の影響だろうけれど。（わたし超単純、すぐ夢に見る。）しかし、ずっと気になっている夢がある。まったく同じ夢をみるわけではないのだが、よく「戦争」の夢を見るのだ。たいがい戦争中でな何かから逃げている場面か、爆撃・爆発を見るパターン。自分も戦場に行くこともあった。人はなくなっていない。こわい、苦しいというよりは、「がんばってる」感じか、「さみしい」感じがする。まぁ、その夢をみる数日前にゲームしたとか、映画見たとか、そういうのもある気もするが、そうそう夢に反映してばかりもいられないはずなので、ほかにもなんらかの状況があると思う。そのうち、夢日記もつけてみたいな、と思う。余談だが、わりとクールな感じで通ってるおっとマロンは、たまに寝ぼける。疲れている時、顕著に。むすこが産まれる前のことだが、激務続きで寝不足で朝起こすのが不憫でならなかった時があった。でも「あさだよ！シャワーあびてから行くんでしょ？もう起きないと！！」とゆすって起こしていたら、もうカンベンしてくれという様子で「どうしたらいいの（許してくれるの）？」と言うので「シャワー浴びてきなさい。」と言ったら「何回浴びたらいいの？」なんて言う。「一回でいいよ。」とわたし。おっと「何球団の？」。。。は？ジャイアンツとかかいな。一体どんな夢をみていたのだろうか。

  2003.06.13

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• 子どもへのアテンション

  マロンぱぱ宛に、一本のビデオが届いた。先日車オフで知り合った方から、おっと愛車「アテンザ」の発売当時の「新車情報」のビデオ。そこで、アテンザ（ATENZA）という名前は、attentionに由来し、その名のごとくデビューにあたって「注目する、注意をひく」という思いがこもっているとのことだった。なるほど。トヨタのALTEZZAとよく見まちがえるので、わざとかと思ったりしたが、そうではなかったのね（あたりまえか！）。ちなみに、マツダはロゴが「MAZDA」。でもこれ読んだら「まずだ・・・？」。先日の目覚まし調査隊でやっていたのだが、マツダが会社名、マズダがブランド名なのだそうだ(社長さんは松田さん。）。神話の善神マフラ・マズダからとったらしい。へーえ。そのテレビでリポータが通行人に、MAZDAの看板を読んでもらって「まずだ？」「やっぱりそうですよね。」と運び、「間違ってるから、教えてあげなくっちゃ☆」とディラーに入っていくのがおもしろかった。始めは、マツダのイメージって地味でマイナーくさくてよくわからない（つまりあまり良いイメージない）感じだったんだけど、最近すごく好きになってきている。「ずんずんず～ん♪」なのだ。（私は「すんすんすーん（soon soon soon）」だとずっと思っていた。zoom-zoom-zoomだと知ったのは買ってから。）CMで少年が「うさうさ！」と言ってるんだけど、何て言ってるのかなぁ～。さて、わたしは常々子どもに必要なことの一つに「attention」ということがあると思っている。attentionの厳密な用法が間違っているかもしれないけれど要は「注意をはらう、関心を向ける」ときには「注目する」こと。あたりまえのことであり、多くの人々（自分を含む）はそうして親に育てられてきたと思う。そして、これが全くない子育てがネグレクトといわれる虐待になってしまうのか。だが、ネグレクトと言わないまでも、小さなことで「流してしまう」ことや、「大勢のなかで気付いてあげられないこと」なんかはあると思う（兄弟がたっくさんいるとか、学校でクラスの一員として、とか）。公平にはムリだとしても、ある程度気を配る事が子どもの栄養になるはず。でも栄養過多もダメで・・・。「関心」が「干渉」になったらダメなんだよな。そう強く思ったきっかけが、大学時代にアルバイトしていた中学の学習塾講師時代のこと。臨時で入ったクラスに、１人問題児と言われる男の子がいた。ドキドキしながら初めて行ってみると、まぁ確かに他の子よりオシャレな格好をし、教材も持ってきていない。授業中は他の子にちょっかいだしたり、まどの外をみたり、いたずらをしたりしている。そんな生徒がいた。わたしは捨てられちゃうのを覚悟で自分の教材を１ページ切り取って渡した。鉛筆も添えて。授業を進めつつ、ところどころその子に「ほれ、あんたもやる！」「なーに鉛筆飛ばしてんの！」と突っ込みをいれていた。その子はすこしずつ私に注意が向いてきたようだった。３度目くらいだっただろうか、授業が終わり私が後片付けをしていると、その子が教室の電気を消していってくれた。まだ、私が教室に居るのに！だ。ちょっと面白かったので（基本的に「いじられ好き」なので）、「くぅぉらー！！」と走って追いかけてみた。まさか追いかけてくるとは思わなかったようで、「きゃーーーー！」と必死に、でも楽しそうに笑い転げながら逃げていった。次の回の日、行ってみるとその子が一番前の真中に座っている。あいかわらず教材はもってきていない。しかし、どうにもちびたものではあるが「えんぴつ」を持っていた。。。推測だけれども、前任の先生はこの子を「しょうがないな」と思って放っておいたのではないかと思う。確かに数人を見るので一人に力を注ぐのは無理なのだが、もう少し・・・。きっと、非行もそうだが関心をひきたい子くて問題児と呼ばれてしまっているってのは多いのではないかと思う。わたしは、この時の子の（特に追いかけた日の）笑顔を忘れないで行きたい。

