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カテゴリ:気づき
地震とか台風とか自然が相手の災害は、つらい。。。
被災地に住む人たちの色々な情報が入ってくることで敏感な人たちというのは、それを我がことのように感じ、自分が安全な地域にいて水も食べ物も温かい部屋もあることに罪悪感を感じる。 ネガに焦点を合わせてしまいがちな今日この頃だけれど、安全な場所にいる人間が、ストーブの火を消し、おにぎり2個とペットボトルの生活をしても被災地の人たちが救われるわけではない。 何かに気づくためにここ一連の災害が起こっているのだとしたら、何に気づくべきなのか身体全部で自問自答するほうがよほどためになる。 集合意識の何かがシフトすることで世界はガラリと変わるのだ。 最初に一匹のお芋を洗って食べれば、次にその情報を受け取るサルが出てくるのだから。。。 今少しずつ被災地の中でも気づきが広がっているのが感じられる。 そして、日本のあちこちで気づき始めている人たちがいる。 私たちも気づこう! 小さなことでいいから、もういらなくなってしまったのに相変わらず抱え込んでいる意味のない慣習だとか、古い怒りや悲しみといった心のカビのようなものに気づこう! そして新しいエネルギーで今年から来年にかけて大きな曲がり角を曲がろう。 曲がり角の先に何が待っているかは曲がってみなければわからない。 でもこの災害から何に気づきどう行動していくかで、曲がり角の先の景色も大きく違うのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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