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カテゴリ:気づき
さて バレンタインデーのチョコレート
男性諸氏は たとえ義理であっても欲しい物なのでしょうか? 義理チョコ 配りまくっている女性は 「自分がもらえない立場だったら悲しいから…」 という 彼女たちなりの「優しさ」も もちろんあるのですが しっかり打算も働いています。 あげないと 意地悪されるのではないか という怖れ 皆 あげているのに私だけあげないと 会社の人間関係が悪くなるのではないかという怖れ そういうチョコって 愛のチョコではけっしてないですね。 義理チョコとは 上手いネーミングだなぁと、 いつもこの時期になると感心してしまいます。 でも たとえどんなに打算があったにしても 「もらえない人が かわいそう」という優しさが 義理チョコ蔓延の根底にあるのは間違いないです。 結局 その優しさが 義理チョコを生み出したといっても過言ではないと思います。 日本人て 男女問わず そういう優しさを持っている人が多い。 つまり そういう優しさを他人にも求めている人が多いということだと思います。 そうです 実際にバレンタインデーが 男性からの告白の日だったら 一個ももらえない「私」は 惨めだし かわいそうなんです(TT) だから お願い そういう場合は 嘘でもいいから 優しさをみせて欲しい。。。 ああ 演歌の世界。。。 「私」がチョコレートに託した気持ちは 演歌の世界だったのです。 やっぱり 日本人気質って どんなに頑張って西洋の風習取り入れても 演歌の世界から逃れられないのでしょうか??? マ~イ ファ~ニィ バレンタイ~ン♪ 明日のワークショップは 13:30スタートです(*^^)v レポートしますね~。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 1, 2005 12:10:00 AM
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