普段は酔っていようが、（滅多にないのだが）素面であろうが、一度寝入ってしまうと途中で目覚めることがほとんどない私だ。しかし昨夜は寝苦しかった。
ロンドン五輪女子マラソンを観ながら給水して、ゴールシーンはうたた寝中。午後１１時３０分に布団に入ってまもなく本格的に就寝したのだが、何時頃だろう。眠りが浅くなったところで額を流れる汗に気付いた。
（暑い。暑い。暑くてたまらない。額を流れる汗が不快だ。喉も渇いた。枕元のうちわで扇いでも、とてもじゃないが寝ていられない。仕方がない、一度起きるか！）
内心こんな葛藤をした末に居間へ来てテレビをつけると、フェンシング準決勝の真っ最中だった。
決勝戦では優勝候補ナンバーワンのイタリアに屈したらしいが、準決勝で強豪国のドイツを下したシーンを目の当たりに出来てラッキーだった。よくぞあの２点ビハインドから追い付いて勝利を得たものだと感心した。
素人が評するのは笑止千万なのだが、こと柔道以外の種目では選手達が大舞台を楽しんでいるように見受けられる。
私も２年ぶりの北海道マラソンを楽しみたい。
(8:59)
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最終更新日
2012年08月06日 08時59分41秒
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