空から雲から地球から...

[出逢い] カテゴリの記事

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  波の風景

  久しぶりに海を見ましたホームに降り立ったほんの短い時間の中で目の前の名残惜しそうな夏の風景に想いを馳せ自分はその先に何を見ていたのだろう･･･静と動の入り混じった忘れられない風景これでやっと自分の秋が始まる気がした 

  2010.10.12

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  醒ヶ井ふたたび

  雨のしずく･･･変わらぬ優しい顔 こんにちわさん♪　１年ぶりです 石の道しるべ？　アジサイとイシジンさん♪ 懐かしい風景 透き通る清流 光のいたずら？　ゆらゆら～梅花藻 風情ある町並 石灯篭？　思わずご挨拶～ ココでも出遭った白いドレスのバレリーナ 清流の中の白い光･･･バイカモがイチゴの花に似ているのは、イシカミのことを伝えているからだそうです また来ますね～ 一駅前から窓の外は真っ白な雨に覆われ列車に弾ける水滴が激しく流れて行った予想通り到着と同時に開いた扉の向こうにはもう一枚分厚い扉が待っていた何てお出迎え　号泣ですか・・・と、降りて５分もしない間に小雨に変わったどういう意味かは解らないけれど拘る思いも一緒に流してしまおう小雨の中を歩き始め、懐かしい風景より話す言葉より、思いは一つのものを探していた哀しいかな歴史に興味のない自分にとって風情ある町並みも観照の対象となってしまうそれでも思わぬことで自分の中に新たなものを見つけてそれでもう十分と感じていた今年も清流にのる百日紅を見ることなくでも思いがあるのなら、また来ればいいだけのこと在るがままでいいか

  2009.07.31

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  ７月２３日～３０日の空

  ７月２３日　８時縁のある梯子状の雲７月２５日　１１時３０分頃　岐阜上空雲の窓･･･四角い空　　 ７月３０日　１４時過ぎ引き寄せられた雲  １６時過ぎ 今日は所用のため急遽お休み～一週間ぶりに青空も見えて朝から大忙し用事を何とか午前中に済ませて午後からヴィーナス展に行って来ましたhttp://www.nagoya-boston.or.jp/exhibition/list/venus-200907/outline.html馴染みのあるローマ風ヴィーナスに対してギリシャ風アフロディーテの響きは心地よく実際目にしたアフロディーテ像は左右のコントラストが何とも言えない表情でした軽く右に傾けられた頭部にイシキの主さを・・・左目は伏せ目がちながらもその視線は憂いを含み遠く前方の未来？を見ているような・・・右視線は足元わずかに落とされ哀しみの表情？透るような大理石の肌の奥にあるものに惹きつけられてしまいました左右の眼の開きに顕在とイシキの存在の違いを表しているのかと・・・何か一つ感じられるものがあればと出掛けましたが、あまりに感じるものが多くを伝えられません突然の休日を十二分に満喫、感謝の１日でした♪～気になった作品～レキュトスと呼ばれる香油壺壺を頭上にのせた小さなアフロディーテ像壺から伸びた管が後頭部から下方に下りていました小さなイシジンさん？お汁の管かな？

  2009.07.30

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  鳥と花と遊ぶ３

  ～六月の神戸花鳥園から第３弾～７月も終わりと言うのに梅雨明けならず･･･今回が最終編となります とっても凛々しい子　立ち上がった両耳は何を聞いているの？横顔を見てると、お耳がインディアンの羽根の様･･･シロムネオオハシ･･･大きな黄色のクチバシで何を語るの？ この子は空色系？　眼の周りもキレイな空の色♪ エボシドリ･･･オレンジのクチバシと頭には白いポンポンの付いた王冠眼の周りは、、、やっぱりインディアンを連想させてしまうような彩り？ 惑星花輪と名付けてしまった　宇宙を感じる空間でした デジカメをエサ入れと間違えて？・？・？ひたすら突進デジカメと衝突した子　また来るからね～ 

