昨日(一昨日?)、久しぶりに外ランをしたのは既報の通り。1周が23kmあるホームコースの前半は全くの追い風で後半は真逆。最後は喘ぎながら洞爺湖マラソン以来6週間ぶりの外ランを終えた。
風はキツかったが、青い空と白い雲に燦燦と輝く太陽。途中ですれ違う同好の士と交わす挨拶。自然界と一体となっている実感を覚えた外ランはやはり良いものだ。
だがしかし今朝になって、いや、昼過ぎからだろうか、太腿の前面を中心とした部位に筋肉痛が発生し始めた。トレッドミルを走ることで汗だけは滝のように掻くのでカロリー消費は大差ないのかもしれないが、この筋肉痛という悲しい事実に外ランと内ランとの決定的な違いを痛感した。
今月参加する大会2つ(札幌ドームリレーマラソン、ぎんざんマラニック)はレクリエーション要素が強いのだが、2年ぶりに暑い最中の来月出走する北海道マラソンは内ランだけでは到底完走が覚束ないので、週末は基本的に外ランでいこう。
(1:16)
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最終更新日
2012年07月03日 01時16分46秒
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