8冠
現実に8冠馬が誕生しましたが・・・シンボリルドルフは、海外に行かなければ達成したでしょうね。キタサンブラックもディープインパクトももう1年走っていれば取っていたでしょう。何故しなかったか?種馬になって高く売るため。負けの傷がつくのは、年を取れば当たり前のこと。その前に引退。最後までボロボロになっても走る馬もいる。ピークで引退する馬もいる。才能や環境によって千差万別の道がある。まるで人生のように感じる。何が栄冠なのか?走る定めの馬たちは、はっきりしているが・・・・・人間はどうなんだろう?さて、そんなロマンのある?話の後ですが・・・・職場の先輩。今回の天皇賞で10万は勝ったみたい。彼にとって競馬は「投資」です。彼の専門は「複勝」。1~3位に入る馬を当てるもの。今回1番人気は1.1倍。100万賭けて10万の戻り。配当は競馬では最低です。でも、投資と手考えると・・・・・配当10%の投資はありません。株でもなんでも、わずか1日で10%の利子はあり得ない。勿論ハイリスクハイリターンです。外せば100万を失います。競馬の賭け方はいろいろありますが、万馬券なんて当たらないものより、確率の高い複勝。かなり有効なようです。