  2009.07.29

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  鳥と花と遊ぶ2

  ～六月の神戸花鳥園から第二弾～　　　　飛行ショー(←ちょっと違う)に出ていたアラシちゃん♪小柄だけど中々の風格？　羽がフワフワ～　こっち向いて な～に？　ショーの前に声掛けないでくれる？ごめんね～　イメージトレーニング中とは･･･ 可憐なピンクの額アジサイ花弁が踊っているよう～♪ 赤いタイツの細長い足がチャームポイント♪クロエリセイタカシギチドリ エサをあげると長い口ばしで優しくエサを啄ばんでくれました 可憐なウォークを 正面顔はちょっとオチャメ？ バレリーナと呼ばれるお花･･･ホントに踊っているみたい 赤い足は、イシカミは足がなく困ったことをあらわし、赤いくちばしの黒鳥は、血を吐く思いをしたアボリジニをあらわしているそうです。花鳥園にも黒鳥がいました。アボリジニと言えば、オーストラリアの巨大な岩山エアーズロックの登山が早ければ2011年10月にも、全面的に禁止される見通しとか。最大の理由は、ウルルと呼ばれる聖地への入山をアボリジニが強く反対している事、他に登山客によるゴミ投棄、滑落事故の増加が問題らしい･･･何故この時期に？と思ったりです。オーストラリアについてはこちらを･･･http://sora.ishikami.jp/stories/aust.html 

  2009.07.19

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  六月の一時・・・鳥と花と遊ぶ1　

  ～神戸花鳥園より～オモシロふくろう＆ぺんぎん編ちっちゃなフクロウ三兄妹♪　ちょっと目つきが悪いかもそんなこといいから遊ぼうよ～～～はじめの一～歩！ 真ん中の子！動いた～　　右の子～ナイス♪　　左の子…クールね～ この子は大きいけど優しい感じ～　笑顔でウインク 白い子...なにか気になる...ちょっとナガシ目？ 白い子2...な～にぃ～？...おとぼけヨリ目 一息ついて♪楚々とした二枚花弁のお花…黄色のオシベが太陽みたい 南国に咲くお花のよう・・・可憐に優しく 自己紹介中♪　あの～ボク～～モジモジ…… 次、あたちでちか～？　ステージに行かないと… 準備体操中ですっ。。。　前の子はまだ… 大地潤う梅雨の一時私は、、、その晴れ間に動物や植物に心潤されていました♪次回は何編になるのだろう？・？・？また好き勝手なシナリオ書いてしまいそおぅ。。。ペンギンは、一人寂しくニュージーランドに降りたイシカミの王女のために作られたそうです。寒くても元気で可愛く、みんなで助け合いながら生きて行くようにとの思いで作られたそうです。フクロウは、イシカミが首が回らなくて周りを見ることが出来なかったので､首が回るように考えて作られた動物です。よく周りを見る事がとても大切だと言うことを教えました。そして良く見てソラのものに報告するためにホーホーと鳴くようにしました。アイヌの人たちは フクロウを大切にしました。又、支配星が送り込んだネズミは、根を食べて食料を少なくして、 人間を争わせるようにしました。フクロウは、そのネズミを捕まえるためでもあります。獲物を捕まえるには、良く見て素早く動く事が大切な事を人間に教えました。支配星は悪さをするネズミを地球に送り込みながら､ネズミを捕まえる猫も送り込みました。ネズミを良いものに仕立て上げたのがディズニーです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ソラからの伝言より～　

  2009.06.28

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  ２月７日の空

  ２月７日　夕刻の空二つの太陽の光がとても穏やかで、暖かく感じられました 太陽柱になりかけ･･･空に上って行った直線の雲はすぐに消えてしまいました３層のグレーのベールが降りていました 雲のダンス 昨日、ある作家の絵を見てきました。絵画鑑賞はホント久しぶりで、思うこと感じることいろいろ･･･自然を生とするなら、そこに人が足を踏み入れることで死が生まれる？そんな世界を感じながら絵を見ていました。ただ一つ、、、できることなら、自分の存在はないものとして絵を描きたい･･･と言う作家の言葉が印象的でした。鑑賞後、外に出ると傾きかけた太陽が水辺に反射していました。実像と虚像の一体化？何だか観照的な思いの日でした。