  2003.06.12

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• 似てるかな・・・

  同じマンションに、むすこマロンのクラスメイトが住んでいる。今日は、そのおともだち、「みーくん」がお兄ちゃんになった日。予定出産で、ふたごちゃんらしい。とてもおめでたい♪さて、だいぶ他のお友達のお母さんやらお父さんやらを覚え始めたむすこだが。テレビに七三わけの少しくたびれた感のあるおっさんが映ると「みーくんぱぱ。」と言うのはどうか。評論家、コメントする大学教授。先日はオーケストラの指揮者まで・・・。確かに、ご本人さまも少しばかり年長に見え、髪を横にわけて眼鏡をかけている、高校の国語教師っぽいイメージなのだが、みーくん家の方に伝えたけど言いにくい話～。で「うーん、ちょっとちがうと思うよ。」なんてやんわり流していた。そのあと、ふとカロリーメ○トのCMにクボヅカ君が出ているのを見ながら「やっぱりR太くんに似ているよなぁ。」と確信しつつ見入っていた。R太くんとは、むすこマロンと一日違いで生まれた男の子。ほんとに似ていて、わたしは心のファンなのだ（R太くんのね。）でもR太くんママは「糸井っぽい」とかほかのママは「石毛選手っぽい？」とか言う。違ーう！断然クボヅカ君なのだ！！（と、鼻息荒くなっちゃう）いやしかし、かっこいいなぁ。県横高校出身であたまもいいんだよなぁぁ。なんて、テレビに釘付けになっていたわたし。ふと、むすこマロンが「ぱぱ。」と言った。クボヅカ君を指差して、である。ひぇーい！ぜんっぜん似てない（怒）つか、はずかしーい～おねがい、外で言わないでー（どつかれちゃう）あまりに熱い視線をCMに送っていたからだろうか？ちょっとどきどきした、ひとコマだった。（みーくんのぱぱとは、エライ違いじゃないか、むすこよ。）ちなみに、おっとマロンは言うなればV6の「いのっち」似かなぁ。（ちなみにわたしは言うなればアンパンマン似である）

