2006年12月下旬、私のところに新車がやってきた。新車購入は10年と半年ぶりのことだった。翌年と3年後にはサロマ湖100kmウルトラマラソンに参加するため長距離運転をした。洞爺湖マラソンにもコーザングリーンレースにもぎんざんマラニックにも古平ロードレースにも女房の実家にも自身が運転して向かった。1年間の地下鉄通勤を除いて毎朝毎晩この大男を乗せてくれる愛車だ。
しかし2007年から昨年まで5回の春~秋を経過した夏タイヤがいよいよ限界を迎えたようだ。というよりも昨年の段階で限界値を超しており、この春先からの3ヶ月間は整備不良と判断されてもおかしくないぐらいまでくたびれてしまっている。ガソリン給油や、カーディーラーでのタイヤ交換のたびに買い替えを強く勧められていた。
昨日、種々あり例年よりも1週間遅れとなったが、無事に(棒茄子)が支給された(笑)
過日新聞紙上に掲載されていた札幌市職員のそれに比べると数分の一。雀どころかオケラも舌を巻くぐらいの金額だが、わずかばかり我が家の口座が潤った。
ついては女房にも以前から強く勧められていた夏タイヤを購入しようと思う。ガソリンスタンドとカーディーラーと近所のカー用品店を比較検討しようと考えている。
(8:52)
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最終更新日
2012年06月16日 08時52分07秒
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