岩手県花巻市へ 2
朝6時、イギリス海岸到着。本当に素敵な所で、あんな所今まで見たことがありませんでした。銀河鉄道の夜も、ここの場所からみた風景が、イメージされているらしいです。ここで、川を見ながら、コーヒーとパンで朝食。朝から、メイクはおろか、顔も洗ってない私たち家族に、「○○テレビの○○ダネですが、インタビューお願いします」その日は、宮沢賢治で命日で、その頃のイギリス海岸を復活させるために、ダムの水を調節している所であることを聞きました。全くそんなこと知らずに、フラッと出かけたのに、365分の1で、そんな日にあたるなんて、ちょっと感激。(インタビュー的には、それを目当てにやってくるファンがいっぱいいる中、そんなことも知らずにやってきた私たちの物は、不適切で、却下されてました、ホッ!!!!)雨にもまけずの碑、宮沢賢治の記念館、童話村、宮沢賢治の家を見学し、お昼は、わんこそばを体験。女性の平均 30から40杯男性の平均 60杯のところ、我が家は、すぴん 16杯私が 32杯主人は、84杯一度は、体験してみてみたかったわんこそば。ゆっくり食べたい人には、ちょっと…ですが、楽しいです。あっ、くれぐれも汚れるのを覚悟で、挑戦してくださいね。そばを入れる時、(投げてるみたいな感あり、)つゆがかなり飛びます。その後、平泉に移動。中尊寺金色堂と、能舞台を見学し、一路群馬へ。夕飯は、仙台の牛タン!!!!と、家族3人盛り上がって、出発したのに…落とし穴が!!!!テレビで騒がれたほどの渋滞には、引っかからなかったものの、サービスエリアに入れない!!!ずらーと、すごい列。宮城をあきらめ、福島に突入。夕飯は、福島の会津のラーメンに!!!深夜2時に到着!!!!かなりハードでしたが、楽しい旅でした。ずーと、長年見たかった宮沢賢治の黒板とみんなで話した部屋を見れて、それも、命日に行けた事。ちょっと感動でした。すぴんも、テレビの影響で知った雨にも負けず や、風の又三郎 舞台に行けたことで、より一層作品を感じることが出来たみたい。帰ったら、早速図書館で、他の作品も借りて見ると読書の秋です。それにしても、本当に岩手って、童話や民話の里って言われてるだけあって、森の影に座敷わらしや、もののけが、居そうな気がするんだよね~~~不思議な場所、岩手県!