  2003.06.11

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• 眠りにおちる瞬間

  むすこマロン、甘えたがりの一日でした。疲れてたのかな。寝るとき、ウチの川の字のまん中はわたしである。むすこを挟むと、寝返りをどっちに向いても両親のどちらかが居り、遊んでしまって寝れないのだ。で、片方を壁にしているのだが、寂しいことに大抵の日は壁の方を向いて寝てしまう。たまに、わたしの方を向いて寝てくれるときがあり、今日はその日だった。わたしは、この眠りにおちてゆく、抗えないむすこが大好き。すごくすごく、貴重なものを見た気分になる。大人の場合は、布団に横になると目を閉じて眠りにつこうとすると思う。けれど子供は、「な・なんだかわかんないけど、ぼーっとして、ぼーっと・・・」とやっているうちに、だんだん目が開けていられなくなって閉じて行くかんじ。閉じる間際なんて、目が行っちゃってて何も見えてない感じだし。このとき、ふうわり、ふうわりとまばたきして、まぶたが重くなっていく様が、たまらなくわたしを幸せな気持ちにさせてくれる。時の流れが少しだけゆっくりする。そして天使の寝顔になる。（もー食べちゃいたい。＞親ばかマロン）添い乳なるものがなく抱っこもなしでも寝れるようになってから、添い寝をしながら、いつもわたしまで抗えない睡魔に襲われ眠ってしまうことが多かった。それは、「赤ちゃんは自分が寝てる間に置き去りにされたら生きて行けないから近くの大人（多くは親）を一緒に眠らせるために、なんかオーラみたいの出してるんだろう！」とわたしは仮説をたてていたのだが。どうなんでしょうね～。そして今夜もむすこマロンはテン○ュールで熟睡中なのでした。

  2003.06.10

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• 聞き上手になること

  むすこマロンは久々の保育園。お迎えに行ったら先生から「久しぶりでしたけど・・・いたってマイペースに遊んでいました（・∀・）」と言われ一安心。知人のおすすめがあって「プロカウンセラーの聞く技術」という本を読み始めた。すごく読みやすくて、どんどん読んでしまう。面白い。内容については、触れないでおくが、冒頭に「なぜ聞き上手になりたいのですか」という一文があり、またしても昔「聞き上手になろう」と決心した頃を思い出してしまった。（また中学のときです。今よりいろいろ考えていたのかもしれない。）すごく、話が下手だったわたし。容姿にも性格にも自信がなかったので、そうだ「聞き上手になれば」モテるかもしれない・・・少なくとも、自分を見てくれる人が現れるかもしれない。。。そう思ったんだった。（モテるためかよ！と激しくつっこむ現わたし。）そのとき隣の席だった男子がとても話のうまい人で、それはそれはいろんな話を聞いた。すごく面白かった。そのあと進級し（モテたかどうかは、聞かないでほしい感じ。）、授業をさぼってしまうような（いわゆるグレてしまった）男子と隣の席になった。（ちょっとビビっていたわたし。）ちょっとしたきっかけから、悪さの仕方を聞いた。それから、帰りのHR中やら授業中やらに、いろんな悪さの話から友達の話から聞かされた。でも別世界だったので、すごく面白かった。しばらくして、進路を話し合う親子３者面談で担任に言われたことが「となりのトッポイお兄ちゃんね、わたなべ（昔のわたし）の隣になってから学校に来るようになった、感謝！」とな。そっか、ちょっといいこともあったんだな。時は流れて社会人になった。同僚と仕事中やら休憩中やら話しているうちに、なぜか家族構成や将来の夢、彼氏彼女を引き出している（聞き出している）のは、その時のワザなのか。無理に引き出しているわけではないデスよ。この性質、なにか役にたてようは、ないものか～。カウンセラには役立てられない（深みにはまってしまうのはタブー）ようだということが、本を読んで今日吸収した事項のひとつである。＋　きょうGETの絵本　＋ぞうくんのさんぽすっごく、かわいーいのです。おともだちのお家にあって、前々から欲しかったのですが。そのお友達のお家には、おそろいの木のパズル置きものがありました。超カワイイです。ネットで注文したのですが、「大判」という\8，000のバージョンがあり、気になりました。買った普通のバージョンは\743です。どんだけ大きいことやら。