  2009.02.08

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  今年出会った風景

  ブログに紹介出来ないでいた諸々の風景です・・・小樽にて フゴッペの壁画 篠山石くどの巨石 初めて見た穀物模様 平戸橋の巨石 見守るガマ 山里の風景  

  2008.12.29

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  記憶に残る風景

  夏の終わり頃からでしょうか？時折思い出す風景がありました。一面に野草が拡がる平らな土地シダの葉で覆われた雑木林そして山の麓の段々畑何気ない風景なのですが、ほんのり陽が差し込んだ柔らかな緑は、かつてこの場所には穏やかな暮しがあったことを知らせているかのように思えました。この奥に拡がっている明るい世界をいつか現実に見ることが出来るようなそんな気がします。人の思いと記憶はどう繋がっているのかとても不思議ですが、ときめくものには立ち止まり向き合ってゆきたいと思っています。  

  2008.11.08

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  道

  昨年の今頃、自分にとって大きな出来事があり、道は分かれた。 ９月半ば、この上下に分かれた二つの道を見つめながら、この奥にある世界はどこに繋がっているのだろう･･･どんな世界が拡がっているのだろう･･･進む道によって、見えるものはやはり違うのだろう･･･と考えている自分がいた。いろいろな思いに結論が出せないまま、忙しさに流されている。身体へのサインが、その答えなのだろうが。

  2008.09.30

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  山里の空

  空の散歩道？ 小山から小山へ～ スキップ♪　 空中散歩？ 目尻の下がった笑顔の雲＾＾ 手をつないで降りてきました？ しっぽ？羽根？のある雲　こんにちわ～♪ 山間を翔る・・・ 巨石前の赤い蕾 一生懸命隠れているつもり＾＾ 巨石に同化？ カエルちゃん♪ 今日、探し出した訳でもないのに、十数年前に書き留めたメモが出て来ました。傷付くことを恐れて何もしないことは、実際、傷付くよりも辛い・・・？思いを貫いている時、自分の心は、決して傷つくことはない・・・過去を振り返ることは、あまり好きではありませんが、こんなことを考えながら、今に至ったのかな？なんて思うと、ちょっと感慨深気になってしまいました。

  2008.09.21

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  小さな世界

  醒ヶ井で出会ったお花です・・・よそのお宅の玄関先に咲いていました可愛かったので撮らせて頂きました一瞬にして目の前の世界が変わる・・・そんなミニチュア体験をした瞬間です突然、玄関の扉が開きました画面には別の空間が浮かび上がり、静かな沈黙の中、ここにいます？と言われたような気がしました不思議な感覚でした一瞬の出来事でしたが、忘れることはないでしょう。

  2008.09.09

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  清流に咲く梅花藻～醒ヶ井～

  古い町並みの残る米原市の醒井宿に行って来ました。雨かもしれない･･･と思いながら出掛けましたが、友人の｢優しい雨だね＾＾｣と言う言葉がぴったりの静かな雨。雨のおかげで一層風情が増したり？レトロな町並みには雨がよく似合いました。"居醒の清水"を水源とする湧水から成る清流は、年中水温が15℃前後と言うことですが、そっと手を入れてみると、15℃ってこんなにも冷たいの？と思う程の凛とした冷たさでした。 清流に浮かぶ梅花藻。一瞬太陽が顔を覗かせると、キラキラ光って水の流れに小さな花が揺れていました。 冷たい水に洗われ、表面が滑らかになった石。梅花藻を近くで見ようと幾度となく人々が降り立ち、その度に並んだ石たちは、しっかりと手を繋いで、同じ高さになったのかな？しっとりとした穏やかな風景が続いています・・・ 流れの少ない所で見ると・・・お花は1cmにも満たない？とても小さな沈水植物。 お花と一体化？等身大の世界を覗いてみました＾＾ ＪＲ醒ヶ井駅の裏手のお山さん。涌き水や梅花藻を創ったイシカミさんだそうです。醒ヶ井の "醒"(さめ)は、酉(とり)に星と書くのですね・・・～地球の謎解き／ソラからの伝言より～ バイカモがイチゴの花に似ているのは、 イシカミのことを伝えているからだそうです。 又、イシカミの岩に藻が生えて生物が 発生したことを伝えているそうです。・・・追記・・・醒ヶ井から帰宅後、揺れたようです。名古屋は震度：1、体感は？でした。2008年8月30日　18時28分頃震源地：滋賀県北部 緯度：北緯35.4度　経度：東経135.9度 深さ：20km　規模：マグニチュード 4.4最大震度：3　滋賀県／福井県　

