これからの方向性と妄想
ようやく1年が過ぎた。復帰して1年。20年前に発売されたジムのバージョン1。もう、手に入らないだろうこのキット。発売された時から、いつかは作りたいと思っていた。やっと20年の時間を埋めた。反面、ここ最近のキットにも触れた。ある意味、私の「1年戦争」は終わった。この先をどうするか・・・モビルスーツとはなんだろう?宇宙空間での作業用宇宙服。それが、それなりの大きさを持ち、兵器化した。宇宙空間で生まれた兵器。人間の10倍の大きさ。地上では、運用は難しい。地球の重力では、倒れただけでパイロットは重症・・・最低でも月面の地球の6分の1の重力なら運用は可能かな?もしもそう考えるなら、基本的に今の色調。もちろんこれは気に入っている。連邦だけじゃなくジオンだって作りたい。おまけにゲルググのジャンクパーツもある。これも使わない手はない。そんな事が出来るような妄想を考える。以前も考えたけど、ジオンの工場の接収。接収の上でジオンの技術の盗用。でも、ジオンの技術を連邦が求める必要はそれほどない。ジオニックを買収し、兵器産業のトップとなるアナハイム。アナハイムは、モビルスーツを独占する事になる。さらには、旧ジオン残党やネオジオンにも裏取引をする・・・また、産業スパイを使い、ライセンスのないジム、あるいは設計図だけしか残ってないガンダムなどのレプリカやコピーの作成・・・・月の裏側、アナハイムの宇宙港のすぐ脇、宇宙港の施設に見える施設。小さな工場で量産ラインはないが・・・これをもっと膨らませてみよう。