  2003.06.09

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• 家族で一番（値段が）高いまくら

  今日は、わたしのコンタクトレンズを作りに行ってきた。乱視対応の２週間使い捨てタイプ。いつもより高くて１箱ずつしか買えなかった(;_;)けど、ハガキも何も持っていかなかったのにケア用品をどっさりプレゼントしてもらえておトク感たっぷりで帰ってきた（わーい）八○洲コンタクトばんざい。久々に４日間むすこマロンとべったりの生活だったので、すこしおめかしして独りでかける。おっととむすこは公園へ。「行ってくるね、ばいばぁい！」と手を振ると、むすこ「ぶーぶぅーーー（車）」、と片手を伸ばして「引き裂かれる親子」の子のポーズで泣く・・・で急きょ、おっとの運転で送ってもらうことに。「なんで、ぶーぶ（＜くるま）なのよ。まーまー（＜わたし）じゃないの？」と思いつつ。さてレンズ屋さんに着き、わたしはしばし独りの時間を楽しむべく読書しながら待合室にて静かに待つ。こういう日に限って（いつもは激混みなのにー）すーぐ呼ばれる。問診時に「すこし涙腺にかゆみが」と言ったら、診察室で「うーん、まつげの生え方がイレギュラー。逆さまつげという言い方もありますが、ちとこれは。問題ないですけど、気になります？」とか言われ。「け、毛が生えてるからかゆいの？涙腺が？！アレルギーじゃなかったんだ、わたし。」と、ちとショック。さくさくと、コンタクト作りは終わり、会計を待つ間におっとから電話。「どう？」ってどうもこうも、医療機器が不正を起こすわ！と焦りながら電話を切る。ほんとにすぐに終わってしまった。おっとに電話をかけると「ちょうどそこ通るとこ～」と言う。へーと思って横断歩道を渡りながら見回すと、左折してきたおっとに轢かれるところだった。あぶないあぶない。おっと「すごいタイミングいいね！２週で会えた♪」ぐるぐる回ってたんだ、おっとくんありがとう。グッドタイミングで拾ってもらった。おかげで全然独りじゃなかったよ(ToT)ありがとう。さて本題。ウチにはテン○ュールの低反発枕がある。妊娠時、熟睡できないと訴えたらおっとが買ってもよいよと言ってくれたので調子にのって買ったもの。でも、外耳炎の持病のあるわたしにはあわなくて、以来おっとの物になった。が。それはいつしか、むすこマロンに横取りされた。ずっと気になってはいたんだけど、むすこはそれでないと寝ないので。で、今日ホームセンターなるところで、1980円のお買い得低反発枕を購入。おっと「むふ。今夜すりかえるのだ♪」と小躍り。そして夜。面倒なので、カバーをつけたまま、おっとにテン○ュールを、むすこには偽テン○ュールをシーツの下に（いつものように）。さあ寝よう♪「あゅくんの！あゅくんの！あっゆくんのぉー！！！」と必死におっとを起こして、おっとの「あゆくんのあっちにちゃんとあるよ。」と言う声などまったく気にせずコロリとテン○ュールに頭をのっける。おっとの策略敢え無く失敗。要はカバーの問題と踏んで明日の晩に再挑戦。おっとの戦いは続く。（でも偽はやっぱり偽だ、本物にはかなわない。）＋＋＋　今日のドラマ　＋＋＋「ブラックジャックによろしく」（今日じゃなくて金曜日だがビデオで鑑賞。）単行本を全て持っているので展開はわかっているのに、毎回泣けてしまう。特に出産・子ども関係は自分の出産後ことに涙腺がゆるむ。号泣してしまうー。涙とともにストレスが出ていったので、一石二鳥(^-^)しかし、このドラマ出演者がまた、原作にピッタリで面白いの。すごいす。