  2008.08.31

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  ６月２８日　能古島の空

  姪浜～能古島に向かう船上より・・・ 遠方にちょっと先の尖った島？ 能古島の港から・・・並んで流れてゆく雲 立上る雲 能古島を離れる時には、少し薄日が差していました 能古島を訪れてから、もう１ヶ月が過ぎていました。７月６日の記事で能古島を紹介しましたが、何故か忘れられない島でした。もう行くことないかもしれませんが、出来れば、思いっきり晴れた空を島から見たいと思いました。帰路の飛行機から見た空の世界も忘れられません。空と海に沈んだイシカミさんの思いなのかな。

  2008.07.29

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  食物や植物になった原子さん

  １９日、星ヶ見公園に向かう道中、歩いて２０分程の間でしょうか？畑に実った夏野菜や季節を感じる草花に思いの外沢山出会いました。どれもイシカミさんの原子が人間のために形になったものです。夏の日差しを浴びて、大きく成長した実や小さくても可憐な花たち。自然の中で育った野菜は、味が濃くって本当に美味しいですね。よく肥えた土地もイシカミさんたちからの贈り物。そんなことを全く知らない子供の頃、夏休みになると祖母の家に行き、畑について行くのが楽しみでした。一面に広がる畑に色とりどりの野菜が実をつけている姿を見ては、しきりにすごいね～！と感動してました。そして帰ってから、それを食べれることが出来ると思うと嬉しくて、今日も畑に行くの～？と毎日祖母に聞いていたことが思い出されます。あの頃は、年中美味しい野菜をせっせと作って食べさせてくれる大好きな祖母に感謝していました。今は、亡き祖母への感謝の気持ちと共に、人間の身体のことを考えて、いろいろな食べものになってくれたイシカミさんの原子に感謝です。中津川は美味しい栗きんとんが有名です…秋が楽しみ♪空に向かって、元気よく伸びるとうもろこし！まばゆい日差し中、大きなカボチャが生ってました＾＾こちらも大きく育った冬瓜？ 沢山実をつけた若い緑の銀杏こんなにもたわわでした・・・ 今が食べ頃？少し前に頂いたししとうも美味しかったです♪ 二つ並んで、薄っすら色付き始めた？ 春の名残？大元と宇宙の形をしっかり残して・・・ イエローコスモス・・・元気になる色かも？ 春だけ？と思っていたら、こんなにもキレイに咲いてました・・・アカツメクサ こちらは六月の名残？額アジサイかな・・・ 種が飛んだのか？路肩に咲いてたナスの花黄色いオシベがバナナの房の様＾＾ こちらも路肩から・・・名前は？小さなお花の集合体で３cm位？鮮やかなピンクに引かれて思わず・・・ 最後に、、、とても暑い中、あちこち寄り道ばかりしてしまう私に付き合って、星ヶ見公園内を一生懸命案内してくれた友人にありがとうです♪いい汗かいて、巨石を見ながら美味しい駅弁を食べて、夏の涸れた草の匂いや涌き水の流れに涼を感じました。セミや鳥の鳴き声に短い夏を思い、五感全開状態？の１日。楽しい夏をありがとう＾＾

