ジャックバウアーの長い一日
が、やっと終わりました。こんな一日、ある分けない。1分1秒ごとに状況が変わる。黒人初の大統領候補に暗殺の危機、、阻止するジャック、テロ対策室の誰が味方で裏切り者か、わからない。どんどん登場人物が死んでゆく。レギュラーはジャックだけだそうだ。そしてジャックバウアーの家族、大統領候補パーマー上院議員の家族、テロ組織を操る首謀者の家族、、それぞれの家族の絆が描かれる。その絆、あっさり崩壊したりするんだけど。これはビデオを借りて続けてみてると良くわかるけど、脚本は行き当たりばったりみたいなところがあってつじつまが合わないところや24話のために無理やり事件を起こしてるのがよく分かる。衝撃のラストって言うか、、んなばかな!!って感じ。納得できないよ~、、わたしはニーナが気に入ってたのに。額から瞳の辺りにはいつも憂いがあっていい表情だったのに。なんていう展開なのかしら、、ひどい!ニーナは実生活でこの後メイスン役の人と結婚したそうよ。とまれ、ちょっぴり「24」症候群かも。第2シーズンはゆっくり観ようと思います。「ドーソンズクリーク」も終わっちゃったけど最終回はつまらなかったなぁ。昨日はビデオで「コール」も鑑賞。ダコタファニングちゃんが愛らしい上に演技は絶品。シャーリズセロンやケビンベーコンたちと堂々と渡り合う。美形だし将来が楽しみな女優ですね。内容的にはビデオでよかった作品みたい。「ツゥーウィークスノーティス」、こちらは、、ヒューグラントとサンドラブロックの他愛いもない映画。それしか言い様がありません。ヒューもサンドラも十八番の演技を繰り出してるだけの映画。こっちはTV放送されたとき暇だったら見ればいい映画。★昨日の「噛む」には普通の食事を良く噛んで食べるって言うことも含まれます、、ひとりで食べて流し込んだりしてはダメ、、よく噛んでいただく食事には団欒もあるってことらしいです。事件の主役になる少年少女たちは団欒がないのかも。「噛む」は生きる、、人生なのね。