  2003.06.08

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• あゆマロン、ベランダで助けをもとめる

  むすこマロン復活いたしました。心配くださいました方、ありがとうございました♪（目も細くなりました。）がくっ今日、ベランダで洗濯ものを干しているとき。むすこが私のつっかけをはいていた（ので、わたしはおっとの健康サンダルをはいていた）。ふとみると、つっかけのヒールが引っ掛かって進めなくて「う、わーん！」となってた。やさしいわたしは「が・ん・ば・れ」と言って洗濯を干し続けようとした。ら、「しゅいましぇ～ん」と言うではないか。しかも、懇願するようなか細い声で・・・「しゅいましぇえーん」と何回も。。。どこで、覚えたんだろう。しかも、このシチュエイションで助けを求める言葉が「すいませーん」だということを・・・こわ。（もちろん助けましたよ。）＋　今日のショックな出来事　＋ル・クルゼのゴムべらのゴム部分が、ぽりっと取れちゃった(ToT)お気に入りだったのにぃー（高かったし。）はめ直してつかってますけどね。

  2003.06.07

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• レンジぱんを焼く

  今日でおやすみ三日目。ようやく、あゆマロン３７度ちょうどをkeep。今日は、お昼に食べるものがなかったので、パンを焼いた。うちには、ホームベーカリなる便利ものがあるのだが、これを使うと４時間もかかってしまう。（早焼きでも約３時間）で、雑誌を読みながら「レンジで４０分パン」に挑戦。耐熱ボールがなかったため、パイレックスのココット型のガラス容器を２個使用。材料を２分して生地を作る。それだけでも十分に適当っぽいのに、さらに本には「牛乳３分の１カップ強」と書いてある。「強」って？！どんくらい？？？と思って多めに入れた。ら、見事に水分過多。まな板の上でまとめるのに、打ち粉をたっぷりしたというのに「なーんじゃこりゃぁぁあ」状態。謎のアメーバと戦うわたし。どうにかこうにか、（打ち粉をふんだんに使って）オーブンに入れ、待つこと１２分。あれ、白い。２分追加。まだ白い。さらに２分・・・ちょっと茶色。さらに・・・。と結局２０分くらい焼いていた。ウチのオーブンが弱めなせいもあるのだが、どのくらい生地のせいなのか、さっぱりわからず。でも、焼き立てはおいしかったー♪粉１００gしか使わない少量レシピなこともあるんだけど、簡単だったので、また作っちゃおっと。おっと、ちょうど焼き上がって食べようというところに電話があったおっとに報告したけど、おっとの分がない。こりゃ絶対つくんなくっちゃ（汗）

  2003.06.06

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• むすこマロン、保育園お休み二日目。（わた……

  むすこマロン、保育園お休み二日目。（わたしも仕事おやすみ二日目。）熱はだいぶ下がったのだが、咳がとまらない。あと、いつもと違う点が一つ・・・。「目がパッチリしている」ぼーっとしているとき、ごはんを食べているとき、テレビをみているとき・・・いつもより目がひらいている。まばたきも少ない。つ、辛いのだろうか。（基本的に目が細いので）今日は、洗濯日和。週末洗えなかった分をがんがん洗った。気持ちいーい。むすこマロンのリクエストもあって、しゃぼん玉も吹いた。（むすこは「しゃぼんだ？」と言う。おしい。）しゃぼん玉、洗濯もののはじけて消えてたけど、石鹸ついたりしないかな、心配。。。すっごく情けないけど、仕事休むと心のゆとりが違う。（部屋の荒れ具合は変わらない。謎だ。）ここ一年、辛いのは甘えなのか本当に参っているのか判断がつけられずにきたけれど、「つらいのは辛い！」と言ってよいのではないか、それを改善することを考えればよいのではないか。人からいくら「甘えている」と思われても、自分の気持ちや体力は自分にしかわからないし、人の目を気にして幸せになれないのは、おかしい。そう思っていいんじゃないかって、考えた。そう思ったら、人にもやさしくできそな気がしてきた・・・

