今日はまだ日が残るうちに帰宅後すぐ着替えて外へ飛び出した。昨夜のNHKで男子マラソン世界記録保持者の走法を特集していたので、その記憶が新しいうちにどうしても外を走りたかったのだ。
その内容を真似て、かかと着地ではなく爪先着地を意識して走ってみた。するとテレビで言っていたとおり、太腿の負担は全然違った。スピードをロスすることなく軽やかに走っている実感があった
だがしかし、その走法を続けられたのは5kmまでだった。折り返した途端、重篤な疲労感をふくらはぎに覚えてしまい、より強い筋肉の太腿に頼るいつものドタバタ走りに戻ってしまった
世界記録保持者のふくらはぎはロンドン五輪日本代表選手のそれと比較してもより強度が高いと報じていたのを思い出した。録画しておけば良かったと悔やんでいる。
(21:10)
本日10km。今月107km。49分57秒。