日中に身の回りで起こった様々な出来事によりストレスを溜め込んで帰宅すると達筆な宛名の封書が届いていました。
この日に記したK君の奥様からです。香典に対するお礼のそれでした。詳細は無論割愛しますが、主人が天国に行けるように親子で頑張っていきます、とのことでした。私は再び胸が熱くなっていたたまれなくなり、寒風吹き荒ぶ下を走ってきました。
5km先で折り返してからは強烈な向かい風に苦しみましたが、昨日の雨によりほぼ露出した路面で快適なラップを刻みました。
もう一度、謹んでK君のご冥福をお祈りします。
(21:57)
本日10km。今月20km。54分00秒。