  2003.06.05

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• むすこマロン、かぜをひく

  むすこマロン、久々に風邪をひく。丁度半年ぶりの発熱。咳、声がれ。ちょっとハスキーな声してる。ハスキーな声といえば、わたしが中学２年のとき、風邪で声がかれてしばらく治らなかった。けど、そのかすれ具合が楽しくて、翼の折れたエンジェルを歌ってみたり、普段よりたくさんしゃべっていた。（だから余計なおらない。）しまいには、それほど仲良くなかった派手めな友人から、「おかまバーの人みたいね、いづみちゃん、とか言う感じで居そう～。」とか言われ、「い”や”～ん”」とか、しばし「いづみちゃん」を楽しんだりしていたら、「声かわったら、キャラも変わった？」とか言われた・・・。（昔は、まじめで大人しい人でとおっていたの。）懐かしいなぁ、「まじめ」「くらい」がコンプレックスワードだったあの頃。（親に言われたから。）勉強ができて、優等生だったあのころ。（そのときの優秀な細胞は死に絶えました。。。）・・・変化して、変な細胞だけ生き残ってしまった？！い、い”や”ーん”。むすこマロンは、熱が３８度越えているわりには、元気に尻を振っておどっていたりするので、あまり心配なさそう。今の流行りは、やはり喉にきているようで、熱が下がりにくいそうで「特にひどい症状とか原因がみつからないのに下がんないの。だから、よくわかんない。つかみどころがなくて、まいっちゃうんだよねー」と小児科の先生がおっしゃっておりました。よくわかんない、だけ気になるけど、とっても好きな先生だから、よしとしよう。様子をしっかり見ながら・・・

  2003.06.04

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• 変化したいわたし

  先日会社で、ランチの時にちょっとしたお話を聞く事が出来た。ダーウィンの進化論にまつわるお話。「生命の進化の過程で、最後に生き残っているものたちは、優秀な固体ではなく、力の強い固体でもなく、変化し続けた固体であった。」という。。。そして、自分たちも「これでいいや。」と思ったら最後、成長はなくなる。と。私が信念に思っている「進歩するために、人は生きる」ということに合致していてすごく納得。でも今、自分は今止まっていないか？そう問い掛けるいいチャンスになった。この日、もう退職の決意をしていたのだが、この話をしてくださったのが皮肉にも人事部の採用担当の部長(女性。還暦を越えているけど、すごく生き生きとしてチャーミングでスーツを着こなす素敵な女性なのです。）。辞める前に、この方（存在は有名）とお話できたこと、尊敬できる人間のいる会社に居れたことをとっても嬉しく誇りに思った。変化するために会社辞めた、って思われちゃったら残念だけど(^-^;)そうでもあり、でも部長の言葉がキッカケではないので。。。最近、いろいろないい影響の波がわたしを刺激してくれていて。足踏みすらせず止まって、埋まっていたわたしも、やっとバスケのピボット状態くらいになってきたようす。（動いてるけど、ぐるぐる？）どこかへ、動き出せる予感。