  2008.07.20

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  能古島 （のこのしま）

  ～６月２８日　能古島より～久しぶりに見た海です♪ 海辺の石 静かな波打際 海岸から臨んだ風景 船から見た能古島の横顔  ・・・能古島･･･（Wikipediaより）福岡県福岡市西区に所属する博多湾の中央に浮かぶ島。南北3.5km 東西2km 周囲12km 面積3.93km² 最高所標高195m 口は約800人西海岸には、3億年前の変ハンレイ岩・結晶片岩が、その横には、1億年前の花崗岩がある。島内には、弥生時代の遺跡や7世紀前後の古墳が存在する。６月２８日“地球のナゾを解く”シリーズ第１回 【宇宙の始まり 地球の誕生】福岡講習会に行ってきました。九州は初めてで、行く前に会場となる「ももちパレス」を地図で探していると能古島の文字が飛び込んで来ました。ノコノシマ･･･ずっと昔から、どんな島？行ってみたいな～！と思っていた場所でした。この機会を逃したら、もう行くこともないだろう......そんな思いから、ほんの短い時間でしたが姪浜から船に乗って、ノコに行って来ました。船待ちの時間には、時折激しい雨も降っていましたが、行き帰りの船の上では、不思議と雨も止んでいて、海に沈んだイシカミさんたちにご挨拶が出来ました^^島では小雨が降ったり止んだりでしたが、海の上を渡る風は心地よく、海岸線の風景に暫し見とれていました。いつか行きたいと思っていた能古島･･･こんな形で逢えるとは思ってもみませんでした。思いは、何時か現実のものになる？そんなことを感じながら、島を見送りました。ソラからの伝言に出会ってから、目の前で起こりうる不思議なことが、自然の流れの中で少しずつ理解出来る様になりました。地球や宇宙の謎解きは、続いて行きます。興味のある方は、是非次回の講習会に参加してみてはいかがでしょうか。

  2008.07.06

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  ５月１日の空

  ５月１日　11時頃の空 新緑の小山 片道２時間程歩いて、静かな山里を訪ねました。山間ではハクセキレイがとても楽しそうにまるで踊っているかの様に飛び回っていました。見ていて何だか嬉しくなりました。久しぶりに長い時間歩いて、心地よい気分になりました。帰宅後、右足に違和感を覚え見てみると、小指の裏側一面に大きな水膨れが出来ていました。痛みもなく、水分を抜いて乾燥させていますが、すぐに塞がりそうです・・・何のお知らせ？

  2008.05.01

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  めぐる季節

  ３月１０日　１２時過ぎの空 秋から春へ、季節をめぐる花 歯痛も峠を越し、体調も戻ってきたようでホッ。昨夜は何が哀しいのか？暫く涙が流れていました。頭の中では、幾つかの季節をめぐっていたような？リセットする場所を探している？そんな思いも感じました。それで思い出した事...ノンキにも忘れていた事がありました。自分には、一時は切除を求められた細胞の固まりが３つある事。場所はそれぞれ違いますが、痛みがなく、ダメージを考え、その地点でオペは断り、そのままの状態で６年以上が経過しています。いつかその細胞が変化した時、それはそのまま受け入れようと思っていました。その数年後、気になる場所の一つとして"アンテロープキャニオン"を調べていてヒットしたのが 【ソラからの伝言】 でした。その場所のあらわす意味が、自分の細胞の固まりの一つとシンクロしていたのも偶然ではないように感じました。【ソラからの伝言】より・・・癌岩のように固くなる腫瘍、漢字の形が意味を表している。山(＝イシカミ)のことを口が三つ(＝口から口へと伝えること)をやまいだれで覆っている(隠してしまっている)ので、そのことをお知らせしている病気。今はその時の思いがそこそこハズレではなかった事に安堵しながら、それでもいつか自分の思いに因って、細胞も変化するのではと思っています。一つは今も少しずつ大きくなっているようです。ふと...五感＋イシキを持って生きられる時間は、後どれ位あるのだろう？と思いました。それは過去を償う時間でもあり、人として楽しみながら過ごす大切な時間。思いは人それぞれ、、、自分は悔いなくと思っています。

