母校惜敗
小雨が降る中を札幌円山球場まで出向き、母校の釧路湖陵高校を応援してきました。相手側、札幌日大高校のベンチ入り出来ない選手数はおおよそ60名。対して我が母校はわずか3~4名と女子マネージャーのみ。しかし父母や私を含むOBらしき人数では勝っていました。これが昨年創立100年を経た名門校?の強みです。結果的に0-3の惜敗を喫しましたが、内容では劣っていると思いませんでした。数字で示すと、安打数が5-5で失策数は母校は0で相手が1。しかし相手は連続二塁打で1点を先制すると、その後2ランホームランで着々と加点しましたが、母校は散発で3塁を踏めませんでした。先発投手は控えの千葉選手で4回までに3点を失いましたが、5回裏から登板した石谷投手がおそらくや140km超の速球で次々と三振を奪い、後半の戦いぶりは母校の方が力強ささえ感じました。母校のOBでもある佐藤静一監督も選手自身も夏の地区予選に向けて手応えを充分に得られたものと推察します。地下鉄を乗り継いで応援に行って正解でした。(22:58)