  2003.06.03

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• クラッシックを始めよう

  前々からやりたいと思っていた事のひとつに、音楽がある。合奏がしたいのだ。独りで弾くのもおもしろいけれど、やはり数人で奏でる面白さはたまらない。と言っても、中学時代にブラスバンド部だったのと、高校・大学とロックバンドをやっていたくらいなのだけれども。実は、いろんなジャンルが好きでどれも深くはないので、えばれないのだが、とにかく音楽に身をおいているのが好きで。心地よい。ピアノだけ歴が長くて、ピアノはもっぱらショパンばかり弾いていた。（家にショパンのレコードがあったからに違いない。しかも一枚だけよく聴いていた。）ブラスバンドの経験が（大昔３年間だけだけれども）あるせいか、管楽器が大好きで、弦楽器大嫌いだった。けれど、ちょっとしたきっかけですごく惹かれてしまった楽器がある。「チェロ」である。すごく深くてすてきな味わいの音、引き方、形・・・やってみたい。。。そう思ってかれこれ５年くらい経ってしまった（ひえー）。構想５年にしてついぞ立ち上がってやるぅ。と鼻息荒くして、CD屋に立ち寄る。この辺から怪しくなる。なにしろ、クラッシックの知識がない。「何を買おう？！」えーと、通常のプロセスと逆だとか、調べて行けよ、とかいろいろある（独りでつっこむわたし）のだが、なにしろゴールは合奏であるから・・・結果「ヨーヨーマ」さんのベストを購入。とっても素敵でした。家でかけながら夕食をとったら、ちょっとしたディナー気分♪（わたし単純。）気分良く口ずさんでいたりしたら、むすこも「こっかーい！（「これもう一回」の意）」というではないか。旦那帰宅後、いつもつけていないオーディオの電源が入っていることを素早く検地され「CDなんか買ったの？」と聞かれる。（本当はだまっておこうと思ったのだけれど）報告すると「どうせ一過性のものだろう。」とまたまたするどい指摘をされ落ち込む。負けない。実は、お教室の資料請求もしてしまっていたのだ。有名な「鈴木メソード」の案内を、インターネットから。HPを良く読んだつもりだったのだけれども。案内をみて「？」・・・子ども向け？始めたいのは、わたしなんですが。。。で、でもむすこも今月２歳になるし、始めたいと思ったら一緒にやれるし、ね！なんかピントがずれてるのかわたし。大丈夫か、わたし。無事合奏にたどりつけるのか、わたし。・・・なんとかなるっしょ。（なりますように。祈）

  2003.06.02

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• 富士山オフ。キョロちゃん終了。

  今日は富士山オフへ出かけた（おっと愛車オフ）。同じ車が２０台程つらなって走った！すごく興奮～後ろも前も同じ！駐車場に停まってもかなりの壮観。対向車の方が混乱しないかなぁ、なんてわくわくしていたんだけどどうだったのかわからない。とにかく自分が一番混乱してたりして。走りオフは初めてだったんだけど、ちゃんと色別に出発したりしておもしろかった。帰りのPAで大粒チョコボールを買ったらなんと「銀のエンジェル」箱には「締め切り間近！５月末まで。」喜びは一瞬でしたね。今日から６月なんだもんね。しくしく。むすこは楽しかったかな・・・（汗）富士山が見えたとき興奮して（わたしが）「ほら、やま！やま！」と教えたんだけども。しばらくして、集合場所の公園についたときむすこ一言。「なま。」へ？なまって何？と思って指差す先を見ると富士山。「や、やま、かあ！」（よく聞くとちゃんと言っていた。）

  2003.06.01

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• 初HP！ついについに♪

  念願のHPかな～！ゆくゆくは、きちんと自分のページを立ち上げたいと思いつつ。。。しかし、いざ書くとなるととっても緊張するものなんだなー。あゆあゆマロン。でこぼこフレンズのはなはなマロンちゃんが大好き～と絵本をじっと眺めている毎日だったのが、たたったのに違いない。先生にも、「結構このマークってその子のイメージに会ってたりするよね、って思うんですよ！」なんて嬉しそうに言われたりして。うちのこ「くり」かぁ。まあ、ぱんぱんなのでね。（むちむちというか。）今日は、雨あめ。家の中さえじとじとしてる・・・何もする気が起きないこんな日は、休息休息。明日は、富士山オフなのだ。（おっと愛車のHPのオフ会）台風一過のよいお天気になることを祈る～。最近（退職を決意してから）言いっぱなしになっていたやりたいことをしなければ！と思ってすごく焦っている。連絡をとりたい人も沢山いて、でもすごくご無沙汰になってしまっていて。今まで考えることすら出来ない毎日で失ってしまった信用や関係が沢山あるのだ。少しずつでも、回復できる信頼や関係は努力して時間をかけてでも取り戻したい。このページを上げることも、やりたいことリストの一つだった。自分の考えを、どこかに表現したいと思っていた。まだまだ第一歩。そして、世間にアピールには程遠い気がする。（と自分の思いなどをどなたか御覧いただけるのか、謎だけど）とりあえず、続けていけるようにがんばるぞ～

  2003.05.31

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