  2007.03.10

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  ３月の音

  落葉の中の春 空から・・・ 降りて来た？ ３月４日　１７時３０分過ぎの空

  2007.03.04

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  ぼくを探しに・・・

  写真は２５日の雲です。～三角と僕～と名付けて、この雲を見ていたら、昔読んだ 『ぼくを探しに・・・』 と言う本の事を思い出しました。まん丸だけど、その一部分が欠けている "ぼく"その "ぼく" が、そこにピッタリはまる "かけら" を探して旅に出るお話です。単純なイラストと短い言葉、読みながら何を思うかは人それぞれ・・・"ぼく" は、いろいろな出会いを楽しみながら、求めていた "かけら" に出会います。でもその後、そっと "かけら" を下ろして、また一人で旅に出て行くのです。続編では、今度は "かけら" が旅に出るお話でした。どちらも求めていたものは自分の中にあった？（気付き？）そしてまた新たな出会いを求めて旅に出る・・・何故急に、このお話を思い出したのかは？今日は久しぶりに時間が空いたので、１時間程お昼寝をしました。お昼寝は半年ぶり？ホワホワしながら気持ちよく眠れました。左手の痛みはまだ消えていないのですが、２０時過ぎから体温が上がってきて、軽い頭痛も・・・

  2007.01.28

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  エジプト料理

  おせちは十分に頂きました...と言う事で、エジプトで頂いた料理を紹介します。＊アエーシ＊（袋状になっていて、中にいろいろ挿んで食べられるパン）　場所によって種類があるようですが、これは焼きたてフカフカでした。 ＊ピリ辛のモロヘイヤスープ＊　アエーシと一緒に頂くと食欲が湧いてくる感じ？ ＊ターメイヤ＊（ソラマメをすりつぶし香辛料をいれたコロッケ）　これはカレー味でしたが、アエーシに挿んで頂くと、　油っぽさが中和されて美味しかったです。 ＊ケバブ＆コフタ＊　トルコにもありますが羊肉の串焼きで、コフタは羊肉のハンバーグ。　クセがなくて美味しい！　　（左横はサービスで出たナスのフリッター、おやつ代わり？） ＊マカロニ料理とライスの詰め物＊　ラザニア風？上がホワイトクリーム、下がミートのマカロニでした。　ミートの部分が特に美味しかったです。　詰め物は、トマト、ズッキーニ、ピーマン、それぞれ野菜風味の　ライスが入ってました...トマトライスは特に美味！ ＊コシャリ＊　マカロニ入りイタメシで、炒めた玉ねぎがのってました。　２種類のスープ（トマト風味＆ピリ辛ですっぱい！）をかけて頂くのがミソ？　確かにその通りで美味しかったです。

  2007.01.02

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  海のめぐみ

  ドバイ空港で嘔吐、２時間後にアレキサンドリアに飛びました。フライト時間は３時間半。こんなことは初めてでしたが、地中海とアレキサンドリアの空を見て気分は上向きに。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして大きな力になったのはランチに出たボラでした。会社の釣り好きに言わせると、日本のボラはちょっと匂いがあるとか...でもここで食べたボラは臭みもなく、ふっくらとした身がとても美味しくて完食してしまいました。この後、一人出に "元気になったよ" と言葉が出てしまいました。聞いていた友人も、よかった！やっといつもようになったね～とホッとしていたようでした。お魚は、イシカミさんが人間のために最初に食べ物になってくれたもの。海のめぐみに感謝です。地中海 ランチ：中央がボラ、スパイスが効いたライス、あっさりポイルポテト、塩味の効いたイカリング　　　　一番奥にマンゴ－100％の生ジュース(濃厚でコレマタとても美味しい)　　　　中程にパンにつけて食べると美味しいゴマペースト、その右が野菜入りペースト　　　　その左斜め上が残り１つのナスのオリーブオイル炒め（これもパンに挟むと美味しい）　　　　＊食べ物の写真撮影はいつも友人担当(接写に強いデジカメ所持)　　　　　この画像は、お借りしました。

  2006.12.28

• イシキの哀しみ？

  昨日は哀しくもないのに、一日涙がにじんでいました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会社は結構楽しいし、プライベートな部分でも、何も悲しい事はありません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それでも気分はド～ンと突き落とされた虚しい感じ？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　笑っていながら、目はうるうる・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何となくイシキが哀しんでいるのかな？と思いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その理由はいろいろあるのだろうけど、今の私には解りません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そのうち何かの形で知らせてくれるのだろうと思っています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ルチェルンの湖畔から～

  2006.10.31

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