午前11時05分から約2時間、ホームコースを走ってきた。昨年暮れにゲットしたニューシューズの履きおろしを兼ねてのものだ。
その間にも脳裏を過ぎるのは今朝記した母校が属する高校野球地区予選の経過ばかり。午後1時30分過ぎに帰宅してからは、札幌国際ハーフマラソンをテレビ観戦しつつ、PC前で
これと首っ引きだった。
そして先程母校が試合を終えた。釧根支部Cブロックで9年ぶり34回目の北北海道大会出場を決めたのだ!
1-0のまさに薄氷を踏む思いで勝ち取った勝利は格別だろう。9年ぶりの北北海道大会出場ということは、その間に8年間支部予選敗退が続いたということ。選手は無論のこと、野球部ではなかった私を含むOBも忸怩たる思いでこの長い時間を過ごしていたのだ。
『北北海道大会を勝ち抜いて、夏の甲子園初出場』などということは露ほども考えていない。だがしかし、母校が支部予選のトーナメントを突破した事実に心躍らぬはずもない。それが証しにまだ明るいうちから酎レモンが進んでいる。
北北海道大会はどこで開催なのだ。帯広と仄聞したような気がするが定かではない。開催場所がどこであれ、母校の試合当日には休暇を取ってまで参じてしまう自分の姿が目に浮かぶのだ。
(16:47)
本日23km。今月23km。2時間10分08秒。